2019年09月02日

アメリカ海軍DDG1000「ズムウオルト」は何をしているのか!!??

対イラン戦争を予期して建造された戦闘艦DDG1000「ズムウオルト」は2016年10月に就役した。

「ズムウオルト」はイラン戦争時の最前線の統合情報司令艦であり、対艦ミサイルなどをやっつける総合格闘艦でもあった。しかし、対イラン戦争(また何だか危機はぶりかえしているが)は中止となり、その高額ま建造費と必要度は無くなったため、3隻の建造で打ち切りとなった。

だが、1隻目は建造が遅れたものの2016年に就役となり、その配備先は太平洋艦隊となり、2016年12月にサンディエゴに母港として寄港した。

その後、その理由は良く分からないが、長く動かず、2018年9月に17ヶ月のPost Shakedown Avilability を経て、2日間の公試を行った。

そして、2019年3月に、いよいよそれなりの航海に出港したのであった。3月11日にエスキモルトに寄港、さらに3月18日にアラスカの東南にあるケチカン(Ketchikan)に寄港した。

ズムウオルトアラスカ2019

















Photo/US Navy

アラスカのKetchikanに寄港した「ズムウオルト」

ズムウオルトハワイに寄港2019.4


















Photo/US Navy

2019年4月2日にハワイを訪問した「ズムウオルト」。そして、サンディエゴに4月23日に帰港している。

写真を見ても分かるように、給油はいかにもやりずらそうである。であるから、通常の軍艦では記されない、給油補給がズムウオルトのHistoryに記されており、2018年12月に6ノットの走行で補給艦と給油を行った、12月に15ノットで給油を行ったとある。

そして、その後もものすごい短期間であり、7月26日〜、8月12日〜15日に航海をしている。とは言え、就役後の動きは活発とはほど遠い運用であると言える。

以上の動きを見ていると、アメリカ海軍では、「もてあまし」状態のようである。



 

ma2221 at 13:52│Comments(0)

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