◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン

☆コリアンダー=パクチー☆今日はインド系&カレー明日はタイ料理..毎日スパイシー。どうにもならないこのカラダ...。                      

インド料理「ジャイヒンド」。本店の秋葉原店が16年1月末で閉店(こちら)、その前には銀座店も閉めており、現存するのは京王新線笹塚駅前の「笹塚店」(渋谷区)のみとなっている。気になったので久しぶりに出かけてみた。ただし、残念ながらオーナーのラジさん、ご子息の店長モヒットさんともにインドに帰省中とのことで、顔を見ることはなかった。

ジャイ1

午後の遅い時間帯に出かけたが、それでも8割方埋まっている。女性のひとり客やカップルが多い。笹塚店もオープンが2007年11月なので(※当時の訪問記はこちら)すでに8年半のキャリアとなる。エリアのインド料理店としての実績とともに、繁盛店「ジャイヒンド」の看板も今後は担わなければならない。

ジャイ2

この日の日替わり3種類のカレーは、「バターチキン」「シーフードピアジャ」「ダールマカニ」。後者の2つのセットにしてみたが、「シーフードピアジャ」は秋葉原店では見かけないカレーで(写真上)、アサリのむき身がメインで、タマネギたっぷり。「ダールマカニ」はラジさんお得意メニューで、幾度となく食べてきたが、現在の厨房にもそのレシピが伝授されており、やさしいスープ仕立てだった。

東京メトロ仲御徒町駅そばの「台湾料理居酒屋 三和」。春日通りをはさんで向かいにはパープルカラーの御徒町のランドマーク「多慶屋」がある。「多慶屋」も中国・台湾人観光客中心にインバウンド対応レジに長蛇の列ができている。向かいの「三和」も以前は四川料理店だった記憶で、いつの間にか台湾料理の店になっていた。

るう2

「三和」の存在に気付いたのは最近のこと。この通り沿いにカウンターカレーの店「サカエヤ」があるので、店前を通りがかった時に「魯肉飯」の看板が目に飛び込んできた。「これはランチで寄ってみよう〜」という流れだ。写真がランチの「魯肉飯セット」で、このボリュームで650円とリーズナブル。

るう1

小口切りの豚肉(※ほほ肉ではないかもしれない)がたっぷり〜。台湾味のポイントである八角の香りはやや控えめも、脂身と白米がまとわりつくような旨味は「魯肉飯」ならではのものだ。そして、日本ではありがちな「チャライ醤油味だけの魯肉飯」ではなく、台湾寄りの味に仕上がっている。いい意味で普通に旨い。ボリュームもなかなかだし、スープやデザートまでついている。

昨年あたりから「ココナッツチップス」がカルディやカフェランテなど輸入食品専門店や成城石井、ナチュラルローソンなどで人気となっている。もちろんタイ産で、「ココナッツチップス」の商品名ながら、実は油で揚げていない。「シンプルにココナッツの果肉に、軽く砂糖と塩で味付けし、ローストしたもの」で、「ヘルシーなドライフルーツ感覚で楽しめるスナック」なのである。

ココナッツチップス1

カルディやカフェランテで見かけるのがこちらの「キングアイランド」ブランドの商品。製造元はタイのアンポールフード社。社名だけではピンと来ないかもしれないが、日本でも缶詰や紙パックのココナッツミルクでおなじみの「チャオコー(CHAOKOH)」ブランドの製造元であるほか、こちらもカルディでおなじみの紙パウチ入りのタイカレー「ロイタイ(Roi Thai)」の製造元と聞けば、「知ってる〜」って方も多いかもしれない。そう、タイ現地でもメジャーな食品大手企業のスナックなのである。
(※現地で工場見学したことがあるが、最新鋭の設備でした)

ココナッツチップス2

写真は4月下旬の「イオンタイフェア」のものだが、実際に輸入者イオンリテールで「キングアイランド ココナッツチップス」が販売されていた。ローストしてあっても、ココナッツ果肉ならではの独特の食感は健在だし、なにより甘すぎず、くどすぎずでついつい食べ過ぎてしまうが、心配いらないローカロリー(1袋110kcal)さも人気の秘密だろう。

日本のタイ料理店でのランチ定番メニューといえば、「ガパオライス」「グリーンカレー」ではないだろうか。だいたいどの店も、これに「パッタイ」「レッドカレー」「カオマンガイ」「トムヤムクンヌードル」ぐらいの組み合わせが多い。今回はそんな定番の2つを上野・御徒町エリアの人気店「シヤートムヤムクンポーチャナー」と「いなかむら」で比較してみた。

グリーンガパオ1

まずは「シヤートムヤムクンポーチャナー」から。右側の「グリーンカレー」は、都内でも珍しいランチから自家製グリーンカレーペーストを使うオリジナルテイストが最大の特徴。いつも辛口リクエストを添えるので、レギュラーのとは若干異なるが、それでいても「コクが深くてキレがあるグリーンカレー」のテイストは際立っている。自家製ペースト一番のウリは、「後味のくどさが舌に残らないこと」で、食べ進んでも飽きないし、ここにココナッツミルクの風味がバランスよく入ってくる。

グリーンガパオ4

「ガパオライス」も、粗びきミンチの鶏肉とガパオの主役であるホーリーバジルがメインのシンプルさが特徴で、ややミンチの肉片が細かい気もするが、調味料の使い方も超過量ではない適量なところも好みの味だ。また添えられる目玉焼きカイダーオも、リクエストしたタイ式堅焼き(揚げ)もしっかりー。

「アカシア新宿本店」といえば、「ロールキャベツシチュー」があまりにも有名だが、個人的に必ず食べたいのが、カルダモンの芳香漂う「極辛カレーライス」(※旧メニュー名「極辛カレーソース」)。これまではついつい2つとも食べたくなり、アラカルトから両方を注文していたが、いつのまにかワンディシュで2つが1皿で楽しめる「極カレキャベ」がメニュー採用されていた。

アカシア

これは「1皿で2度おいしい」優れものメニュー。ただし、ワンプレートだと「極辛カレーライス」の存在感があまりにもありすぎて、「ロールキャベツシチュー」の繊細な味わいが楽しめなくなるので、先に「ロールキャベツ」、次に「極辛カレーライス」として食さないと、必ずしも「1+1=2のおいしさ」にたどりつけないことを実感した。

アカシア セット

ちなみに、アラカルトで2つを別々にオーダーするとこんな感じだ。もちろんたっぷりの「ロールキャベツシチュー」を楽しんだ後に、ガッツリと「極辛カレーライス」の流れなのだが、やはりボリュームの満足感がワンプレートとは比較にならない。

少し前に出かけた錦糸町のタイ料理「ウィパダー」でのランチのタイ式汁めんセットの写真がこちら。ランチでうれしいのが、小鉢がたくさんセットされること。せっかくタイ料理店に来たんだから、「麺類ランチで1杯それだけ〜」なんて店もあるが、味気ないことこの上ない。それが小鉢たくさんだと、それだけでテンションも上がる。

ウィパダー2

とはいえ、「麺類クイティオ+春雨炒めのパットウンセン+炒飯のカオパット」だと、もうちょっと組み合わせもあって欲しい気もするが、卓上調味料セット「クルワンプルーン」の味の七変化マジックもできるわけで(クイティオには粉トウガラシのプリックボンとナンプラー、カオパットにはトウガラシ入りのお酢のプリックナムソムとか〜)、麺類1つだけよりは満足感もある。

ウィパダー1

メインの汁めんクイッテイオは、麺が中細ビーフンのセンレック、クリアスープの鶏出汁、焼き豚トッピングなので、「センレックナーム・ムーデーン」。大根もたっぷり、刻みネギもたっぷり、干しエビ入りで、至って標準的な「タイ式汁めん」なのだが、ランチセットの看板メニューだけに作りもていねいだし、好感度も高いセットだった。

旧ジャイヒンド秋葉原店のチーフコックだったアミット・クマールさんがオーナーシェフを務める「インディアンレストラン アロマズオブインディア」にランチで再訪してきた。今回、「ハッ!」としたのが、突っ込みにくかった店の看板が正しく「アロマズオブインディア」になっていたこと。正直、「アロマオブインド」でオープンしちゃった(16年3月29日)ので困惑してしまったが、いゃあ〜よかった。

アロマ3

アミットさんも、店長でホールを仕切るけいこさんともに、「秋葉原当時のお客さんがオープン当初から比べるとだいぶ増えてきました。これに新しい店の近くの方も加わってにぎやかです」と話していた。旧「ジャイヒンド」は、秋葉原といっても、昭和通りそば。新店は真逆の電気街よりも奥の万世橋近くなので歩いての移動だと軽く10〜15分くらいはかかる。それでもアミットさんの繊細なスパイスマジックのインド料理を楽しみに昔のお客さんが殺到するのである。

アロマ1

私自身もそんなリピーターのひとりだが、ランチの日替わりカレーだけを見ても、以前よりも魅力が増していることがわかる。右から「茄子とチーズとタマゴのカレー」(※ジャイヒンド時代にはなかったスクランブルエッグのスタイルでタマゴが使われている。さらにはスープ仕立てなのも特徴)、中央が「チキンドピアジャ」(オニオン、カシューナッツベースで、コク味が深いカレーソース。具はスパイスで炒めた野菜とチキンもも肉。ジャイヒンド時代のランチ看板メニューのひとつ)、左が「フィッシュカレー」(スパイスで味付けし、タンドールで焼いたメカジキをメインにした南インドスタイルのスープカレー)。


亀田製菓が「柿の種シラチャーソース味」に続く、タイフード系のノンフライスナック「やみつきのトムヤムクン」を16年4月25日にコンビニ先行で新発売した。同社HPによると、「海老を練り込んだ生地を熱風で焼き上げ、海老のおいしさを引き出しました。レモングラスの爽やかな酸味とうま辛さが後引くやみつきなトムヤムクンおつまみです」とある。

トムヤムせんべい1

なかなか売っているコンビニに出合えなかったが、関西出張(京都)で見かけ早速購入してみた。びっくりしたのは開封した瞬間に、レモングラス特有の爽やかな風味が漂ってきたこと。そしてこの香味は、食べてからしばらくしても抜けず、舌に余韻が残る。

トムヤムせんべい2

辛さ自体はほど良い加減で、魚醤パウダーによる「ナンプラーの香り」も含まれ、海老の香りも出ている。タイ料理の「トムヤムクン」では、チリインオイルの「ナムプリックパオ」が表面に浮き、辛さに広がりを持たせてくれるが、そこまでの感じはない。またココナッツミルクやココナッツクリームの片鱗はなく、どちらかといえば、チリインオイル抜きの「トムヤムクン・ナムサイ」(こちら)っぽい味わいだった。

全体的な印象は、「さすがは亀田製菓!」。こうなれば、タイフード関連で次々と商品化して欲しい〜。

年に一度の祭典「タイフェスティバル2016」が終わった。今年も「タイフルーツ&タイ料理三昧」で楽しまれた方も多かったのではないだろうか。珍しく2日間とも天候にも恵まれ、たぶん35万人〜40万人近い来場者があったはずだ。今日は、「タイマンゴーを爆買い&大人買い」しちゃった皆さんへ向け、「タイマンゴーの取扱説明書」をお届けしたい。

タイマンゴー1

写真は、「タイ・ヴィレッジ」内の農務省ブースで紹介されていたタイマンゴー。今年はグリーンマンゴーの「キオウサウェイ」「チョークアナン」も加わったので、マンゴーそのものも種類が増えて色鮮やか〜。

早速本題に入るが、まずは花の雫こと「ナムドックマイ種」の見分け方から。「箱買い」しちゃうと、全部あたりならば問題ないが、やはり「箱の中」でも多少のあたりとそうじゃないのがあったりする


タイマンゴー1

写真のようなうすいイエローの果皮状態ならばまずは合格点のレベルなので、ハズレは少ないはず。「箱の中」では、見た目がふっくらしているものから先に選ぶのがポイント。果皮がブヨブヨしているのがあれば、生食よりもジュースやヨーグルトに入れるなど別な形で楽しめるはずだ。

「タイフェスティバル2016」(東京・代々木公園イベント広場&けやき並木)の5月14日のオープニングには、タイ政府から外務大臣や工業大臣など、政府関係の要人の姿も見られた。やはり2日間で40万人近い集客がある「タイフェスティバル」の重要性が相当に高まっている期待感が伺えた。昨年は“タイ人80万人が日本に、日本人130万人がタイへ”と延べ200万人超えの交流なのである。

タイカノム2

そんな開幕式終了後にはお楽しみの「タイ料理ビュッフェ」がふるまわれたが、料理もさることながら、私の琴線にふれたのはやっぱり「タイの生菓子カノム」〜。写真は「アヒルのルークチュップ」。下には鶏卵素麺の「フォイトーン」があしらわれている。「アヒル型のルークチュップ」は、ゼリーコーティングで、中身は緑豆あん。それほど甘くはなかったが、正直食べるのが惜しかった。

そして日本の鶏卵素麺がルーツだというタイの祝い菓子「フォイトーン」は、昨年NHKのEテレ「グレーテルのかまど」でも紹介されたが(こちら)、偶然にも「ルークチュップ」も番組内で取り上げられており、なにかの縁があるような。

タイカノム3

「アヒルとフォイトーンの共演」はミニサイズでも作られている。また「ルークチュップ」はタイ現地でもポピュラーなフルーツ模写(マンゴーやカスターアップルのチョンプー、唐辛子のプリックもある)のタイプも作られていた。

惜しむなくは、政府機関ブース内でも構わないので、このような「タイカノムの紹介ブース」や試食即売コーナーなども作って欲しかった。「タイフェス」に来場してくれる日本人の多くは、タイが好き、興味がある、旅行渡航体験があるはずで、「タイ王国のファン向け」にタイ伝統の食文化でもある「タイカノム」をアピールするのには絶好だと思うのだが。それが残念〜。

「タイフェスティバル2016」は、午前10時の開幕時間帯は例年通りのねらい目で、タイ料理屋台にもそれほど行列もなく、「好きな店の好きな料理が楽しめる」タイミングだった。それが正午過ぎには人気店の行列も30人を超えるぐらいになり、中には50人を超えていた店もあった。

タイフェス 料理1

私も開幕式に参加していた関係で、「タイ料理屋台めぐり」に参戦したのが正午過ぎ〜。この時間帯は日差しもまばゆく、とても行列の気力もなかったが、写真の「タイフェス」やイベントでもおなじみのタイ料理「バンプータイ」(千葉・成田)はやや高めの値段の設定もあるのか、行列が短め〜。そこで「ナムトックムー&ソムタムタイ+カオニャオ」のイサーン料理セットを購入してみた。

タイフェス料理2

「ソムタムタイ」はややニンジンが多めも、青いパパイヤのしなり加減も上々だし、高めだけあって、しっかりとタイ式でライムを用いていた。レモンじゃないのがうれしい。「ナムトックムー」も炒ったもち米の粉カオクアも効いていたし、なにより肉片も大ぶりだし、レバーも入り、こちらも「タイフェス仕様」としては充分だ。手前のもち米カオニャオと合わせて満足度も高くなった(※1000円也〜)。


東京・代々木公園の「タイフェスティバル2016」が14日開幕した。穏やかなうす曇りと天候にも恵まれ、風もゆるやかで、タイフェス日和に恵まれた。原宿ゲート側の入場口もまずまずの混み方。入口最初のタイ国際航空ブース以外のタイ政府系ブースが移転、けやき並木のヒトの流れは昨年、一昨年ほどではない。一方でステージ前のスペースはタイ料理屋台の行列がすさまじく、30人超待ちの店も多い。

タイフェス1

NHKホール手前のフルーツコーナーも2ケタの人数の行列の店が多い。タイマンゴーでは、ナムドックマイ種の大玉(3L)サイズで3個1000円ぐらい。カットマンゴーは300〜500円で売られている。この感じだと明日15日の午後には品薄の可能性もあるだろう。

タイフェス2

このフルーツブースの間に挟まれているのが「シンハードラフトビール」のブース。プラカップの大サイズで1杯650円。やはり「タイフェス会場で飲むシンハー生」は旨い。泡が〜と1杯いただいたが、これで勢いがついてしまったのに、タイ屋台の行列に並ぶ気力なし。そんなに混んでなさそうで、マニアックなメニューの店を選んでいくつか買ってみた。「速報2」で紹介してみたい。


いよいよ本日午前10時に「タイフェスティバル2016」が東京・代々木公園イベント広場・けやき並木で開幕する。天気予報でも雨の心配はないし、たぶん例年通り40万人近くの来場が予想される。今年の特徴のひとつは、大使館関係などのタイ政府系ブースがステージ奥の原宿側スペースに集結し、「タイ・ヴィレッジ」として固まったことである。王室関連や工芸品などの紹介のほか、今年2月に解禁されたグリーンマンゴー2種のPRも行なわれる。

グリーンマンゴー

1種類は先の「イオンタイフェア」でも大々的に販売された写真上の「キオウサウェイ種」。もう1種類が写真下の「チョークアナン種」。形もグリーンの色合いも微妙に違う2種類の食べ比べ試食やアンケートなども行なわれる。これまではタイマンゴーといえば、花の雫こと「ナムドックマイ種」、プミポン国王が名付け親のアップルマンゴー系の「マハーチャノック種」がメインだったが、今年からはここにグリーンマンゴーも加わることになる。

マンゴーデザートの「カオニャオマムアン」であれば、甘いココナッツミルクがけのもち米と合わせるのだから、甘さひかえめで酸味があるグリーンマンゴーがベストマッチングだと思う。そんなことからも、この試食はとても楽しみだ。

カオトムマット

また、工業省ブースでは写真のバナナ蒸しもちの「カオトムマット」が紹介される。タイではバナナは生食するよりも、このようにひと手間加えてデザートや揚げちゃったり、お菓子に加工するのが一般的だ(※バナナでも甘くない品種クルウェイ・ナムワーを使う)。

この「カオトムマット」は、「ブッダがある村を訪問した時に托鉢されたー」と伝えられており、タイでは「仏事菓子」としても有名。もち米ベースなので、日本の和菓子にも近い香りや味わいがあり、とても懐かしいような素朴な風味がある。

今年も「タイフードのアレンジバーガー」がタイフェス前に新発売(16年5月12日)された。それもこれまでタイ料理系メニューなどで名前が挙がったことはなかった「ファーストキッチン」から。”たっぷり海老の新アジアンサンド”として具沢山なソースの食感とプリッとした海老の組み合わせの「ガパオシュリンプサンド」(390円)が商品化されたもの。(※もう1品は「エビマヨシュリンプサンド」で中華風らしい)

ファースト1

同社HPの商品紹介を見ると、「タイの定番料理『ガパオ』をアレンジしたサンドです。プリッとした食感の海老かつに目玉焼きと具沢山のガパオを組み合せバンズでサンド。ガパオはバジルの香りが特徴で、鶏肉とたまねぎやたけのこなどの野菜を、ナンプラー、オイスターソース等で少しピリ辛に味付けして炒めた料理です。一緒にサンドしたたまごがガパオの唐辛子の辛さをまろやかに仕上げました」となっている。

ファースト2

「ガパオシュリンプバーガー」の中身はこんな感じ。粗みじんの鶏ひき肉に、刻まれた赤トウガラシとかすかにバジルのみじん切りも確認できた。海老カツとの相性も悪くなく、ガパオの味付け自体も「濃からず、うすからず」のちょうど良い加減となっており、目玉焼きとのバランスもとれていた。

昨日のこと。ブログ検索に普段とは違う「ホムデン」「タマリンド」の2つのフレーズが上位に飛び込んできた。これはどこかで紹介されたのでは?と調べてみたら、5月11日(水)に放送された日本テレビ系「ZIP!」の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」で、速水もこみちさんが「もこみち流 タイ風エビと鶏ひき肉の炒めごはん」を作り、「かわいらしい玉ねぎを切っていきます」と刻んでいたのが「ホムデン(ホムデーン)」。

ホムデーン&タマリンド

にわかに、「ホムデンってなんだろう?」ということになった。タイ語のホムデン(ホムデーン)は、日本語名ではアカワケギ。タマネギと同じ「ネギ科ユリ属」に分類されるが、別もので「ホムデンはシャロットとネギの雑種」である。香味が強く、甘みは弱いので「タマネギとは味も違う」。最近紹介したひき肉のハーブ和え「ラープ」には欠かせないし、「タイフェス」でも売られている焼き菓子「カノムモーケン」にも揚げてトッピングされる。

それこそ、タイ現地では料理やお菓子にも使われる香味野菜で、炒め物などにもニンニクと同じように使われることが多く、もこみちさんが「焼飯カオパット」に使ったことは理に叶っているタイ式だ。

マカーム

また、調理工程で、ニラ、おろしニンニク、おろし生姜、赤唐辛子、もやし、タイ米(ジャスミンライスのカオホムマリ)を加えた後の味付け段階で、塩こしょう後にタマリンドペースト(豆科の植物マカームの果肉をペースト状にしたもの)、ナンプラーなどで仕上げたため、「タマリンドってなに?」と再びのナゾの検索につながった。

ちなみに、1枚めの「ホムデン」写真の右横の茶褐色のかたまりが「マカーム(タマリンド)」。2枚めの奇妙な色のそら豆のさやのような、いも虫のようなものが「タマリンドの全姿」だ。茶褐色のかたまりをペースト状にしたものを番組では隠し味として使ったが、「梅干しと干し柿の中間のような酸味がある」のがタマリンドペースト。

連日お届けしている今週末5月14日、15日に向けての「タイフェスティバル2016の歩き方」。今回はアルコール編を。例年通り、今年もタイビールの2トップである「シンハービール」「チャーンビール」が缶ビールで楽しめる。そしてひとつ大きな動きとなりそうなのが、都内でも楽しめる店が増えてきた「シンハーのドラフトビール(生ビール)」の専門ブースが登場することだ。

スパイ3

実は昨年の「タイフェス2015」でも、「そろそろシンハー生が出てきそう〜」と楽しみにしていたのだが、叶わなかった。それが2016でついに「シンハー生ビールが初登場!」である。ブースはD18〜19となっており、場所で言うとけやき通りのNHKホール出入り口そばのステージ寄り。ちょうど、タイフルーツの大型販売ブースに挟まれたエリアで、予想してみると「行列必至!」だろう。

シンハー生

はたして、「1杯いくらになるのだろう?」とこれも気になるところだが、まだ詳細は聞いていないので、情報が入り次第追記してみたい。まあ正直な話、「タイ・バンコクでも探さないと飲めないシンハードラフトビール」が、「東京・代々木公園のタイフェスティバル会場で飲めちゃう」。いやぁ〜いい時代です。



先週来、連日「タイフェスティバル2016」の食べ処やねらい目などを紹介しているが、本日はタイ料理屋台での麺類の一番人気である「パッタイ」について。名前からして、タイを代表する炒め麺なのが「パッタイ」だが、「辛くないタイ料理」「クセのないタイ料理」の代表として、日本人にも人気があるメニューではないだろうか。それも、支持しているのは圧倒的に女性が多い。あの甘辛さと酸味のバランスにハマっちゃうわけだ。


パッタイ 現地

独特の甘辛さの源は、タイの果実の一種である「マカーム」(タマリンド)由来である。流行っている南インド料理でも多用されるタマリンドと同じもので、「ラッサムスープ」の酸味付けには欠かせないー。日本で似たような味の調味料は思いあたらないが、やや似ているとしたら「お好みソース」だろう。

パッタイ 現地2

「タイフェスティバル2016」」でも、私が行ったことがあるタイ料理店の中でも、「イムアロイ(御徒町)R17」「アジアンタワン(神楽坂)R21」「プリックタイ(板橋・大山)R40」「ティーヌン(都内各所)R46」「クンヤー(池袋)R52」「ジャスミンタイ(都内各所)R60」「バーンリムパー(新宿)R62」「バンコックラララ・ピーナッツ・ポニー食堂(東日本橋・人形町・茅場町)R63」「クンテープ道頓堀本店(大阪)R66」「バンプータイ(千葉・成田)R72」と2ケタの軒数だし、このほかにも未訪店でもいくつか採用していた。

東京・代々木公園の「タイフェスティバル2016」がいよいよ今週末の14日、15日に迫ったが、今年のタイ料理屋台でのメニュー採用が多かったのが、ひき肉のハーブ和えの「ラープ」。鶏肉だと「ラープ・ガイ」、豚肉だと「ラープ・ムー」となる。タイ東北部イサーン地方の名物料理のひとつで、バンコクでもポピュラーだ。

ラープ1

写真はバンコクのデパ地下での「ラープ・ガイ」。ひき肉のハーブ和えと和訳してみたが、「ラープ」とは粗みじんの鶏肉・豚肉やダックや牛肉などと、ナンプラー、プリック(トウガラシ)、マナオ(タイのライム)、ホムデーン(アカワケギ)などと和え、カオクワ(炒ったもち米の粉)を加え、トッピングにサラネェ(ミント)の葉をのせる。肉類では、火を通すバージョンのほか、通さないものもある。またイサーンではレバーや臓物なども入ったりする。「ラープともち米カオニャオ」はベストマッチングで、アルコールにも合うし、私も大好きな料理だ。

昨日は「タイフェスティバル2016で食べたいタイ式チキンライス・カオマンガイ」のネタでお届けしたが、今回はもうひとつのチキンライス「カオモッガイ」を紹介してみたい。個人的には、「もしかしたらカオマンガイよりも、日本人受けしそう〜」と以前からこのブログには何度か登場してはいるが、どうもなじみがうすいのか、流行りそうな気配すらない。

カオモッガイ1

インド料理の「ビリヤニ」が、ポピュラーなメニューとして東京圏ではもはや珍しくなくなり、ランチでもインド圏の長粒種バスマティ米で1000円前後で食べれる時流となっているが、似ているタイ料理の「カオモッガイ」は食べれる店を探すのがまだまだ難しいのが現状だ。
(カオモッガイでは、もちろんタイ米を用いる。レギュラー米のカオカオが一般的だ)

カオモッガイ3

タイ南部由来のメニューであることから、マイナーな存在なのかもしれないが、バンコクではフードコート(クーポン食堂)でも大きめなところであれば、「カオモッガイ専門店」も入っていることが多く、決して珍しい料理の部類ではない。私も出かけた際には1回は必ず食べている気がするが、これも食べれる店が増えているからではないかと感じている。

東京・代々木公園での「タイフェスティバル2016」がいよいよ来週末の5月14日(土)〜15日(日)に迫ってきた。今年の各タイ料理屋台でのメニュー発表は来週となるが、昨年同様にタイ式チキンライス「カオマンガイ」を出してくる店が多くなるのではないかと見ている。

これは日本で流行ってきていることもあるが、各屋台の腕の見せ所でもあり、中には渾身の「カオマンガイ」を楽しませてくれるのではないかと大いに期待してみたい。

カオマンガイ弁当1

写真はタイ・バンコクの人気店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の「カオマンガイ弁当」。シンプルゆえに腕の見せ所と書いたが、主役であるチキンの旨み(しっかりとジューシーさがあるか、ショボイ切り身になっていないか?)が出ており、チキンのゆで汁で炊いたライスも適度なオイリーさ加減があるか(カオマンガイのマンとは、タイ語で「脂で包み込む」の意である。「カオマンガイ」のライスはパサパサは現地ではあり得ない。日本ではパサパサにも結構出合う)、タレのナムチムにも工夫があるか(※それぞれの店ごとにオリジナルのタレがある。単に市販のタイ産調味料をその場で混ぜ合わせているだけの店ではダメ)などにも気を配りたい。

カオマンガイ弁当2

まあ、ベストなのは1枚めの写真のようにチキンスープまで添えてくれることなのだが、「タイフェス会場」ではなかなかここまでは面倒見てくれなかった気がする。

あとは、2枚めの写真のように、「パクチーのトッピングの有無」が日本では「いい店、そうじゃない店」の比較のひとつになりそうなイヤな予感だが、タイ現地での基本は、1枚めの「ガイトーン・プラトゥーナム(ピンクカオマンガイ)」のように、添えられない。2枚めもバンコクでの専門屋台の「カオマンガイ」だが、この時は「パクチーいるかい?」と聞かれたので乗っけてもらっただけのことだ(※値段は変わらない)。

昨日まで全国のイオン系1000店舗で開かれていた「タイフェア」。私も近場にイオンの店舗がないので、先日イオンレイクタウンに出かけた際に購入してきたのが冷凍食品のイオン「トップバリュ 世界を旅する食卓 カオガパオ」。シリーズのチキンライス「カオマンガイ」は「まいばすけっと」で実食済み(こちら)だが、残念ながら「カオガパオ」は売ってなくって、今回初である。

ガパオ2

タイ米をライス部分に使い、「ナンプラーの風味とオイスターソースのコクで深みのある味わい」とパッケージにあるように、「タイ風ではなく、本格タイ式」にこだわっており、確かにガパオならではの深みのあるバジル香もしっかりと再現されていた。

ガパオ1

加熱したのがこちらの写真。鶏肉も挽き肉ではなく、タイ式の粗みじん仕上げで、ナンプラー+オイスターソース(ナムマンホーイ)の味わいも心地よい。そして最大のポイントが、「ライスがタイ米使用であること」。やはりタイ料理なので、インディカの長粒種のタイ米で食べると「日本で食べてもひと味違う!」。シリーズの「カオマンガイ」でも感じたが、タイ料理らしさもタイ米だと、ワンランク、ツーランクアップではないだろうか。

(※さすがに辛さだけはタイ式とはいかないので、自宅に常備してある「プリックナンプラーの小袋」を添えてみた)

東洋水産が珍しくタイフード関連商品にチャレンジしてきたのが、16年5月2日新発売した「マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば」(税別180円)。人気のタイ料理「ガパオライス」をひとひねりして、カップ焼そばで商品化したもの。楽しみに早速実食してみた。

マルちゃん1

コンセプトは、パッケージには「鶏の旨味+バジル+ガーリック」とある。さらにニュースリリースには、「「ガパオ味焼そばは、挽肉やバジルなどをナンプラーと共に炒めた、タイ料理のひとつであるガパオをイメージした一品。アクセントに唐辛子を利かせ、クセになる甘辛い味わいに仕上げた」と書かれている。

タイ料理好き、ガパオ炒め&ガパオライスをご存じの方ならば、このコンセプトと商品特徴にやや違和感を持つのではないだろうか。「ガパオ炒めの旨みは鶏だけではない(※むしろタイ現地では豚だと思う)」し、「バジルといっても、日本人がイメージするパスタにも使われるスイートバジルではなく、ホーリーバジルを使うのがガパオ炒め」、「ガーリックはあくまでも隠し味で、どちらかといえば、ナンプラーだけでなく、シーユーカオ(タイの醤油)やナムマンホーイ(オイスターソース)の味が大事」だと思う。

マルちゃん2

実際のカップ焼そばがこちらになるが、鶏肉のミンチと赤トウガラシ片が具材で入り、味わいは魚醤をナンプラー代わりに使っているようで、「ガパオ焼そば」っぽい片鱗は感じられる。ただ、甘辛さが強調されており、肝心のガパオの香り=スパイシーなバジル香が弱すぎる。添えられている調味油をガパオ風味オイルで工夫してくれるなり、もう少し辛さもあるとよかったのではないだろうか。

「イオンタイフェスティバル」でも販売されていた珍しいタイのフルーツ「サラ」。果皮に細かいトゲトゲが生えており、一瞬アルマジロみたいなコワモテなのだが、この果皮をはがしてみれば白っぽい果肉が現れ、ほのかに甘酸っぱいような、「昔食べたミックスフルーツ味のチューインガム」の懐かしいようなおいしさの見かけとは全然違う味わいだ。

サラ2

このタイ語名「サラ」は、サラカヤシと呼ばれるように、ヤシ科サラッカ属のフルーツで、ヤシ科の中では生食できる珍しいフルーツである。この見た目なので、英語名「スネークフルーツ」とも称されることがある。

以前、タイの果樹園に出かけた際に何度かこの「サラ」が実っているのをみたことがあるが(東部のチャンタブリー県や南部のスラータニ県など)、背丈が低いヤシの木みたいな棕櫚(シュロ)の樹のような感じで、この見た目のまんま実っていた。

(※写真はバンコクの市場での「サラ」)

「孤独のグルメ」放映後、行列が途絶えなかった池袋西口の四川料理を中心とした「中国家庭料理 楊」だが、4月上旬に2号店のそばに新店舗をオープンしていた。ロケーションはともに池袋屈指の人気店である洋食「キッチンABC」、「蒙古タンメン中本」の向かい。

楊 別館3

2号店が繁盛し過ぎちゃったのか、たまたま近くに空き物件があったからかはわからないが、2号店から10秒ちょいの「楊 別館」がこちら。店内はテーブル席20、カウンター5〜6席ぐらいの広さ。ランチで出かけてみたが、GW中とあってカップル客が多かった。

楊 別館1

「楊」といえば、やっぱり「汁なし担々麺」。辛口で注文してみたが、辛さと花椒のシビレの加減は別館でも「楊」は「楊」。麺のゆで加減がやや固めだったが、気にならない程度だった。

楊 別館2

もちろん作り手によって味にも変化があるのだが、店が混んでいたせいもあるのか、やや盛り付けなどは雑な感じがした。これはちょうど半月ほど前にランチで出かけた十条店での「汁なし担々麺」と比較しちゃうと仕方のないところか。

「イオンタイフェア」でのタイ食材コーナーで見かけたのが、「ロッテ コアラのマーチ マンゴー」。タイ現地産で「輸入者ロッテ」との表記なので、バンコクのコンビニなどで売っているのとまったく同じ「コアラのマーチ」だ。

コアラ1

原材料を見ると、「マンゴーパウダー+香料」になっていたが、イラストを見る限りはタイ産でもあるので、「花の雫こと、ナムドックマイ種のマンゴーをイメージした」ものらしい。マンゴーの香りもどぎつくなく、「やさしい香りのナムドックマイ種のマンゴー味」になっている。

「イオンタイフェア」は全国1000店舗の「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」などで本日16年5月1日まで開かれている。メイン会場となる「イオンレイクタウンmori」では、屋外の噴水広場駐車場前に「タイ料理屋台村」を設けているが、こちらは5月5日までのロングランとなる。

イオンレイク 屋台村

参加しているのは、東京・代々木公園の「タイフェスティバル」でもおなじみの「スイタイ」(東京・府中)のほか、埼玉から「サワディー」、越谷の「ソンクラーン」など。また「ベースメント」も出ているが、東京・恵比寿にあった店なのだろうか。また看板が店名が確認できない数店舗も出店していた。全体に以前の同所での「屋台村」よりも規模はやや小さめか。ただその分写真のように、行列の少ない感じで楽しむことができる。

イオンレイク 4種

タイ料理はだいたい1品500円が多かったが、写真の「ソンクラーン」では選べる「4種盛り詰め合わせ」でも500円だったので、試してみることにした。上の左が青いパパイヤのサラダ「ソムタム」、上右が豚肉のハーブ和え「ラープムー」。下左が甘辛い炒め麺「パッタイ」、下右が辛口麺「パッキーマオ」。ほかに春雨サラダ「ヤムウンセン」の5つから4つのチョイス。

イオンレイク ラープ

驚いたのは、「ソムタム」でもありがちなレモンではなく、ライムが使われていたこと。そして「ラープ」もカオクワ(炒ったカオニャオ=もち米の粗びき粉)入りで、さらにサラネェ(フレッシュミント)も添えられていたこと。麺類もパッタイでセンレック(中細ビーフン)、パッキーマオでセンヤイ(太いビーフン)としっかり使い分けされていたこと。屋台でもこの味わいで楽しませてくれるのなら、越谷・蒲生の店に行ってみたくなった。

4月28日に全国1000店規模で開幕した「イオンタイフェア」。中でも「タイ料理屋台村」ほか、タイ料理食材などを大々的なスケールで展開したのが「イオンレイクタウンmori」で、店内にも「タイ料理調理即売コーナー」が設けられていたほど。このブログでも告知させてもらった日本初登場のグリーンマンゴー「キオウサウェイ種」もツリー状に飾られて販売されるなど、話題を集めていた。

イオンレイク1

POPにも、「ほのかな甘みと青っぽい風味があり、サクサク食べられます」と書いてあるが、やはり「ほかのマンゴーとどう違うのか?」を聞いているお客さんを多く見かけた。確かにイエローマンゴー系(隣のナムドックマイ種)やアップルマンゴー系(日本や台湾、メキシコなどの品種。タイのマハーチャノックもこちら)とも違うし、完熟しても果皮はグリーンのままで、甘さもひかえめなので「普通のマンゴーと違う」と言われちゃいそうだが、このマンゴーの魅力はそこなので(※タイではトウガラシ入りの砂糖をつけて食べたりもする)、「新しいマンゴー」として受け入れられると良いのだがー。

イオンレイク3

それにしても、写真の「ナムドックマイ種(花の雫)」が1個250円なのはうれしい限り。「イオンタイフェア」で4個1000円レベルならば、再来週の「タイフェスティバル2016」でも同価格帯での販売が期待される(※2Lサイズが3個で1000円ならば高いということになる)。店内でタイ政府の農務担当者を見かけたので、「今年のマンゴーは出来が良くって値段も安いですね」と話をふってみると、「今年はタイでも作柄が良く、日本でもおいしいマンゴーを楽しんでもらえます。昨年よりも値段も買いやすくなってます」とのことだった。

「築地銀だこハイボール酒場」といえば、字ヅラの通り「銀だことハイボールが楽しめる店」だが、ランチタイムは「カツカレー」「ガパオライス」がなんと税込み500円。気づいたのは結構前なのだが、「これは1度利用してみよう〜」と前々から思いながらタイミングがなかった。今回、東京メトロ赤坂見附駅前の店前をランチ時に通りがかり、思い切って「税込み500円のガパオライス」を頼んでみた。

ぎん1

写真が「銀だこハイボール酒場のランチガパオライス」。赤いのは糸切りトウガラシで、多めにトッピングしてもらった。これだと中のガパオ炒めが見えないので、ちょいと目玉焼き横に移動したのがこの写真だ。驚きなのは、「ヘタなタイ料理店のランチでの『ガパオライス』よりも、よっぽどガパオがたっぷりと使われていること」だ。

ぎん2

これは、タイ料理店での「ガパオライス」に入っているガパオ分量としても、都内平均を大きく上回っている。これで「税込み500円」なのだから、素晴らしいのひと言。もちろんボリュームは少なめだし(ついでに日本米だし)、「調理済みのガパオ炒め使用」なのは承知の上なのだが、このコスパでは文句は言えない。正直、「築地銀だこにできるのに、なんでファミレスやコンビニではこのレベルが再現できないんだろう?」と思う。

ぎん3

まあ、確かに「味は旨いか?」と聞かれると普通だし、「ガパオ香」はガパオのボリュームの割には弱いのだが、「初のガパオライス」なんて時には充分にアリだろうし、辛さが弱いのを除けば、「粗みじんの肉片+ガパオ」だけのシンプルな「ガパオライス」は、オーソドックスなタイ式でもある。

本日16年4月28日〜5月5日まで、全国の「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」「ピーコック」など1000店舗で「イオンワールドフェスタ タイフェア」が開催される。「タイフェア」は今回で8回目となるが、例年以上に「マンゴー」にスポットを当てた販売が行なわれる。中でも注目は今年2月に日本向け輸出が解禁されたばかりのグリーンマンゴー「キオウサウェイ」の初登場ではないだろうか。

マンゴー イオン1

果皮は深いグリーンだが、果肉は黄色っぽく、やや固めの食感が特徴で、「リンゴのように剥いて、棒切りにすると食べやすい」んだとか。甘さと酸味のバランスの良い味わいが特徴で、そのままでもおいしいし、和え物サラダとして「タムマムアン」などにしても食べやすいはずだ。1個298円(税別)での販売で、トライアルしやすい価格帯ともいえるだろう。果たして日本人の心をつかむことができるのか。「タイフェスティバル」でも同じような販売が行なわれるが、「イオンタイフェア」での手ごたえが気になるところだ。

東京・代々木公園の「タイフェスティバル2016」の日程を5月13日、14日の土日だと先日のエントリーでお知らせしたが、実は実はこの「タイフェス」のみならず、東南アジアのアセアン4ヵ国のフェスティバルが5月、6月にかけて同じ代々木公園で企画されている。

タイフェス1

東京・代々木公園でのアセアンフェスティバルのスタートは、ゴールデンウィーク最終週末の5月7日、8日の土日の「カンボジアフェスティバル」(会場は「けやき並木」となっている)。公式HPはこちら

カンボジア料理屋台のほか、民族舞踊のステージやカンボジア人シンガーが来日してのステージなども行なわれる。

タイフェス2

翌週の5月13日、14日の土日が毎度おなじみの「タイフェスティバル2016」。会場はイベント広場になっている。今回も35〜40万人ぐらいの人出が予想されるが、今や各国フェスの草分け的存在となっており、ヨーロッパ諸国やアメリカなども「タイフェスに続け、追い越せ!」とばかりに張り切ってこの10年ぐらいさまざまな形でフェスや企画物などでアピールを続けてきたが、その多くが長続きしない。

フランスは1度での集客をあきらめ、日本全国18都市で「アペリティフの日」を6月、10月中心に行なう。なんだか18都市とはうらやましい気もするが、「タイフェス」も1年に1回ではなく、2〜3回開いてくれるとありがたい気もするが、今年は今年でやはり楽しみである。タイフェス公式HP こちら

今週木曜日の4月28日から恒例の「イオンタイフェア」が開かれ、5月以降は東名阪の「タイフェスティバル」も控えており、いよいよ「日本でのタイマンゴーの旬が到来!」となりそうだ。間近の「イオンタイフェア」でも全国各地のイオン、マックスバリュ、ダイエーなどに「ナムドックマイ」「マハーチャノック」の試食販売が行なわれる。

タイマンゴー1

そこで今回は「タイマンゴーのおいしい選び方2016年版」をお届けしたい。
せっかくの「タイマンゴー」も、ちょっとした工夫や保存方法で、「おいしさ長持ち」につながるからだ。まずは「おいしい果実の選び方」から。「マンゴーの果皮にツヤがあるもの」(※みずみずしいツヤとハリがあればなお良い)、「ほのかな芳香があるもの」(マンゴー特有の甘い香りが出ていればOK)」。
(※私自身は果物商ではないが、東部のチャンタブリーや中南部などタイ現地のマンゴー農園に複数回出かけたことがあり、現場でおいしいマンゴーの見分け方や食べ方などを教えていただいた)

マンゴー2

花の雫こと、「ナムドックマイ種」の場合は、写真のように、うすいイエローの果皮状態ならばある程度合格点のレベル(ハズレなし)。さらには見た目がふっくらしていることも大事なポイントだ。(※ブヨブヨだったりするのはよくない。また表面にキズがないものがベスト)ものがおいしく食べられる。

また、ややグリーンがかった果皮の場合はまだ熟す手前であるサイン。
このグリーン果皮は食べごろ手前の6〜7割ぐらいの段階でタイから輸出されたもの。輸送の段階で「追熟」も始まっているが、まだまだ「食べ時」までには時間が必要で、常温で「追熟」させることが「おいしいマンゴー」への近道となる。常温だと外気温に左右される部分もあるが、基本はじっくりと食べごろを待つのみだ。

JR東十条駅北口のインド料理「ポンポンマスティ」に久しぶりに出かけてみた。店に入るのは1年半ぶりぐらいか。ランチは2回目。2種カレーの「ポンポンセット」をライスでオーダーした。

ポンポン1

待つこと15分ぐらいで運ばれてきたのがこちらの写真。ライスは基本バスマティのようで、選んだ「キーマカレー」「マトンカレー」との相性も悪いはずがない。カレーもランチレベルでは貴重な「カルダモンもしっかり使われているスパイシー&ホット」な仕上がりで、濃厚かつ奥深い味わいが印象に残る。いい意味で盛り付けからして「十条・東十条レベルのインド系料理店」っぽくないし、味わいも本格派だ(※ただ、なぜだかコリアンダーではない不思議な葉っぱが飾られていた)。

ポンポン2

気づかなかったのだが、「ポンポンマステイ」では辛さの指定ができないらしく、確認しないで「マトンをベリーベリーホット」でリクエストしてしまったらしい。さらには「ライスのみ」のオーダーもイレギュラーだそうで、本来は998円のセットが1300円近くなっていた。説明が欲しいところだが、日本人スタッフもいないので(※勝手に頼んだ私が悪いわけで)仕方のないところか。味が好みだけに、なんとなく後味だけが心残り〜。

待望の東京・代々木公園「タイフェスティバル2016」が5月13日、14日、大阪・大阪城公園が5月21日、22日、名古屋・久屋大通公園が6月4日、5日とそれぞれ間近に迫ってきたが、年々現地度が高まっている「タイ料理」のレベルが今年はどうなんだろう〜という部分にも注目している。

グリーン オークラ

「今年こそ、タイフェスでタイバジルの『ホーラパー』入りの香り豊かなグリーンカレーが味わえるのか?」「タイ茄子マクアプロ、スズメナスビのマクアプワンを使う屋台が登場するのか?」、「サラサラ系のゲーンキョワーンと呼びたくなる現地式が何店舗あるのか?」など「タイフェス」での販売メニューのうちのベスト3には絶対入ってくる「グリーンカレー」が気になるのである。

(※写真はバンコクの日系ホテル「オークラ・プレステージバンコク」でのビュッフェスタイルの「ゲーンキョワーン」。ホーラパー、タイ茄子必須だし、ココナッツミルクの鮮度とゲーンの汁物度合いは文句なし!)

恒例の「イオンタイフェア」が来週16年4月28日〜5月5日まで、全国の「イオン」「マックスバリュ」「ダイエー」などで開催される。
中でも最大のスケールでフェアの売り場展開を行なうのが「イオンレイクタウンmori」(埼玉県越谷市)。恒例の屋外タイ料理屋台も決定しており、ここだけゴールデンウィークいっぱいの5月5日までオープンするとのこと。「全国規模のタイフェアが8日間」「レイクタウンmoriでのタイ料理屋台はなんと8日間開催」は過去でも最長のロングランではないだろうか。
(4月24日公開の公式HPはこちら

イオン3

写真は以前同じ「イオンレイクタウン」でのタイフェア時の「壮観なタイマンゴー特設コーナー」(※2012年、ブログ紹介はこちら)。今年もこのレベルのスケールになるのかはわからないが、「タイマンゴーの試食販売」が予定されており、花の雫ことナムドックマイ種と、プミポン国王が命名したアップルマンゴー系のマハーチャノック種を中心に、もしかしたら今年2月に日本向けの輸出が解禁されたチョークアナン種、キョオサワイ種の販売も見られる可能性があるのではないだろうか。

イオン2

ほかにイオン店舗でも、タイ食材やタイ料理惣菜&弁当などの販売もあるだろうし、「ヤマモリのタイカレー」「シンハービールやチャーンビール」なども山積みされることが予想できる。まあまだチラシも見ていない段階でこのエントリーを書いているので、あくまでも例年のイオンタイフェアからの予測ではあるが、「イオンタイフェア」「イオンレイクタウンでのタイ料理屋台村」の設置はタイ政府サイドでは決定事項となっている。

稲庭うどん「銀座 佐藤養助」にランチ訪問してきた。となれば、「グリーンカレーつけうどん」の話題だとピンと来ちゃうかもしれないが、今回はひねって「レッドカレーつけうどん」を単品注文してみた。たぶん昨15年あたりから加わった「レッドカレー」だが、「グリーンとの二味セット」の実食はあるものの、単品「レッド」は初めてだ。

レッド2

「レッドカレー」では、大ぶりのエビが1尾主役級の存在感をみせる。ほかはピーマン、レッドパプリカ、イエローパプリカと貝のむき身が入っている。「レッドカレー」の味は、「海鮮のダシが香るスープ。辛さの中に奥深さを感じるカレーです」とメニューで紹介されているが、確かに海鮮の香味と奥深い乾燥赤トウガラシの辛さも上品に感じられる。これは比内地鶏が主役の「グリーン」とは対極にある感じだろうか。

レッド1

もちろん稲庭饂飩のめんは「佐藤養助」なので大満足。ランチでは「大盛りサービス」なのもうれしく、稲庭饂飩に生醤油だけをたらして、純和風で食べてみたりの食べ分けもできる。「レッドカレーつけうどん」自体の感想はといえば、「おいしいことには違いはないが、グリーンカレーつけうどん」の方が、タイ料理っぽくって私の中では好みーだった。