2009年11月05日
開かれた議会目指す「市長へホツトライン」への回答 報告 21.10.30
市長へのホツトライン(21.10.2・ 提言)への回答が届き(21.10.30)ましたので、ご報告いたします。
(春日井市政ウォッチング・市民会議・共同代表) 田代政弘
提 案
1、「本会議傍聴者への資料の提供」について
9月議会を傍聴しました。音響設備は改修されたとのことて゛、傍聴席でもおおむね聞きやすくなりました。
ただ、肝腎の「資料」が何も無い状況は続いています。
予算書、決算書、施策の成果 等が傍聴者の手元にないため、聞いていてもチンプンカンプンです。
これでは、市民への説明責任を果たすことになりません。2人に1組くらいの資料
等の貸与を提案いたします。
(傍聴者へのアンケートもとって下さい。)
2、「議会の「委員会」傍聴」について
9月議会の委員会を傍聴しました。その中で、傍聴者が5名を超え、抽選で外れる市民がありました。
30万都市での委員会傍聴者定員が「5名」はあまりに少なすぎます。開かれた議会とするためにも、せめて「10名」の定員とすべきです。
又、傍聴席から、議員の様子が全く見えません(立ち上がらなくてはなりません)。
議員席か傍聴席の位置を変更(移動)し、活発な議論の様子が市民の目に見えるよう
な型(レイアウトの変更)にすることを提案いたします。
この二つ(ホットライン)に対し、10月29日付けの回答(郵送での)がありました。
21春広第1−138号
平成21年10月29日
田代 政弘 様
春日井市長 伊 藤 太 印
このたびは、市長へのホツトラインに本会議傍聴者への資料提供と議会の委員会傍聴についてのご意見をお寄せいただきましたが、まず、議案書等の資料につきましては、現在、議会、市長部局、報道機関等への配布用として必要最低限の部数を作成し、開会日当日に行政資料として情報コーナーに設置しています。
こうした中、市民の皆さんが議会の傍聴時に議案の内容等が確認できない状況であることから、12月議会(11月25日開会)から、事前に内容を確認していただけるよう、開会日の前日に情報コーナーに設置いたします。
なお、「議案」は、議会の会期中に市長から議長へ提出された時点で正式なものとなりますので、開会前の資料はついてはあくまでも「予定議案」となりますので、ご承知おき下さい。
また、傍聴者へのアンケートにつきましては、今後議会においてアンケートの内容、実施時期等を検討してまいります。
次に、議会の委員会傍聴者数につきましては、市議会が設置しております委員会条例に基づき制限公開制をとっており、委員会傍聴基準により決定しております。この委員会条例及び委員会傍聴基準につきましては、市議会で決定された事項ですのでご理解をお願いいたします。また、委員会時の座席レイアウトの変更につきましては、議案の審議や市が執行する事業に関して、議員や市当局が内容の説明や質疑を行うため、議員と市当局とが向かい合う現状の座席の配置が最良と考えております。
市民視点からのコメント
※ 議会資料は、本来、市政の主人公たる市民へ先ず提供されるべきもの。現在の傍聴者の数からして、2人に一式貸し出したとしても、せいぜい10〜20部で十分だろう。 1日前に「2階情報コーナー」に置いても、その場(傍聴席)で見ることが出来なければ殆ど意味がない。20年4月の質問に対しての回答では、19年度の概要として、予算書290部、決算書250部、その他240部を印刷配布とあったが、配布先部数はあきらかにせず、だった。結局、市民には「知らしむべからず」の「硬直した姿勢」を相変わらず採っている。
※ 傍聴者への「アンケート」も昨年から求めているものだが、1年半も経って、再度提案して、やっと、「今後、内容や実施時期を検討」とのこと。「いつの事やら? 」と思う。お寒いほどに少ない傍聴席を少しでも増やす気があるのなら、毎回でもやるべきだ。
※ 委員会の傍聴者定員については、市の各種審議会等でも、10名が普通であり、ましてや30万都市の春日井である。最低でも10名は当然であろう。「議会が決めること」との回答であったが、そのとおりだとしても、行政としての「姿勢」がほしかった。
改めて、議会に求めて行きたい。
※ 委員会のレイアウトだが、「現状の型が最良だ」とは驚いた。市民は日常、殆ど議員や議論の姿を見ることはないのである。傍聴席は「遠すぎ、」「声も聞こにくい」位置にあり、これでは何しに傍聴にきたのか分からないので改善を求めて提案している。議員と当局が向かい会う型は別に悪くない。ただ、それを、ほんの少し並行移動するだけで問題は解決するのにも拘わらず、この回答である。再考を求めたい。
(春日井市政ウォッチング・市民会議・共同代表) 田代政弘
提 案
1、「本会議傍聴者への資料の提供」について
9月議会を傍聴しました。音響設備は改修されたとのことて゛、傍聴席でもおおむね聞きやすくなりました。
ただ、肝腎の「資料」が何も無い状況は続いています。
予算書、決算書、施策の成果 等が傍聴者の手元にないため、聞いていてもチンプンカンプンです。
これでは、市民への説明責任を果たすことになりません。2人に1組くらいの資料
等の貸与を提案いたします。
(傍聴者へのアンケートもとって下さい。)
2、「議会の「委員会」傍聴」について
9月議会の委員会を傍聴しました。その中で、傍聴者が5名を超え、抽選で外れる市民がありました。
30万都市での委員会傍聴者定員が「5名」はあまりに少なすぎます。開かれた議会とするためにも、せめて「10名」の定員とすべきです。
又、傍聴席から、議員の様子が全く見えません(立ち上がらなくてはなりません)。
議員席か傍聴席の位置を変更(移動)し、活発な議論の様子が市民の目に見えるよう
な型(レイアウトの変更)にすることを提案いたします。
この二つ(ホットライン)に対し、10月29日付けの回答(郵送での)がありました。
21春広第1−138号
平成21年10月29日
田代 政弘 様
春日井市長 伊 藤 太 印
このたびは、市長へのホツトラインに本会議傍聴者への資料提供と議会の委員会傍聴についてのご意見をお寄せいただきましたが、まず、議案書等の資料につきましては、現在、議会、市長部局、報道機関等への配布用として必要最低限の部数を作成し、開会日当日に行政資料として情報コーナーに設置しています。
こうした中、市民の皆さんが議会の傍聴時に議案の内容等が確認できない状況であることから、12月議会(11月25日開会)から、事前に内容を確認していただけるよう、開会日の前日に情報コーナーに設置いたします。
なお、「議案」は、議会の会期中に市長から議長へ提出された時点で正式なものとなりますので、開会前の資料はついてはあくまでも「予定議案」となりますので、ご承知おき下さい。
また、傍聴者へのアンケートにつきましては、今後議会においてアンケートの内容、実施時期等を検討してまいります。
次に、議会の委員会傍聴者数につきましては、市議会が設置しております委員会条例に基づき制限公開制をとっており、委員会傍聴基準により決定しております。この委員会条例及び委員会傍聴基準につきましては、市議会で決定された事項ですのでご理解をお願いいたします。また、委員会時の座席レイアウトの変更につきましては、議案の審議や市が執行する事業に関して、議員や市当局が内容の説明や質疑を行うため、議員と市当局とが向かい合う現状の座席の配置が最良と考えております。
市民視点からのコメント
※ 議会資料は、本来、市政の主人公たる市民へ先ず提供されるべきもの。現在の傍聴者の数からして、2人に一式貸し出したとしても、せいぜい10〜20部で十分だろう。 1日前に「2階情報コーナー」に置いても、その場(傍聴席)で見ることが出来なければ殆ど意味がない。20年4月の質問に対しての回答では、19年度の概要として、予算書290部、決算書250部、その他240部を印刷配布とあったが、配布先部数はあきらかにせず、だった。結局、市民には「知らしむべからず」の「硬直した姿勢」を相変わらず採っている。
※ 傍聴者への「アンケート」も昨年から求めているものだが、1年半も経って、再度提案して、やっと、「今後、内容や実施時期を検討」とのこと。「いつの事やら? 」と思う。お寒いほどに少ない傍聴席を少しでも増やす気があるのなら、毎回でもやるべきだ。
※ 委員会の傍聴者定員については、市の各種審議会等でも、10名が普通であり、ましてや30万都市の春日井である。最低でも10名は当然であろう。「議会が決めること」との回答であったが、そのとおりだとしても、行政としての「姿勢」がほしかった。
改めて、議会に求めて行きたい。
※ 委員会のレイアウトだが、「現状の型が最良だ」とは驚いた。市民は日常、殆ど議員や議論の姿を見ることはないのである。傍聴席は「遠すぎ、」「声も聞こにくい」位置にあり、これでは何しに傍聴にきたのか分からないので改善を求めて提案している。議員と当局が向かい会う型は別に悪くない。ただ、それを、ほんの少し並行移動するだけで問題は解決するのにも拘わらず、この回答である。再考を求めたい。