2006年07月06日
雀卓でゆったりと〜「ジャンカレー要」(浜松町)
ジャンカレー要▼最寄駅:東京モノレール浜松町▼カレーライス
都心から羽田空港への玄関口となる東京モノレール浜松町駅。
駅ビルがつながっているが、その1階には昭和の雰囲気たっぷりの飲食店街が広がっている(※雰囲気が京都・近鉄口飲食店街にそっくり〜。昭和時代にはこんな飲食店街が一般的だったから似ているのかもしれない)。
その端っこにあるのが雀荘「要」。平日のランチタイムのみ“〜変身〜”して、「ジャンカレー・要」となる。どうも浜松町のこの飲食店街や世界貿易センタービルのレストラン街はおじさん達のパラダイスのような世界で、新橋駅ビルほどではないが、同じようなニオイが感じられる。「ジャンカレー」もその代表みたいな店で、お客さんの大半がover50の世代の方々で、全自動の雀卓を囲みながらカレーをたいらげていく。
きっとカレーも昭和レトロなのだろう〜と思われがちだが、これがあなどれない本格派のオリジナルカレーで、ヘタなカレー専門店の上をいっている味だと私は思っている。
中でも写真の「天和カレー」はイチ押しの逸品。
懐かしいカレーポットに入った別名「コールマンカレー」。メニュー上には“超激辛”と書かれている。その辛みの元となるのが、表面に浮いている赤い油。チリインオイルではないかと思われるが、これがピリっとストレートな辛さを出している。“超激辛”はちょっと大げさで(※ひと昔前ならば“超”と充分に名乗れたのかもしれないが...)やや辛ぐらいのレベル。食べ進むうちにじんわり〜と効いて来る辛さだ。
サラサラ系で、やや緩めのカレーソースには、チキン(唐揚げ)が数切れ、細切りの茄子に、煮込まれたトマト、セロリ、タマネギ入り。ココナッツの優しい風味が味のポイントで、セロリの香味が心地よいアクセントになっている。どことなくコkナッツベースなので、「タイカレー」を彷彿させてくれる。造語しちゃえば、「ジャパニーズ&タイスタイル」のオリジナルカレー。ほかの店で食べたことがあるようで、ないような(※東京駅エリアの「サングリア」のタイカレーの味にどことなく近い)不思議な系統のカレー。雀卓をそのまんまテーブル席とするので、ほぼ4人がけ。なので相席が多く、「3人組+1人」になってしまうとバツが悪い。まして、カレーの写真が撮りにくいのなんのって〜(※というわけで、ライスとの合体写真は撮れませんでした)。
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この記事へのコメント
雀卓で食べるというのが不思議な雰囲気をかもしだしていますね。
東グルで拝見しました〜。
それにしても不思議な店ですね。
あの近くにはゆったりできる場所が少ないので、使い勝手もいいですよ。
天和はカレー自体もまずまず(※ライスがわれわれには少ないでしょうか)、たまに食べたくなります。

