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タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中!
今日は朝から全国各地のスーパーで「カニカマが大人気で完売!」なんて光景が想像されるが、たぶん「カニカマ」がテレビで注目食材として取り上げられたのは歴史上初めてなのではないだろうか。特に「筋肉増強〜」なんて話題が振られちゃうと、「カニカマ人気が日本でも!」とついに(※というか、そんな日が来るとはね〜)到来なのかもしれない。

カニカマ1

ここからは本題を。実は「カニカマ人気」は世界的には10年ぐらい前から始まっており、特にスペインでの人気(アヒージョにカニカマとか)で拍車がかかり、欧州各地へと広がった。一方、タイでは日本の水産加工業者が進出していた関係もあり、日本向け輸出のみならず、前々からポピュラーなシーフードとして親しまれてきた。バンコクのスーパーなどでも冗談抜きで50〜100種類ぐらい並んでいる店が普通だったりする。写真のような「カニカマ製のカニの爪」なんて、タイじゃないとあり得ないし売れないだろう。
(※うすいグリーンはローズアップル「チョンプー」を模したカニカマ。レモンスライスはさすがにホンモノだけど)

カニカマ3

さらには、日本では「マグロの解体ショー」なども定番だが、タイでは写真のような「カニカマをふんだんにたっぷり使った太巻」がデモンストレーションで巻かれたりする。同じようにタイで人気の「とびっこ」も欠かせない。この太巻は日本では昨日までは見向きもされなかったかもしれないが、今日からは「カニカマ入りの太巻」がスーパーの寿司売場で出てきそうな予感〜。

カニカマ2

最後は「タイのカニカマ寿司」のメジャーさを改めて。中央下は「カニカマの軍艦」、中央右は「うす切りカニカマを海苔の代わりにしちゃった太巻」、「カニカマ軍艦」の横には「とびっこの軍艦」、さらに「中華わかめ入りのいなり寿司」、「玉子焼きの軍艦」と、タイらしさが垣間見れる。中央上にはタイのキュウリ「テンクワー」が添えれてているところもポイントか。

このように、カニカマ先進国のタイでは、日本ではこれから迎えるだろう、訪れるだろう「カニカマ」ブームに向けてのヒントなどの応用事例がたくさんある。とりあえず「うす切りカニカマを海苔代わりにした太巻」は充分にアリである。