ブログネタ
タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中!
仕事帰りにJR埼京線十条駅前の「タイ料理バンプー」へ。秋の営業再開から2ヵ月近くが経過し、元の「バンプー」の姿に戻りつつある。新コックのソムチャイさんは、これがなかなかの凄腕で、今回もメニューになかった汁なしめん「センレックヘーン」をサクッと見事に楽しませてくれた。

バンプー ヘーン

このタイの汁なしめん「センレック・ヘーン」(ビーフン中太めんのセンレックのほか、太めんのセンヤイも可)は、スープなしなので、ストレートに旨さの優劣が出やすい。全体の味付けもポイントだし、センレックにいかに旨みをしみ込ませるかも味わい全体を左右する。しょっぱ過ぎないこと、調味料に頼りすぎないことが大事なほか、具のバリエーションのセンスも問われる。

今回はメニューにない、突然のリクエストにもかかわらず上手に具材のバリエーションを工夫してくれている。ゆで豚肉片、鶏肉団子(ルークチンガイ)と、モヤシ、ネギ片、パクチーにレモン片を添え、辛党の私向けにベースに乾燥トウガラシ「プリックヘーン」を合わせた大人味の仕上げに、満足感も高かった。

バンプー プラームック

前菜のハイボールのお供には、イカの和え物「ヤム・プラームック」を。これで480円なのだからありがたい。酸味がほど良く出ており、ゆでたイカの切り身のほのかな温かさで心地よい。パクチーもこれぐらいなら薬味として使いやすい。

バンプー ロゴ

なお、汁なしめん「センレック・ヘーン」は、メニューにはないものの、ランチでもディナー時でも注文があれば作ってくれるとのこと。このボリュームで680円なのは、特にディナー時にはうれしい設定で、めん類「クイティオ」としてのタイ式クオリティも高く、新たな名物メニュー発見といったところだろうか。