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タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中!
年に数回は「なんだコレ???」と思うようなタイ料理のアレンジメニューに遭遇してしまうことがあるが、こちらの写真もそんなひとつ。某メニュー提案会会場で見かけた「マッサマンチキン」がそれだ(注=フーデックスではない)。たぶんの想像ではあるが、「骨付きチキンにマッサマンカレーペーストで漬け込んで、ローストしたもの」なのだろう。

マッサマンチキン3

インド料理の「タンドリーチキン」のノリであみだしたメニューなのか、はたまた「世界美食ナンバー1に輝いたマッサマンカレーの亜流アイディア」なのか、本当に「マッサマンチキンってこれなんです〜」ぐらいで来ちゃったのかは定かではないが、いやいや結構驚いた。「えっ?いいネタをありがとうって思ってないかー?」(※見つけちゃったーとは正直思ったが)で、実際に本日のエントリー化しちゃってるわけで、味見もさせてもらったが、「マッサマンカレー味のローストチキン」には違いなかった。(※さらに「ラッシー風ソース使用」となっていたので、泰印ミックスなのだろう)

マッサマンチキン2

まあ、個人的には「マッサマンチキン」といえば、こちらの写真のタイ料理の「ゲーン・マッサマン・ガイ」であって欲しいものだが、あの「ローストチキン」に堂々と名乗られてしまっては、「なんだかなぁ〜」。また、百歩譲ってあの「ローストチキン」を許容するとしても、ピーナッツやカシューナッツ片を添えるとか、ジャガイモも同じようにちょこっと使うなどの工夫があって欲しかった。



マッサマンチキン1

それにしても、この大胆なネーミングで堂々と来られちゃうと、本来の「マッサマンチキン」の立場が微妙でもある。さすがに昨年あたりから「世界美食ナンバー1」も風化し始めており、すでに過去の栄光になりつつあり、日本でも露出も減ってきている。そんなタイミングでの「限りなく、なんちゃってタンドリーチキンに近いマッサマンチキン」の発見で、こちらも目を疑ってしまった。さてさて、今春夏に実際にメニュー採用する店があるのかどうか、こちらも楽しみにしてみたい。