小岩のタイ料理人気店「いなかむら」の新店舗が新御徒町にオープンした。場所は春日通りのオレンジの幌が目印のオリジナルカレーの名店「サカエヤ」とインド&コンチネンタル料理「ベジキッチン」のある台東4丁目の通りが交差するあたり。
同じ「いなかむら」でも小岩とは180度違うコンセプトなのか、「路地裏のカフェ風」の造り。コテコテのイサーン風なのか、興味津々で出かけたが、いい意味で拍子抜けだった。
ランチセットから「初訪問店のお約束」である「ガパオライス(鶏肉のガパオ炒めごはん)」をオーダーし、「辛口」「目玉焼き堅焼きカイダーオ」のリクエストを添えた。
見た目通りの全体的にバランスが良い。グリーンサラダではなく、タイの香りが感じられる「ヤム」だったら言うことなしだったが、澄ましスープの「トムジュー」もダイコンの火の通りが良く、スープ自体もくどくなく、オーソドックスな味わい。
「ガパオライス」の主役であるガパオ(タイのホーリーバジル)の分量は都内平均よりも多めだ。ただガパオの香りは弱く、フレッシュガパオのシーズンもすぐの季節でもあり、このあたりは改善されてくるのではないだろうか。鶏肉もひき肉ではなく、粗みじんのタイ式だった。やや味は濃い目も、このあたりは好みなので、総合的にはレベルの高い御徒町・湯島のタイ料理店と比較してもランチセットで800円也、コスパも上々だと思う。
訪問したのは平日のレイトランチの時間帯で、女性客が多かったが、店内で久しぶりにHatsumiさん(こちら)とバッタリ。小岩の「いなかむら」の話など伺いながら楽しく、おいしいランチタイムが過ごせた。次回は別メニューかディナー訪問してみたいところだ。
同じ「いなかむら」でも小岩とは180度違うコンセプトなのか、「路地裏のカフェ風」の造り。コテコテのイサーン風なのか、興味津々で出かけたが、いい意味で拍子抜けだった。
ランチセットから「初訪問店のお約束」である「ガパオライス(鶏肉のガパオ炒めごはん)」をオーダーし、「辛口」「目玉焼き堅焼きカイダーオ」のリクエストを添えた。
見た目通りの全体的にバランスが良い。グリーンサラダではなく、タイの香りが感じられる「ヤム」だったら言うことなしだったが、澄ましスープの「トムジュー」もダイコンの火の通りが良く、スープ自体もくどくなく、オーソドックスな味わい。
「ガパオライス」の主役であるガパオ(タイのホーリーバジル)の分量は都内平均よりも多めだ。ただガパオの香りは弱く、フレッシュガパオのシーズンもすぐの季節でもあり、このあたりは改善されてくるのではないだろうか。鶏肉もひき肉ではなく、粗みじんのタイ式だった。やや味は濃い目も、このあたりは好みなので、総合的にはレベルの高い御徒町・湯島のタイ料理店と比較してもランチセットで800円也、コスパも上々だと思う。
訪問したのは平日のレイトランチの時間帯で、女性客が多かったが、店内で久しぶりにHatsumiさん(こちら)とバッタリ。小岩の「いなかむら」の話など伺いながら楽しく、おいしいランチタイムが過ごせた。次回は別メニューかディナー訪問してみたいところだ。
コメント
コメント一覧 (2)
こちらこそ楽しいお話をありがとうございました。
しっかり味わったか?と聞かれますと答えに困りますが、
ガパオはたっぷり入ってました。
上野のタイ料理人気店になりそうですね。