回転寿司チェーンの「スシロー」で21年1月6日から、「匠の一皿」シリーズの数量限定品として「やみつき 辛旨 いかパクチー」(税別150円)が新発売されている。「パクチーをこれでもか!!ピリ辛濃厚な旨みにアクセントの酸味」だそうで、「中国菜エスサワダ」澤田シェフ考案だという。

実食した感想は、「たしかにパクチーの香りが濃い!」。いかとの相性も良く、食前のイメージよりもはるかに美味しかった。パクチーも香りは濃いものの、ボリューム的には和えてある部分だけで、そんなには使われていないように見えるが、後味にもほんのりと感じられる。辛さと酸味のマッチングも上々に思えた。

ひと皿食べて印象も良かったので、追加でもうひと皿。そのまま食すのではなく、ひと皿2貫なので左側に「七味唐辛子」、右側に「ホワイトペッパー」をそれぞれふりかけてみた。
右側の「ホワイトペッパー」は、それこそコショーの風味が勝ってしまい、パクチーの香りが感じられなくなってしまった。一方の「七味唐辛子」はいかとの絡みも良く、もともと輪切り赤唐辛子がトッピングされていることもあり、単に香りと辛さが増強されたような感覚で楽しめた。

スシローの「匠の一皿」シリーズでは、昨年秋の「旨辛 食べるトムヤムクン寿司」を紹介したことがある(写真)。
シャリの上には大ぶりの「エビ」と「シメジ」、そして「パクチー」がトッピングされている。最初に「パクチー」一葉をひと口味わってみると、鮮度も良く、香りもしっかりと出ている。
そして「トムヤムクン」の風味だが、「エビ」と「シメジ」に結構濃い味で再現されている。「これはトムヤムクンにぎり」と言われればそんな感じだが、やはりスープのイメージがあるので、期待ほどではなかった。

ただ、今回の「いかパクチー」は、いかも塩辛のようなカット加減で、ここにパクチーと和えてあるのでとても食べやすく、「食べるトムヤムクン寿司」はリピートしなかったが、「いかパクチー」は機会があれば再食もアリ。そんなひと皿に仕上がっていた。
※「食べるトムヤムクン寿司」 20年10月 こちら

実食した感想は、「たしかにパクチーの香りが濃い!」。いかとの相性も良く、食前のイメージよりもはるかに美味しかった。パクチーも香りは濃いものの、ボリューム的には和えてある部分だけで、そんなには使われていないように見えるが、後味にもほんのりと感じられる。辛さと酸味のマッチングも上々に思えた。

ひと皿食べて印象も良かったので、追加でもうひと皿。そのまま食すのではなく、ひと皿2貫なので左側に「七味唐辛子」、右側に「ホワイトペッパー」をそれぞれふりかけてみた。
右側の「ホワイトペッパー」は、それこそコショーの風味が勝ってしまい、パクチーの香りが感じられなくなってしまった。一方の「七味唐辛子」はいかとの絡みも良く、もともと輪切り赤唐辛子がトッピングされていることもあり、単に香りと辛さが増強されたような感覚で楽しめた。

スシローの「匠の一皿」シリーズでは、昨年秋の「旨辛 食べるトムヤムクン寿司」を紹介したことがある(写真)。
シャリの上には大ぶりの「エビ」と「シメジ」、そして「パクチー」がトッピングされている。最初に「パクチー」一葉をひと口味わってみると、鮮度も良く、香りもしっかりと出ている。
そして「トムヤムクン」の風味だが、「エビ」と「シメジ」に結構濃い味で再現されている。「これはトムヤムクンにぎり」と言われればそんな感じだが、やはりスープのイメージがあるので、期待ほどではなかった。

ただ、今回の「いかパクチー」は、いかも塩辛のようなカット加減で、ここにパクチーと和えてあるのでとても食べやすく、「食べるトムヤムクン寿司」はリピートしなかったが、「いかパクチー」は機会があれば再食もアリ。そんなひと皿に仕上がっていた。
※「食べるトムヤムクン寿司」 20年10月 こちら
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