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平日の仕事帰りに東京メトロ銀座線末広町駅近くの専門店「ジャン・カレー末広町店」へ。秋葉原駅からだと徒歩10分弱ぐらいか。パッと目に飛び込んできたのが店前の大きな「豚角煮カレー」の看板。新しいものに変わったが、「豚・柔・脂・旨」と漢字4文字で特徴を表現している。この看板に触発されたのか、2カ月ぶりに「豚角煮カレー」(税込み1100円)をタブレット端末で注文した。
ジャンカレー
「ジャン・カレーのおもてなし精神は田舎のおばあちゃん。お腹いっぱい食べてもらいたいから、ご飯はちょっと多めですー」。このフレーズ通り、「昨今のコメ高騰なんのそのー」で普通盛りで350gという、コメ好きの皆さんからの支持も絶大だ(※昔からのコンセプトなので、ヴィンテージ米使用とかではない)。
角煮カレー1
と、「コメ」について紹介した割に、毎度ながら「半ライス(175g)」でお願いしている。「少なめをご希望の方はスタッフまでお気軽にー」とも書かれているので、食べきれない私は「半ライス」。ただ、大盛りの注文のお客さんが圧倒的に多く、「このご時世にはありがたいジャン・カレー」なのだろう。
角煮カレー2
メインの「豚角煮」は豚柔脂旨の入口ポスターそのもの。肉片は2つが大、1つが小と以前より小さめに見えなくもないが、スプーンをあてただけですっと入るほどに豚肉片は「柔らかい」。そして豚脂も甘く、「脂旨」もしっかりと。

今回は「オクラ」「大辛5辛」で注文したので、カレーソースには「オクラ特有の香りと粘度が入り」、「さらに5辛でホット&スパイシーさを増強」。それこそ、「オクラの5辛カレーライス」を食べつつ、合い間に「豚角煮と煮たまご」といった感じ。「豚角煮部分だけで食しても美味い」ので、「ジャン・カレー末広町店の看板メニュー」であることは間違いない。

※もうひとつの推しは「スパイシーキーマカレー」 こちら