2006年11月09日
横浜の老舗タイ料理エラワン・タイで「クイティオ・ヘーン」(汁なし)
エラワン・タイ▼最寄り駅:横浜▼タイ料理
横浜にあるタイ料理「エラワン・タイ」。
横浜のタイ料理といえば、伊勢佐木町〜若葉町エリアのイメージが強いが、ここ「エラワン・タイ」も今年でオープン16年目を迎える老舗である。
「あのチェーン店の『エラワン』でしょ。新宿にあるよね〜」とは無関係の「エラワン・タイ」。
ちょうど東京方面から電車で東海道線や横須賀線、京浜東北線に乗車すると、東神奈川と横浜駅の間、進行方向右手にこのチャーン(象)の「タイ料理」の目立つ看板が目に入る。結構前からあるような気がしていたが、16年目のタイ料理は都内でも数えるほどではないだろうか。私も実は7〜8年ぶりにこちらに伺った次第。
ランチタイムは14時までだったのだが、入店したのは13時40分ぐらい。
先客も2組のみで、すでにホール&調理場も休憩モードになっている。
ランチメニューに、「クイティオ・ムゥー」(豚肉入り汁麺)を見つけたので、「すいませ〜ん。これを『ヘーン』にできますか?」と聞いたところ、一瞬???という間(それこそ、ヘーンな顔をされたのだが)があり、調理場に聞きに行ってくれた。
「できるそうです。私も何年もここの店にいますが、この注文初めてね〜」とホール担当のタイ人女性。「では、麺はセンレック(中細ビーフン麺)でお願いします」とさらに注文し、待つこと5分で写真の「センレック・ヘーン・ムゥー・ルゥクワック(ゆで豚)」がお出まし〜。見た目もキレイだが、味も大当たり。どうも日本のタイ料理店で、「ヘーン」を注文すると、妙に麺自体に味をこれでもか〜というくらい濃いめにつける店が多く(ノドが渇く〜、しょっぱい)、それもナムマンホーイ(オイスターソース)ならばまだ許容範囲なのだが、ソース・プルゥン・ロッ(シーズニングソース。パッタイ御用達〜)の味が強いと独特のうま味調味料系の味の尖りが感じられ、途中で飽きてしまうことが多い。
それに引き換えこちらの「ヘーン」はとってもうれしいうす味。もやしにピーナッツ片に、パクチーもあり〜のいやぁ〜「ごちそうさまでした」。ついでに辛いトウガラシ入りのナンプラー(プリック・ナムパー)もお願いしたところ、しっかり最強トウガラシのプリッキーヌが輪切りで入っておりこちらも◎。
帰り際に「アローイ・マーク。コップクン・マー・カップ」(おいしかったです。どうもありがとう)と声をかけると、日本語で、「今日はランチの終わりでヒマだから作れた。お客さんラッキーね。でもおいしかったのはよかったです。また来てください」との答え。
あまり「東京グルメ」サイト内での評価は高くないようだが、16年の重み、そしてイレギュラーメニューへの機敏な対応、さらにはおいしく、ビジュアル的にもいい感じの「クイティオ・ヘーン」〜。また横浜に来ることがあったら、寄ってみたい店である。(※私の中では、「ヘーン」だけなら、池袋「タイ亭」の次によかった店で、ナンバー2という評価になる)
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この記事へのコメント
正直いってここ、10年前くらいにいったときの印象がとっても悪かったんです。
これ、タイ料理?ってのが多かった。
でも調理人も変わってますよね、きっと。
思い込みはよくない!
もう一度いってみよ〜って思いました。
おはようございます。
(※早いですね〜)
〉調理人
キッチン、ホールともにタイ人、日本人をそれぞれ置いていました。
私も実はあまり印象良くなかったです。電車から目に入ったので、「そういえばしばらく行っていないなぁ」と思い再訪しました。
今回みたいに良いパターンはいいんですが、「やっぱり変わってないな」ってことも多々ありますが。
私も以前行った時、決して悪くはないけど、なんだか印象薄いなあ・・・という感じだったんです。
オーダーの仕方が悪かったのでしょうか?
機会をみて、また行ってみます。
こんにちは〜。
先日は四谷でエジプト料理店の前を通りながらも(※混んでいたのもありますが)、「稲草園」というベタなチャイニーズ・タイ料理の店に結局吸い込まれてしまいました。
エラワン・タイは私も印象が薄い感じだったんですよ(※外はあんなに目立つのに)。
なにを召し上がったのかは定かではない〜を前提にですが、ここ麺類は大丈夫でしょう。汁なしをちゃんと現地流で出せるのですから、汁アリやパッタイ(タイのビーフン麺焼きそば)などもおいしく食べれるはずです。

