2013年07月

2013年07月31日

日本の2隻の駆逐艦、セント・ペテルブルクを訪問!!

セントペテルブルク遠洋練習艦隊






















BEIJING2013年7月31日5時間前の発信である。元はbest−news.usである。

ブログ「Port Visits」では、7月31日、フィンランドのヘルシンキとロシアのセント・ペテルブルクを訪問するとあった。「2隻の駆逐艦がセント・ペテルブルクを訪問する」

しかし、2隻の駆逐艦がセントペテルブルクを訪問したわけである。練習艦「かしま」はヘルシンキに寄港したのであろう。

駆逐艦2隻とあるが、1隻はいちおう日本では練習艦となっている。しかし、世界のどこを見てもすぐにいざとなったら短期で駆逐艦に戻れる艦を練習艦とは言わない。

このような事柄は、世界では通用せず、日本は汚いに通じる。防衛何とかのつじつま合わせであるが、防衛問題にそれなりに強い政権となったのであるから、この種のおためごかしは中止した方が良い。

さて練習艦隊に文句を言いたいのでは無い。むしろ、ロシアの旧首都を楽しんでいただきたい。

そのbest−news.usの艦船名紹介が面白い。DD123しらゆきは「Snow」、DD127いそゆきは「Rocky Snow」である。確かに「White Snow」では、これも世界に通用しないであろう。「いそゆき」は、「いそ」が分からないので「いわ」と誤訳したのであろうか。

なお、「しらゆき」は先に記したように現在は練習艦となっており、艦番号が3517であるが、旧番号の123で紹介されている。


















「ハリーS・トルーマン」のノーフォーク出港写真

やはりアメリカ海軍空母「ハリーS・トルーマン」の出港記事はアメリカ海軍第艦隊HPに記載されていた。

2013年7月23日アップであり、22日に出港している。9カ月任務である。

トルーマン出港2013.7























アメリカ海軍HPに掲載された出港写真。多くの乗員はフライトデッキにいるのが分かる。


アメリカ海軍空母「ハリーS・トルーマン」、中東任務にノーフォークを出港

アメリカ海軍空母の動きを記すブログ「CV Location」による。

7月22日に第5艦隊第6艦隊任務としてノーフォークを出港したとある。さらに7月29日に第6艦隊海域に入ったとある。

あれ、昨日までそんなことは書いてなかったよなと思っていたら、最新でアップされたのは7月31日であり、本日、最新情報がアップされたのである。

太平洋の第3艦隊情報は毎日見るが、大西洋の第2艦隊HPは見ていないためか!!??

いずれにしろ、太平洋艦隊の「ニミッツ」は6月9日初発進であり、アフガニスタンへの飛行任務はもう2カ月が過ぎようとしている。

もっとも、「ニミッツ」の母港エヴァレット出港は3月30日、サンディエゴ出港は4月19日であり、西進の際、韓国に寄港し、日本海で演習したり、多くの任務をこなしているので、約4カ月間アフガニスタン戦争に従事であるなら、アフガニスタン任務は遅くとも9月中旬までであろう。

そこで、そろそろ次の空母が出港かと思っていたら、「トルーマン」が出港であった。この「トルーマン」2013年2月に出港予定であったが、急遽、「アイゼンハワー」と入れ替わったのである。1週間前にストップさせられたなどの情報も流れている。










オーストラリア、ブリスベーンに憩う「シドニー」と「アンティータム」、「シドニー」は帰って来るのか??

オーストラリア海軍のFFG「シドニー」は現在横須賀に駐留している。そし日米豪演習に参加し、続けてタリスマンセイバー演習に参加している。

この「シドニー」、せっかく母国に戻って来て、どうするのかいなと思っていたら、ブリスベーンに7月29日寄港したとのこと。アメリカ海軍HPより。

アンティータムとシドニー2013.7


















これから、空母「ジョージ・ワシントン」艦隊とともに、また日本に戻るのであろうか。

確か、カナダ海軍の「オタワ」がオーストラリアから日本への空母艦隊につかず離れずで2011年に行動している。しかし、カナダ海軍のアジア訪問とはわけが違う。そこで、日本に帰るのか、せっかく帰って来たのでそのままオーストラリアかを検証してみよう

「シドニー」は2013年5月6日横須賀に到着した。日本に3カ月いるとのことで、全任務期間は5カ月。

同艦の出港の日は、分からない。しかし分かっているのは、4月25日にアンザックの賞を得ており、その海域は珊瑚海であること、さらに4月28日には、やはり珊瑚海のケアンズ沖でスペインから来ている補給艦「カンタブリア」から給油を受けていることである。

珊瑚海からそれなりの巡航速度で来れば7日から9日前後の航海である。すると4月28日珊瑚海、5月6日横須賀着は理屈に合っている。

「シドニー」の来日目的は、1)キャンベラ型空母型強襲揚陸艦の就役が間近になって来たことで空母型艦船運用の訓練をしに来たこと、2)ホバート級イージス艦も就役が近づいて来たことで、イージス級多目標迎撃の訓練を行うことであった。

とすると、その目的はほぼ完了している。全任務期間5カ月はまだ満たないが、日本に来て3カ月期間は5月6日来航であるから、そちらには合致している。

やはりせっかく帰って来たのだからそのまま母国には、真情としてそんなものであろう。




AV−8Bのひゅうが級、22DDH級発進の可能性!!??

アメリカ上院は29日の本会議で、尖閣諸島を含む東シナ海、南シナ海での中国の威嚇行為を非難し、すべての関係国に平和的解決を求める決議を全会一致で可決した。産経新聞2013年7月31日。


ボノムリーシャールオーストラリア
















写真はLHD「ボノム・リシャール」から発進するAV−8B戦闘機。ご存じのように、このLHDは、スキージャンプを持っておらず、この短距離発進・垂直着陸のAV−8Bを活用している。タリスマンセイバー演習、2013年7月29日アメリカ海軍HPより。

F−35Bはともかく、全長258mのこのLHD、「ひゅうが」は全長200m、22DDH「いずも」は全長245m、AV−8Bの着陸発進はいかがなのであろうかは、このような写真を見ると、艦船ファンなら気になるところである。