2012年02月10日

世界美食ナンバー1のタイ「マッサマンカレー」を博多「ガムランディー」で(試作中)

マッサ1「CNN。GO」調べによる「世界美食ナンバー1」に輝いたのがタイ料理の「マッサマンカレー」。私のブログでもその驚きのランキングについて何度か紹介してきた(こちら)とか。
タイカレーの中でも現地でも決してメジャーな存在ではない「ゲーン・マッサマン」が取り上げられたことは、タイ料理のなかでも知名度がグンと上がったほか、今でも「どこで食べれるの?」「どんな味なの?」という問い合わせが全国各地のタイ料理店に寄せられているそうだ。

実際に私のブログ検索順位でも、昨年の「8月」「12月」には「マッサマンカレー」が「タイ料理」や「カレー」と並びベスト3に入ってきたほどだった(※12月は国王が来日した「ブータン料理」も多かったが)。


マッサマン順位は下位に落ちたが、最近でもコンスタントに検索順位の上位に日々ランクされている。

これは「食べれる店」を探してのものや、「タイではどんな味なんだろう?」という興味からだと思う。その割にはまだまだ食べれる店も少ないほか、あってもその多くが失礼ながら「付け焼刃」的なもののようだ。

私自身の経験でも、バンコクの著名店と「マッサマンの源流」であるタイ南部でのものとは明らかに違うテイストだったし、東北部イサーンに出かけた時にイベントで出会った「ムスリム料理」として食した「マッサマン」も濃厚で辛さも強じんだった記憶だし、それこそ牛肉を使った「マッサマン・ヌア」はまだまだマイナーな領域にあると思う。

1枚目の画像は博多・大名のタイ屋台居酒屋「ガムランディー」での試作段階の「マッサマンカレー」。やはり「世界美食」の影響なのか、「お店にありますか?」などの問い合わせも多いそうで、くどすぎない「マッサマンカレー」が完成、牛肉の「ヌア」バージョンなので、日本ならではの牛肉のおいしさも楽しめる。これぐらいの濃度なら、ご飯と合わせても、そのままの1品としても充分に楽しめる出来栄えだった。

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ma888tsu at 00:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!タイ料理 | 博多

2012年02月09日

鹿児島中央駅そばのインド料理「ラビ」(桜島の絶景あり!)

かご3昨日は仕事で鹿児島に。いやいや「南国〜」だと思っていた「鹿児島」なのだが、最高気温はなんと「6℃」。週初めには「19℃」なんて日もあったらしいが、先週はめったに観測しない「氷点下&雪模様」だったというし、やはり異常気象なのだろうか。

画像は「鹿児島市内の高台からの桜島」の風景。このブログには珍しく風景画像からのスタート。なかなかの景色だったので、たまには〜ということで使ってみました。

桜島にも雪がかかっていないが、ちょうど1年前の同時期に来たときには「新燃岳」の噴火でもちきりで、「桜島も?」なんて言われていたものだった。

そうこうしているうちに、鹿児島中央駅近くでランチ訪問したのがインド料理「ラビ」。

かご1オープンしてから間もないそうで、元々は別所での人気店らしい。そんなほかのお客さんの会話を聞きながら、「ポークカレー」のストロングホット、合わせたのは「ロティ」。念のため「タンドール窯ではなく、フライパンでお願いできますか?」と聞いたところ、快諾してもらったので迷わずに。

厨房にはインド人コックが3人。系列店でも全員がインド人コックとのことで、もしかしたら「筋が一本通っているかも〜」と期待も大に。

ただなぜに「ポークカレー」があるのかが謎だったが、ここは「黒豚名産の鹿児島」。それこそポーク文化が根付いているのか、私のほかにも「ポーク」でのオーダーが入っていた。カレー自体もしつこからず、うすからず、それでいてそこそこなスパイシー加減。

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2012年02月08日

タイ国屋台居酒屋「ガムランディー」(博多)で、タイのライム「マナオ果汁」三昧

マツ3昨日から2012年今年最初の「九州出張」に来ている。早速寄らせてもらったのが大名のタイ国屋台居酒屋「ガムランディー」。

ここ数年毎年2月には「九州出張」に来ているが、福岡空港に降り立った時の気温は「4℃」。午前中の東京が季節外れのとはいえ「15℃」。タイ現地からの移動に比べればなんてことはないはずだが、身体がついていけるのか心配だ。

店に入ると、進藤オーナーご夫妻とベテランコックのチャーンさんがいつものように出迎えてくれた。自家栽培のレモングラス(タクライ)を使った「レモングラスハイ」(芳醇な香りがたまらない。このところ「ガムランディー」でのスターターはいつもこれ!。オンリーワンの味だ)を楽しみながら、最初はタイ東北部イサーンはムクダハーンご出身のチャーンさんによる「ラープ・ムー」(豚肉のハーブ和え)をお願いする。

「ラープ」もイサーン料理の中では、日本でも「ソムタム」(青いパパイヤのサラダ)や「ガイヤーン」(鶏の炭火焼)などに次ぐぐらいにポピュラーなメニューで、全国津々浦々のタイ料理店どこでも味わうことができる。

ってことは、ある意味「味の違いが鮮明にあらわれる」メニューともいえ、タイカレー(レッド、グリーン)のように、「タイ産カレーペーストを使えば、ある程度のおいしさはどの店でも共通」というわけにはいかない、ややハードルが高い和え物ともいえよう。

そしてこの日はラッキーなことに、進藤オーナーのタイ土産という「マナオ果汁」が強い味方として登場。これは「ソムタム」でもいえることだが、どうしても「タイ現地と日本のソムタムやラープの味が違う」という声が、タイ料理好きであればあるほど(日本在住タイ人の皆さんからも聞かれる)聞かれるが、私は常々「タイのライム『マナオ』が日本では入手できない」ことが根本的な理由であると感じている。

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2012年02月07日

南インド料理「葉菜」(勝田台)で、アンディさん渾身の「サンバルワダ」と衝撃の「ウプマ」

サンバル1昨日に続いて南インド料理「葉菜」(千葉・勝田台)での、南インド料理のベテランシェフ「アンディさん・ナイト再び〜のパート2」。

画像は哀しさが募るぐらい(もう二度と楽しむことができない想い)美味かった「サンバルワダ」。アンディさんの「サンバル」は煮込まれてベースに染み込んだトゥール・ダール(樹豆)の加減がとってもやさしく、野菜スープカレー(菜食カレー)ならではのそれぞれの野菜が放つ自然の旨みや甘みが見事に引き出されており、それでいてほんのりスパイシー。

「ワダ」の「おからドーナツ」のような“ほっこり”感もたまらずに、一気に飲み干してしまった。後に(だいたい10分後ぐらい)これを後悔することになるのだが、今までにも「ダクシン」や「アーンドラ・キッチン」、「ケララの風」などでも美味な逸品「サンバル」に出会っているのに、似て非なる味わいで、「食べながら哀しさを感じる」想いを久々に感じた(※タイに出かけると帰国の日が近づくにつれ、旨いものを食べれば食べるほどに哀しくなる〜感じと似ている。ただしアンディさんの料理には二度と出会えないかも〜という悲壮感も食べ手のこちらに出ているが)。
サンバル2
続いては「ウプマ」。直接訳すのが難しい南インドのティファン(軽食スナック)だが、「セモリナ(粗挽き小麦粉)の炒り炒め煮」といったところ。

画像からは、カシューナッツとマスタードシード、炒ったトウガラシ、ココナッツファインが確認できるが、言葉で説明しにくい料理だ。「そばがき」にも近いし、「クスクス」っぽい部分もあったり、添えられたココナッツチャトニと一緒に食べたが、ここで先ほどの後悔、そう「サンバル」と一緒に合わせたら、どれだけ「幸せウプマ」になったことだろうか。

「ウプマ」のヤマを見上げつつ(見た目以上にお腹にたまる。腹持ちもいい)、「サンバル」を追加したい気分だったが、お客さんも多く、ここはやむ無く断念した次第。

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2012年02月06日

南インド料理「葉菜」で、アンディさん故郷の味「マドラスチキンカレー」と「イディヤパン」

はな3南インド料理「葉菜」(千葉・勝田台)での「ベテランシェフ・アンディさんナイト再び〜」ということで、京成線に揺られながら出かけてきました。

というのも、2週間前の小宴で久しぶりに体感したアンディさんの「懐が深くてやさしいのにスパイシー」な料理に参加メンバー5人ともに魅せられ、アンディさんが「葉菜」での助っ人コックとして滞在する2月15日前後までにもう一度出かけよう〜と「アンディさんナイト再び〜」が実現したものです。

基本「おまかせコース」としましたが、画像左の「鯛のフィッシュカレー」はリクエストしたもの、そして右の「マドラスチキンカレー」は、アンディさんの故郷である、南インドはタミル・ナードゥ州の州都チェンナイ(1995年まではマドラスと呼ばれていた)を想い出に作ってくれたものー。


はな2アンディさんによると、「今日は南インドスタイルのスープに近いカレーを2つ作ってみました。皆さんに楽しんでいただける味だと思います」との事で、「鯛のカレー」は、タマリンドの酸味がワイルドに効いているトマトベースのカレー、そして「マドラスチキンカレー」は、「葉菜」ならではの有機野菜のやさしい甘みを隠し味に、カレーリーフの芳香と共に、チキンのうま味も重なっていくような、後をひく味でした。

船橋トリオ・ザ・カレー(すとれっちさん、うくれり庵さん、えすにかん)とゲストのお二人を加えた計5人のメンバーは、この2種カレーが出てくると同時に「食欲モード」に突入。たまに聞こえてくる「うまいなぁ〜」のフレーズ(※私は「うますぎて悲しいー」=今後食べれないので、などとほざいてました)ぐらいで、黙々と食べ続けてしまったほど。これはアンディさんの料理を味わったことがある方ならば納得の(南砂町の「デリーダルバール」で腕をふるっていた)、「ていねいかつ、やさしい味わいなのに、野性味あふれるスパイシーさのメリハリも持っている」もので、そうでなければ、「2週間後に再び往復3時間+交通費」をかけたりはしないわけです。それも5人ともに「インド料理好き」でもあり、喫食機会も普段から多いのに、喜んで出かけてしまう。これも「アンディさん」のお人柄込みでの魅力にほかならないものだと。

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2012年02月05日

タイ現地での朝食の名脇役といえば、塩漬け玉子の「カイケム」

ヤムカイケム昨年11月下旬に出かけたタイ・バンコクでの滞在時に宿泊ホテルの朝食で毎日楽しみにしていたのが塩漬け玉子の「カイケム」のアレンジメニュー。

最初の画像は「ヤム・カイケム」で、このカットされた塩漬け玉子「カイケム」を主役に、ピリっと辛いフレッシュなトウガラシ・プリックチーファー・デーンの輪切り入りのナンプラーベースの味付けでの和え物サラダ。

取り立てて目新しさがあるわけでもない、シンプルなヤムなのだが、黄身部分の塩加減が絶妙で、後をひくおいしさ。朝っぱらから塩分たっぷり摂るわけにもいかないので、ほんのり塩味の白身だけを食べてみたり、毎朝この「カイケム」を食べるのを楽しみにしていた。

カオトムカイケム別の日にはお粥の「カオトム」のトッピングとして使い「カオトム・カイケム」に。

素朴なお粥の「カオトム」に、タイの臭みが少ないネギ「トンホーム」のみじん切り、タイの生姜「カー」の針ショウガ版と、揚げて刻んだニンニク片、トウガラシを浮かせた食酢「プリックナムソム」を少量加え、塩漬け玉子「カイケム」のしょっぱさだけでシンプルに味わう。

この「カオトム・カイケム」の朝食で、辛さ、しょっぱさ、甘さ、しょっぱさなどのメリハリいっぱいのタイ料理で過ごした前日の昼食、夕食、夜食のリセットではないのだが、食欲がわかない朝食時にも「カイケム目当ての胃袋」がすでに活動開始、「今日もバリバリ食べちゃうぞ〜」という気分にさせてくれた。決して主役には成り得ない「カイケム」だが、私の中での存在感は名脇役といったところだ。

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2012年02月04日

シンガポール発「ヤクン・カヤトースト」、ららぽーと豊洲・フードサーカスに健在!

ヤクン1久しぶりに「ららぽーと豊洲」に出かけてきたが、シンガポール発の「カヤ・トースト」が食べれるカフェ「ヤクン・カヤトースト」の店舗が1階からなくなっていたことに気づいた。

「3階のフードコート『フードサーカス】にばかり出かけていたから見逃していたようだ〜」と気を取り直し、その3階へ。するとデザートコーナーだった場所に「ヤクン・カヤ・トースト」の看板が掲げられていることに気づいた。

「ってことは『1階の自前の店舗をクローズし、3階の同系グループ(MRSが経営)の『フードサーカス』内の1コーナーでこじんまりと展開」となったわけだ。聞けば「こちらに移ってきてから1年ぐらい経ちますよ」と即答されてしまったが、思えば「ららぽーと豊洲のヤクン」には1年超来てなかったし、「フードサーカス」でも「デザートコーナー」は素通りしていた(というか寄り付かなかった)ので、まったくのノーマークだったらしい。

ヤクン21年ですっかり日本での「ヤクン・カヤ・トースト」を取り巻く環境は一変してしまったが、とりあえず『完全撤退』はまぬがれ、業態は変わっても2枚めの画像の「カヤ・トーストの半熟卵添え、ブラップペッパーたっぷりがけ」、甘いミルクコーヒー「コピ」のセットが楽しめたので、良しとすべきだろう。

驚いたことに私のオーダーが入ると同時に、「海南鶏飯&ラクサ」のコーナー担当のマレー系シェフが「ヤクン」コーナーに登場。トーストしたパンを『シンガポール式』に薄く2等分し、そこにパンダンカラーの「カヤジャム」をおもむろに塗り、冷蔵庫からバターを取り出し、トーストにはさんで「カヤ・トースト」が完成。

別の担当が「半熟玉子、中国醤油(ダークソイソース)添え」を仕上げてくれ、晴れて「フードサーカス内での『ヤクン・カヤ・トースト』の完成」となったもの。

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2012年02月03日

12年2月2日銀座に「南インド料理アーンドラ・ダイニング」オープン!

あん2昨日12年2月2日。東京・銀座に新しい南インド料理店がオープンした。店名は「アーンドラ・ダイニング」である。

そう、御徒町駅前の南インド料理「アーンドラ・キッチン」の2号店で、ロケーションは「ホテル西洋銀座」の隣りのビル2階(※「コージーコーナー」本店の隣でもある)。

東京メトロの駅からだと、銀座線「京橋駅」1番出口から徒歩4〜5分、有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口からだと徒歩3分前後のキョリで、なかなかの好立地だ。

オープン初日の開店直後の時間帯を狙って出かけたのだが、さすがに「一番乗り〜」とはいかず、たぶん「4組み目のお客」として入店。私に気づいたオーナーさん(南インドの方。日本語堪能)と「おめでとうございます♪」と挨拶しつつ、「銀座のダイニングは『60席』ありますので、御徒町ではできなかったパーティーなどもできますよ。貸切もダイジョブです〜」といきなりの営業勧誘もいただいちゃったり。視線の向こう側には仕切りはあるものの、オープンキッチンとなっており、熟練コックのラナマイヤさんの顔が見える。
あん1ひと通りあいさつを交わしたあとは待望のランチタイム。この日はランチのDセット「アーンドラ ランチ」(1290円)をオーダーしてみることにした。

1枚目の画像左から「サンバル」(野菜スープカレー)、「ラッサムスープ」(南インド料理のスタータースープ。この日はトマトベース&タマリンドの酸味がきいたトマトラッサム)、「ポリヤル」(準備が間に合わなかったようで、マサラドーサのフィリングに使われるじゃがいもの香味炒めとなった)、「マトンカレー」、「半身のゆで玉子入りチキンカレー」、「チャパティ」にマメせんべいの「パパード」、「ライス」でのセット。これにラッシーなどのソフトドリンクがつく。

まあ初日なので大目に見てまずまずの印象。フライパンやドーサ鉄板などがこなれてくる半月後には御徒町同様のパフォーマンスも期待できるのではないだろうか。

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2012年02月02日

燻製カレー「くんかれ」(人形町)、「燻製全部のせ」はチーズが薫る

くん1画像は人形町の燻製カレー「くんかれ」の「燻製全部のせ」。チーズ、ゆでたまご、チキン、ベーコンの燻製の具と、カレーソースそのものに燻製香が感じられる「今まで食べたくても、ありそうで、なかったカレーライス」の満足感が得られた。

燻製カレー「くんかれ」は、個人的な「2011年新しいカレー専門店」のランキングでは断トツに1位〜にしたくなるほど自分の舌にはツボになった店で、「燻製全部のせ」はそれこそ「3度目でようやくオーダーできた」メニュー。

というのも、「初回から全部のせ」ではもったいないような(「最初から一番美味いだろうメニュー」を食べちゃいけないよーという天の声?が聞こえてきたのか)、「ベーコン単品トッピング」「ベーコン、ゆでたまご2種トッピング」と段階を踏んで進み、今回が「全部のせ」デビューとなったもの。くん2
もちろんカレーソースはベリーホットの大辛口。これを「燻製具」とともに、豪快に全部混ぜ合わせながら食べ進む。予想通り「チーズの燻製」が加わるだけで、全体の燻製香に厚みが増している。

この燻製カレーソースは、辛さを強くしても負けない力強さがある。さらに「燻香」にも強弱をつけられるため、「ベリーホットに燻製強め」や「辛さホットに燻製強め」など自分に合う組み合わせもアレンジ自由だ。

そんな組み合わせと「燻製トッピング」の魅力にすっかりハマってしまったが、次回は「チーズ+チーズ」「ゆでたまご+ゆでたまご」の単品ダブルのせなど
自分なりのさらなるツボを探してみようかと思っている。

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2012年02月01日

四谷のアジア大衆料理「稲草園」でタイ料理「鶏肉のガパオ炒めご飯」(みんなで出かけてね!)

イナ3久しぶりに四谷駅前で「正午前」を迎えた。となれば向かうのはただ1軒〜。そう「しんみち通り」の「アジア大衆料理 稲草園」である。

ちょうど「正午」に店に到着。いつものもうひとりのラオス人のママさんが出迎えてくれる(※オーナーのメガネをかけたママさんは2階調理場にいる)。さっそく毎度同じだが、「鶏肉のガパオ炒めご飯」(ご飯大盛り、辛口、目玉焼きはタイ式のカイダーオでリクエスト)をオーダー。

待つこと約10分で運ばれてきたのがこちらの画像。「ん?。いつもよりカラーリングされた盛りつけ〜」って、ピーマンとともにさっと炒めたレッドパプリカも彩られていた。「おおっ〜稲草園もビジュアルにこだわる?!」などと勝手な推測を交えつつ、さっそくいただく。

イナ2目玉焼きのカイダーオ加減からしてテンションが上がる。しっかり「タイ式揚げ目玉焼き」。タイのジャスミンライス「カオホムマリ」もいい炊き具合で、ほんのりとした芳香も感じられる。

主役のガパオ(タイのホーリーバジル)も、たっぷり〜とまでは言わないが、それなりの分量で10片ぐらい入っていた。鶏肉こそ粗みじんよりも細かめなひき肉タイプだが、後はベーシックな感覚の「ガパオ炒めご飯」。

いつもよりもタケノコが少なめだったような気がしたが、ホッとひと息つけるひと皿だった。辛さはまずまずのレベルで、常備されているチリソースや、調味料セットクルワンプルーンから、プリックナンプラーや粉トウガラシのプリックボンで調節すれば、ここからは「まったり稲草園」の世界となった。
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2012年01月31日

「大阪で愛されて65年ー」 「インデアンカレー」(堂島店)

イン1昨日紹介したドージマ地下センターのパキスタン・インド料理「堂島ムガル」で軽目のオーダーで通したのは、「インデアンカレー堂島店」に行ってみたかったからだ。

1947年創業というから、「今年で65年」のカレー専門店としては老舗の中の老舗。私は東京の「丸の内店」がオープンしてからの訪問なので(※最初の訪問は05年11月 
こちら)キャリアは6年とちょっとで、累計40回前後の喫食回数だと思う。

初めて食べたときには、カレーの衝撃的な味わいに驚いたものだったが、いつのまにかノドにシミ出てくるような辛さにもすっかり慣れてしまい、甘辛折衷のオリジナルカレーにすっかり魅せられ、最近ではバランス感が取れているトマト系ソースが美味いスパゲティ「ミートソース」のファンにもなっている。

インデアン東京画像は1枚目が「堂島店」の「インデアンカレー」(ルゥダブル)、2枚目が「丸の内店」の「インデアンカレー」(ライス大盛り、ルゥダブル)。

店内の蛍光灯の違いなのか、画像だけで比較するとカレーの色合いが異なるような感じだが、これはとりあえずは同じ色合いの「インデアンカレー」で、もちろん味は当然ながら「堂島店」も「丸の内店」も同じだった。

白を基調とした外観やカウンターも同じで、「堂島店」の方がやや年季が感じられる気がした。

それにしても、あの尖った「インデアンカレー」が戦後まもない昭和22年から供されてきたこと。これは驚きを越え、当時の辛さの概念からすると「ありえない」レベルだったのではないだろうか。

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2012年01月30日

大阪・ドーチカのパキスタン料理「堂島ムガル」で「ドライマトン」

ドー3今回の大阪出張で宿泊したのが「堂島エリア」。この名前を聞くと「お〜っ堂島ロール」と今や全国区のロールケーキが思い浮かぶが、本家本元はここ「堂島」の地発祥なのだとか。

先週半ばの平日の夜だったが、大阪も結構な冷え込みで寒かった。宿泊ホテルに向かう途中「ドージマ地下センター」(ドーチカ)を歩いてみれば、通路の細さと両側に広がる店の活気、せわしなく行き交う人々〜。「これは入口から出口まで散策してみよう〜」で出会ったのがパキスタン・インド料理の「堂島ムガル」。

店内もにぎわっているし、早速入店してみることにした。メニューを見ると、「パキスタン料理」とうたってはいるものの、北インド系のものが多く、ランチタイムには「カレーライスのあいがけ」だったり、ディナー時も「食べ・飲み放題」をやっていたり、「気軽に入れる地下街のインド料理店」といった風情だった。
ドー1私が出かけた時間にも学生さんとお見受けする「女子会」が20人規模で行われており、大盛り上がりだった。ただし、「ラッシーってなんやろ?」という声も聞こえてきたぐらいなので、「食べ飲み放題」のお客さんだろう。

メニューで最初に驚いたのが、「ザ・プレミアムモルツの中ジョッキ300円」の激安価格。一瞬、「ホントにプレモル?」と疑ってしまったが、味は「ちゃんとビール」でした(※後でググルと「サントリーのおすすめの店」にも掲載されていた。よくよく考えれば、堂島ってサントリー社のおひざ元だし〜)。

で、ハシゴを予定していたのでとりあえず「ドライマトン」をベリーベリーホット、ウリは「ナン」ということで、「プレーンナン」と合わせることに。画像の左上には、「アチャールありますか?」と聞いてみたところ、出してくれた「マンゴーピックルス」が写っている。

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2012年01月29日

台北の士林市場でインド式ロティ「阿里巴巴的厨房」(アリババ)

アリ2画像は、台北「士林夜市」で出会った「阿里巴巴用餅」(LADU ALIBABA ROTY)。文林路のシネマ前には巨大「鶏排」の「豪大大鶏排」など人気屋台が集まっているが、ここ「阿里巴巴的厨房」もそのひとつ。

台北30回選手の家人から、「士林夜市に、日本では見たことがないインドのロティサンドの店がある〜」と幾度となく聞いていたが、なるほど画像の半球状の不思議な「ロティ焼き器」は日本でお目にかかったことがない。

ロティの小麦生地をこね、うすく延ばし、半球焼き器で焼き上げ、タイミングを見て夜空に放り投げるパフォーマンスも行なったり、なかなか魅せてくれる。屋台のスタッフは台湾の方だったが、調べてみると士林でも長く営業している屋台で、インド人オーナーが最初の頃は屋台に立っていたらしい。
アリ1そして「士林ドリーム」ではないが、インド料理店「阿里巴巴的厨房」を台北・南京東路で営んでいるのだという。屋台も「初心忘るべからずー」との思いで続けているそうで、何店舗かで「阿里巴巴用餅」を販売しているー。

それにしても、日本で見かける「ロティ」とは別ものだし、謎が深まるばかりなので早速「チキン」を試してみることにした。画像の前に感想を先に書いてしまうが、この焼き器が優れモノなのか、オイリーさがない「ロティ」生地がなかなか食べやすく、もちもち感はあまり感じられなかったが、初体験の「台湾式ロティ」は充分にアリ〜だった。

メニューは「チキン」「ビーフ」「ベジタブル」に、「バター」、「チョコレート」の変わりダネも。日本ではナンのアレンジメニューが多く、ロティサンドはまだまだ少ないが、昨年の今ごろは営業中だったアメ横「インドスナック屋台」でも人気を集めていたほど(
こちら)。

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2012年01月28日

香りへのこだわりー「カンテ 大阪マルビル店」でチャパティとチキンカレー

カン1年初の大阪出張の際に気になったのが今日紹介するチャイ&スパイシーフードの店「カンテ 大阪丸ビル店」。同じ地下2階のフロアにあるインド料理の老舗「大阪アショカ」で料理を満喫した後、フロア内を移動中に「カンテ」を発見。

当時は同じビル内の「大阪第一ホテル」に泊まっており、部屋に戻ってからググッて検索してみると、「大阪中心部で10店舗を展開している(茶葉専門店だったり、ベーカリーもあったり」、「中津本店と大阪マルビル店では1986年当時にウルフルズのメンバー3人がアルバイトをしていたー」などがHPなどで紹介されており(こちら)、「次回の大阪出張時には寄ってみようー」が叶ったものだ。

画像は「カバブセット」(1300円)。店のウリはなんとなんと「チャパティ」。ここも私が訪問してみたかったツボになるのだが、この「チャパティ」が当たった。さすがに「手ごね(※こちら)」やインドでのチャパティー専用の「タワ焼き」ではなかったものの、フライパンでの「チャパティ」ならばなおさら上々の焼き上げで、香ばしさも感じられる。
カン2
セットの「チキンカレー」は“辛口”でリクエストしたが、カルダモンが香る爽快感が立つ味わいで、好みのスパイシーさ。ここに尖らず、全体を包み込むような辛さのホット感が後からジワジワ押し寄せてくる。

実のところ、事前の期待度は普通レベルだったのだが、「このチャパティとカレー」の香味にテンションも上がり、いつのまにか「チャパティのおかわりください」と追加オーダーしてしまった。

それも「チキンカレー」本体にはプレートに盛り付けられた「サフランライス」を丸ごと投入していたため、「チャパティ」はなにもつけずにそのまんま〜食したのに、「おかわり君」となった次第。

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2012年01月27日

大阪駅前の「タイ・チェンマイ料理チェディルワン」でランチバイキング

大阪1週半ばから関西出帳に来ている。年初に続き、すでに今年2度めの「大阪」である。

この日は午前中「神戸」での仕事。ランチも移動時間の合い間でしか取れず〜。で、選んでみたのが大阪駅前ハービスエント内の「タイ・チェンマイ料理&ヌードル チェディルワン」。

ハービスの上階は「四季劇場」、隣接するのはブランドショップや「リッツカールトン大阪」で、この店もオシャレ系ないわゆるアッパーなタイ料理業態となる。

ランチは残念ながらバイキングのみでの提供で、東京でいえば有楽町マロニエゲートの「ジムトンプソンテーブルタイランド」ぐらいの感じか(※ロケーションだけなら「マンゴツリー東京」にもひけをとらないが、そこまでの感じはなかった)。
大阪2入店時に「午後2時30分にはお料理を下げさせていただきますが〜」と念押しされたが、すでに時計は「午後2時」を指していた。まあバイキングなら長居は無用なので、入店することにした。

1200円という価格設定ながら、料理の種類は数多く、ヤム系だけでも、青いパパイヤのサラダ「ソムタム」や春雨サラダ「ヤムウンセン」、キャベツの「ナムプリックガピ」添え、半身ゆで卵の「ラープ添え」(ひき肉の和え物)、そしてタイ式さつまあげの「トートマンプラー」、ゆでエビのガピソース添え、チャイニーズタイ式の「カイパロー」なども供されていた。

麺類は「パッタイ」、タイカレーは、森のカレー「ゲーンパー」、鶏肉のグリーンカレー「ゲーンキョワーンガイ」に、タイ式おかゆの「カオトム」、チキンスープで炊いたカオホムマリとゆで鶏をトッピングするスタイルでのタイ式チキンライス「カオマンガイ」に、白米のタイ・ジャスミンライス「カオホムマリ」も食べ放題〜。料理の種類はこのほかにも「タイ風ピザ」など書ききれないほど(※利用した時間が終了間際なので、すでにからっぽの料理も多かった)。

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2012年01月26日

南インド料理ベテランコックのアンディさん、最後の赴任地は「葉菜」(千葉・勝田台)

IMG_2726すとれっちさん(こちら 台湾マスター)と、かの秋葉原「アールティ」最多訪問回数の猛者(オープン2年半で600回超)うくれり庵さんと私の3人がメンバーの「FTC」(船橋トリオ・ザ・カレー)の新年会が、千葉・勝田台(八千代市)の南インド料理「葉菜」で、ゲストもお迎えしつつ先の日曜日に行いました。

「葉菜会」は“船橋育ち”の私たちの中では感慨深いものがあるのですが(※葉菜で使っている野菜も千葉・鎌ヶ谷産だったり、千葉ローカルな話題に事欠かない)、今回は「葉菜」+南インド料理のベテランシェフであるアンディさんが、日本でのキャリアのラストを「葉菜」で〆る〜とのお話も伺い、特別な想いも持ちつつ出かけてきたものです。

アンディさんとの出会いは2007年の南砂町「デリーダルバール」ご勤務時から(
こちら)。その真摯な仕事っぷりや、「ドーサ」の発酵や、焼き上がりが気に入らないと廃棄してしまうストイックさとともに、供される南インド料理の素晴らしさに魅せられたものでした。
IMG_2737当時から手が空くと、料理の説明に来てくださり、「こういうものが食べたい」「今日はコリアンダーの香りを強めに〜」なんて細かいオーダーにも気軽に対応してくれたり、「デリーダルバール」の藤田オーナーさんともども、アンディさんにも「気概のある南インド料理」を楽しませてもらった、とても良い想い出が残っています。

また、インドフェスティバル「ナマステインディア」でのアンディさんの「ラッサムに驚愕した〜」との話も聞いたり、それぞれが「アンディさんの味の想い出」には強烈なインパクトがあったようです。

この日の「マサラドーサ」も、ドーサのシェル部分は香ばしくて甘く、固すぎずやわらか過ぎずの「アンディ仕様」。「きっとこの数日の寒さでドーサ種の発酵には苦労されたんじゃないか〜」と、できあがりの素晴らしさの裏側まで深読みしてしまいます。

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2012年01月25日

南インド料理「アーンドラキッチン」で、メティ(フェネグリーク)甘い芳香漂うカレーにハマる

アーン1御徒町の南インド料理「アーンドラキッチン」へ今年初訪問。今回は南インドのコミュニティーで耳にした『2号店出店?!』の真相と共に、久々にラナマイアさんの玄人芸で供されるチャパティが恋しくなってのものだ。

最初に結論から書いてしまうが、『アーンドラキッチン2号店』は着々と進んでいるそうで、2月の声を聞く頃か、早い時期に「
銀座店」出店となりそうだ。

(「銀座」と言っても店は京橋寄り〜。ってことは、『ダクシン八重洲店』や私にはあまり縁がない「ダバインディア」とも近く、一躍「京橋三大南インド料理」のトライアングルが完成することになる。それはそれで楽しみ〜)

ラナマイアさんによると、南インドはアーンドラ・ブラディーシュ州からスカウトしてきたコック氏も「2号店」への勤務が決まっているそうで、果たしてどんな店になるのかーの興味もより一層わいてくる。

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2012年01月24日

シンガポール料理で中国正月「春節」パーティー(品川SSR)

シン1昨日22日の東京は夕方から雨のあいにくの天候だったが、夜を迎えると同時に「雨から雪に〜」。それも横殴りな本降りで、都心部でも積雪が観測され、冷え込みも一段と厳しいものとなった。

そんな22日は中国や台湾の正月「春節」。いわゆる「旧正月」で、シンガポールでも同じ祝いのニューイヤー。JR品川駅前のシンガポール料理「シンガポール シーフード リパブリック」でもディナータイムに「チャイニーズ・ニューイヤーパーティー2012」が開かれた。

最初の画像はシンガポールの新年祝いに欠かせないという「新年魚生」(シンガポール式刺身)。白身魚の刺身、下に敷き詰められたニンジン、ダイコン、砕いたピーナッツに、キュウリ、コリアンダーリーフ(パクチー)などを添えた「ニューイヤーサラダ」。

シン3食べ方にも「正月」ならではの作法があり、テーブルを囲むメンバー全員が立ち上がり、「ローヘイ!」のかけ声のもと、それぞれの個人の箸で、最初の画像の大皿に盛られた「白身魚の刺身と野菜を高く持ち上げながら混ぜ合わせる〜」というもの。

「ローヘイ」のかけ声は、「網で魚を引き上げる動作のこと」だそうで、「大漁・豊漁」から転じて「商売繁盛と幸せを願う行為〜」につながったのだという。

会場でも一斉に「ローヘイ!」のかけ声がかかり、お客さん皆さんそれぞれにテーブルで刺身を持ち上げて、野菜を混ぜる〜という「おめでたいけど、不慣れな日本人の集団」と化していた。
私はといえば、「とりあえずパクチーをてんこ盛りでしょう!」と、「刺身とパクチー」という、「ありそうでなかったシュチュエーション」に遭遇。「パクチー薬味に刺身ってどうよ?」的な自問自答に追われてしまった。

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2012年01月23日

タイ料理「シヤートムヤムクン」(上野)で裏メニュー「麺なし汁麺のガオラオ」

キー2先週末からの東京は、それまでの“30数日連続の乾燥注意報”と冬晴れ続きだった天気から一変し、金曜が『みぞれ、雨、雪」、土曜が終日「雨」、日曜も「午後まで雨」と乾燥こそ解消したものの、一気に『真冬』の様相となった。

「う〜っ、さぶい〜」と金曜日の昼過ぎにオフィスを出た瞬間に身体が凍える寒さ。雪もゆらゆら舞っており、「身体をあたためよう〜」と上野駅前のタイ料理「シヤートムヤムクンポーチャナー」に向かった。

「麺も食べたいけど、炒め麺も食べたい〜」とランチメニューをよそに、アラカルトから、ガッツリ辛い炒め麺、タイ語で酔っ払い炒めこと「パッキーマオ」と、温かいスープが飲みたくて、メニューにはない「ガオラオ」ができるか聞いてみた。この日はママさんがタイ帰省中とのことだったが、いつものコック氏が快く「ガオラオ」を作ってくれた。

キー1その「ガオラオ」とは、日本語での直訳は難しいが、「麺なしの麺」といおうか、「麺類クイティオから、麺を抜いた、スープと具材」といった感じだろうか。

日本でのシチュエーションであてはめてみると、「とりあえず炒飯が食べたいけど、ラーメンのスープと焼豚は食べたいんだよなぁ。麺なしで〜」を実現してくれるメニュー。

「ガオラオ」自体には、「寄せ鍋スープ」といった意味もあるが、「クイティオ専門の屋台や食堂」では、「汁なし麺とガオラオ」、「ガオラオとカオスワイ(ご飯)」のような注文ができる。

日本では「ラーメン&ライス」という炭水化物バンザイ!的なものもポピュラーだが、「ラーメンの麺なしとライス」が頼めるのがタイである。

特に食べたかったのが、画像の「クイジャップ」屋台(もつ入りくるくる丸めん)のような、胡椒がたっぷりきいたクリア系のスープに、五香粉がほんのり香るシンプルなスープに、レバー、ダイコン、ルークチン、モヤシ、青菜を具で加えてくれた。「いやぁ〜タイの味!」とラーメン丼たっぷりの「ガオラオ」をたいらげつつ、スープを飲む。いつのまにかスーツの上着も脱ぎ、シャツの腕まくりもしないと〜と「ガオラオ効果」で身体が一気に温まった。

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2012年01月22日

台北の「士林夜市」で新疆烤羊串(ウイグル式串焼マトン「シシカバブ」)

ウイ2台北の「士林夜市」でこんな「マトン串」を見かけた。ちょうど文林路沿い、例の行列の「豪大大鶏排」の横手ぐらいのロケーション。並んで「大鶏排」をゲットしつつ、「さっそく食べようか〜」と視線を投げかけた先が「新疆烤羊串」(ウイグル式串焼きマトン)の屋台だった。

この食欲をそそるターメリックイエロー。手に持っている巨大フライドチキンの「鶏排」がありながら、「ウイグルのマトンも食べたい〜」と一気にテンションも上がり、早速屋台で注文してみた。

「新疆烤羊串」と書かれているとピンとは来ないのだが、なんのことはない、私のブログでは登場頻度も高い方のいわゆる「シシカバブ」である。ただ、「士林夜市」で出会うと、「やっぱり「新疆烤羊串」の文字と「シンジャンカオワンユワン」の読みの方がどことなくしっくりくるような〜。
ウイ3店のお母さんが新疆ウイグルの方かどうかはわからなかったが、この地名から「シシカバブが食べれる〜」とじっくりと焼き作業を見せてもらった。

私自身は「新疆ウイグル」には出かけたことはないし、現地の味はわからないのだが、偶然にも「都内でただ1軒しかなかった(2010年当時)ウイグル料理店シルクロードハウス」という店が自宅の近所にあり、この「シシカバブ」や、素朴な「ラグメン」など、ウイグルの方が作る料理を食べる機会が多々あり(※残念ながら2010年11月に閉店)、そのスターアニス(八角)の使い方に魅せられ、「台湾料理との接点」も感じていたりしていた。

あれから1年ちょっとが経過したが、今でも「ウイグル式シシカバブ」のおいしさは舌に残っている。



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