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タイ、シンガポールなど東南アジア料理 パート5 に参加中!
今週は東北方面に出張中。出がけのJR大宮駅・エキュート大宮にある改札内タイ料理「カオマンガイキッチン」で早めのランチタイム。今回は、メニューに「鶏のガパオ ガパオガイ」と紹介されている「鶏肉のガパオ炒めごはん」(税込み1100円)を注文した。
鶏肉のガパオ炒めごはん カオマンガイキッチン
オーダー時にホールスタッフさんから、「こちら辛いメニューとなっておりますが、調整しますか?」と聞かれ、「辛い方が好みなので、『もっと辛く』も大丈夫ですか?」と返してみると、「辛口可」とのことで、お願いした。

写真が「鶏のガパオ ガパオガイ」。濃いグリーンが主役の「ガパオの葉」(タイのホーリーバジルの葉っぱ)。フレッシュ生葉ではないのが残念も、それなりにスパイシーなバジル香も出ており、鶏肉片もタイ式の粗みじん。

味付けはやや濃いめに感じられたが、辛さは確かに強めかと(※辛党なので説得力には欠けるが、タイ料理店レベル)。合わせるタイのジャスミンライス「カオホムマリ」の炊き加減もややかためで、全体的なバランスもまずまずだった。
ヤムウンセン
ただ、さすがに「鶏のガパオ」だけ(スープやサラダもつかない)では、なんとなく口さびしいので、サイドメニューからミニサイズの春雨サラダ「ヤムウンセン」(税込み430円)を追加した。

あらかじめ調理済みの春雨サラダに、パクチーやエビ、プチトマトをトッピングした感じだが、味付けのベクトルはタイ。サイドメニューなので無難にこんなところだろう。
カオマンガイキッチン 外観
店の入口には「テイクアウトコーナー」があり、「カオマンガイ」(税込み1080円)、「鶏のガパオ」(税込み1080円)、「ダブルカオマンガイ(鶏肉がゆで&揚げ)」(税込み1178円)などと値段がついていた。「これって店内イートインもテイクアウトも同一価格ってことかー」と、弁当の方が安いような気がしていたが、そうではなかった。

また昨年も同じ時期に訪問したが、その時に季節限定「緑のカオマンガイ」を頼んでいるが、今春は採用されなかったようで、残念な気もしたが、「鶏のガパオ」もまずまずでしたー。

※昨春の「緑のカオマンガイ」 こちら

※冬場は「石焼きガパオ」が楽しめた こちら