平成19年夏「観能の夕べ」
日時:2007年8月4日(土)19:00〜
会場:石川県立能楽堂
狂言「伯母ヶ酒(おばがさけ)」炭哲男
能「岩船(いわふね)」高橋右任
遠方より友来たりて。

能なんぞを見にいきました。
そういえば昨年も同じことしたなあ〜。
毎年恒例の観能の夕べは1000円なのでお手軽なのです。

狂言は気楽です。何も考えなくても楽しめますし。炭哲男さんと野村祐丞さんの両ベテランにすっかり笑わされました。

ただ、能のほうはそういうわけにはいきません。やはり言葉が聞き取れないので(台詞も地謡も)、相変わらず流れがよくわからないからだと思います。
そこで、最近は言葉を聞き取ろうとする努力を捨てました(苦笑)。あらすじはあらかじめ確認しておきますが、上演中は、衣装と舞と音楽を目と耳で楽しむことに徹しようと。理ではなく情というか。まあ、オペラを鑑賞するときの感覚ですね。
そうしたら、今回の「岩船」というのはかなり楽しめました。単純なお祝いの曲ですし、衣装が特にゴージャスで目でも楽しめました。

その後は木倉町の居酒屋で一献。
「にごり梅酒 梅太夫」は濃厚な味わい。
炭酸で割りたいと言ったら店の人に失笑されました。
そういうものか…。