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仕事帰りに会社の後輩と一緒に御徒町の台湾客家料理「新竹」へ。前回ランチで「A菜炒め」(こちら)を紹介したが、今回の台湾料理からは、「百合の蕾の炒め物(鮮炒金針花)」」を。写真からだと、タイの激辛トウガラシ「プリッキーヌ」に見えなくもないが、「ユリ科のホンカンゾウの蕾」だそうで、鉄分なども豊富で台湾料理店ではポピュラーな炒め物。

ゆり1

身近な野菜での食味の比較では、「アスパラの先っぽの方」みたいな食感と味わいで、ポクポクっとした感じ。ほんのりした苦みもあったりして、アルコールにもぴったりな炒め物だった。お店の説明だと、「この蕾を手で収穫する〜」とのこと。今年は寒さもあって、契約栽培している日本の農家から「台湾野菜」の入荷が極端に少ないとも聞いたが、たまたまこの日は「百合の蕾」にありつけたようだ。

ゆり2

アルコールと合わせつつではあったが、後輩に「台湾でメジャーな炭酸飲料があるけど〜」と写真の「黒松沙士」も一緒に頼んでみた。お店の方もノリノリで、「台湾ではコーラよりも沙士!」ぐらいな勢いだったので、勧めちゃったが、「シップみたいな、サロンパスみたいな味がする〜」と露骨にイヤな顔をしていた(※もちろん「サロンパス食べたことあるの?」とか突っ込ませてもらった)。「黒松沙士」も台湾のまったりした湿度の高い日の午後に冷えたのを飲むと美味だし、シンガポールでも同系味の「サシ」がポピュラーだったりするので、決して嫌がらせではない(※私自身は普通に飲める)。

ゆり3

口直しではないが、もうひとつ炒め物で注文したのが「生の高菜の炒め物(芥菜炒)」。台湾の高菜は「牛肉麺」のお供的なイメージがあるかもしれないが、普通に生の青菜として用いられることも多い。日本の「高菜炒め」だとオイリーな感じがするが、台湾ではシンプルに塩、生姜だけで炒めたりする。

新竹外観

台湾だと「豚肉系」の料理の方が日本ではポピュラーかもしれないが、実は人口の1割超がベジタリアン。青菜を使った料理には美味しいものが多い。前回の「A菜」や今回の「生の高菜」などもその1例で、日本の台湾料理店でももっとポピュラーな存在になってくれるとありがたい。