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タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中!
池袋西口の「AFURI 辛紅」。辛党向けの「AFURI」の新ブランドの店で、6月に西口は東京三菱銀行の裏通り、「地球飯店」や「新珍味」の通りにオープンしたのは通りすがりに知っていた。ラーメン店には縁がない〜つもりが店前の看板に目が留まった。「泰式柚子辣湯麺」(タイ式ゆずラータンメン)と書かれていたからだ。「AFURIがどんなタイ式でアレンジしてくるのだろう?」と気になって入店してみた。

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写真で見る限りは「トムヤムクンラーメン」を意識したことが伝わってくるが、エビ、ふくろ茸、パクチーにタケノコまでもが使われ、さらにはトウガラシ片までもがトッピングされている。そして、「おおっ!」っと興味をひいたのが、トッピングにレモンではなく、ライムの輪切りが添えられていたこと。なかなかのこだわりだ。

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現物もメニュー写真とほぼ変わらない再現がなされている。さてさて気になるのがスープである。「AFURI」なので、「鶏清湯」をベースに香りはメニュー名の通り「柚子」にこだわっている。「トムヤムクン」での「柚子」代わりの香味といえば「タクライ(レモングラス)」がメインを張るが、この「柚子とタクライ」の違いが不思議と「和の日本式と泰式」での代用がしっかりと主張がありながらも、工夫がなされた上でのこだわりなので違和感がない。

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スープの辛さは「タイ料理レベル」からしたら、結構なひかえめで、店の辛さレベルでも「3丁目(10丁目まである」だそうで、「トムヤムクン」からすると辛さと酸味のパンチがやや弱いか。店のスタッフの方から、「ココナッツやトムヤムペーストも使っています」と伺ったが、めんの「全粒粉入り極細めん」との相性やバランスも上々で、「上品な日本式のトムヤムクンラーメン」に仕上がっている。酸味もタイライム「マナオ」の冷凍ジュースや粉末でも使えば、さらにタイ寄りになるだろうし、辛さも同様だ。

ただ、そこまで「タイ料理に寄せる」感じも店の全体的なトーンからは感じられなかったので、「辛紅のタイ風アレンジメニュー」として、これはこれでアリなのだろう〜と実感した。次回は「柚子辛紅らーめん」の「10丁目」でもチャレンジしてみようかと思っている。