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オーダー時にホールスタッフさんから、「こちら辛いメニューとなっておりますが、調整しますか?」と聞かれ、「辛い方が好みなので、『もっと辛く』も大丈夫ですか?」と返してみると、「辛口可」とのことで、お願いした。
写真が「鶏のガパオ ガパオガイ」。濃いグリーンが主役の「ガパオの葉」(タイのホーリーバジルの葉っぱ)。フレッシュ生葉ではないのが残念も、それなりにスパイシーなバジル香も出ており、鶏肉片もタイ式の粗みじん。
味付けはやや濃いめに感じられたが、辛さは確かに強めかと(※辛党なので説得力には欠けるが、タイ料理店レベル)。合わせるタイのジャスミンライス「カオホムマリ」の炊き加減もややかためで、全体的なバランスもまずまずだった。

ただ、さすがに「鶏のガパオ」だけ(スープやサラダもつかない)では、なんとなく口さびしいので、サイドメニューからミニサイズの春雨サラダ「ヤムウンセン」(税込み430円)を追加した。
あらかじめ調理済みの春雨サラダに、パクチーやエビ、プチトマトをトッピングした感じだが、味付けのベクトルはタイ。サイドメニューなので無難にこんなところだろう。
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