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コンビニの「ファミリーマート」が17年9月19日から新しいバージョンのタイ風「ガパオライス」弁当を発売している(※エリアは北海道、宮崎、鹿児島以外の日本全国)。驚きの発見だったことは、商品特徴として「ホーリーバジルやタイの調味料を使って〜」という表記がHPから確認できたことだ。

ファミマ1

そんなコンセプトは写真の見た目からしても「これは期待できそう〜」な予感がしたのだが、商品特徴を読むと、「鶏のミンチを、ホーリーバジルや本場タイの調味料を使って炒め、本格的な味わいに仕上げました。目玉焼き風オムレツ、にんにくと一緒に炒めた小松菜、揚げた小海老等をトッピングしています」とあり、全体的にグリーンの深い色合いが濃いように見えたのは、残念ながら「小松菜」であった。

ファミマ2

もう1種類のグリーン色は普通に「ピーマン」で、「小松菜+ピーマン」で全体的なカラーリングが深いグリーンとなっている。肝心なガパオ(タイのホーリーバジル)は、鶏ひき肉片と混じり込んでいる「小さな濃いグリーン色の微細な葉片」であろう。

味に関しては、「タイの調味料を使って炒めた」とある通り、「タイのガパオライスの片りんがなんとなく感じられるぐらい」の印象だが、「なんちゃってタイ料理」からは次のステージに進んだ感じで、「タイ風ガパオライス」と言っても過言ではないだろう。

ファミマ 15年ガパオライス

正直な感想としては、こちらの写真の「15年バージョンのガパオライスプレート」よりは、はるかに進化したことが見ただけでも伝わってくる。すでに「17年秋」の段階で「ガパオライス弁当」も7代目ぐらいにはなっているはずだが、これだけ出し続けてくれていることーは素直に「ファミリーマートのタイ『ガパオライス』に対する熱意」を感じる。
その上で進化してくれているのはありがたいが、それでも「ガパオ炒めの香りのベクトル」はやや異なるし、「こだわるならば豚肉でトライしてほしい」とか、「ガパオの葉入りの調味ソースでも別添してはどうか?」など、ついつい上のステージレベルを求めてしまう。まあ「ゆでたまごの輪切りが目玉焼きに進化」したことや、中途半端な「タイ風惣菜」が添えられず、「ガパオライスに専念」してくれたこともうれしい限りだ。

あとは、日本での「ガパオライス弁当の2トップ」である「オリジン弁当」「ほっともっと」の持ち帰り弁当チェーン2社のレベルにいかに近づけることができるかーではないだろうか。少なくとも、コンビニのライバルチェーンには負けていないことは確かである。