2014年07月

2014年07月31日

近代化改装後の「カルガリー」

2014年4月17日にカナダ海軍の「カルガリー」は近代化改装がなされた。その後、同艦はリムパックに参加した。

カルガリー2014





















あちこちに掲載されている近代化改装後の「カルガリー」である。電測装備の更新が顕著であるが、特に艦橋上のマストのレーダーが新しいものとなっている。


カルガリー2014近代化改装後





















こちらも改装後の「カルガリー」である。



レジーナ中東に2014.1



























こちらは2014年1月7日にエスキモルトを出港する「レジャイナ」である。

先に「レジャイナ」はどこへと記したが、多分、任務を終え、パナマ運河方面に向かったものと思える。後任は「トロント」である。



NATO艦隊、カナダのハリファックス港を訪問!!

ブログ「SeaWavePortVisits」によると、2014年7月31日に、NATO SNMG2艦隊は、カナダのハリファックスに寄港するととのこと。

現地時間では、7月31日は明日であるから、明日(8月1日)に寄港写真がアップされるかも知れない。

訪問するのは、旗艦であるアメリカ海軍CG「レイテ・ガルフ」、トルコ海軍FFG「ケマルレイス」、ドイツ海軍「ニーダーザクセン」の3隻である。

ドイツ海軍は、海賊対策のEU NAVFOR艦隊に常時1隻のフリゲートクラスを派遣すると共に、このNATO SNMG艦隊の地中海・大西洋・アクティーブ・エンデヴァー任務に常時1隻のフリゲートクラスを派遣している。

その他にレバノン沖のUNIFIL任務に常時、ミサイル艇または掃海艇、さらにそれへの支援艦を派遣している。

また、トルコ海軍のNATO SNMG艦船を追っていくと、しばしば、または常時配備と思われるほど熱心に参加している。まあ、地の利もあろうが。トルコ海軍は、当然のことながらNATO艦隊に属し、EUには加盟していないため、海賊対策にも地中海任務にもNATO艦隊に属している。

同海軍はO・H・ペリー級8隻、バルバロス級(MEKO200級、満載排水量3,380トン)が4隻、ヤウズ級4隻(MEKO200級ではあるが、バルバロス級よりやや小型、満載排水量は約3,000トン)あり、旧ノックス級1隻、その他に、コルベットクラスの国産設計ヘイベリアダ級が就役している。

現在ではイギリス海軍が23型フリゲートが13隻、45型DDGが6隻計19隻であるから、艦種の新しさを比較しなければ、かなり有力な海軍国である。

この艦隊は、スペインのロタ港に7月20日に集合し、そこから出港している。その前には同じくスペインのマラーガで、前任艦のスペインのイージス艦「クリストバル・コロン」から「レイテ・ガルフ」に司令官・旗艦引き継ぎ式典が7月8日に開催されている。その際にはカナダ海軍のFFH「レジャイナ」も一緒であった。

「クリストバル・コロン」「レジャイナ」「ケマルレイス」は6月26日にマラーガに寄港している。

あれれ、「レジャイナ」はどうしているかいなである。ちなみに、「レジャイナ」は太平洋艦隊所属である。




マラバール演習終了へ

マラバール演習ワシントンが参加


















                            US・NAVY

アメリカ海軍2014年7月30日より。マラバール演習の記念写真である。右に3隻、左に3隻あり、空母の後ろに2隻が続く。

いつもなら拡大も出来るのであるが、リムパック演習写真にアクセスが殺到したためか変更したためであろうか、検索しづらくなっている。アナログ派の小生では無理である。

空母の右舷側に3隻、先頭から「あしがら」、アメリカDDG「ジョンS・マケイン」、「くらま」の順で進んでいる。

左舷側ではインド海軍の「シヴァリク」、アメリカCG「シャイロー」、インド海軍「ランヴィジェイ」。

空母の後ろにはアメリカDDG1隻ともう1隻が続いているが、もう1隻は拡大できないので艦種不明である。

もしかしたら、インド海軍補給艦「シャクティ」かも知れない。空母に直航しているアメリカ海軍DDGはこれまでのつながりで行くと「キッド」である。

いずれにしろ、今回のインド東部艦隊は中国に寄らずである。これは4月に「シヴァリク」が青島に寄港したからか、インドの政権が変更したためかであるが、その方針変化は今しばらく見ていかないと分からないと言える。

今回、日米印間で、かなりの交流や演習内容の設定で共同検討がなされたようである。この3国間海軍演習は大きな進展を遂げたと言える。






















韓国海軍コルベット「安養」をコロンビアに譲渡式典

朝鮮日報日本語版2014年7月31日より。

「」慶尚南道昌原市鎮海区の海軍基地で30日、将兵たちが、コロンビア海軍に無償で譲渡される哨戒艦「安養」を見送っている。

朝鮮日報情報概要は以上。以下の写真は朝鮮日報提供。


 韓国海軍「安養」コロンビア海軍に譲渡


















コロンビア海軍に譲渡されて出港する「安養」である。「安養」は1983年12月に就役した韓国海軍初の国産艦ドンへ級4隻の4番艦である。

満載排水量は1,076トン。

韓国海軍コロンビア海軍に譲渡その3


















韓国海軍コロンビア海軍に譲渡その2


















車だったらキーであろうが!!??





















北朝鮮4発ロケット発射、うち3発は北朝鮮陸地に落下!!

中央日報日本語版2014年7月31日より。

いや、こういう失敗があるのだ。

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北朝鮮が30日の午前と午後、300ミリ大口径放射砲(多連装ロケット・KN−09)をそれぞれ2発ずつ発射した。しかし1発を除いて飛距離が短く、北朝鮮内の陸地に落ちたとみられると、国防部当局者が伝えた。

  KN−09は、北朝鮮が2000年代初期に中国から技術を導入し、平沢(ピョンテク)に建設中の在韓米軍基地と韓国の陸・海・空軍本部がある鶏龍台(ケリョンデ)打撃のため10年間余り開発した最新武器。一般のロケット弾とは違いロシアの衛星航法装置(GPS)のグロナスを搭載し、正確性が高いという評価を受けている。

  北朝鮮はこの日午前7時30分と40分、午後5時50分と6時、平安北道妙香山近隣から東海岸に向けてKN−09を発射した。しかし午前に発射した2発の砲弾はともに数秒間飛行して消えた。また、午後に発射した2発のうち1発は210キロ飛び、東海岸の咸鏡南道北青郡沖に落ちたと、韓国軍は把握している。残りの1発は東側に130キロほど飛行して落ちた。したがって4発のうち2発は妙香山付近に、残りの1発は咸鏡南道咸興付近など陸地に落ちたと推定される。

  国防部の当局者は「KN−09を妙香山から東海岸に射撃する場合、少なくとも160キロ以上飛んでこそ海に落ちる」とし「発射直後に数秒だけ飛行したり130キロほど飛んだとすれば、事実上、発射失敗だ」と述べた。

  北朝鮮は今年、元山など東海岸一帯でKN−09を5回にわたり3−4発ずつ発射してきた。毎回150−200キロ飛び、似た地点に落ちた。このためミサイルに匹敵する性能を発揮する多連装ロケットの開発に成功したのではという観測が出ていた。

  北朝鮮がこの日KN−09を発射した妙香山には、金日成(キム・イルソン)一家が使用する特閣(別荘)がある。金正恩(キム・ジョンウン)第1委員長が失敗の場面を目撃した可能性が高い。