ブログネタ
カレーを食べに行こう! に参加中!

ブログ開設16年目にして初めて「カレーパン」を紹介させてもらうが、東京駅グランスタ「Zopf」(ツオップ)の「カレーパン」には衝撃を受けた。どうも油っこいオイリーさと手にベトツク感じや、中身のカレーフィリングのバランスがイマイチ「カレー好きだからこそ、好きになれない」代物にしか出合っていなかった。それが「Zopf」のものは、ひと味もふた味も違ったのである。

ツォ2

初めて食べたのは昨年の後半。たまたま行列が途切れていたタイミングで2個購入。長〜い待ち時間のその理由を知りたくて買ってみたもの。「カレーパン」の写真は色栄えしないのでおいしさは伝わりにくいかもしれないが、驚いたのがオイリーさが相当に抑えられていること。初回購入時にはびっくりするほどパリッとした揚げ加減の生地に感激、中身のカレーもジューシーで、「こんなカレーパンあったんだ!」と正直に驚いた。

ツォ3

見た目は「でかいコロッケ」「大ぶりのメンチカツ」ぐらいの感じだが、かぶりつくと外側のパン粉の食感でさえも心地よく、フライドの旨みも感じられる。写真は2回目購入の今回のもので、初回よりは若干オイリーさはあったもの、購入10分後に開封しても油紙への吸い込みがまばらなほどの軽い食べくち。

ツォ4

中身は粗みじんの牛肉片がたっぷり。たまねぎとにんじん片も入った具だくさん。カレー自体もやや濃いめの味付けで、意外にスパイシー。クセがあるようなタイプではなく、コク味もなかなかだ。熱々のタイミングだとカレー自体もとろとろな感じで出てきてくれる。「こんなカレーパン、食べたことなかった〜」。人気のほどや行列にも納得である。

ツォ1

パリッとオイリーさが少ない揚げ具合は、フライヤーに秘密があるのだろうか。松戸の本店でも大人気で、東京駅グランスタに声がかかるぐらいの「カレーパン」は、たぶん温度が異なる2度揚げにもヒントがあるのだろう。一度で揚げられる数が決まっているので、タイミングがずれちゃうと並ぶ時間が長くなってしまうかもしれないが、「カレーパンの新常識」ともいえそうな「Zopfのカレーパン」。新幹線で長時間移動した後に食べてもオイリーさが少ないし、お土産にも重宝しそうだ。