2009年11月21日

JR上野駅前に楽しみなタイ料理レストラン新店舗がオープン

シャー・トムヤムクン・ポーチャナー▼最寄駅:上野▼タイ料理

09年11月シャー1連日で「タイ料理ガパオ炒めご飯」のネタ、それも昨日に続いて「上野」エリアである。

昨日の「コカレストラン アトレ上野店」は、JR上野駅直結のアトレ内。

今日紹介するタイ料理の新店舗「シャー・トムヤムクン・ポーチャナー」は、「駅のそばの丸井」の隣りの小道にある。

東京メトロ銀座線&日比谷線上野駅からは、先の「コカレストラン」よりも近いロケーションにある。店名が舌をかんじゃいそうに長いが、新しくオープンした飲食店集合ビルの店舗は、内装がとてもおしゃれで、「ベーシックながらもモダンさを感じさせる、タイ料理店らしい造り」になっている。

09年11月シャー2オープンしたのは9月頃だったか。ビル入り口にはためく「タイ国旗」に気づいてはいたのだが、なかなか行く機会もなく、先日ようやくランチで訪問できた。

写真はランチセットの「豚肉のガパオ炒めご飯」。すでに見た感じだけでも、「おおっ〜!」という感じが伝わってくるが、味もなかなか。

連日お届けしている「ガパオ炒めご飯」のポイントも、主役のガパオ(タイのホーリーバジル)も大ぶりリーフで使っているし、葉っぱも6〜7片は入っていた。豚肉も挽き肉ではなく、粗みじんスタイル。大きさが不ぞろいなのも、逆に手作り感を思わせてくれる。具は、ピーマンとレッドパプリカ。さらに辛口でお願いしたので、プリックチーファーデーン(タイの赤い中型トウガラシ)もふんだんに。

また、目玉焼きは「堅焼きのカイダーオ」のリクエストにも満足感のある仕上がりで応えてくれた。ライスももちろんタイのジャスミンライス「カオホムマリ」。味付けはナムマンホーイ(タイのオイスターソース)がやや勝っているが、濃すぎることもなく、全体のバランスがとてもよかった。

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2009年11月20日

コカレストランアトレ上野店、ランチの美味「ガパオ炒めご飯」

コカレストラン アトレ上野店▼最寄駅:上野▼タイ料理

09年11月コカ1年に何回か必ず定点観測的に訪問しているのがタイ料理「コカレストラン アトレ上野店」。

JR上野駅コンコースのショッピングモール「アトレ上野」内にあり、たとえば昨日の東京のように、「寒くて冷たい雨が降り続く」ような天候にも負けず、「電車降りても濡れずに駅ナカでタイ料理」が楽しめ、ロケーションは絶好だ。

「コカレストラン」はシーズンごとにランチメニューを見直しているいるが、今シーズンも人気の「タイ料理2種組み合わせランチ」(※たとえば、タイカレー+ミニタイヌードル、ガパオご飯+ミニタイヌードルなど10数種の組み合わせ。950円)の見た目にも、ボリュームでもお得なセットは変わらず。

新たに「単品ランチ」のセットが登場、たとえば写真の「ガパオご飯セット」(ガパオご飯+水菜のミニサラダ、スープ付)で900円。今回はこの単品セットで、「豚肉のガパオ炒めご飯」をオーダー。写真でもなかなかいい感じに仕上がっているのがわかる。

09年11月コカ2主役のガパオ(タイのホーリーバジル)も、総数6〜7片が入っていたほか、ズームアップ写真でもおわかりのように、豚肉が挽き肉ではなく、粗みじんの肉片になっており、しっかりと「タイ現地スタイル」で提供してくれている。

ほかにはピーマン、レッドパプリカ、タマネギなどが入っていたが、うれしかったのが、「辛口でお願いします」のリクエストにも、辛さの満足感が味わえるレベルでたっぷりとプリックチーファーデーン(タイの中型赤トウガラシ)が加えられていたことだ。また、1枚めの写真でもわかるとおり、「トウガラシ入りナンプラー」(プリックナンプラー)も専用の小ポーションで添えられている。今回は目玉焼きを「堅焼きで〜」とリクエストするのを忘れたが、半熟でなく、「堅焼き」で出してくれていた。好感度はグッとアップしちゃったかな?!

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2009年11月19日

最近、日本のタイ料理「ガパオ炒めご飯」がおいしくなっている?!

09年9月線路市場 ガパオ最近タイ料理を食べに出かけて感じるのが、「日本のタイ料理店、レストランの『ガパオ炒めご飯』のレベルが上がってる〜」。

というのも、つい去年ぐらいまでは「ガパオなしガパオご飯」を堂々と出してくる店が、創作エスニックなどの店だけではなく、「タイ人経営のタイ料理店」にも見受けられたからだ。

思い返しても悲しくなるのが、ガパオの代わりに、バイマックルー(こぶみかんの葉)を刻んで使っていた店。「クチの中が切れたんじゃないの〜」って大正解。「食べたの?」の質問には、「少し食べました。なかなか『豚肉のバイマックルー炒めご飯』なんて食べれる機会もないので、勉強がてら〜。二度と食べたくはないけど」。結構名前も通っている人気店だっただけに、「まだまだこんなもんなのかも。」とショックも大きかったが、やっぱりそんな店は自然と淘汰されていくものだ(※私が体験した「こぶみかんの葉炒め」の店自体は健在なものの、多店舗展開していた店は、1店、2店とクローズしちゃった)。

09年9月ブルー ガパオ1もうひとつ忘れられないのが、「ビビンパように、ひき肉炒めご飯の真ん中に生卵が落としてあった『ガパオご飯』」。タイ料理店ではないが、「インド料理をベースにしたアジアンエスニック料理店」で、「ガパオはウチの店の看板人気メニューです!」とまで推されちゃいまして、失敗覚悟でついついオーダー。これが出てきちゃったら、悪いけどひと口試食して、怒りがヒートアップ。

これはお店に対しての怒りよりも、「こんな店でガパオ頼んじゃった自分自身への」怒り。「何年ガパオご飯喰ってるんだ。それぐらい見分けないでどうする。匂いもかぎわけられないのか〜」というものだった。800円を授業料のようにムダにしてしまったが、こういうツキのない日はハシゴするのは厳禁。2軒めに出かけても「返り討ち」にあうケースの方が圧倒的に多い。なので、知っている街ならば「通いなれた店」、知らない街ならば、「あきらめて日本食や牛丼で済ます」のが懸命だ。理由はわからないが、なぜかこんなパターンが多いのである。

(※1枚めの写真はタイ国鉄メークローン駅(サムットソンクラーム県。バンコクから電車で乗り継ぎありで2時間、車では1時間半ちょいに位置する)に隣接する食堂の「ガパオ炒めご飯」。めざすはコレっ!ってことで。2枚めは最近おなじみの御徒町「ブルースカイタイランド」のディナー時限定「素揚げガパオ」がたっぷりの「ガパオ炒めご飯」。「ついにトーキョーでも食べれる日が来た〜!」と感激)

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2009年11月18日

新東記(恵比寿)で定番シンガポール料理3種の「マーライオンセット」

新 東 記▼最寄駅:恵比寿▼シンガポール料理

09年11月マーライオン1写真は恵比寿のシンガポール料理「新東記」の土曜日限定メニュー『マーライオンセット』。

シンガポールを代表する観光スポット「マーライオン」と、人気シンガポール料理のトップ3ともいえる「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」、「ラクサ」、「肉骨茶(バクテー)」(※「チリクラブ」や「フィッシュヘッドカレー」はとりあえずおいといて)がセットされている、シンガ料理好きにはたまらない組み合わせとなっている。

目の前に3品セットが運ばれてきた瞬間、ビビッ〜と胃袋が反応。ビジュアル的にも申し分なく(美しく)、オーナーのパトリシアさんに食べる前から「ごちそうさまでしたー」とお礼が言いたくなってしまったほどだ。

「そうなんだよなぁ。食べたいのはこの3品。『肉骨茶』で寒さに負けないエネルギー補給もしたいし、シンガポールスタイルで『海南鶏飯』も食べたいし、最近ハズレをひくことが多かった『ラクサ』も本場の味で食べたいし〜」この3つの願いが『マーライオンセット』では叶うのである。

09年11月マーライオン2「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」もこの美しさ。そしてジューシーなチキン、チキンスープがしっかりしみ込んでいるジャスミンライス(もちろんタイ産カオホムマリ使用)、中国醤油、ネギダレ、チリソースの3種ダレも、ありがちなしつこさやくどさがまったくない。

「海南鶏飯も『新東記』では、シンガポール産の原料やソースにこだわってます。シンガポール人として、現地の味を日本の皆さんに味わってもらい、楽しんでもらえることが一番ですから〜」とパトリシアさん。恵比寿は、「シンガポール海南鶏飯」が恵比寿ガーデンプレイスにオープンし、さらに六本木発の「海南鶏飯2」も出店しており、ここ「新東記」と合わせてシンガポール料理店が3軒(※近くの中目黒「ファイブスターカフェ」を加えると4店になる)の激戦地。個人的には「新東記」の味は、ライバル出現とともにさらにレベルが高くなっているように感じた。「今日のチキンライスの炊き具合は最高!」。

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ma888tsu at 00:02|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2009年11月17日

コンセプトは「やさしい日常カレー」、御徒町「ラッフルズカリー」

ラッフルズカリー▼最寄駅:御徒町、仲御徒町▼カレーライス

09年11月ラッフルズ1御徒町のランドマーク、パープルカラーのディスカウント「多慶屋」を超えた春日通り沿いにあるスタンドカレーの店「ラッフルズカリー」。

「◆毎日カレー◆と☆タイ料理☆」のスパイシーな日常を過ごしていても、“ホッ”と息をつきたくなるような日もある。そんな日に食べたくなるのが、「ラッフルズカリー」のような、やさしいカレーだ。

やさしいとは言っても、スパイスを使っていないわけではなく、グリーンカルダモンの華やかで爽快感のある香り、トウガラシのじわじわ効いてくる辛さ、シナモンの奥深い存在感、そしてカレーのカラーリングといえば欠かせないターメリックの4種を絶妙なバランスで配合、野菜やチキンなどの素材の持つ自然な味わいとともに、ひと皿のカレーが作られている。

09年11月ラッフルズ2そう、「ラッフルズカリー」では前出の4つのスパイスのみでカレーを生み出している。

不思議なのは私が普段食べている店や、自分で作る時には欠かさない、クミン、コリアンダーが含まれていないこと。もちろんこの2つが入っていない分、カレーソースをそのまま口に運んでも、ひと口めは「なんとなくもの足りない」ような食味に感じる。これがふた口、3口と口に運んでいくたびに、もの足りなさが、「やさしいおいしさ」に変化し始める。気づけば、「シンプルだけどスプーンが進んでしまう」事に気づく。やっぱり「やさしいおいしさ」なのである。この日は2種選べるカレーセットをオーダーし、カレーは日替わりの「チキンとほうれん草」(写真右)、もうひとつを「野菜とキーマ」(写真左)をチョイス。

「チキンとほうれんそう」は大ぶりのチキンがごろごろ。ほうれんそうもエグミがなく、ほんのりした甘みがやさしい。「野菜とキーマ」も、大ぶりカットのニンジンなどが入り、ひき肉とも良いマッチングが感じられる。

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2009年11月16日

めん類が旨い、タイ料理「バーンイサーン池袋店」のランチバイキング

バーンイサーン池袋店▼最寄駅:池袋▼タイ料理

09年11月バーン外「今、池袋東口が熱い!」。

これは駅前の旧三越跡地に「ヤマダ電機日本総本店」がオープン、「ビックカメラ」の池袋各所の店舗との果てしなき『家電戦争』が繰り広げられているーから。

人の流れもどことなく「ヤマダ」「ビック」に向かっているような気が〜。そんな喧騒をよそに、平日の遅いランチタイムで向かったのが、「ヤマダ日本総本店」から歩いて1分もかからないタイ料理「バーンイサーン」。店舗は地下にあるが、入り口には「タイ料理 食べ放題 880円」と書かれている。値段据え置きなのがうれしいが、実は池袋店に出かけるのは2年ぶりぐらいのこと。タイ料理のランチバイキングといえば、「マンゴツリー東京」や「トンプソンテーブルタイランド(有楽町マロニエゲート、赤坂サカス)」などのイメージがあるが、池袋駅前で3ケタ台で楽しめるのはありがたい。

(※実にブログに登場するのは2005年10月26日以来のこと。こちら

09年11月バーン4バイキングでのおすすめといえば、オーダーごとにその場でひとつひとつ作ってくれる「タイヌードル」。

こちらでは麺の種類がセンレック(ビーフン中細麺)、バミー(小麦麺、玉子入り麺の店が多い)の2種から選べる。

ダメ元で、「センレック・ヘーン(汁なし麺)できますか?」とタイ人のお母さんに聞いてみると、二つ返事で作ってくれたのが写真右の器。

「ソープーカオ」(シーズニングソース)の味付けなのは仕方のないところだが、それほどのくどさもなく(うま味調味料の一種なので)、できたて・ゆでたてのセンレックはやっぱりおいしく、ついつい2杯も食べてしまった。もちろんすましスープの「センレック・ナーム」、タイ料理らしい辛さの「センレック・トムヤム」なども選ぶことができる。

09年11月バーン1また、タイ料理バイキングの定番ともいえるタイ式春雨サラダ「ヤムウンセン」も、ほどよい辛さと、春雨(ウンセン)の戻し具合もちょうどいい感じで、こちらもおかわりしてしまった。

どうもタイ料理バイキングでは、定番の「グリーンカレー」や「レッドカレー」は、独特の煮詰まり感が苦手で、最初から手をつけない(※タイカレーは煮込まない)。ということは最初からメインを捨てる覚悟で食べに行っているようなもので、必然的に「めん類」「ヤム系」「スープ」と、ありがちの「中華料理系の炒め物」ぐらいしか選べない。

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2009年11月15日

「タイ料理おばちゃんの台所」(高田馬場・さかえ通り)に初訪問

おばちゃんの台所・クルワメェーウィヌアンカン▼最寄駅:高田馬場

09年11月台所3高田馬場駅前の「さかえ通り」。平日のランチタイムだったが、「インド料理ロイヤルカレー」に出かけたつもりが休業中(※もしかしてクローズ?)。

「さてさてどうしよう?。戻ってタイ料理『バンコク』にしようか〜」と歩きはじめ、「そういえば『タイ料理ボス』はどうなのかなぁ〜」と再びさかえ通りを奥へ。

すると店構えや雰囲気が「ボス」ではなく、看板には「タイ料理おばちゃんの台所」となっていた。その上には「クルワメェーウィヌアンカン」とあったが、「おばちゃんの台所」のタイ語での呼び名で、2つ重なると店の名前が長いこと。

午後1時に近い時間帯だったが、写真で見えているカウンターの奥にはテーブル席が広がっており、ほぼ満席(※なぜか男性客90%)。2階席もあり、なぜか女性は2階に集まっていた。私は混んでいるテーブル席を避け、女性が多い2階へ〜でもなく、テイクアウト客がぶらっと訪れるぐらいの入り口のカウンター席に座ることにした。

09年11月台所2ランチメニューから、「カオカームー」(豚肉煮込みご飯、タイ現地では「豚足&豚肉煮込みご飯」のことが多い)を選んだが、「今日は終わっちゃいました〜」との事で、「では豚肉のガパオ炒めご飯下さい。辛口でお願いします」とオーダーした。

店入り口部分が厨房になっていて、火力もなかなか強そう。タイ人のお母さん2人が忙しそうに中華鍋を振っている。混雑していた店内だったが、待ち時間10分ほどで「豚肉のガパオ炒めご飯」が到着。

写真でもおわかりいただけるように、粗挽きの豚肉がたっぷり。ここにピーマン、イエローパプリカ、タマネギ、そして主役のガパオ(タイのホーリーバジル)もしっかり使われている。ガパオは少なめに見えるが、たぶん食用油にもガパオの香りを移してあるのか、香味加減がなかなかに。今日は目玉焼きをタイスタイルの堅焼きカイダーオでお願いしなかったので、半熟に近いやわらかめ。辛さも、リクエストには応えてくれているほどよいものだった。

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2009年11月14日

やっぱりこれ!タイ現地の生ビーフン太麺センヤイ(汁なしor汁あり)

09年9月線路市場 センヤイタイ現地に出かけてしばらく経つと、食べたくて恋しくなる麺がある。それがビーフン太麺の「センヤイ」。

日本のタイ料理店でも「センヤイ」は食べれるが、日本とタイ現地では大きな違いがある。

「日本では乾麺」「タイでは生麺」。この違いはコトバの響き以上に大きく、「日本で乾麺」の「センヤイ」を食べると、余計に「タイ現地の生麺」が恋しくなる。

写真は以前紹介した「メークロン線路市場」(バンコク郊外のサムットソンクラーム県に所在)の、タイ国鉄メークローン駅構内食堂で食べた「センヤイ・ヘーン」(センヤイの汁なし麺)。半透明に光っているのが「センヤイ」。見た目からもつるつる〜ピロピロ〜とした食感が伝わってくるような美しさがある。

09年9月線路市場 センヤイめんトッピングの下から「センヤイ」を引っ張り出したのが2枚めの写真。それこそ、「センヤイ」を1片箸でつまんでみれば、“ゆ〜らゆら”。調味料やホワイトペッパーなどの、ほのかな味が感じられ、独特のもちもち&やわらかい食感もたまらない。

「日本で食べれない」からこそ、「タイ現地での食べる楽しみ」になる。おいしさを知ってしまうと、その感情がさらに高まるものである。「たかが麺じゃないー」と半信半疑の方もいるかもしれないが、「ゲーンキャオワーン」(グリーンカレー)しかり、「カオニャオマムアン」(マンゴーともち米のデザート、ココナッツミルクがけ)しかりで、このビーフン太麺「センヤイ」も、同じように「タイ現地と日本での味が明らかに違うもの」の麺類での代表例だと思う。

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2009年11月13日

グラチャンバレー、タイ代表のスポンサーロゴはタイビール「フェーダーブロイ」

09年11月フェーダー2バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャンバレー)の女子「日本VSタイ」の試合をテレビ観戦した。

驚いたのはタイ代表がアジアチャンピオンとして出場、そして日本はアジア選手権でタイに完敗していたーこと。

在京のタイ人応援団もタイ国旗をなびかせて応援している姿が映っていたが、それだけ代表チームへの期待も大きいのだろう(※試合は日本がタイ代表にストレート勝ち。アジア選手権の雪辱を果たしたが、タイ代表のパワーと強さも感じられた。

そして私が「おおっ!」と反応しちゃったのが、タイ代表チームのスポンサーロゴが、赤い羽根マークの「FEDERBRAU」(フェーダーブロイ)が採用されていたこと。そう、「フェーダーブロイ」は、タイのプレミアムビールで、1枚めの写真のように、「ハイネケン」「アサヒスーパードライ」と同じ価格帯で販売されている(※写真の大瓶で59バーツ=約159円)。

09年11月フェーダー1製造元は『象ラベル』でおなじみの「ビアチャーン」でも知られるタイビバレッジ。

「ビアチャーン」自体も「シンハー」の対抗品として安い価格でタイのビール市場を席けんしたが、現在は「シンハー」が価格対応品「LEO」で再びトップシェアを奪還している。

その一方でタイビバレッジがプレミアムクラスとして投入してきたのが「フェーダーブロイ」で、夜型のビアバーやビアガーデンなどにも「フェーダーブロイ」を置く店が増えており、シルバーコスチュームのビアガール(マネキンさん)も見かけることが多くなった。

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2009年11月12日

南インド料理「ダクシン」(馬喰町)に半年ぶりに出かけてみた。

ダ ク シ ン▼最寄駅:馬喰町▼南インド料理

09年11月ダクシン3馬喰町繊維問屋街の南インド料理「ダクシン」に、実に半年ぶりに訪問してきた。

今年1月にオープンした「ダクシン」には2月初旬に初訪問して以来、5月初旬までの3ヶ月でランチとディナーで2ケタの回数出かけている。

当時としてはまだまだ珍しかった、「南インド(バンガロール=現ベンガルール)の方がオーナーを務める本格南インド料理店」であることや(※最近紹介頻度が増えている御徒町「アーンドラキッチン」も南インド・アーンドラブラディシュ州の方がオーナー)、「ビル丸ごと南インド料理の店(5階建て、地下1階)」の衝撃や、「店舗入り口の間違いなく『日本一』のドーサ用鉄板」など、料理のおいしさとともに、通いたくなる材料たっぷりの店だった。

09年11月ダクシン2訪問に半年間が空いてしまったが、最近ちょっとした行きたくない理由が解消されたこともあって、久々に出かけたもの。

半年の月日は長いようで、コック氏とホールスタッフの顔ぶれもいつのまにか変わっていた。ホールの通称メガネ君は元気に仕事をしており、「こんにちは。久しぶりです」とあいさつしてくれた。

とりあえず「南インドランチプレート」をオーダー。この日の日替わりカレーが、「チキンと野菜」「玉子」「カボチャ」の3種だったので、前者2つをオーダーし、「辛口で」とお願いした。写真では左から野菜カレーの「サンバル」(不動の定番。じっくり火が通ったダイコンなどの野菜が美味い。前と変わらない)、「チキンと野菜」(スパイシーな味わいで、チキンもジューシー。これも旨い)、「エッグ」(トマトベースで酸味が強めで、やや甘さも感じる。ちょい酸味強かなぁとも感じたが、食べ進んでいくうちに味が広がりをみせ、これも上々だ)とカレー3種は「ダクシン」ならではの味わい。

写真中央のマメせんべい「パパード」、「プーリ」もオイリーさは控えめで、ライスも含めて、カレー3種を混ぜながらいただく。「半年ぶりだけど、やっぱり旨いなぁ」。

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2009年11月11日

ディナーの880円セットがうれしい♪ タイカフェ「ブルーパパイヤ」(神田)

タイカフェ ブルーパパイヤ▼最寄駅:神田▼タイ料理

09年11月パパイヤ1JR神田駅前のタイカフェ「ブルーパパイヤ」。店のオープン時から頑張っていた日本人店長さんが抜け、現在は厨房、ホールともに「オールタイ人」のスタッフの体制へと変わった。

先日ランチの常連さんから、「厨房は日本人の方だった」との情報をいただき、久々にディナーで訪問。

すると店内はうす暗い感じに照明を落とし、テーブルにはグラスキャンドルが〜。「これはベタベタなタイスタイルだなぁ〜」と思ったが、やっぱりお店は「オールタイ人」スタッフさんだった。タイ現地では、日中のまばゆいぐらいの太陽&暑さもあって、ディナー系のお店では「暗すぎるんじゃない?」ぐらいに照明を落とすのが、お客さんへのもてなしーとされ、雰囲気はいい感じなのだが、「タイ料理の写真が撮りたい」私には諸刃の剣状態で、実は夜型のガーデンレストランなどにも結構回数出かけている割に、結局「使える写真がないー(ついでにアルコールも入って手ぶれしてたり)」パターンはっしょっちゅうだったりする。

09年11月パパイヤ2そんなこともあり、久々に店内でフラッシュ使って撮ったのが1枚めの写真。ディナータイムのタイ料理3種セレクトの「880円セット」。メインに「豚肉のガパオ炒めご飯」、サラダに青いパパイヤのサラダ「ソムタム」、スープにミニエビ入りの「トムヤムクン」を選んだもの。

「ガパオ炒めご飯」は、鶏肉、シーフードも選べるし、もちろんタイ式チャーハン「カオパット」や、クイティオ(クイティアオ=めん類)のチョイスも可だ。サラダはタイ式春雨サラダ「ヤムウンセン」、スープはチキンベースの白い辛くないスープ「トムカーガイ」も選べる。「うわっ、ガパオご飯のトウガラシが赤々としている〜」のは、毎度おなじみの辛口でお願いし、目玉焼きもタイ式の堅焼きカイダーオにしてもらった。ピーマン、レッドパプリカ、タマネギが豚肉の粗みじん肉とともに炒められているが、辛さはしっかり。そして主役のガパオ(タイのホーリーバジル)も数片入っていた。

さすがに「ソムタム」と「トムヤムクン」は、小ポーションだったが、キャベツのグリーンサラダや、普通の洋風スープがついてくるより「タイ料理」らしくて、好感度が高い内容になっている。

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2009年11月10日

アメリカ人も納得の大人味のビターカレー「ダークホース」(御徒町)

ダークホース▼最寄駅:仲御徒町▼カレーライス

09年11月ダークホース1「ビターな苦みばしったカレーが恋しい〜」と御徒町のスタンドカレー「ダークホース」へ。

この日はたまたま金曜日で、オーナーさんのお母さんがいらっしゃる日だった。「あらあらエスニックさん、いらっしゃい?!」と通い続けてウン年。すっかり覚えていただいたようで、うれしいような、気恥ずかしいような(※ほかのお客さんがいると余計にそんな気分になる。余談だが、タイ料理関係の方に、「そろそろハンドルネームを『タイカン』にしたらどうですか?といわれたことがある。「タ、タイカンですか?」と一瞬ピンと来なかったが、『エスニカン』に対しての『タイカン』。「お代官じゃないし〜」とかくだらない返ししかできなったような記憶...)。

「ウチの店も再開してあと少しで1年になるけど、おかげさまで、最近お客さんも増えてきて、ありがたいわよ〜」とお母さん。写真のカレーを食べている間にも、「弁当のテイクアウト6個」とか、先日通りがかった際には5人ぐらい並んでいたり、「大人のビター味カレー」のファンも着実に増えているのは喜ばしい限り。

09年11月ダークホース2写真のカレーが全体に赤っぽいのは、テーブル常備の「チリペッパー」に加え、1枚めの写真にもチラッと写りこんでいる「タバスコ チポートレイ(燻製香のタバスコ)」をふりかけたバージョンだから。

クミンがしっかりと主張している苦味、上質なグレービー感が伝わってくる牛挽き肉。いつもながらのカレーソースをしばし堪能。

「ダークホースでしか味わえないカレー。昨年末に再開したときは、本当にうれしかったんですよ。常連客ではないけれど、無性に食べたくなるときがありまして〜」と久々にお会いしたお母さんとついつい会話が弾んでしまう。「そうかぁ。再開して1年とは、月日が経つのは早いものですね」。

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2009年11月09日

魅せておいしい「カノムパンナークン」(御徒町のタイ料理「ブルースカイタイランド」)

ブルースカイタイランド▼最寄駅:御徒町▼タイ料理

09年11月カノムパン2御徒町のビジュアル&おいしさのタイ料理「ブルースカイタイランド」。

先にも訪問記を書いたばかりだが、先週末も再訪してきた。そんなハマるきっかけになったメニューが写真の「カノムパンナークン」(エビのすり身揚げトースト)。

超〜がついちゃうほど大好きなメニューで(※私とタイ料理小宴などでご一緒した方は、「そういえばテーブルに並んでいたよなぁ〜」とお気づきかと)、それでいて、店ごとにスタイルや味わいがまったく異なる特徴もあり、初めての店でディナーで出かけた時には必ずオーダーしちゃうぐらい(※もちろんビールとの相性もいいのも大きな理由)。

09年11月カノムパン1ただし毎度毎度「当たり!」とは限らず、「うわっ、油でベチョベチョ」、「単にトーストにエビのすり身を挟んで揚げただけ」、「おいおい、トースト1枚(四つ切)で980円かい!」などハズレに近い「カノムパンナークン(時にムー=豚肉)」をつかまされることも。

ここ「ブルースカイタイランド」でも初めて訪問したときに、「シンハービール」とともに最初にオーダーしたのが「カノムパンナークン」だった。目の前に運ばれてきた瞬間に、「う、うつくしい〜♪」が第一印象で、今までに見たことがなかったスタイル。次には食べた瞬間に、「う、うま〜い♪」。「なんなんだこのカノムパンナークン」と思ったとともに、「ここのコック氏はタダモノではない!」と確信し、思わず「おいしいね〜♪」と握手を求めちゃったぐらい。

09年11月カノムパン3どこがほかのタイ料理店と違うのかといえば、「はさみ揚げしていないこと」、「片側はエビのすり身たっぷりで、食べ応えも充分なこと」、「トッピングの揚げたタクライ(レモングラス)がいい香りを放ち、アクセントになっている」、「ビジュアル的にも映える(※おいしくても焦げ目が強い揚げトーストは写真うつりがイマイチ」など挙げればきりがない。

もちろん揚げ具合も、エビのすり身の食感が堅すぎず、それでいてしっかりとしたかみ応えも出してくれている。最初の「カノムパンナークン」が大当たりで、そこから「クンオップウンセン(エビと春雨の蒸しもの)」、例の素揚げガパオリーフが鮮烈なインパクトをくれた「鶏肉のガパオ炒めご飯」などへとつながった。

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2009年11月08日

南インド料理「アーンドラキッチン」(御徒町)で待望のハイデラバードビリヤニ

アーンドラキッチン▼最寄駅:御徒町▼南インド料理

09年11月アーンドラ看板今週末も御徒町の南インド料理「アーンドラキッチン」(日本唯一のアーンドラブラディーシュ州料理専門店)へ足を運んだ。

目当てはといえば、先週「売り切れ御免」でおあずけ状態だった週末限定メニューの「ハイデラバード・マトンビリヤニ」。

「食べずにはいられないー」とばかりに、かりん☆さん(こちら)、ななさん(こちら)とご友人に「ビリヤニ・ナイト」にお付き合いいただいた。みなさんとはタイ・バンコクのトンロー屋台街&ランナー王朝料理「ランナー・タイ」でご一緒して以来のこと。バンコクの話題などで盛り上がりつつ、予約までしちゃった「ハイデラバード・マトンビリヤニ」の準備が厨房では着々と進んでいた。

09年11月アーンドラ厨房「今日はビリヤニ、楽しんでくださいネ。あと、もうちょっと待っててクダサイ」とコック氏もこの笑顔。

聞くところによると、ビリヤニの仕込みには約15時間近くかけているそうで、まさに「週末限定」でしか楽しめない特別メニュー。

主役のコメには、インドが誇る世界最強のアロマティックライス「バスマティー」が使われている。

それも「アーンドラキッチン」のこだわりは、地元特産のバスマティーを使っていることで、やはり日本ではめったに出会えない希少なコメだという。すでに周りのテーブルでは何組かの方が「ビリヤニ実食中ー」。やはり皆さんのお目当てもここにあるようだ。

09年11月ア^ンドラ ビリヤニ待ちあびた「ビリヤニ」がいよいよテーブルへ。かぐわしい芳香が鼻腔を突き抜ける。バスマティの中には「骨付きマトン」がゴロゴロ入っている。

レモンとタマネギのスライス、合わせて食べるグレービーソースは濃厚かつスパイシー。ライタはあまり酸味がなく(クセがなく)、「ビリヤニ」単体でも、ライタやグレービーを加えて食べても旨味が広がっていく。また、「骨付きマトン」は下処理にていねいな仕事が施されており、特有のクサミはほとんど感じられない。食べ口も軽く、みんなで大満足の「ビリヤニ」だった。驚いたのが実はこの写真のが一人前(1490円)。ボリュームも文句なし!である。

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2009年11月07日

タイ南部激辛挽き肉炒め「クワクリン」と自作「ガパオご飯」

09年11月クワクリン写真はタイ南部の激辛料理として知られる「クワクリン」(写真右、挽き肉の炒めもの)。

鶏肉、豚肉、牛肉の挽き肉を使って(ムスリムが多いタイ南部では豚肉はご法度。なので、現地では鶏肉か牛肉のケースが多い)、生の青トウガラシ(プリックチーファー・キョウや辛さ最強のプリッキーヌ)、乾燥トウガラシ(プリック・ヘーン)、刻んだこぶみかんの葉(バイマックルー)に、昨日のブログでも紹介した生のコショウ(タイプリックオーン)などと一緒に炒めたもの。この深いグリーンの粒々が見かけよりもはるかに凶暴な素性の持ち主で、スパイシーさの加減はハンパではない。こいつにプリッキーヌにプリックチーファーキョウ、プリックヘーンとの合わせ技となれば、「辛くない?」なんていわせない。

写真はタイ・バンコクの「アメージングタイランド」イベント(9月下旬)で、「タイ各地の名物料理屋台コーナー」の一角で見つけたもの。私自身もタイ南部のスラータニ、ナコンシータマラートで2回と1回食べたきりなので、この時が4回目の「クワクリン」(※まだまだ食体験は若葉マーク。もちろん日本での「なんちゃってクワクリン」は回数に含めない)。「なんだか店で食べたよりも辛いような?!」印象を持った。

確か東京・大久保の「タイカントリー」でも「クワクリン」が食べれるが、あまり辛かったという記憶はない。やっぱり「生のトウガラシ」が輸入できないこと、「生のコショウ」が手に入りにくいことなどがネックなのだろう、両方ともに入っていなかった。単に「挽き肉の乾燥トウガラシ炒め」になっていたような。

見よう見まねで自宅で「クワクリン」作りにチャレンジしたものの、やはり辛さのパンチがまったくなく、「生と乾燥との違い」(乾燥コショウはホワイトペッパーシードで代用してみたが、まったく別物に終わってしまった)の壁に阻まれた。次回のバンコクでは自作にチャレンジしてみたい。

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