2008年08月

2008年08月31日

焼き鳥リンピック

 

第2回焼き鳥リンピックが室蘭市の室蘭港で開催されたと、本日付け(8/31)の埼玉新聞に掲載されていた。

埼玉はもちろん東松山の焼き鳥屋(肉は豚のかしらである。たれみそが独特で、小生などしばらく食べないともの寂しくなる)も出店していることであろう。

全国9都県から18店が参加している由。もっとも東松山では、焼鳥屋組合でなく、「ひびき」という意気が元気なお店が出ているものと想像される。そのため、このイベントに商工会はじめ乗っていないのが気になるところである。

このイベント自体はとてもすばらしいものであるが、そんなわけで東松山では盛り上がっていないのが、大変残念。本日は東松山の花火大会、昨日は雨で本日に延期されたもの。こちらは全市あげての大会で、さぞ盛り上がることであろう。



2008年08月28日

人を育てる

つい最近、市民はなぜ当地を誇りに持てないのか、という話になった。

その節、当地の中等学校(旧制、現在高等学校)がなかった、という話になった。城下町であり、周辺の市からみれば、当然格が上なのであってもおかしくはないが、必要ないと創立しなかったとのこと。

確かに高女(現在の女子高校)はあったが、男子高校(戦前は小学校、高小を卒業すると男女別学ですよね? そうそう東京の自由系の学校などは共学であった)はなかった。高女と言っても実業高女であった。もちろん実業高女を低くみるつもりはないが、「おらが街では学問は必要ない」という街の名士の発想をとらえているのである。

まつやま書房がある東松山の旧制中学校誘致合戦は東松山周辺では有名であるが、この時期(大正12年)同時に設置された本庄市でも誘致に一生懸命であったと聞く。

埼玉県では、男子校は浦和、熊谷、川越、春日部、不動岡などに続き、2校が創立されたのである。

春日部では3万人以上の同窓生がいるとのこと、確かにここまで来ると人物を育てるの意味が了解されてくる。

 

 



2008年08月27日

ロシアの反撃と軍艦外交

1990年、東西冷戦が終了し、以来「アメリカ帝国」の一人芝居の時代が続いて来た。イラク・アフガニスタンの頓挫、ロシア経済の復活で、また両者のつばぜり合いが激しくなってきた。有史以来、部族間、国家間の争いは人がいる以上続くのであろうか。いつも犠牲になるのは庶民である。

アメリカがかつてのソ連圏内であったポーランドと融和をはかったのはいつの頃であろうか。

軍艦オタクの一員として少々述べると、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、オランダ、中国の6カ国が自国の中古軍艦(といっても受け入れる国からみれば最新艦)を無料か安価で供与している。ドイツもその力量は十分あるのだが、日本と同様敗戦国であるため、この点ではかなり遠慮している。

さてアメリカは、ミサイルフリーゲートの「OHペリークラス」を他国に供与している。

やや専門的になるが、アメリカが複数のミサイル・飛行機に対し、対空ミサイルで撃墜できるレーダー装置、ミサイル装置、いわゆるイージス艦を所有するようになったのは1980年代前半であった。そこで単発に発射する対空ミサイル装置(次のミサイルを発射するのに何分かかかる)を持つ対空艦船は時代遅れとなってしまったのである。

そんな戦闘をしそうもない国にとっては、維持費も高価であり、必要ない軍艦である。しかし、NATOなどで演習をする国や制海権を考える国、隣国と境界争いをしている国などにとっては喉から手がでるくらい欲しい艦船である。しかし、そのような軍艦を建造する技術、お金もないので、そこで軍事先進国は、何らかの見返りを求めながら、その中古艦を供与するのである。

アメリカが自国にとって二線級になったOHペリークラスを輸出し始めたのは1996年のエジプトが最初であった。ロシアの南下政策などから早くからエジプトはアメリカの軍艦が供与されていた。同クラス4隻が供与された。

続いて供与されたのはギリシャと仲の悪いトルコで、トルコも対ロシア政策が十分にある。1998年から8隻供与。なおギリシャにはオランダが供与している。

エジプトに続いて供与されたのは東欧の強国ポーランドであった。かつてソ連と軍事同盟関係(WTO、ワルシャワ条約機構)であったのは、言うまでもないことであろう。

2000年に2隻が供与された。ポーランド領土内に、アメリカが、イランからの弾道ミサイル防衛基地を作ろうと発表したのはここ1〜2年である。いわゆる東では日本がイージス艦に弾道ミサイル防衛装置をつけることになったのと同じである。イージス艦「ちょうかい」につけられたのは昨年(2007)であり、その発射実験が成功したのは昨年12月17日であった。

かつてのロシアと盟友関係のポーランドにそんな基地をつくろうなんて、アメリカもよくやるなと思っていたが、ロシアは当然反対し、抗議した。ロシアのプーチン前大統領はじめ、政府から国民まで、その感情は容易に了解されるであろう。

今回のグルジア問題では、黒海にアメリカ、スペインの軍艦が出て行ったとのこと。ロシアの内海である黒海に行くとは、これまでの外交・軍事関係者には考えられないことであったろう。噴煙が早く消えることを願うのみである。

なお、このOHペリークラスは、イージス艦に比べれば2線級ではあるが、優秀艦であり、アメリカの了解を得たライセンス生産をしている。その国はオーストラリア6隻、スペイン6隻、台湾8隻であり、当然のごとく、今でも一線で活躍している。

 

 

 

 

 

 

 



2008年08月26日

雑誌の編集

雑誌の編集ほど難しいものはないなと感じている。

日刊紙は毎日ニュースは入ってくる。その整理に没頭される。これは業界紙でも同じである。もちろん日刊紙業界紙とも歩く記事が肝要であることは論をまたない。

週刊誌、月刊誌、季刊誌、それぞれ特性があるが、日刊紙、テレビ、ホームページの記事に比べ、そのスピードは勝負のしようがない。

まあ一番一般的な月刊誌を対象にすれば、一歩二歩つっこんでまたは引いて事件の全体性、客観性、批評性などを加味した上で、特集を組み、そこに読者を呼び込まねばならないのだから、特集なんて三年もやればすべてはき出してしまう。

そこに大会社ならともかく、小出版社なら、採算がきつくかかる。タウン誌なども対象にすると営業力があるかが問題となる。所詮、営業力は給料であるから、給料が先か営業力が先かとなる。

特集(企画)、営業力の双方が伴う雑誌なんて、そうできるものではない。そこで結局雑誌の生き残りは難しくなる。

よく時代の変革期と言われ、小生もそう思う。そこでそれを先駆けする雑誌は必要なのだが、新しい時代に応じた雑誌はまだでて来ない。知らないだけなのだろうが。面白い雑誌はないだろうか。

 



2008年08月25日

8月の農家体験水辺活動

8月は毎週のごとく農家体験と水辺活動、さらにCSR活動を行った。その写真を以下に掲載します。いずれもお礼をいただきながら遊ばせたというより、こちらが 遊ばせてもらったという感じだから有り難いの一語に尽きる。

なお、7月26日(土)〜27日(日)の都幾川槻川水辺活動、大平山嵐山渓谷の里山トレッキングは、主催したNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムのホームページ(http://www.cleanaid.jp/)にその活動報告・写真が掲載されていますのでみ

てください。

08-25-1

8月3日、東松山社協平野支部(東松山市東平・野田地区)の子ども体験事業。約50名が参加。「風と土の館・野田」でかき氷を食べた後、紙芝居を楽しむ。

 

 

 

 

08-25-2

同じく野田の農家で、8月17日(日)冷やし汁の準備を子どもたちがやっている。午前中は都幾川鞍掛橋の水辺活動。

 

 

 

 

08-25-3

鞍掛橋の堰の上流でロープが木にしばってあり、サーカス体験。ここは子どもたちには足がつかないので立ち泳ぎ。もっとも、崖近くは立てることが後で判明。写真は立ち泳ぎの状況。ロープで遊んでいるのは女子。3人ともプールで何百メートル泳げる達者であったので、小生がつきあって一緒に遊んだ。8/20(水)

 

 

 

 

 

08-25-4

自動車部品会社「ボッシュ」のCSR活動「ふれあい感謝デー」にパネル展示や「この木何の木」展示を行った。まつやま書房の本も販売、福祉施設もパンの販売、こんぺいとうの販売をしている。親子連れが2000名以上が参加したのだろうか?

こちらの展示会場は社員食堂、体育館では軽音楽の演奏、ゴレンジャーなどのショーが行われた。

この感謝デーは数年前に開催していたイベントを再開したもので市民団体が参加するのは初めて。東松山環境パートナー会議参加グループ関係では、東松山女性のネットワーク、NPO法人ホスピス研究会「さいどばいさいど」、車いす友の会、学齢期障害者児童の親子交流サークル「レク・クラブくれよん」、NPOまちづくり楽会、NPO埼玉ツーリズム協議会。8/24(日)10時〜15時。