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17年印象に残ったタイ料理として、甘辛折衷混ぜごはん「カオクルックガピ」を取り上げたい。蝦醤のガピを使ったチャーハンをベースに、玉子焼きやキュウリ、パイナップルにトウガラシ片やアカワケギ「ホムデーン」などを一気に混ぜながら楽しむ「タイ式混ぜごはん」。

ガピ3

タイ現地で食べると、豚肉のもしゃもしゃ「ムーヨン」や大根の漬物「チャイポー」があったりするが、日本でも豚肉のそぼろっぽい味の炒め物や干しエビなどが入る。写真は博多のタイ料理居酒屋「ガムランディー」でのひと皿。タイライム「マナオ」を搾って柑橘香を加えて楽しんだりできるのも味のポイントだ(※この時はパイナップル片に搾った記憶)。

ベスト2

もうひと皿も同じ博多の「タイ料理ドヮワンディー」での「カオクルックガピ」。甘い中国ソーセージの「クンチャン」やピーナッツ片、ササゲの「トゥアファクヤーオ」が添えられている。それこそ調味料セット「クルワンプルーン」から、辛いお酢「プリックナムソム」をキュウリやササゲにふりかけると食べやすい。また、店ごとに「ガピ」の味のベクトルが異なるし、混ぜる副菜も変わるので、店それぞれの百店百様になるのも楽しい部分だ。


ガピ2

最後はバンコクでのものだが、豚肉のもしゃもしゃ「ムーヨン」が右上に見えるし、ピーナッツも甘辛煮のタイプ。また柑橘にはポメロ「ソムオー」が使われている。それこそ隣のタイライム「マナオ」果汁をソムオーのさのうにかけ、さらに生のトウガラシ片にふりかければ、ソムオーの香りが引き締まり、生トウガラシの辛さの尖りをやや抑えることもできる。甘辛折衷の「タイ式混ぜごはん カオクルックガピ」。来年あたり日本でも流行ってくれることに期待したい。