2019年09月11日

カナダ海軍の艦船だけでなく、フィリピン海軍の艦船も台湾海峡通過!!??

カナダ海軍のFFH「オタワ」が台湾海峡を通過したとしても、これまでのカナダ海軍の動きをみていると何と言うことはないが、フィリピン海軍の艦船が台湾海峡を通過したとの報道はびっくりする。

二つとも「TaiwanNews」2019年9月10日による。

カナダ海軍の台湾海峡通過は次のように報じている。

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3ヶ月以内に2回目のことである。カナダ海軍は火曜日(9月10日)に南中国海に向かって、台湾海峡を通過させた。

台湾国防相は火曜日の朝、ハリファックス級フリゲートの「オタワ」が南に向かって台湾海峡に入ったと明らかにした。台湾海峡では「オタワ」のAutomatic Identification Systems(AIS)が作動し、何らのこともなく通過がなされた。

この「オタワ」は最近、韓国の平沢に寄港していた。そして、タイへの航海中であった。この通過はハリファックス級の他のフリゲート「レジャイナ」が6月19日に海峡を通過した。南から北に向かって。そして、それからほとんど3ヶ月で今回となった。

「チャイナタイムズ」は報道する。「オタワ」の最近の太平洋におけるミッションは、北朝鮮を対象とした国際的制裁を支援することである。タイへの航海中、台湾海峡を通過することは、カナダ海軍は国際的シーレーンの航行の自由を守るために実施したのである。 

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カナダ海軍「オタワ」の台湾海峡通過情報は以上である。平沢からタイに向かうのは、今さら記す必要もないが、南西諸島を通過し、太平洋に出て、バシー海峡を通過し南中国海に入るか、台湾海峡を南下し、南中国海に入るかである。

カナダ海軍やオーストラリア海軍、フランス海軍が良く報道するように、これまでも、航路の都合上、台湾海峡通過はしばしば実施されていた。しかし、アメリカ海軍の中国を牽制するための「台湾海峡通過」で、台湾海峡通過は新聞種となっているのである。

さて、フィリピン海軍の「台湾海峡通過事件」である。

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2隻のフィリピン海軍艦船が8月中旬に台湾海峡を通過した。台湾コーストガード筋によると、9月9日(月曜日夜)にその情報が明らかにされた。

タルラック級揚陸艦である「ダヴァオ・デル・スル」とポーハン級コルベット「コンラド・ヤップ」は8月に台湾海峡を南下した。そして、Penghuに所属する台湾コーストガード船と一緒になった。フィリピンの艦船は、彼らのAutomatic Identification Systems(AIS)で航海し、そして台湾船の航路案内人のガイダンスを受けている。

台湾コーストガード司令はフィリピン海軍が台湾コーストガードのエスコートを受け入れたことに言及している。報道によると、フィリピン海軍は西太平洋における天候状態のため、台湾海峡航路を選択したとのことである。

フィリピンのメディアによると、「ダヴァオ・デル・スル」は7月28日にウラジオストックにおけるロシア海軍パレードに参加するために寄港していた。そして、韓国海域に入るまえに「コンラド・ヤップ」と会合していた。フィリピンに一緒に戻るべく。そして、2隻は8月20日に帰港した。 

「コンラド・ヤップ」は、韓国海軍の艦船「忠州」であり、フィリピン海軍の海軍近代化方針によってソウルから購入した艦船であった。

つまり、2隻の艦船はフィリピンに戻る途上、北から南へ航海中であった。(台風)天候状態によって、台湾海峡を通過したのであった。

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「TaiwanNews」情報概要は以上。

「忠州」は2019年8月5日にフィリピン海軍艦船として再就役している。

「ダヴァオ・デル・スル」がロシア海軍パレードに参加したとは初見である。いや、フィリピン海軍も軍艦外交が活発化しており、かなり張り切っていると言える。
」 

ma2221 at 10:10│Comments(0)

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