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タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中!
2019年も「◆毎日カレー◆と☆タイ料理☆」よろしくお願いいたします。今年のタイ料理ですが、近年はタイからのタイ人観光客も増え、今後も右肩上がりで増えていくものと予想されます。年間100万人を超えるタイ人を迎えた時に、「タイ人が日本で出合うタイ料理」も、「日本人向けにアレンジされたものではなく、本場・本物のタイの味に近いタイ料理」が増えて欲しいと思います。

タイフェス ガパオ

今の日本のタイ料理のポテンシャルは、世界各国の中でも店舗数や味に関してもトップクラスにあることは間違いないところでしょう。足りない部分があるとすれば、「本来タイ料理で一般的な食材が日本では輸入不可だったり、ものすごく高価だったりする」ことでしょうか。

トートマンプラー1

日ごろ、「ガパオライスにはタイのガパオ(ホーリーバジル)を使いましょう〜」的に取り上げさせてもらってますが、日本国内でも栽培が各地で進み、昨年夏はタイ料理店でもフレッシュを使う店が増えました。今年も初夏から晩秋ぐらいまでは「国産ガパオ」が楽しめそうですし、厳しい環境となる冬場も「タイからの直輸入ガパオ」がもう少し安く、手軽に使えるような環境になって欲しいものです。

そうすればガパオも、写真のようにタイ式さつま揚げ「トートマンプラー」の素揚げトッピングに添えられるような、タイ現地式で楽しめるようになるかもしれません。

ホムトンバナナ

あと、日本で今年流行って欲しい&流行るぐらいのポテンシャルがあるものとして「ホムトンバナナ」を取り上げてみます。「タイのバナナっていわれても、日本じゃバナナなんか珍しくもないし〜」と関心もイマイチかもしれません。ところが「ホムトンバナナ」のポテンシャルはもしかしたら最強かもしれません。実は現在タイでポピュラーに食べられている「ホムトンバナナ」は、「幻のグロス・ミッシェル種」で、20世紀半ばに流行したパナマ病の病害で、世界的には絶滅したと言われていた品種なのです。偶然、タイで一般流通していることがわかったもので、タイ国内でも「ホムトンバナナを見直し、栽培強化、輸出強化」を進めている最中です。

日本向け輸出も昨年あたりからスタートし「ベイシア」での販売などが始まっています。そんな「ホムトンバナナの絶滅危惧種や希少性から、メジャーへ」というストーリーが、今年は日本でも花開くことを大いに期待しましょう。