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神田は金物通り沿いのカウンターカレー「インデラ」にランチ訪問した。店は地下にあるが、階段を下った瞬間に「昭和」期にタイムスリップしたような感覚にとらわれる。空気感そのものが「昭和」っぽいのと、カウンターにずらっと並んだ2ケタ超の「薬味」のオンパレードもまさに「昭和」をほうふつとさせてくれる。

インデラ薬味

写真は8種類なので、ほんの一部だが、「らっきょう」「福神漬け」「青シソ漬け」などのカレーのお供の定番に加え、「ザーサイ」「ナムル」「ハスの酢漬け」「きゃらぶき」「胡瓜の古漬け」などなど多種多彩。これらと合わせるだけでもカレーランチが楽しくなる。

インデラ ハード

カレーは「欧風ポークカレー」1種類のみ。「スタンダード」と辛口の「ハード」(50円増し)の2択である。写真は「ハードのカレーのみ大盛り」(50円増し)、「ゆでたまご」(50円)の組み合わせ。「ポークカレー」自体は大人味。後口にじんわりと苦みがほとばしるのが「インデラ」流。「この苦みはなんだろう?」と味わいながらいろいろと考えてみたものの、和の調味料(しょうゆ系)のしょっぱ苦い感覚(しょうゆが焦げた時の味)が感じられたような気がするが、定かではない。





インデラ 外観

とはいえ、このカレーの味は「インデラ」オンリーワンであり、苦みの感覚は「共栄堂のポークカレー」に近い片鱗もあるが、そこまでは強くなく、「薬味」も進む「欧風ポークカレー」である。
1970年(昭和45年)オープンってことは、来年2020年で満50年を迎える老舗でもある。1つのカレーだけでトッピングにも頼らずに50年。まさに「昭和のカレー遺産」だとその年輪を感じるし、長い間支持されてきた味が「令和」でも楽しめるのは素晴らしい。なお、店のもうひとつの自慢は「コメ」。新潟・長岡から仕入れているそうだが、「コメ」の品種までは紹介されていない。ただし、「神田界隈でイチバンいいコメ」であるーとHPには書かれている。