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今回も二本立て。沙英とヒロのサイドストーリー的展開。
でも、メインが沙英とヒロさん。宮子は先週やったから、もうないのかな。あの感動をワンスアゲイン、カムバック。
サブタイトルにもある通り、沙英がのび太で、ヒロさんがドラえもん。沙英はプライドだけが強くて、一人ではなかなか自立するのが難しいというか、そういう変わった性格なんですよね。でも、それをフォローするヒロさんというドラえもんがいる。
前半部分は沙英がメインのお話。高校生でお仕事という社会に一人で立ち向かっているように見えて、自立できているようで、編集との打ち合わせも無事に終わらせることができました。
何か一歩先を進んでいるような気がしますが、宮子やゆのなど、後輩の前では、自分を大きく見せようとしたり、ヒロさんがそばにいない中では、妹に頑張ってと1行だけでもメールを書くこともできない。
まあ、メールでは気持ちが上手く伝わったかどうか不安になるので、電話にしたのかもしれないけど、これが逆効果。妹に手玉に取られて、からかわれて、沙英もムキになって、けんかになったり。こんな簡単なコミュニケーションに悩んでいる一人の少女です。
そんな悩みを抱えながらも、一人の人のことで頭が一杯になるのって、まあ、恋では良くあること。それが、今回は妹だっただけのこと。恋愛もひとつのコミュニケーション。そんな感じで、割り切って人間関係を築いていくことが大事ですね。
最後には、悩んでしまったことを知ってか知らずか、フォロー役のヒロさんから励ましのメールで、やる気になった沙英でした。支えられていきているのも、それはそれで、一つの生き方だと思います。
後編は、ヒロさんがメイン。
ヒロさんは単刀直入に言うと、おせっかいやき。天然っぽい仕草を見せてはいますが、日常場面では、そつなくこなす。将来的には立派な主婦となっていることでしょう。そして、誰でも良いから。誰かを支えたいと、いつも献身的な態度。
そんな完璧に見える彼女を、ダイエットとか、甘いものとかに弱いという弱点を持つことで、なんていうか、絡みやすいキャラになっています。
宮子には、「太っ腹、いや肝っ玉母さん」などとからかわれてしまうのも、そんなジョークを真に受けない包容力や傷つきにくさをもって、宮子はヒロさんいびりに拍車をかけているんでしょうね。冗談を真に受けてしまう、ゆのとか、音が真面目な沙英に通用しないですからね。宮子のジョークが生きるのはヒロさんのおかげ。
ところで、さりげなく宮子が、「北極星を頼りに移動していたから」星に詳しいといっていたけど、どんな人生を歩んできたのか、永遠の謎です。
あと、好きな人で思い浮かべる、ゆののお父さん、ウラヤマシスwww。
サブタイトルにもある通り、沙英がのび太で、ヒロさんがドラえもん。沙英はプライドだけが強くて、一人ではなかなか自立するのが難しいというか、そういう変わった性格なんですよね。でも、それをフォローするヒロさんというドラえもんがいる。
前半部分は沙英がメインのお話。高校生でお仕事という社会に一人で立ち向かっているように見えて、自立できているようで、編集との打ち合わせも無事に終わらせることができました。
何か一歩先を進んでいるような気がしますが、宮子やゆのなど、後輩の前では、自分を大きく見せようとしたり、ヒロさんがそばにいない中では、妹に頑張ってと1行だけでもメールを書くこともできない。
まあ、メールでは気持ちが上手く伝わったかどうか不安になるので、電話にしたのかもしれないけど、これが逆効果。妹に手玉に取られて、からかわれて、沙英もムキになって、けんかになったり。こんな簡単なコミュニケーションに悩んでいる一人の少女です。
沙英「結局けんかになっちゃった。今日一日智花のこと考えていた気がする。…がんばってね、って言えなかったなぁ」
そんな悩みを抱えながらも、一人の人のことで頭が一杯になるのって、まあ、恋では良くあること。それが、今回は妹だっただけのこと。恋愛もひとつのコミュニケーション。そんな感じで、割り切って人間関係を築いていくことが大事ですね。
最後には、悩んでしまったことを知ってか知らずか、フォロー役のヒロさんから励ましのメールで、やる気になった沙英でした。支えられていきているのも、それはそれで、一つの生き方だと思います。
後編は、ヒロさんがメイン。
ヒロさんは単刀直入に言うと、おせっかいやき。天然っぽい仕草を見せてはいますが、日常場面では、そつなくこなす。将来的には立派な主婦となっていることでしょう。そして、誰でも良いから。誰かを支えたいと、いつも献身的な態度。
そんな完璧に見える彼女を、ダイエットとか、甘いものとかに弱いという弱点を持つことで、なんていうか、絡みやすいキャラになっています。
ゆの「ヒロさん、沙英さんの奥さんみたい。ヒロさんって優しくて、包容力があるんですよね。そばにいると、あたたかくなるような」
宮子には、「太っ腹、いや肝っ玉母さん」などとからかわれてしまうのも、そんなジョークを真に受けない包容力や傷つきにくさをもって、宮子はヒロさんいびりに拍車をかけているんでしょうね。冗談を真に受けてしまう、ゆのとか、音が真面目な沙英に通用しないですからね。宮子のジョークが生きるのはヒロさんのおかげ。
ところで、さりげなく宮子が、「北極星を頼りに移動していたから」星に詳しいといっていたけど、どんな人生を歩んできたのか、永遠の謎です。
あと、好きな人で思い浮かべる、ゆののお父さん、ウラヤマシスwww。