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タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中!
連日お届けしている今週末5月14日、15日に向けての「タイフェスティバル2016の歩き方」。今回はアルコール編を。例年通り、今年もタイビールの2トップである「シンハービール」「チャーンビール」が缶ビールで楽しめる。そしてひとつ大きな動きとなりそうなのが、都内でも楽しめる店が増えてきた「シンハーのドラフトビール(生ビール)」の専門ブースが登場することだ。

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実は昨年の「タイフェス2015」でも、「そろそろシンハー生が出てきそう〜」と楽しみにしていたのだが、叶わなかった。それが2016でついに「シンハー生ビールが初登場!」である。ブースはD18〜19となっており、場所で言うとけやき通りのNHKホール出入り口そばのステージ寄り。ちょうど、タイフルーツの大型販売ブースに挟まれたエリアで、予想してみると「行列必至!」だろう。

シンハー生

はたして、「1杯いくらになるのだろう?」とこれも気になるところだが、まだ詳細は聞いていないので、情報が入り次第追記してみたい。まあ正直な話、「タイ・バンコクでも探さないと飲めないシンハードラフトビール」が、「東京・代々木公園のタイフェスティバル会場で飲めちゃう」。いやぁ〜いい時代です。



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また、「チャーンビール」は、写真のPKサイアム社のD2とD15(※D15は「シンハー生」の対面近く)、さらには三陽物産社のD1、D7、D14で販売。

一方の「シンハービール」は、缶製品がD3、D8、D10、D13、D18の5ブースで展開しているので、数的には「チャーンとシンハーで5ブース対5ブース」となる。まあ「シンハー」は、生ビールが別にあるので、露出はやや多めとなる。ほかには「プーケットビール」がD4、D6の2ブースで、こちらはタイフェスへの出店は今年で最後になりそう〜との話も聞かれる。


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また、タイワインは先のPKサイアム社のD2、D15で「PBカオヤイワイン」、D20で写真のワインクーラー「SPY」(甘さがあるので、辛いタイ料理と合わせるのはぴったり!)と「モンスーンバレーワイン」のブースが設けられる。先日、このブログでもタイワインセミナー(こちら)を取り上げてみたが、「タイ料理とタイワインのマッチング」を手軽に楽しめるのが「タイフェス」でもある。