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インド系カレー に参加中!

スーリヤ東神田店▼最寄駅:東京メトロ小伝馬町▼インド料理

タンドリーパニール東神田繊維街はずれに今年5月にオープンした「インド料理スーリヤ」。インド人トリオの気持ちのよいチームワークが感じられる店なのだが、個人的に“魔の物件”(※インド系料理の入居は3回目。ただしうち2回はバングラディシュの方の店。以前は、「サラ」、「マハル」だった〜)だと思っていた建物に入居〜。

2階建てで総席数も40ぐらいはあるのだが、2階部分は床が傾いていたり、お世辞にも美的な物件とはいえない。

そんなビルに入居しながらも、看板を付け替え、内装も張り替えてなんとか頑張ろうとする一生懸命さが伝わってくる。料理もカレー、タンドールともにレベルも高いのだが、いかんせんロケーションが悪く、ここにインド料理店があること自体あまり知られていないのではないだろうか。

ヨーグルトサラダスタッフもメニューを創作したり、値段を安めに設定したり(※生ビールの中ジョッキ250円。原価提供)、試行錯誤を繰り返している。

最初の写真の「タンドリーパニール」(インドチーズのはさみ焼き。フィリングは「サモサ」にも用いられるジャガイモのスパイス和え)は4切れで200円、シークカバブはなんと1本150円。

サラダもライタ風の「ヨーグルトサラダ」など珍しいものも考案中だ。「お客さんにウチの味知ってほしいよ。甲府じゃあ人気あるんだよ」と店長氏。実兄がオーナーさんで、旅行会社を営んでいる。「兄さんの旅行会社が順調なので、この店もなんとかやっていける。でもね、夜はヒトも歩いてないよ。どうにもできないよ〜」と嘆いていた。

サグプローンランチはバイキング(880円)とテイクアウト専用のカレー弁当(500円)で近隣オフィスの方には絶大な支持を受けている。

なんといってもその場で焼きたてを出してくれるナンが旨い(※なんとナン〜あっ、別にひっかけて〜ます)。1階がキッチンになっており、弁当は目の前で作ってくれる、いわば“オープンキッチン”。注文が入ってから生地を成形し、タンドールに貼り付けるので、作りたて、焼きたて♪。

旨いに決まっている。500円弁当でこんな店はなかなか見つからないはずだ。

しかし、ランチの値ごろ感が邪魔するのか、夜はいつもガラガラ。毎度マンツーマン接客であり、いつの間にか店のスタッフと雑談していることが多い。カレーも写真の「サグプローン」(ほうれん草とエビ)も滋味深く、スパイスもふんだんに使っていて旨い。

ここ「スーリヤ」より味は明らかに劣るのに、ロケーション効果でにぎわっている店はいくつもある。だからこそなんとか頑張って欲しし、ついつい応援したくなるのである。いい店なんだけど〜なぁ。