ワチャゴナ! What Cha' Gonna Do for Me?

オーケストラ・アンサンブル金沢を中心としたクラシック音楽。あるいは歌謡曲。その他映画とか、落語とか、お酒とか…あと、ナイナイさん!!

ジャズ

第14回昭和歌謡レコード鑑賞会(2011/5/27)

今回の昭和歌謡レコード鑑賞会は特別編! われらがジャズマスター、JZさんをお迎えして「ジャズ歌謡」を聴く「JAZZ会バージョン」であります。JZさんが歌謡曲に近い感じの日本のジャズミュージックをチョイスして、アナログのLPレコードをご持参くださるとのこと。

…その前に、O先輩、カトちゃんとともに、いつものいろは食堂に集結して、まずは腹ごしらえです。

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定番!シロの味噌煮と牛すじ煮込み


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白身魚の天ぷら そして飲み干されたビールたち…


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シメはいなりうどん 右がウワサの「冷やしカツカレーうどん」!


なお、この日いろは食堂に赴く前に、所用にてこすもすさんに寄ったところ、iiizmiiさんも後でこっそり乱入するとのこと。それはおもしろい企みだとひとりニヤニヤしていたら、いろは食堂で宴会を初めてしばらくした頃、iiizmiiさんがカーリーヘアーのウィッグにサングラスという浅川マキ風(あくまでiiizmiiさんのイメージ)のいでたちでお店に登場。おおいに盛り上がりました。で、さらに、その後なんとCamillaさんまでが登場!?あれ、今日は仕事が忙しいって聞いてたけど…って、これはじつはぼくだけが知らないサプライズだったそうです…! いや、iiizmiiiさんが登場するのもじつは前もって計画されており、たまたまぼくが直前に訪ねて行ってしまったという…あわわ、すっかり騙された(*´ω`*)

結局、ジョーさん以外のいつものJAZZ会メンバーが大挙して、O先輩のお宅におじゃまするかたちになりました。なお、今回はプログラムも特殊だし、わりと内輪的な趣きが強いので、Ustream中継はおこないませんでした。

以下、カトちゃんのメモを元に、当日のプレイリストを列挙します。


◎:JZさんリクエスト&持ち込み曲
○:カトちゃん/quackeyリクエスト曲
●:O主宰選曲

▽▽▽▽▽昭和歌謡レコード鑑賞会 〜JAZZ会バージョン〜▽▽▽▽▽

【ようこそJZさん オーディオ&筒美京平のご紹介】
●"You'd be so nice to come home to"
  - Art Pepper meets The Rhythem Section
●「太陽は泣いているセンセーション'78」山内恵美子
 (作詞:橋本淳/作曲・編曲:筒美京平)
●「太陽は泣いている」いしだあゆみ 
 (作詞:橋本淳/作曲・編曲:筒美京平)
●「魅せられて」ジュディ・オング
 (作詞:阿木燿子/作曲・編曲:筒美京平)

【JZさん持ち込みLPより 笠井紀美子、矢野顕子、本多俊之】
◎「夏の初めのイメージ」笠井紀美子 ※LP「TOKYO SPECIAL」より
 (作詞:安井かずみ/作曲:筒美京平/編曲:鈴木宏昌)
◎「待ってて(Laid Back Mad Or Mellow)」笠井紀美子 ※LP「TOKYO SPECIAL」より
 (作詞:安井かずみ/作曲:矢野顕子/編曲:鈴木宏昌)
◎「在広東少年」矢野顕子 ※LP:渡辺香津美「KYLYN LIVE」より)
 (作詞・作曲:矢野顕子/編曲:坂本龍一)
●「あしたこそ、あなた」矢野顕子
 (作詞・作曲・編曲:矢野顕子)
●「春咲小紅」矢野顕子
 (作詞:糸井重里/作曲:矢野顕子/編曲:ymoymo)
●「在広東少年」矢野顕子 ※「春咲小紅」B面
 (作詞・作曲・編曲:矢野顕子)
●「ごはんができたよ」矢野顕子
 (作詞・作曲:矢野顕子/編曲:矢野顕子・坂本龍一)
◎「MOONLIGHT DANCE 月のテラス」西尾美汐 ※LP:本多俊之「ラジオクラブ」より
 (作詞:西尾美汐/作曲・編曲:本多俊之)

【角川映画主題歌】
《映画「ねらわれた学園」主題歌》
●「守ってあげたい」松任谷由実 
 (作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆)
《映画「野生の証明」主題歌》
◎「戦士の休息」町田義人
 (作詞:山川啓介/作曲・編曲:大野雄二)
《映画「晴れ、ときどき殺人」主題歌》
○「晴れ、ときどき殺人(キル・ミー)」渡辺典子 ※quackeyリクエスト
 (作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:朝川朋之)

【大阪ソング】
◎「おそうじオバチャン」憂歌団  ※CD「PURE BEST」より
 (作詞:沖てる夫(木村秀勝)/作曲・編曲:憂歌団)
○「OSAKA LADY BLUES 〜大阪レディ・ブルース〜」桑田佳祐 ※カトちゃんリクエスト
 ※LPアナログアルバム「MUSIC MAN」より
 (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐)
◎「大阪で生まれた女」BORO
 (作詞・作曲:岡山準三&BORO/編曲:BORO&ROLLING CLUB BAND)
◎「河内のオッサンの唄」ミス花子
 (作詞・作曲・編曲:ミス花子)
◎「アホの坂田」コメディNo.1
 (作詞:竹本浩三/作曲・編曲:キダ・タロー)

【浪花のモーツァルト キダ・タロー】
●「くいだおれ」 
●「551蓬莱」
●千房「やきやきシャンソン」
●千房「私食べごろよ」
●「有馬兵衛向陽閣」
●「日本海みそ」
※CD「浪花のモーツァルト キダ・タローのすべて」より
 (作曲・編曲:キダ・タロー)

【O先輩】
●「ドコモショップ有松音頭」O先輩
 (作詞・作曲・編曲:O先輩)
●「土蔵ブルース」ジョージ左折可
 (作詞・作曲・編曲:O先輩)
●「二人の上飯野」上飯野久美とヒマナスターズ
 (作詞:アクトシカツ/作曲:ジョージ佐折可/編曲:百万石欽太郎)

【言葉遊び…山下洋輔、近藤等則、タモリ】
◎「寿限無」山下洋輔 ※LP「寿限無 A Figure of Yamashita VOL.2」より
◎「オハラ・ショースケ」近藤等則&IMA ※LP「大変。」より
◎「タイヘン」近藤等則&IMA ※LP「大変。」より
●「“武蔵と小次郎” part4〜アフリカ民族音楽“ソバヤ”」タモリ  ※CD「タモリ」より

【浅川マキ】
●「夜が明けたら」浅川マキ
 (作詞・作曲:浅川マキ/編曲:山木幸三郎)
●「 かもめ」浅川マキ  ※LP「MAKI LIVE」より
 (作詞:寺山修司/作曲・編曲:山木幸三郎)
●「少年」浅川マキ  ※LP「MAKI LIVE」より
 (作詞・作曲:浅川マキ/編曲:山木幸三郎)
●「死春記」浅川マキ  ※LP「MAKI LIVE」より
 (作詞:真崎守/作曲:浅川マキ/編曲:山木幸三郎)
●「ピアニストを撃て」浅川マキ  ※LP「MAKI LIVE」より
 (作詞:寺山修司/作曲・編曲:山木幸三郎)

【エンディング】
●「燃えよドラゴンズ!」板東英二(1974年版)
 (作詞・作曲:山本正之/編曲:神保正明)


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この日かけたレコードたち。今回はJZさん持ち込みのLPが目立ちます。



いやあ、この回もまた独特で面白かったですねえ。とりわけ存在感があったのは矢野顕子さんですね。「在広東少年」のカッコイイこと。LP「KYLYN LIVE」と「春咲小紅」B面の両ヴァージョンともにすばらしい。

■「KYLYN LIVE」ヴァージョン


■「春咲小紅」B面ヴァージョン



あと、関西出身のJZさんとCamillaさんは、大阪ソング集を気に入っていただけたようです。特に、「浪花のモーツァルト」キダ・タロー大先生のCMソングはかなりツボだったようで。フルオーケストラでのメドレー演奏の映像を見つけたので貼っておきます。

■キダ・タロー シンフォニー メドレー



という感じで、違った意味でまた今回も盛り上がりました。O先輩のオリジナルソングも3曲かけてもらいましたし…(笑)。こういうふだん意識しない角度からの趣向も面白いものですね。またいずれ続編をしてみたいものです。


【Jazz会#16】死刑台のエレベータが封切られた50年代をもう一度(2011/05/24@JZさん邸)

この日のJAZZ会はちょっと代わった趣向。1958年のフランス映画「死刑台のエレベーター」にマイルス・デイヴィスの即興演奏が使われているそうなので、まずはその映画を観ようというプラン。そして引き続き、マイルスを中心に1950年代のジャズを巡ってみようとのこと。


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紀伊國屋書店 2009-09-26

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本日は、Camillaさんが都合がつかず来ることができませんでしたが遅れての参加になりましたが、JZ主宰がおばんざいをこしらえ、プロデューサーKは餃子とスパークリングワイン、iiizmiiiさんはホームメイドのパン、ジョーさんはオイシイデリのお惣菜と赤ワイン、ぼくは(いつものように)コロッケとビールを持ちよって、いつものメンバーが集結。さらに、前回に引き続きカトちゃんの元同僚K氏がジントニック材料一式を抱えていらっしゃいました。

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という感じで、お酒と食事をいただきながら、映画と音楽を楽しみました。「死刑台のエレベーター」…サスペンス映画ですけど、つい見入っちゃいましたね。登場人物がじりじりと不安を募らせるところなど、ミュートを効かせたマイルスのトランペットが効果的でした。

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本日のプレイリストは以下のとおりです。

■JZさんブログ
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/558e607d457e21ec3a14e90a5425aaba

■カトちゃんmixi日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1727806475&owner_id=3724976 ←秀逸!

【Jazz会#16】死刑台のエレベータが封切られた50年代をもう一度

0.プロローグ
Herbie Hancock: The Imagine Project(2010, Sony music)

1. 映画「死刑台のエレベーター」 
Ascenseur pour l'echafaud(フランス,92分, 1958)
監督:ルイ・マル
原作:ノエル・カレフ『Ascenseur pour l'echafaud』
脚本:ロジェ・ニミエ/ルイ・マル
出演:ジャンヌ・モロー (フロランス・カララ)、モーリス・ロネ (ジュリアン・タベルニエ)、リノ ・ヴァンチュラ (シャリエール警部)、ジョルジュ・プージュリー (ルイ)、ヨリ・ヴェルタン (ベロニク)
音楽:Miles Davis (tp), Barney Wilen(ts), Rene Urtreger(p), Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(ds)

2. LP盤で聴く死刑台のエレベーターを
Miles Davis: Ascenseur pour l'echafaud(1957, Philips)
Miles Davis (tp), Barney Wilen(ts), Rene Urtreger(p), Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(ds)

3. その頃のマイルスをもう少し
(1)Miles Davis: Cookin' with Miles Davis (1956, Prestige)
Miles Davis (tp), John Coltrane (ts), Red Garland (p), Paul Chambers (b), Philly Joe Jones (ds)
(2)Miles Davis: Milestones (1958, Columbia)
Miles Davis(tp), John Coltrane(ts), Julian Cannonball Adderley (as), Red garland(p),Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)

4.50年代のジャズ(マイルスを取り巻く奏者たち)
(1)John Coltrane: Blue Train(1957,Blue Note)
Lee Morgan (tp) Curtis Fuller (tb) John Coltrane (ts) Kenny Drew (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds)
(2)Julian Cannonball Adderley: Cannonball Adderley Quintet in Chicago(1959, Mercury)
Julian Cannonball Adderley(as), John Coltrane(ts), Wynton Kelly(p), Paul Chambers (b), Jimmy Cobb(ds)
(3)Red Garland: Groovy(1957, Prestige)
Red Garland(p), Paul Chambers(bass), Art Taylor(ds)
(4) Paul Chambers: Bass on Top(1957, Blue Note)
Kenny Burrell (g), Hank Jones (p), Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)

5. もう少しいろいろな音を聴きながら今日はお仕舞い
(1)Jimmy Smith: The Sermon!(1958, Blue Note)
Lee Morgan (tp), Curtis Fuller (tb), Lou Donaldson (as), Tina Brooks (ts), Kenny Burrell (g), George Coleman (ts), Art Blakey (ds)
(2)Modern Jazz Quartet: Concord(1955,Prestige)
Milt Jackson (vib), John Lewis (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)
(3)Wes Montgomery: the Incredible Jazz Guitar(1960, Riverside)
Wes Montgomery (g), Tommy Flanagan (p), Percy Heath (b), Albert Heath (ds)
(4)Tommy Flanagan: Overseas(1957)
Tommy Flanagan(p), Wilber Little(b), Elvin Jones(ds)
(5)Victor Feldman: Arrival of Victor Feldman(1958, Contemporary)
Victor Feldman (vib,p),Scott La Faro (b),Stan Levey (ds)

6. エピローグ:マイルスの時代は儚くも帳の向こうに消えていき,
Rene Urtreger: Onirica(2001,Sketch)
Piano solo


【Jazz会#15】白人ピアノジャズの系譜をたどって(2011/4/25@JZさん邸)

4月のJAZZ会はピアノ特集。JZ主宰、プロデューサーK、iiizmiiiさん、Camillaさんといういつもの仲間に加えて、今回はカトちゃんの元同僚でジャズ好きのK氏が特別参加されました。今回も美味しい料理を持ち寄って音楽とおしゃべりを堪能。

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プレイリストは以下のとおり。

■JZさんブログ
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/437279c45b82a5685b43a57f4a039adb

■カトちゃんmixi日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1714390712&owner_id=3724976

【Jazz会#15】白人ピアノジャズの系譜をたどって

0.プロローグ
Brad Mehldau: Live In Marciac (2006, Nonesuch)

1. ビル・エヴァンス以前の白人ピアニスト
(1) [LP] George Shearing: September in the rain (1950, Verve)
George Shearing (p), Chuke Wayne (g), Jhon Levey (b), Denzil Best(ds ), Marjory Hyams(Vib)
(2) [LP] Dave Brubeck: Jazz at Oberlin (1953, Fantasy)
Dave Brubeck (p), Paul Desmond (as), Ron Crotty (b), Lloyd Davis (ds)
(3)[LP] Eddie Costa: The House of blue lights(1959, Dot)
Eddie Costa(p) Wendell Marshall (b) Paul Motian(ds)

2. ビル・エヴァンスを少しだけ
(1)[LP] Bill Evans: Intermodulation (1966, Verve)
Bill Evans(p), Jim Hall(g)
(2)Bill Evans:Alone (Again) (1975,Fantasy)
piano solo

3. ビル・エヴァンスの背中を見ていた奏者たち
(1)[LP] Don Friedman: Circle Waltz (1962, Riverside)
Don Friedman (p), Chuck Israels (b), Pete La Roca (ds)
(2)Denny Zeitlin: Cathexis (1964,Columbia)
Denny Zeitlin(p), Cecil McBee(b),Frederick Waits(ds)
(3)[LP]Paul Bley/NHOP: ( 1973, Steeple Chase)
Paul Bley (p), Niels-Henning Orsted Pedersen(b)
(4)[LP]Chick Corea: ARC(1970, ECM)
Chick Corea (p), Dave Holland (b), Barry Altschul(ds)
(5) Steve Kuhn: Ecstasy (1974, ECM)
piano solo

4. キース・ジャレット---脇役として
(1)Gary Peacock: Tales of Another (1977, ECM)
Gary Peacock(p),Keith Jarrett(p), Jack DeJohnette (ds)
(2)Kenny Wheeler: Gnu High (1975, ECM)
Kenny Wheeler(p), Keith Jarrette(p), Dave Holland(b), Jack DeJohnette(ds)

5. そしてボクたちと同時代以降の白人奏者たち
(1)Michel Petrucciani: Flamingo (1996, Dreyfus)
Michel Petrucciani(p), Stephane Grappelli(vln), George Mraz(b), Roy Haynes(ds)
(2) Stefano Bollani Les Fleurs Bleues (2001,Label Bleu)
Stefano Bollani(p), Scott Colley(b), Clarence Penn(ds)

6. エピローグ----- Fred Herschを
(1) Fred Hersch: Alone At The Vanguard (2011, Palmetto)
piano solo
(2)Fred Hersch: Thelonious (1998, Nonesuch)
piano solo
(3)Herschが弾くクラシック曲を聴いてください。クラシックの演奏とのペアで
(a)Scriabinの24の前奏曲から、Vedernikov(原曲)とHersch(ジャズにアレンジ)を
(b)Ravelのクープランの墓から、Vedernikov(原曲)とHersch(ジャズにアレンジ)を、おまけで小曽根真とGary Burton版も

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終盤には仕事で遅れていたAJさんも合流、会の終わりにはサプライズがっ!(゚∀゚)

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日が変わってちょうどこの日誕生日を迎えたCamillaさんのバースデーケーキ!
同じ月生まれのぼくも「ついでに」(笑)祝ってもらいました。

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まあ、こうなるわけですが(笑)
ありがとうございました!

【Jazz会#14】春のカトちゃん祭り〜「JAZZ会」編(2011/3/31@JZさん邸)

「オーケストラの日」コンサートの後、バスに乗ってJZさん邸へ。この日に開かれていた月例のJAZZ会に合流します。AJさんは多忙につき不参加でしたが、JZ主宰、プロデューサーK、iiizmiiiさん、Camillaさんといういつもの仲間がすでに集まって盛り上がっておりました。

今回のテーマはJZさんが選盤するいつものJAZZ会とは趣向が異なり、JAZZ会敏腕プロデューサーK、またの名をカトちゃんの全面自己プロデュース企画でありました。題して「春のカトちゃん祭り〜『JAZZ会』編 」!(『JAZZ会』編ということは別の『●●』編というのがあるはずですが、それは近々明らかになることでしょう) すなわち、カトちゃんが愛して止まない「桑田佳祐」および「サザンオールスターズ」のルーツをJAZZ会的見地から(?)掘っていこうという壮大な試みであります。桑田佳祐さんが久々にオリジナルソロアルバム「MUSICMAN」をリリースしたというこの時期だからこそのタイムリーな企画といえましょう。

ビートルズ、ボブ・ディラン、モータウン、ジャズ、ロック、ポップスなどのそうそうたるビッグヒットを前フリとして、それに影響を受けたと思われる桑田楽曲を続けて紹介するという形で進行。感心することに、これら曲の対比というのが、ことごとく納得できる秀逸な分析なのです。さすが桑田サウンドを聴きこんでいるカトちゃんならでは…! ぼくは途中からしか参加できなかったのですが、このJAZZ会メンバーではカトちゃん以外ではおそらく桑田楽曲にいちばん詳しいと思われ、いくつかの楽曲は前フリから連想することができました。いやあ、これはツボでした!…うーん、最初から参加したかったなあ!

以下、プレイリストを列挙します。

■カトちゃんmixi日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1699059632&owner_id=3724976

■JZさんブログ
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/2480e5c5be93094df9be374e8c8f4f91

【Jazz会#14】春のカトちゃん祭り〜「JAZZ会」編

1.オープニング
You Taught Me How To Speak In Love/Marlena Shaw
いとしのエリー/サザンオールスターズ
炎のファイター〜INOKI BOM BA IYE〜
ミス・ブランニュー・ディ/サザンオールスターズ

2.ビートルズと桑田
Ob-La-Di, Ob-La-Da/The Beatles
本当は怖い愛とロマンス/桑田佳祐
Hey Jude/The Beatles
旅姿六人衆/サザンオールスターズ

3.ボブ・ディランと桑田
Blowing in the wnd/Bob Dylan
漫画ドリーム/桑田佳祐
Subterranean Home Sick Blues/Bob Dylan
ニッポンのヒール/サザンオールスターズ

4.モータウンと桑田
What’s Going On/Marvin Gaye
悲しい気持ち (Just a man in love)/桑田佳祐
You Can't Hurry Love(恋はあせらず)/Diana Ross & The Supremes
太陽は罪な奴/サザンオールスターズ

5.ジャズと桑田
into The Hot より /Gil Evans
亀が泳ぐ街/サザンオールスターズ
Tiger Rag/Benny Goodman & His Orchestra
東京シャッフル/サザンオールスターズ

6.ロックと桑田
Jumpin' Jack Flash/The Rolling Stones
Starman/David Bowie
Get It On/T.Rex
ROCK AND ROLL HERO/桑田佳祐
ロックンロール・スーパーマン〜Rock'n Roll Superman〜/サザンオールスターズ

7.桑田が影響された歌手
What A Wonderful World/Louis Armstrong
Lover Man/Billie Holiday
長崎は今日も雨だった/内山田洋とクール・ファイブ

8.洋楽ポップスと桑田
California Dreamin'(夢のカリフォリニア)/The Mamas & The Papas
LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜/サザンオールスターズ
Sir Duke/Stevie Wonder
夕方 Hold On Me/サザンオールスターズ
Woman in Love/Barbra Streisand
愛の言霊(ことだま)〜Spiritual Message〜
Dancing Queen/ABBA
あなただけを〜Summer Heartbreak〜/サザンオールスターズ

9.エンディング
ブルーシャトー/ブルー・コメッツ
そんなヒロシに騙されて/サザンオールスターズ(原由子)


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遅れての参加でしたが、この日も美味しい食事とお酒を頂戴しました。多謝!

なお、プログラムを聴き終えた後、日付が変わったタイミングで、我々はiiizmiiiさんからまんまとエイプリルフールにはめられまして、それはそれは衝撃的だったのですが、その内容は、ナイショということにさせていただきます(笑)。

【Jazz会#13】弦ジャズへの誘い”ベースを中心に”

今月のJazz会のテーマは「弦ジャズ」。とりわけ、ベース奏者がリーダーとなっている演奏を集めたとのこと。これは、JZ主宰が弦好きのAJさんを意識して設定したテーマなのですが、残念なことにAJさんは仕事の都合で欠席。さらにCamillaさんも不参加だったため、JZ主宰、プロデューサーK幹事はともかく、残るiiizmiiiさんとぼくとでは、ジャズの聴き手としては大幅な戦力ダウンです。そのかわり、1人あたりの酒の配分は5割増となり、いきおい、酒宴の様相が濃くなっていくのは必定。ビール→日本酒→シャンパン→日本酒→赤ワイン→日本酒→梅酒という乱脈的アルコール攻撃の前に、音楽はほとんどBGM的に流れていきました(汗)。

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JZさんのブログ記事よりプレイリストを列挙します。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/65a952ca235873c86b3db532816cb1e6

0.プロローグ
(1)Richard Bona:Tiki (2005)

1.モダンジャズ創世記から弾いていたRay Brownを聴いてみよう。
(1)[LP] Oscar Peterson: At The Stratford Shakespearean Festival(1956,Verve)
Oscar Peterson (piano); Herb Ellis (guitar); Ray Brown (bass)
(2)[LP]Poll winners: Poll winners three! (1959, Contemporally)
Barney Kessel(g), Ray brown (b), Shelly Mann (ds)
(3)The Giants: Peterson, Brown, Pass(1974, Pablo)
Oscar Peterson(p), Ray Brown(b), Joe Pass(g)
(4)Ray Brown: Something for Lester(1977, Contemporally)
Ray Brown(b), Cedar Walton(p), Elvin Jones(ds)

2.Bill Evansの共演者の系列
(1)[LP]Bill Evans: Waltz for Debby(1961, Riverside)
Bill Evans(p), Scott Lafaro(b), Paul Motian(ds)
(2)[LP]Bill Evans:At The Montreux Jazz Festival(1968, Verve)
Bill Evans (p), Eddie Gomez (b), Jack DeJohnette (ds)
(3)Montreux III(1975, Fantasy)
Bill Evans (p), Eddie Gomez (b)
(4)[LP]佐藤允彦(p) and Eddie Gomez(b):Chagall Blue (1980, CBS)
(5)[LP]Bill Evans:The Paris concert(1978, Blue Note)
Bill Evans(p), Marc Johnson(b),Joe LaBarbera(ds)
(6)Marc Johnson: Bass Desires(1985,ECM)
Marc Johnson(b), Bill Frisell(g), John Scofield(g), Peter Erskine(ds)
(7)Marc Johnson: Sound Of Summer Running(1997,Verve)
Marc Johnson(b),Pat Metheny (g), Bill Friesel (g), Joey Baon (ds)
(8)Fred Hersch: Horizons (1985, Concord)
Fred Hersch(p), Marc Johnson(b), Joey Baon (ds)

3.Weather Reportの系列のベーシストを少々
(1)[LP]Weather Report: Weather Report(1971,Columbia)
Wayne Shorter(ss), Joe Zawinul(Key), Miroslav Vitous(b), Alphonze Mouzon(ds, Voice), Airto Moreira(per), Burbara Burton(per)
(2)Live & Unreleased (1975,Columbia)
Wayne Shorter(ss), Joe Zawinul(Key), Alphonso Johnson(b), Leon "Ndugu" Chancler(ds), Alyrio Lima(perc)
(3)[LP] Heavy Weather
Wayne Shorter(ss), Joe Zawinul(Key), Jaco Pastorius(b),Alex Acuna(ds), Manolo Badrena(perc)
(4)Jaco Patorious (1976, Epic)
Jaco Patorious (b), Herbie Hancock(key), Don Alias(perc)ほか
(5)Pat Metheny: Bright Size Life (1975, ECM)
Pat Metheny(g),Jaco Patorious (b),Bob Mozes(ds)

4.あと少々幾つか、エピローグ代わりに
(1)Pat Metheny: One quiet night(2003)
(2)Anouar Brahem: Astrakan Cafe(2001, ECM)
Barbaros Erkose ( Clarinet ), Anouar Brahem ( Oud ), Lassad Hosni ( Darbouka )
(3)Carlos Aguirre: disco rojo(2004)


酩酊状況ながら、それで機嫌よく聴いていた気がするのはPat Methenyあたりかな…






じつは最も印象に残ってたのはJZ主宰邸来訪時(飲んでないとき)にかかっていたヴィラ=ロボスの弦楽四重奏曲だったかもしれないというのはナイショ…

B00020Q2ZUヴィラ=ロボス:弦楽四重奏曲全集(6枚組)
ヴィラ=ロボス
Brilliant Classics 2001-12-01

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JAZZ会#12 中山康樹の「最後のジャズ入門」を聴け!(2011/1/11)

今年最初のJAZZ会は、題して「最後のジャズ入門」! 「スイングジャーナル」元編集長・中山康樹さんの著書「挫折し続ける初心者のための 最後のジャズ入門」という本がありまして(「以下「中山本」)、この本を読んだ当会幹事のプロデューサーK君が、当会主宰JZさんの音楽世界と近いと感じたことがきっかけです。「中山本」の選曲をベースとしつつ、JZさんならではの視点からの選曲を交えてのプログラムです。

4344980220挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門 (幻冬舎新書)
中山 康樹
幻冬舎 2007-01

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誰かに指南してもらいながらジャズをちゃんと聴きたいなあと常々思っていたK君が、ジャズへの造詣が深く、なによりも人格者であるJZさんと知り合ったのがほぼ1年前。以降、JZさん宅で食事とお酒を楽しみながらJZさんが選んだジャズレコードを聞かせてもらう月1回の「JAZZ会」がはじまりました。その後変遷を経て固定メンバーは6名に増えましたが、最初からずっと参加しているのはK君だけ。今回はK君にとって1年間の「入門」を総括する意味での「最後のジャズ入門」というわけです。

今回の参加メンバーはK幹事、JZ主宰、いずみさん、Camillaさん、ぼく。AJさんは残念ながら欠席。この会は、JZ主宰がこしらえ、あるいはメンバーが持ち込む料理がとっても美味しいので、毎回飲み食いに気をとられがちなのですが、今回の「最後のジャズ入門」というテーマは、ぼくにとってもしっかりジャズを聴く挽回のチャンスです。といいつつも、食事やお酒は今回も充実(笑)。JZさんお手製のやさしい風呂吹き大根や切り干し大根、いずみさんお手製の牡蠣の味噌グラタン、K君提供の鴨スモークやトリュフオムレツ、Camillaさん提供のシャブリなど。ぼくはいつものようにコロッケと押し寿司でしたが、お酒に関してはビールではなく白ワインを持参。今日は白ワインが4本集まり、さながら「白ワイン祭り」でありました。

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さて、プログラム詳細はJZさんのブログより。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/da4219774e4d01e62639048b562e6c91

★:中山本推奨
☆:Kちゃん聴きたい指定盤

A.マイルス・デイヴィスを聴け!
(1) Miles Davis: In a Silent Way (1969, Columbia)★☆
Miles Davis (tp) Wayne Shorter (ss) Joe Zawinul (org) Chick Corea, Herbie Hancock (el-p) John McLaughlin (el-g) Dave Holland (b) Tony Williams (d) Columbia Studio B, NYC, February 18, 1969
(2)Miles Davis: Live Around The World (1988)よりIn A Silent Way/Intruder
Miles Davis (tp) Kenny Garrett (as) Adam Holzman, Joey DeFrancesco (key) Joe "Foley" McCreary (lead b) Benny Rietveld (el-b) Ricky Wellman (d) Marilyn Mazur (per) "Expo. Park", Osaka, Japan, August 7, 1988
(3)Miles Davis: Live Around The World (1991)よりTime after time
Miles Davis (tp) Kenny Garrett (as) Adam Holzman, Kei Akagi (key) Munyungo Jackson (per) Joe "Foley" McCreary (lead b) Benny Rietveld (el-b) Ricky Wellman (d)
(4)Edith Piafs: Autumn Leaves
(5)Cannonball Adderley:Somethin' Else(1957)より Autumn Leaves
Miles Davis(tp), Julian Cannonball Adderley(as), Hank Jones(p), Sam Jones(bass), Art Blakey (ds)
(6)Miles Davis:Complete Live At Plugged Nickel 1965 [Disc 6]より Autumn Leaves
Miles Davis(tp), Herbie Hancock(p), Wanye Shorter(ts), Ron Carter(b), Tony Williams(ds)
(7)Miles Davis: In Person Friday Night At The Blackhawk, Complete [Disc 4](1961)よりSomeday My Prince Will Come
Miles Davis (tp); Hank Mobley (ts); Wynton Kelly (p); Paul Chambers (b); Jimmy Cobb (ds).
Recorded live at the Blackhawk, San Francisco, California on April 21 & 22, 1961.

B.ビル・エヴァンスを聴け!
(8)Bill Evans: What's New'(1969)★ より Straight No Chaser, What's New, Autumn Leaves, So What
Bill Evans(p), Jeremy Steig (fl), Eddie Gomez (b), Eddie Gomez(B), Marty Morrell(ds)
(9)Bill Evans, Stan Getz: But Beautiful(1974)
Bill Evans (piano); Stan Getz (tenor saxophone); Eddie Milestone, Gomez (bass); Marty Morell (drums). Recorded live at The Singer Concertzaal, Laren, Holland on August 9, 1974 and Middelheim, Antwerp, Belgium on August 16, 1974.
(10)Bill Evans : Affinity(1979)
Bill Evans (acoustic & electric keyboards); Larry Schneider (soprano & tenor saxophones, alto flute); Toots Thielemans (harmonica); Marc Johnson (acoustic bass); Eliot Zigmund (drums)
(11)Bill Evans : Bill Evans Album(1971)
Bill Evans (piano) Eddie Gomez (bass) Marty Morrell (drums)

C.番外:マイルスとビル・エヴァンスを聴け!
(12)Mies Davis: At Plaza(1958)よりMy Funny Valentine
Miles Davis (tp), Bill Evans (p) Paul Chambers (b) Jimmy Cobb (d) Edwardian Room, "The Plaza Hotel", NYC, September 9, 1958

D.ブルーノートを聴け!
(13)Art Blakey: Night in Tunisia(1960)★
Art Blakey(ds), Bobby Timmons(p), Jymie Merritt(b), Lee Morgan(tp), Wayne Shorter(ts)
(14)Art Blakey: A Night at Birdland vol 1(1954)
Clifford Brown(tp), Lou Donaldson(as), Horace Silver(p),Curly Russel(b), Art Blakey(ds)
(15) Pete RaLoca:Basra(1965)
Steve Kuhn(p), Steve Swallow(b), Joe Henderson(ts) , Pete LaRoca(ds)
(16) Wayne Shorter:Adams Apple
Wayne Shorter(ts), Herbie Hancock(p), Regie Workman(b), Joe Chambers(ds)

E. ECMを聴け!
(17)Keith Jarrett:the survivors suit (1976)★☆ ※当時の邦題『残氓』
(soprano saxophone, bass recorder, piano, keyboards, drums); Dewey Redman (tenor saxophone, percussion); Paul Motian (bass); Charlie Haden (drums).
Recorded at Tonstudio Bauer, Ludwigsburg, Germany in April 1976
(18)Kenny Wheeler: Gnu High(1975)
Kenny Wheeler(tp), Dave Holland(b), Keith Jarrett(p), Jack DeJohnette(ds)

F.現代のJAZZを聴け!
(19)Joni Mitchell: Mingus(1979)★
Jaco Pastorious(b)やWayne Shorter(ts)
(20)Joni Mitchell: Court And Spark (1974)
(21)Joni Mitchell:Shadows and Light (1980)
Joni Mitchell(vo,g), Micheal Brecker(ts),Pat Metheny(g), Jaco Pastorius(b), Lyle Mays(p), Don Alias(ds)
(22) Sting: Bring on the night (1986)
Omar Hakim(ds), Darryl Jones(b), Kenny Kirkland(key), Branford Marsalis(ts)
(23)Björk: Debut (1993)よりCome To Me
(24)Björk: Gling Gló(1990)★


今日は飲み食いも楽しみましたが、いままでのなかでいちばん音楽に入り込めました。やはりこうして整理して聴かせてもらうと、すっと耳に入るのでしょうか。エラそうにジャズの好みも少し感じ始めてきて、JZさんの影響なのかもしれませんが、どうやらECM系が耳になじむようです。

スティングのライブをひさびさに聴けたのもよかった!そういえばジャズミュージシャンが活躍してたっけ。


まったく知らなかったジャズの世界。扉を開けて導いてくれたJZ主宰、その場に連れて行ってくれたK君、音楽を共有できる仲間たちに感謝です。今年もよろしくお願いいたします。

Jazz会忘年会@ロベールデュマ/Jazz会#11(2010/12/2)

Jazz会12月の定例会は、月はまたいだものの2週続けての開催となりました。しかも今回は忘年会も兼ねております! JZ主宰のご近所のフレンチレストラン「ロベール・デュマ」さん。住宅街の中にある一軒家の素敵なレストランです。

スパークリングワインで乾杯! アミューズに白子と自家製にんじん…美味し!
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タコチーズ焼き…タコやわらかっ!
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前菜…岩ガキ超絶美味し! お皿もカッコいい!
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ブルゴーニュの白ワインはCamillaさん提供のワイングラスで。楽譜と楽器の模様入り♪
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Camillaさん生演奏中!
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ボルドーの赤
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チーズとデザート。
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とっても美味しかった!ごちそうさまでした…!
料理はもちろん、器も雰囲気も、そしてシェフも素敵で…またゼヒ来たいです。
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さて…。

場所をJZ主宰邸に移して、こんどは楽しい音楽の時間です。今年最後のJAZZ会のテーマは…ずばり、「JZ主宰ご自身が好きなジャズ」!

JZ主宰ご自身が好きなジャズ!
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/88d05ccc52f6853f79a08037f35ee18d

1.Lionel Hampton: Stardust (1947,Decca)
Willie Smith (as), Corky Corcoran (ts), Charlie Shavers (tp), Lionel Hampton (vib), Barney Kessel (g), Tommy Todd (p), Slam Stewart (b), Lee Young (ds)
Pasadena, Aug. 4, 1947

2. Eric Dolphy "Last Date" (1964,Fontana)
Eric Dolphy(bcl,fl,as), Misja Megelberg(p), Jacques Schols(b), Han Bennink(ds)
1964年6月 オランダにて録音

3.Stepping Stones (1978, Columbia)
Woody Shaw (tp), Carter Jefferson(ts,ss), Onaje Allan Gumbs(p), Clint Houston(b) Victor Lewis(ds)
1978年 Village Vanguardでの録音

4.魅惑のAtlantic sound

(1-1) Rorland Kirk:Volunteered Slavely
Roland Kirk(reeds), Charles McGhee(tp) , Dick Griffith(tb), Ron Burton (p), Vernon Martin(b), Charles Crosby(ds), others
1969年録音
(1-2) Rorland Kirk:Bright Moments

(2)Eddie Harris & Les McCan:Swiss Movement (1969)
Les McCann (p, vo), Eddie Harris (ts), Benny Bailey (tp), Leroy Vinnegar (b), Donald Dean (ds)
1969 Montreux Jazz Festival

(3)King Curtis:Live At Fillmore West(1971)
King Curtis(sax), Billy Preston(org),Truman Thomas(key), Cornell Dupree(g), Jerry Jemot(b), Bernard Purdie(ds) and horns
1971年録音

(4)Donny Hathaway: Live ! (1972)
Donny Hathaway(vo,p) Phil Upchurch (g)/Cornell Dupree(g), Mike Howard(g), Willie Weeks(b), Fred White(ds), Earl DeRouen(perc)

5.Bill Evans: You Must Believe in Spring (WEA)
Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Eliot Zigmund(ds)
1977年録音 (発売は死後)

6.Joni Mitchell: Shadows & Light (1979,Asylum)
Joni Mitchell (vo,g), Don Alias (ds), Pat Metheny (g), Jaco Pastorius (b), Lyle Mays (p,key) ,Michael Brecker (ts) etc

7.Keith Jarrett:アンコールをピックアップ
The Carnegie Concert (2005)
La Scala (1997)

意外にもスイング感、グルーヴ感の豊かな、ノリのいいゴキゲンなナンバーがずらり。知的でダンディな英国紳士、JZ主宰の熱い一面を見ました。最後はみんなナットクのキース・ジャレットでお開き。

***

最後に…。
残念ながらこの忘年会に参加できなかったizumiさんからプレゼントが…!

大きな箱に、「耳」「目」「口」「胃」のイラストの描かれた包み。
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ぼくは「目」をいただきました。中身は…ヒイラギと野山の実のクリスマスリース!
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izumiさんありがとう!

小曽根真 Road to Chopin@北國新聞赤羽ホール(2010/11/6)→グリエ・ジョー

今年5月のラ・フォル・ジュルネ金沢2010でショパンの即興演奏を披露した小曽根真さんとアナ・マリア・ヨペックさん。このときは演奏にすっかり惹き込まれてしまい、おおいに満足したのですが、このコンビによるコンサートがふたたび金沢で行われると聞いて、今回もさっそくチケット確保。香林坊にイルミネーションが灯る中、Jazz会からJZ主宰、Kトちゃん、Camillaさんとともに聴いてきました。

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開演時間となり、聴衆が固唾を呑んで小曽根さんが現れるであろうステージに注目。そんな中、小曽根さんは意表を突いて客席後方からニコニコと登場。客席中央付近には指揮者の大植英次さん(大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督)の姿もあり、小曽根さんと会話を交わしつつ和やかなムードでコンサートが始まりました。自身による曲間の軽妙なMCといい、クラシックの堅苦しさを払拭し、自分の世界に引っ張ってくる工夫だったのかもしれませんね。

まず最初は「雨だれ」と「子犬のワルツ」。定番曲が小曽根さん流のジャズのムードで演奏されました。「雨だれ」はニヒルでけだるいジャジーな感じ、「子犬」は明るく軽快でとってもラブリー。ただし後者はコロッコロと音が飛び跳ねていて、たしかにお茶目な子犬のようでしたが、じつは聴いてた最中は、なぜか自分の中で「華麗なるワルツ」に変換され誤認してたのでした…orz

次はマズルカの13番と24番。これがまさにラ・フォル・ジュルネ金沢2010で演奏された曲です。いまだに原曲を聴き込んでないせいも(おおいに)ありますが、華麗なるショパンの雰囲気はほとんど感じられません。独特のリズムが躍動し、胸がざわざわと騒ぐ感覚が甦ります。

小曽根さんオリジナルの「パンドラ」に続いて、前半最後はショパンのエチュード第4番。意外にも正統的な演奏で、技巧の確かさが実感できました。

後半はショパン「ドゥムカ」からスタート。アナ・マリア・ヨペックさんが客席後方から唄いながら登場しました。このコンビの象徴ともいえる曲で、ラ・フォル・ジュルネ金沢2010でおおいに心を揺すぶられた覚えがあります。今回もヨペックさんの哀愁を帯びたハスキーな歌声は健在でした。

引き続きこのデュオによるマズルカ。そしてプレリュード第4番と、この曲に影響されたとされるアントニオ・カルロス・ジョビンのボサノヴァ「ハウ・インセンシティブ」。さらにポーランド民謡「ツラネチュカ」。ヨペックさんはピアノの蓋に顔を突っ込んで声を響かせたり、歩き回って床を踏み鳴らしたり…。ショパンの心の奥底にある祖国ポーランドへの深い想いを激しく切なく表現していきます。そしてそういう感情の咆哮をがっちりと受け止める小曽根さん。ヨペックさんとアイコンタクトで進めていく掛け合いが実に面白い。

最後はノクターン2番。かなりゆったりとしたテンポでスタート…これはやられた。少々のお洒落な装飾以外はほとんど原曲のままですが、最後にこうしてじっくりやられると心に染みます…。アンコールはふたたびヨペックさんも登場して、マズルカ第2番からのポーランド歌曲。何回ものカーテンコール。

小曽根さんは繊細なテクニックも素晴らしいピアニストですが、でもやっぱりその精神は間違いなくジャズのひとでありました。いつもとは違った感覚で楽しめたいい音楽会でした。

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小曽根真 ロード・トゥ・ショパン
Makoto Ozone Road to Chopin featuring Yamaha CFX

日時:2010年11月6日(土)19:00開演 Saturday, 6 November 2010 at 19:00
会場:北國新聞赤羽ホール HOkkoku Shimbun Akabane Hall

ピアノ:小曽根真 Makoto Ozone, Piano
歌:アナ・マリア・ヨペック Anna Maria Jopek, Chant

■F.ショパン Frederic Chopin (1810-1849)
 前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28-15「雨だれ」
 Prelude No.15 in D-flat major, op.28-15 "Raindrop"

 ワルツ 第6番 変ニ長調「子犬」
 Valse No.6 in D-flat major, op.64-1 "Petit chien"

 マズルカ 第13番 イ短調 作品17-4
 Mazurka No.13 in A minor op.17-4

 マズルカ 第24番 ハ長調 作品33-3からの即興
 Improvisation from Mazurka No.24 in C major op.33-3

■小曽根真 Makoto Ozone (1961-)
 パンドラ Pandora

■F.ショパン Frederic Chopin (1810-1849)
 練習曲 第4番 嬰ハ短調 作品10-4
 Etudes No.4 in C-sharp minor, op.10-4

--- 休憩 Intermission ---

■F.ショパン Frederic Chopin (1810-1849)
 ドゥムカ(あるべきものなく) イ短調
 Dumka (Nie ma czego trzeba) in A minor

 マズルカ 第48番 ハ長調 作品68-1
 Mazurka No.48 in C major op.68-1

 前奏曲 第4番 ホ短調 作品28-4
 Prelude No.4 in E minor, op.28-4

■A.C.ジョビン Antônio Carlos Jobim (1927-1994)
 ハウ・インセンシティブ
 How Insensitive

■F.ショパン Frederic Chopin (1810-1849)
 ポーランド民謡「ツラネチュカ」
 
 夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9-2
 Nocturn No.2 in E-flat major, op.9-2

(アンコール Encore)
■F.ショパン Frederic Chopin (1810-1849)
 マズルカ 第2番 嬰ハ短調 作品6-2 - ポーランド民謡「クヤヴィアック」
 Mazurka No.2 in C-sharp major, op.6-2 - Polish Folk Song "Kujawiak"

ロード・トゥ・ショパンロード・トゥ・ショパン
小曽根真 アナ・マリア・ヨペック

曲名リスト
1. ドゥムカ(あるべきもなく)
2. マズルカ 第13番 イ短調 作品17の4
3. ワルツ 第6番 変ニ長調 ≪子犬≫
4. 前奏曲 第4番 ホ短調 作品28の4
5. 練習曲 第4番 嬰ハ短調 作品10の4
6. 前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28の15からの即興
7. マズルカ 第24番 ハ長調 作品33の3からの即興
8. ワルツ 第7番 嬰ハ短調 作品64の2
9. マズルカ 第40番 ヘ短調 作品63の2
10. ポロネーズ 第3番 イ長調 作品40の1≪軍隊≫
11. 夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2
12. マズルカ 第2番-ポーランド民謡≪クヤヴィアック≫

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終演後はJZさん、Kトちゃん、Camillaさんとともにグリエ・ジョーでお食事。

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Jazz会#09 というかクラシック会(2010/10/21)

月例のJazz会ですが、最近JZ主宰がクラシックにハマってるということで、今回のテーマはずばり「クラシック」(笑)。JZ主宰に加え、今回は当会のクラシック師匠Camillaさんがプログラムの半分を受け持ちます。JZ主宰はジャズとクラシックのクロスオーヴァーということで、プレヴィンの音楽を中心に。Camillaさんのテーマは「カトちゃんに捧げるRomantic Pieces」。当会運営の功労者カトちゃんへのサプライズプレゼントとなりました。

【JZ主宰:André Previnが連れて行く西海岸経由のクラシック便】
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/ca8b4d7b06164ea125b5d46efbd7cf79

A.West coast jazz, East coast Jazzという時代(1950年代)
1.Art Pepper meets the rythm section (1957, Contemporary) [LP]
2.Sonny Rollons: Way out west (1957, Contemporary) [LP]
3.Art Pepper: Surf ride (1953, Savoy)[LP]
4. Shelly Manne: My Fair Lady (1956, Contemporary) [LP]

B.André PrevinのJazz/Classical musicそして彼のconfusionなきfusion
1.André Previn: West Side Story (1957, Contemporary)
2.André Previn: We Got Rhythm (1998, Deutsche Grammophon)
3.André Previn: The Great Pianist of the 20th Century- vol.80より
 Poulenc - Trois pièces(1963)
4.Pascal Rogé: Poulenc - Trois pièces(1986,EMI)[LP]
5.André Previn: The Great Pianist of the 20th Century- vol.80より
 André Previn, Leonard Bernstein NY Philharmonic(1962)

C.あと少しBartókの曲を
1.Martha Argerich: Live From The Concertgebouw 1978-79: Solo Recital(1978, EMI)
Bartók: Piano Sonata, SZ 80 - 1. Allegro Moderato
2.Lili Kraus: Bartok - Piano Music (1980, Vanguard)[LP]
Rumanian Folk Dances, Sz. 56
3.《追加サーヴィス》
Jean-Jacques Kantorow(vln), Jacques Rouvier(p):Seduction of Violin(1991,Denon)より
Roumanian Folk Dances

プレヴィンはやっぱりジャズな人なんだなあと実感。バルトークはぼくも好きです。ルーマニア民俗舞曲は管弦楽版しか聴いたことがないのですが、初めて聴いたピアノ版もいいですね! さらに、追加サーヴィスのヴァイオリン版もgood!

【Camillaさん:カトちゃんに捧げるRomantic Pieces】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1611203142&owner_id=3724976(カトちゃんのmixi日記)

#1 まずは、ロマンティックでやさしい、印象派の連弾曲から。
■クロード・ドビュッシー Claude DEBUSSY (1862-1918)
 小組曲
 1. 小舟にて
 2. 行列
 3. メヌエット
 4. バレエ
 〜Duo CROMMELYNCK(Pf.)(Patrick CROMMELYNCK&桑田妙子)

#2 つづいて、物悲しくも美しい、ロマン派連弾曲の白眉。
■フランツ・シューベルト Franz SCHUBERT (1797-1828)
 幻想曲 D.940
 〜James McCHESNEY & Colleen RAE-GERRARD(Pf.)
 
#3 胸が痛くなるほど切ないロシアの小品を。ヴォカリーズとは本来、母音のみで歌われる歌。
■セルゲイ・ラフマニノフ Sergei RACHMANINOV (1873-1943) 
 ヴォカリーズ
 〜Cyprien KATSARIS(Pf.)

#4 まるで囲炉裏を囲んで語られる昔話のような、物語にみちた曲集。
■ロベルト・シューマン Robert SCHUMANN (1810-1856) 
 幻想小曲集 Op.12
 1. 夕べに
 2. 飛翔
 3. なぜに?
 4. 気まぐれ
 5. 夜に
 6. 寓話
 7. 夢のもつれ
 8. 歌の終わり  
 〜Artur RUBINSTEIN(Pf.)

#5 シューマンの熱愛した妻、クララのしなやかな感性を、ヴァイオリンとピアノのデュオで。
■クララ・シューマン Clara Schumann (1819-1896)
 ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス
 〜Annie JODRY (Vn.) & Hélène BOSCHI (Pf.)

#6 シューマンとも親交があったブラームスの、つややかなヴァイオリン・ソナタ。

■ヨハネス・ブラームス Johannes BRAHMS(1833-1897)
 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
 I Allegro amabile
 II Andante tranquillo
 III Allegretto graziozo (quasi Andante)
 〜Itzhak PERLMAN (Vn.)
  Vladimir ASCHKENAZY (Pf.)

#7 ドラマティックで色っぽい、フランスのヴァイオリン・ソナタ最高傑作。
■セザール・フランク Cézar FRANCK (1822-1890)
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調
 I Allegro ben moderato
 II Allegro
 III Recitativo ? Fantasia
 IV Allegretto poco mosso
 〜Jean=Jacques KANTOROW (Vn.)
  Jacques ROUVIER(Pf.)

#8 誰もが知っているアノ曲が、華やかなピアノ・トランスクリプションに衣装替え。
■ヨハン・シュトラウス/アドルフ・シュルツ=エヴラー
 Johann Strauss(1825-1899) / Adolf SCHULZ-EVLER(1852-1905)
 美しく青きドナウのテーマによるアラベスク
 〜Jorge BOLET (Pf.)

#おまけ クライスラーのあま〜いヴァイオリン曲を、ピアノ・ソロ・ヴァージョンで。
■フリッツ・クライスラー/セルゲイ・ラフマニノフ  
 Fritz KREISLER (1875-1962)/Sergei RACHMANINOV:
 愛の悲しみ
 愛の喜び
 〜Jorge BOLET (Pf.)

カトちゃんにふさわしいメロメロロマンティックな曲でしたね。羨ましい!(笑)
個人的には、#6から#7のブラームス→フランクのヴァイオリン・ソナタの流れにぐっと来ます。

Camillaさん持ち込みのかぶと洋菓子店のブルーベリータルト。クリームチーズが効いてる!
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Jazz会#08:秋の気分でDuologue(2010/09/16)

月例のJazz会、今回のテーマは「Duologue」。AJさんのリクエストでデュオを特集します。2人の演奏者が互いに音楽で交わす会話を心ゆくまで楽しみましょう。

今回の参加者は、恒例メンバーのうちizmiさんが欠席、Camillaさんが遅れて参加?ということでいつもより少なめ。そこで、特別ゲストとして、昭和歌謡研究家にしてオーディオマニアのOさんをご招待することに。そう、Oさんとは昭和歌謡レコード鑑賞会の主宰であり、石川県民なら誰でも知ってるCMソング「ドコモショップ有松音頭」の作詞・作曲・歌唱者でありまつ! じつはOさんは歌謡曲だけではなくジャズにも造詣が深く、ご自宅のJBLスピーカーは、歌謡曲とジャズがよく鳴るように最適化されているのだそうです。

なお、余談ですが、前回のJazz会へ行く際、優秀なタクシードライバーのおかげで予定よりずいぶん早く着けたので、今回もそのドライバーさんをご指名して送迎してもらうことにしました。すると、なんとそのドライバーさんがOさんの小・中学校の同級生だったことが発覚!車中は、ドライバーさんとOさんとで昔話に花が咲いていました。これはすごい縁だなー。(というか、やっぱ金沢狭い?)


というわけで、Oさん、JZ主宰、AJさん、Kとちゃん、ぼくの5名にてJazz会開始であります。例の如く、詳細なプログラムはJZ主宰のブログにて。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/a5f0cb4b578a929cb9a51b5ae650a103

0. プロローグ
Joyce: Sem Voce (1995)

1. 弦のDuologue
(1) Jim Hall: Jim Hall and Basses (2001)
(2) Jim Hall and Pat Metheny (1999)
(3) Pat Metheny: Beyond The Missouri Sky (1997)
(4) Jonas Hellborg: Zenhouse
(5) Biréli Lagrène: Duets (1999)

2. アコーディオンやオルガンもDuologue
(1) Richard Galliano: Face to face (2001)
(2) Michel Petrucciani: Conférence De Presse (1994)

※このあたりでCamillaさん到着。

3-0. LP番外編
Jaco Pastorius: Word of Mouth [LP]
橋本一子: VIVANT [LP]

3. ゲストOさんの歌謡曲
美空ひばり「月光価千金」「スターダスト」
ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」 [EP]
青江美奈「伊勢崎町ブルース」 [EP]

4.ピアノ、サックスを中心に
(1) Andre Previn: Live at the Jazz Standard (1997)
(2) Kenny Barron:Swamp Sally (1997)
(3) Art Pepper: Goin' Home (1982) [LP]
(4) David Liebman/Richard Beirach: Forgotten Fantasies (1975) [LP]
(5) 鈴木勲,菅野邦彦: Sincerly yours(1980) [LP]
(6) The Tony Bennett Bill Evans Album (1975) [LP]

5.エピローグ
Herbie Hancock and Fody Musa Suso: Village life (1984)

6.番外プログラム
Vladimir Horowitz: Horowitz on television (1968) [LP]B面
Scarlatti (D): Sonata In E, K 380, "Cortège"
Scarlatti (D): Sonata In G, K 55
Schumann: Arabeske In C, Op. 18
Scriabin: Etude In D Sharp Minor, Op. 8/12
Schumann: Kinderszenen, Op. 15 - Träumerei
Horowitz: Variations On A Theme From Bizet's Carmen


個人的には、1曲目、MPB(Musica Popular Brasileira)のJoyceと「♪ぱっぱらぱらぱら…」のToninho Hortaのデュオがよかったなあ。Jim Hall & Pat Methenyもカッコよかったし。あと、Richard GallianoとEddy Louissのアコーディオン&オルガンのデュオも強く印象に残りました。

O主宰のチョイスはさすがでしたね。美空ひばりさんは、ジャズヴォーカリストとしても抜群でした。橋本一子さん…ぼくはじつはよく知らなかったのですが、1986年のLPを聴かせていただいたところ、音作りがまさしく80年代の歌謡曲の香り。思わずO主宰と顔を見合わせて喜んでいたのでした。

そして最後にJZ主宰がぼくのために聴かせてくれたホロヴィッツ。LPの音が素敵だなあ。ありがとうございます(感涙)。ラストのカルメン変奏曲は凄すぎる!反則だ(笑)。

なお、今回はLPは少なくて、主にCDをデータ化した音源だったのですが、JZ主宰ご自慢の真空管アンプを通すとデータ音源もやわらかくて、まろやかで。オーディオマニアのOさんもその音質の素晴らしさに感激しきりでした。
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quackey

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quackeyは、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)と中日ドラゴンズとナインティナインさんを応援しています!
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ブログ名「ワチャゴナ!」の由来は、ナイナイさんも大好きな知念里奈さんの「DO-DO FOR ME」です!
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