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タイ・ベトナムほか東南アジア料理 Part2 に参加中!

ホー1画像が本日の主役であるタイのカレー風味の蒸し物「ホーモックタレー」。「ゲウチャイ新宿店」でのひと皿だが、「タイ現地よりも、タイ式にこだわる正統派の味わい」に思わず、「見た目のビジュアル感に、『おおっ〜!』、ひと口食べると『バンコクの惣菜市場で出合ったあの味じゃないか〜』とテンションが思いっきり上がったのだった。

この「ホーモックタレー」をご存知の方は、画像を見た瞬間に「タダモノではないひと皿」であることはお気づきだろう。まずは、「バナナの葉っぱの器」にニヤケてしまい(※日本のタイ料理店だと、アルミホイル包みの店が多い)、トッピングで散りばめられたバイマックルー(こぶみかんの葉)の食欲を誘う香りにやられ、ホーモック自体の弾力感(歯応え)のやわらかすぎす、固すぎずの加減にもハマってしまった。


ホー2「本当に『タイ現地仕様』なの?」と懐疑的な方には2枚目の画像を。こちらはバンコクの高級生鮮市場オートーコーで売られていた同じ「ホーモックタレー」。

同じように「バナナの葉を器」に使い、ココナッツミルク(オートーコーのものはココナッツクリームだったが)の加減といい、バイマックルーのトッピングまでもが同じで、「ゲウチャイ新宿店」のものが、「濃いレッドカレー味」だったのに対し、「オートーコー市場」のものは、「味付けはそこまで濃くないレッドカレー味」であったことぐらいの違いしかなかった。

もちろんタレーなので、エビや白身魚が入っていたりでのボリューム感は異なるが、全体的な味はほぼ同じような感じで、日本でも「タイ現地気分」が存分に味わえたのだった。

ホー3また、タイ現地でのものと日本のタイ料理店のを比較してみれば、タイ現地ではこちらの画像のように、「思いっきりトウガラシ」の辛さをもあわせ持つ「ホーモックタレー」も探せば簡単に見つかること。

この赤トウガラシのプリックチーファー・デーンのたっぷりなトッピングはやはり「タイだよなぁ〜」。見ているだけでも「種が辛そう」な気分になってくる。「ホーモックタレー」自体はそんなに辛くないバージョンが多いので、ここまで赤トウガラシを使ってもらえればなにもいうことはない。

この「ホーモック」自体も、「日本のさまざまなカレー文化」には存在しない「カレー味の蒸し物」で、個人的には「日本でも大化けしそうな可能性を秘めているタイ料理」ではないかと密かに期待している。そう思いながらも10年ぐらい経ってしまったが、過去のタイ料理小宴などでご一緒した方には大概「イチ押し」しているので、「そろそろ化けてくれるんじゃないか?」ってことで、どんなもんでしょうか。