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インド系カレー に参加中!
十条銀座の南インド料理「カレーリーブス」にディナー訪問してきた。訪問記の紹介は6食め(※トータルは8食め)となるが、今回は20日ほど間が空いた。注文したのはお初の「レモンライスセット」。

レモン1

写真右の「レモンライス」群と写真左の上から豆野菜スープカレー「サンバル」、真ん中「ラッサムスープ」、下「チキンカレー」の組み合わせ。「サンバル」は茄子とニンジンがメインで、今回も素材の味がしみわたる優しい風味。「ラッサム」は、トマトベースにブラックペッパーとカレーリーフの香味、タマリンドの酸味のバランスがいつもながらに美味。そして今回初の実食となるのが「チキンカレー」。南インド料理を楽しみに出かけると、なかなか「チキンカレー」のチョイスができないが、ケララスタイルのそれもなかなかのコク味で、次回は単品で食べてみたくなった。

レモン2

「レモンライス」は残念ながら南インド米は夕方までで完売だそうで、タイ・ジャスミンライスで供された。私にはタイ米でドンピシャなのかもしれないが、香味良く、写真上左の「チキンティッカ」、右のカリフラワー「ゴビ65」、下左のマンゴーピックルスなどを味わいつつ、「サンバル」&「ラッサム」を混ぜ込みながら食べ進んだ。



カレーリーブス外観

2階席に座ったが、隣りのテーブルにはバングラ系4人の若者グループがテイファンやサモサなどとチャイで楽しんでいた。その近くには日本人の親子が「バターチキンカレーとチーズナン」。まあ、いろいろな利用の仕方はあるものの、ソフトオープンから2ヵ月あまり。十条銀座商店街にもすっかりなじんでいる様子である。