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店頭でレンジ加熱してもらい、サクッと食したが、隣席の目も気になりつつでの弁当なので、タレのナムチムはぶっかけしないように(におわないように)、都度タレ付けぐらいの感じで楽しんだ。
鶏肉もジューシーな仕上げで、ほど良いチキン片のカットサイズ。チキンスープで炊いたタイのジャスミンライス「カオホムマリ」部分も、ボリュームがもう少し欲しいぐらいだったが、炊き加減自体もまずまずで、「のぞみ車内でカオマンガイ弁当」は当たりだった。
店頭でのレンジ加熱の合い間に、タイ人のスタッフさんに、人気メニューを聞いてみると「お客さんが買ったカオマンガイも人気です。ガパオやグリーンカレー、パッタイも人気があります」と答えてくれた。そういえば「ムーコップ(豚のカリカリ揚げ)もおいしそう〜」と聞いてみると、タイのおかず(惣菜)では一番人気があります」とのこと。
そんなカリカリ豚「ムーコップ(ムークロープ)」とはこちら。ひと言でいえば「揚げ豚バラ肉(皮付き)」。低温でじっくり揚げられ、豚皮の旨みと食感、豚バラ肉のやわらかさと豚の旨みがあとをひくー。「チャンロイ」で見かけるたびに気にはなっていた。
そして今回は会話の流れもあり「パック入り」を初めて購入してみた。「豚皮と豚バラ肉」の部分がこの画像からでも伝わってくるが、そのまま食したり、「カオマンガイ」に添えられたタレのナムチムをつけて、缶チューハイとともに「のぞみ車内」でのお供となった。
そのおいしさにも触れ、「チャンロイ」のタイ式の味わいも確認できたので、機会をみて出張帰りにもう少したっぷりめ(※このボリュームで60グラムぐらい)で購入してみたい。
※早朝の「チャンロイ新大阪店」で「ガパオ炒めごはん弁当」 こちら
※西船橋「きんめだい」で「ガパオムーコップ」 こちら
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