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大阪滞在2日めの朝食で向かったのが、大阪天満宮近くの「喫茶 来夢」。「朝カレー」が楽しめる喫茶店なのだが、このカレーがかつて(12年まで)近くで営業していた「辛口料理ハチ」の伝説の「辛旨カレー」と同じ材料で作られている〜と聞いて出かけたもの。入店したのは午前10時ぐらいのこと。

来夢1

ご店主の岡部さんに、「東京からカレーを食べに来ました」とごあいさつしつつ、かの昔に「辛口料理ハチ」の辛さと旨さに魅せられたことなどを伝えてみた。返ってきたのは「ウチのカレーは『ハチ』さんの再現を目指してますが、旨みに重きを置いてます。辛さはそこまでではありませんが、辛口です。ぜひ召し上がってみてください〜」だった。

来夢2

さっそく「お肉入りうま辛カレー」を注文してみた。まずはカレーをひと口。甘さの後から、辛さがジワジワとにじみ出るのが関西の日式カレーの特徴だと感じているが、「来夢のカレー」はひと味違う。甘さの後からはスパイシーさ、そしてコク味、その後から辛さとでも表現すればあてはまるのか。「スパイシーなうま辛カレー」にすっかり魅せられ、いやいやスプーンが止まらない。ぜんぜん止まらない。「ニンジンのピクルス」もうす切りタイプだし、どこかの「ハチ」系譜店のようなケミカルチックな酸味ではなく、やさしく尖っていないビネガー風味も好みの味だった。

来夢3

ついつい岡部オーナーと話し込んでしまい、すっかり「生卵」を合わせるのを忘れていた。あわてて「生卵」を混ぜ込んでみたが、辛さがやわらぐだけでなく、コク味が一段と深くなった。メニューに「卵かけ放題」と書かれていた意味合いにも納得である。

来夢 外観

私自身も、たまたま自分の会社の大阪事務所が南森町にあり、偶然「辛口料理ハチのカレーライス」を出張時に食べる機会に恵まれ、何度か楽しむことができたが、その後も幻影店に大阪駅前ビル(こちら)や都内発・現在船場(こちら)などにも出かけたが、「喫茶 来夢」が一番ハマった味となった。辛さは「ハチ」ほどではないが、「うま辛カレー」であることは間違いない。「木曜夜は燻製系のつまみなども充実してます」と岡部オーナー。これは「うま辛カレーの燻製具のせ」なる「令和」新時代のカレーとしても楽しみが膨らんでくるー。


※本家「ハチ」よりも辛いー「トリプルセブンカレー(777) 東京・水道橋 →現在は南船場 こちら