2005年08月30日
赤坂・デリー
デリー 赤坂店
最寄り駅:赤坂
料理:インド料理/南インド料理
デリーでも赤坂店はコンセプトがやや異なる。これはスワミー料理長が「バンガロール・アショカホテル」の出身で、さらにハイデラバードに出向したことがあるかららしい。随所に南インド料理の香りも感じさせてくれる。
そんな赤坂店で8月26〜28日まで「激辛デー」としてスペシャルメニューが提供された。スワミー料理長が南インドと同じ辛さで4つのメニューを提供するというおもしろい企画だ。スープはもちろん「ラッサムスープ」(豆の煮汁に大量のにんにく、唐辛子を加えたスープ)。
あれっ。色がトマトベースの赤ではない、グリーン。まずはひと口。尖ったチリ系の辛みが口全体に広がる。聞けば、グリーンチリを大量に使っているのだとか。カレーリーフも浮いている。後をひく辛さとうま味。近くのテーブルでは、「辛っ!」と悲鳴をあげるヒト数人。確かにホットホット。
続いて出てきたのが「カチュンバ」(たまねぎ、きゅうり、コリアンダー、グリーンチリの和え物)。ラッサムほどのインパクトはなく、ネパール料理店などで出されるカチュンバの方が辛い。食べやすく、箸休めになった。
続いては、「フイッシュティッカ」(白身魚のフィレをヨーグルトと辛めのスパイスに漬け込みグリルしたもの)。辛いフレッシュチャツネを添え。
とても上品なティッカ。デリーではタンドールで仕上げたものではないので、ソースで食べさせる感じ。ワイルドさがないのが残念。
そして〆のカレーは、「マトンハイデラバーディー」(ココナッツ、タマリンド、ブラックペッパーが入った辛口のマトンカレー)。
辛さよりも旨さが際立つカレー。ココナッツの香りとタマリンドの酸味、マトン特有のうま味も加わり、いい意味でデリーっぽさがないカレー。
定番メニューに加えて欲しいぐらい。普段も南インドメニューがあればもっと楽しくなるのに、もったいない〜。
でもレイトランチの「マサラドーサ」、ディナーの「ベジタブルターリー」とその片鱗を感じさせてくれるメニューもある。なんとか、グリーンの「ラッサム」だけでも常時飲みたいものだ。
ちなみに今回の限定企画、これにドリンクつきで\2000也(ネット予約価格)。この内容ならばとってもリーズナブルでした。
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この記事へのコメント
まったく、同じような境遇にただ驚くばかりです。
それにしても、インドにいながらにしてこのインド料理おいしそう。バンガロールでも庶民的な店しか行ってないので、この上品さが非常に目立ってます。
「マトンハイデラバーディー」がタイ料理の「ナムプリックオーン」に見えてしまった。
以前、バンコクでナムプリックオーンを作り、パスタに合わせてみたところ相性バッチリでした。タイ風ミートソースパスタですね。
余談ですが、日本で売ってる缶のミートソース。実はタイ産が多いんですよ。バンコク郊外のバン・プー工業団地なんかで作ってます。←仕事で見に行きました。
最近はバンコクのイタリア料理店には、日本料理店以上に勢いを感じます。その割りにサッカーはプレミアしか見ないのは?なんですが。

