ブログネタ
タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中!
令和2年。今年も「毎日カレーとタイ料理」をよろしくお願いいたします。昨年もどうにか365日連続更新ができました。ただ、ネタが思い浮かばなかったりの日も前よりも増えてきました。このブログも16年目に入りました。もちろんマンネリかもしれませんし、令和のモデルではないことも自覚しておりますが、今年もお付き合いいただければ幸いです。


アンチャン ヤム

2020年に日本で流行って欲しいタイ料理は写真の紺色の花「アンチャン」(蝶豆、チョウマメ、バタフライピー)を使ったドリンクやデザート、カノムなどです。ちょうど19年12月29日の夜のこと。TBS系「KAT−TUNの世界一タメになる旅!+SP」がタイの首都バンコクが舞台となりました。その際に「チャオプラヤー河周辺で秘境サイクリング」の際に亀梨さんと大久保さんが飲んでいたネイビー色のドリンクが「アンチャン」を使ったものでした。

アンチャン カノム

タイ現地で「青いケーキ」「青いドリンク」などを街場で見かけることがありますが、着色料でもなんでもなく、この「アンチャン」の花から抽出された天然色です。同じようにグリーン色のものも見かけますが、これもバイトゥーイ(パンダンリーフ)を使ったもので、日本人にはこの「青」と「緑」が不自然に見えてしまうのですが、実はともに自然の花と葉によるものです。

「アンチャン」に関しては、日本でのタピオカブームに乗り遅れたタイ関連の起死回生の「青いバタフライピーのドリンク」として、今さらの「青いタピオカドリンク」がきっと流行ってくれるのではーと期待しています。

ホムトン

ちまたでは「バナナドリンクが来そう〜」なんて声も聞かれますが、そうなればタイの幻のバナナ「ホムトンバナナ」にも改めてスポットが当たるのではないかーと、こちらにも期待です。この幻とは、20世紀半ばに地球上に蔓延したバナナの病害「パナマ病」により絶滅したといわれていた「グロス・ミシェル種=ホムトンバナナ」の生き残りとして世界的に注目を集めているバナナなのです。

「ホムトン」はタイではポピュラーなバナナ品種ですが、地球上から絶滅種と言われていた品種が、偶然「タイではメジャーなバナナ」だったものです。「絶滅したといわれてから50年が経過した後に、ホムトン種=グロス・ミシェル種である」ことが判明したもので、タイ現地でもここ数年改めて注目が集まり、日本向けの輸出も始まっています。「バナナジュース」が流行るなら、「ホムトン」にも注目が集まって欲しい〜と思う2020年の元旦です。

※タイフェス2019でも販売された幻の「ホムトンバナナ」 こちら