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キーマカレー）」が食べたくなり、東池袋駅が最寄りの「トプカ池袋サンシャイン店」に出かけてきた。もちろん「キマカリー」を激辛、カレーのみ大盛りでオーダーした。
ワンポイントアクセントを加えてみたのが、こちらで「激辛」でお願いすると、なぜだか「スパイスオイル」で調節されるので、今回はカイエンヌペッパーでの「辛さ増強」を納得してもらった。「スパイスオイル」だと、どうしても辛さよりもオイリーさが際立ってしまい、「キマカリー」本来のダールとコリアンダーの香りのハーモニーが楽しめなくなってしまうからだ。
やはりカイエンヌペッパーでの調整の方が、予想通りに「キマ」の旨みも生かせたと同時に、スープカレー状のダール＆コリアンダーの旨みもしっかりと味わえた。
ちなみに、以前の「スパイスオイルでの激辛キマカリー」がこちらの画像だ。パウダースパイスでのものと比較しなくても見栄えからして一目瞭然だが、ヘルシーさからも、パウダースパイス推しなのはカレー好きでなくても納得してもらえるだろう。
「トプカ」のホール担当はバングラディシュの方だが、日本語がとても上手で、言葉遣いも日本人以上にとてもたいねい。前々から感じていたことだが、やはり皆さんの感想もそのようで、サンシャインの店舗接客ランキング（お客さんの投票によるもの）で、全店舗の中から２位に輝いたのだという。店内に賞状が飾ってあったが、これって異国の地で、日本人以上に接客が上手でていねいであることが証明されたわけで、素直に拍手を贈らせてもらった。「キマカリーも美味いし、日本語も上手で、サービスもいいよねぇ〜」と美辞麗句で〆させてもらったが、カレー激戦区の池袋では「トプカ」も過小評価されているような気がしてならない。神田・淡路町本店と比べてしまえばそれまでだが、唯一の支店でもあり、これからも通い続けようと思う。
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