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インド系カレー に参加中!

北インドはガルワール地方(ウッタラーカンド州の西エリア)料理が楽しめる「インド料理チャミヤラキッチン」(東京・東尾久)が19年6月30日でクローズした。13年7月7日のオープン(こちら)から丸6周年を前に、「物件老朽化」を主因として残念なニュースとなった。ラスト訪問では「もしかして最後の喫食機会となるかも知れないチャミヤラならではの豆系カレー」を楽しむことにした。

チャミ豆

13年のオープン当時同様に、うくれり庵さんとともに実食したのが、写真上の「ファヌ」と下の「アルバリー」。「ファヌ」は、「ガート(マメ)をひいてペースト状にしてから作るカレー」で、スープ状ながら「山のマスタードシード」が独特の香味をかもし出す。この香りとほど良く酸味も出ており、インディカ米のバスマティとのなじみも上々。

アルバリー

続いては「アルバリー」。「おからボールとジャガイモのカレー」で、キメが粗い高野豆腐(凍り豆腐)のような独特の食感。「精進料理のインド料理バージョン」のような不思議な感覚で、前出の「ファヌ」とともに、「チャミヤラキッチンで初体験だった味」である。

チャミサブジ

そして、ランチメニューでのウリでもあった「サブジ」(野菜のスパイス含め煮)のラストは「蕪とじゃがいも」に。野菜料理好きにはたまらない蕪とじゃがいもの素のうま味が、スパイスと絡みあうと「素の倍がけ」ぐらいに引き出されている。「サブジ」とライスでも合うが、やはりチャパティとがベストマッチングではないかと〜。

私の中での「チャミヤラキッチン」の想い出は豆系カレー各種と「サブジ」。今日のエントリーもラスト喫食として、記録とともに舌の記憶にも残しておきたいと思う。

チャミ外観