USNIニュース2022年2月22日(日本時間2月23日)による。

このニュースは海軍作戦司令官マイク・ギルディ大将のステートメントによる。

3隻のロシアのミサイル巡洋艦は、NATOの空母打撃艦隊に対抗すべく、黒海に、さらに地中海に配備されている。アメリカの防衛担当者は、火曜日にUSNIニュースに語った。

月曜日に3隻のスラヴァ級の巡洋艦は、エーゲ海にまたはその周辺で巡行中である。その巡洋艦は、「モスクワ」(艦番号121)は黒海にあり、「マーシャル・ウスチノフ」(055)はイタリアの南方面、「ワリャーグ」(011)はシリアのロシア海軍基地Tartusの近くのシリア海岸沖で巡行中である。

「モスクワ」は黒海艦隊所属であり、一方「マーシャル・ウスチノフ」は北海艦隊から航海してきた、また「ワリャーグ」は太平洋艦隊からである。「ウスチノフ」と「ワリャーグ」は今月上旬に東西から地中海に入った。

3隻の11,500トンのスラヴァ級巡洋艦は、アメリカとNATOの空母を攻撃するSSNが主要装備である。

アメリカ、フランス、イタリアの空母攻撃部隊は既に数週間地中海で作戦している。アメリカ海軍は、「ハリーS・トルーマン」(CVN-75)であり、イタリアはカブール(CVH-550)でF-35Bを搭載している。また、フランス海軍はシャルル・ドゴール(R91)である。

アメリカは12隻のDDGを地中海に配備している。また、4隻のDDGが東地中海に配備されている。つまりDDG75「ドナルド・クック」、DDG57「ミッチャー」、DDG68「サリヴァンス」、DDG66「ゴンザレス」である。

さらにこれらの前線展開部隊のDDGも参加した。DDG71「ロス」、DDG80「ルーズベルト」、DDG78「ポーター」、そして「ハリーS・トルーマン」直衛部隊の艦船である。

USNIニュースの概要は以上である。このUSNIニュースでは、本文では、「ワリャーグ」がイタリア南部沖、「ウスチノフ」がシリア沖に展開とあるが、USNIニュースの現在地地図では「ウスチノフ」がイタリア南部沖、「ワリャーグ」がシリア沖となっているので、そちらを採用している。間違っていたら訂正いたします。