2006年01月19日

新宿発タイ南部の味!「タイカントリー」

タイカントリー▼最寄駅:東京メトロ、都営地下鉄新宿三丁目▼タイ料理

カン外都内(日本全体でもそうだが〜)タイ料理店といえば、コック氏の出身地はたいてい、「バンコク」「アユタヤ」「イサーン地方」「チェンマイ」のこの4つのエリアの方が多い。

こちら「タイカントリー」はそういう意味では異質。オーナーさんは南部スラータニの出身だという。

ご兄弟姉妹で「タイカントリー」と歌舞伎町のタイカラオケレストラン「マラコーカントリー」と営んでいるという。

カンクエ「タイカントリー」は新宿3丁目の末広亭近くにある。この界隈もタイ料理密集エリアだが、ランチ営業店は珍しい。

風が冷たい日だったので、「クイティオ・ナーム」のセット(850円。鶏肉そぼろごはん、タピオカココナッツのデザート付)をオーダー。

豚ベースの澄ましスープはあっさり系。具は豚バラ、ルークチン(団子など数種)にトッピングはパッカナーとパクチー、万能ネギ。なぜかもやしはなかった。

カンラープ麺は中細ビーフンのセンレック。とても食べやすく、クルワンプゥン(調味料セット)で味付け調整。

クイティオはなぜだか砂糖を入れると味に丸みが出るというか〜。はじめは日本人なので抵抗があったが、慣れれば辛さを引き出すエッセンスにもなるので、あたりまえのようにひとさじは加える。

粉唐辛子プリックボン、ナンプラー、プリックナムソム(唐辛子入りお酢)で調整完了である。

ボリューム的なものと、「鶏肉そぼろご飯」が余ったので、「ラープ・ガイ」を追加。ランチタイムでは通常メニューで、できるものとできないものとがあるという。「ラープ」も急にオーダーし、なおかつ「辛口で」なんて注文つけた割にはしっかりカオクワ(炒り米粉)が効いていて美味かった。さすが辛さが強い南系の方が作る料理である。しっかり辛かった。ミントが入ってなかったのが残念も、味は上々。

南部といえば、3年前に行ったスラータニ、ナコンシータマラートが思い起こされる。とにかく空気が澄んでおり、星がきれいだったのが一番の想い出かもしれない。料理はマレー系とかぶりはじめるエリアなので、ゲーン(カレー)もターメリックを使ったイエロー系のものが多かった。また、タイで食べた一番辛かった料理もスラータニのパーキングエリアの食堂で食べた「ゲーン・パー」(森のカレー)。食べてものの10分もしないうちにトイレに行きたくなった〜のを思い出した。あまり振り返りたくない過去かもしれないが〜。

こちらではそんななつかしい南の料理が味わえる。「マラコーカントリー」はサムイ島出身の妹さんがシェフとのことで、こちらも南のメニューが充実しているという。



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この記事へのコメント

1. Posted by るみ    2006年01月19日 11:08
5 はじめまして!
カレーの文字に惹かれてやって来ました!
タイ料理ですかぁ…美味しそうですねぇ(*^^*)
お店に行ってみたいけど、生憎、こちらは北海道…
行けませんねぇ(T-T)
北海道のお店も知ってますか?知っていたら、ぜひ、教えてください!
2. Posted by すとれっち    2006年01月19日 12:54
こんにちは。
なかなか硬派なタイレストランみたいですね。
もやしとミントなしがかなり残念ですが(笑)
私は諸島部を除いてタイの南部が未開発地帯です。いつか行ってみたいなぁ、と思っています。
>食べてものの10分もしないうちにトイレ
流石のエスニカンさまもそんな状態とは。嗚呼恐ろしや恐ろしや。
3. Posted by エスニカン    2006年01月19日 17:41
るみさま

はじめまして〜コメントありがとうございます。

北海道のカレー屋さんは残念ながら存じません。ただし、タイ料理はタイの副首相が来月はじめに札幌に行くらしく、大きなタイ料理のイベントがあるそうです。

また遊びにいらしてください。
4. Posted by エスニカン    2006年01月19日 17:44
すとれっちさん

南はどこの国もそうですが、のどかです。

イサーンもよかったですが、南部もいいですよ。星がきれい=空気が澄んでいる。でしたし。

食べ物は辛さがパワーアップ。連日連食辛いモノで胃が疲れていたのかもしれませんが、直行便でした。スコールが降ったり、気分は熱帯〜。

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