即時レポート
2007年02月12日
もて北、本コース練習お疲れ様でした
まいど
もて北と本コースに参加されたメンバーのみなさんお疲れ様でした〜
まずは日曜日のもて北は、アベチャン、広報さんが参加しました。
転倒などありましたが大きな怪我も無く無事終了できて良かったですね〜
アベチャンは目標タイムに少しだけ届きませんでしたが、走りが変わるまで
まであと少しです。みんなにもらったアドバイスを是非次回につなげてください!
広報は大きな怪我がなくてよかったです。これもお守りのおかげかな?
次回は45秒台めざして頑張りましょう!
マシンはレギュレーションにあわせたキャブに125の組み合わせでしたが、
すこーしパワーダウン感があるけど、去年の終盤ごろと同等の持ちタイムを
出すことができました〜あとはサスのセッティングでもう少しいけると
おもいますよ〜
月曜日のマイチャレにはとりさんが参加してくれました〜
せっかく作ったSRXでしたが、直前に見つかったオイルシール破損による
オイル漏れで、泣く泣くグースでの参加でしたのでテンションも
下がったことでしょう。
そんな中で走りのほうは今までよりずーっとステディな走り方が身に
ついてきました。ということでとりさんは、今回で一応本コース初心者
卒業ということにします。おめでとう" (*^^)∠※PAN!
これからあとは、自分の甘いところを1つづつつぶす走りが求められます。
是非がんばってください!
もて北と本コースに参加されたメンバーのみなさんお疲れ様でした〜
まずは日曜日のもて北は、アベチャン、広報さんが参加しました。
転倒などありましたが大きな怪我も無く無事終了できて良かったですね〜
アベチャンは目標タイムに少しだけ届きませんでしたが、走りが変わるまで
まであと少しです。みんなにもらったアドバイスを是非次回につなげてください!
広報は大きな怪我がなくてよかったです。これもお守りのおかげかな?
次回は45秒台めざして頑張りましょう!
マシンはレギュレーションにあわせたキャブに125の組み合わせでしたが、
すこーしパワーダウン感があるけど、去年の終盤ごろと同等の持ちタイムを
出すことができました〜あとはサスのセッティングでもう少しいけると
おもいますよ〜
月曜日のマイチャレにはとりさんが参加してくれました〜
せっかく作ったSRXでしたが、直前に見つかったオイルシール破損による
オイル漏れで、泣く泣くグースでの参加でしたのでテンションも
下がったことでしょう。
そんな中で走りのほうは今までよりずーっとステディな走り方が身に
ついてきました。ということでとりさんは、今回で一応本コース初心者
卒業ということにします。おめでとう" (*^^)∠※PAN!
これからあとは、自分の甘いところを1つづつつぶす走りが求められます。
是非がんばってください!
2006年10月14日
ハニービー6時間耐久レースお疲れさんでした
まいど( ̄ー+ ̄)キラリ
年に2度の恒例になりましたハニービーに参加してきました〜
結果はGP1(2st無改造クラス)4位入賞です!(^^)//゛゛゛パチパチ
あーでも3位と同着で先着を許しての4位なのでちょっと悔しかったですね〜
続きを読む
年に2度の恒例になりましたハニービーに参加してきました〜
結果はGP1(2st無改造クラス)4位入賞です!(^^)//゛゛゛パチパチ
あーでも3位と同着で先着を許しての4位なのでちょっと悔しかったですね〜
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2006年10月09日
最終戦結果は6位
まいど( ̄ー+ ̄)キラリ
いやー昨日はみなさんおつかれさまでした〜
久しぶりの表彰式の感動を味わうことができました。
これもひとえにサポートしていただいたスポンサーさんやヘルパーの皆さん、
レース中に助けていただいたINTEGRALさん、チームJUMBOさん、
おやじカンパニーさん、そしてライダー、メカニックの頑張りに
よるものです。この場を借りてお礼を申し上げます。
またみなさんシリーズを通して最後まで良く頑張りました〜(^^)//゛゛゛パチパチ
今シーズンを振り返ると、シリーズ後半まで周りのレベルUPについていくことが
できずに、TOP争いができるまで時間がかかりましたが、最終戦でようやく
同等の戦いが可能なマシンに仕上がりました。
最終戦フロントフォークのリプレイスに踏み切ったわけですが、これは大変効果が
ありました。うちのチームは17"なので12"とは得意なところが違うのですが、
フロントフォークの交換が結果的に17"の長所を伸ばす方向になりよかったのだと
おもっています。正直ライダー全員(監督を除く)が平均1秒もUPすることは
考えていませんでした。
もちろんライダーの成長も見逃すことができません。アソートで4stMINIがメイン
だったのは監督だけで、広報Bはもともと大型乗りだし、長島ちゃんは2stだった
のでまさに畑違いな寄せ集め(アソート)チームだったのですが、後半戦
ショートコースと4stマシンに調和してきた感はひしひしと伝わってきました。
改めて振り返ると、最終戦を終えた時点のチームポテンシャルは来年の
もて北のDE耐クラスや本コースのDE耐でとても期待できる結果だとおもいます。
みなさん本当にご苦労様でした。m(_ _)m
続きを読む
いやー昨日はみなさんおつかれさまでした〜
久しぶりの表彰式の感動を味わうことができました。
これもひとえにサポートしていただいたスポンサーさんやヘルパーの皆さん、
レース中に助けていただいたINTEGRALさん、チームJUMBOさん、
おやじカンパニーさん、そしてライダー、メカニックの頑張りに
よるものです。この場を借りてお礼を申し上げます。
またみなさんシリーズを通して最後まで良く頑張りました〜(^^)//゛゛゛パチパチ
今シーズンを振り返ると、シリーズ後半まで周りのレベルUPについていくことが
できずに、TOP争いができるまで時間がかかりましたが、最終戦でようやく
同等の戦いが可能なマシンに仕上がりました。
最終戦フロントフォークのリプレイスに踏み切ったわけですが、これは大変効果が
ありました。うちのチームは17"なので12"とは得意なところが違うのですが、
フロントフォークの交換が結果的に17"の長所を伸ばす方向になりよかったのだと
おもっています。正直ライダー全員(監督を除く)が平均1秒もUPすることは
考えていませんでした。
もちろんライダーの成長も見逃すことができません。アソートで4stMINIがメイン
だったのは監督だけで、広報Bはもともと大型乗りだし、長島ちゃんは2stだった
のでまさに畑違いな寄せ集め(アソート)チームだったのですが、後半戦
ショートコースと4stマシンに調和してきた感はひしひしと伝わってきました。
改めて振り返ると、最終戦を終えた時点のチームポテンシャルは来年の
もて北のDE耐クラスや本コースのDE耐でとても期待できる結果だとおもいます。
みなさん本当にご苦労様でした。m(_ _)m
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2006年06月26日
関東ロード第3戦
まいど( ̄ー+ ̄)キラリ
梅雨前の週末は雨ばかりだったのですが、入梅したとたんドライがつづく
という状況で、このところのよくわからん天気に各チームもセッティングが
決まらず、難しい選択を強いられていることと思いますが、本日の桶川も、
雨なのか、はたまたドライなのか難しい雲行でした。
さてそんな中、関東ロード第3戦は各カテゴリともに熱い戦いが繰り広げ
られていました。普段わしらチームは耐久レースを中心に出場しているため、
スプリントレースってのはあまり馴染みがないのですが、今日は観戦のみ
でしたが得るものが多くありました。
まず驚いたのはKIDSレースの真剣さです。トップを争っていた二人の子は
普段同じチームメイトとのこと。すばらしいデットヒートを見せてくれました。
ホールショットを奪った子は、終始絶妙なブロックラインを通り、後ろの子の
同じポイントでの執拗なイン差しをすべて封じ込めて8周回を走りきり勝ちました。
あれは大人でもしつこくやられると譲りたくなってしまいますが、それを
根性で押さえ込む精神力は並々ならぬものと感じました。マシンはQRやら
PWなんですが、あれだけ熱い戦いを見せられたら、マシンや年齢問わず
楽しめてしまいました。
次に印象的だったのは、新しいカテゴリーのNSF100トロフィー&SP100でした。
まだ新しいカテゴリーなので、出場ライダーの腕前にだいぶばらつきが
ありました。転倒も多く、危うさが見え隠れしてますが、昨年の北ショート
DE耐クラスを彷彿とする雑多な感じに親近感を覚えました。#ちょっと
でてみたくなりました。(^^)
4STオープンは、NSRフレームにフルパワーエンジンが定番になりつつあり、
エイプフレームはほぼ駆逐されてしまいました。スプリント界もまだまだ現役
マシンが多いエイプレーサー用に別カテゴリーを作ったほうが盛り上がり
そうですね。
さてSP12ですが、やはり桶川のSPはレベルが高いですね。12インチではE,B,F
とクラスわけされているのですが、トップ争いのタイムは、Eは45秒台前半、
Bは45秒台後半〜46秒前半、Fは46秒後半〜47秒台と、Fでもかなりのハイペース
になります。そんな中、少しの感覚のズレが順位を大きくおとしてしまうもの
だと実感しました。ナガシマ選手の次回の巻き返しを期待しています!
オヌキサンのお友達であるSP50のイワサキ選手も応援してましたが、3位表彰台
GETとよい成績を残すことが出来ました。本人は自分で抜いた順位ではないと
謙遜されていましたが、ぎりぎりのところで我慢していたとのこと、それは
十分賞賛に値しますね。おめでとう!
とにかく久しぶりのスプリントレースを身近に感じましたが、耐久とは違った
1発勝負の面白さ、難しさ両方を味わった良い一日でした。とにかく古くから
あるクラスはレベルが拮抗していて追い抜くポイントも少ない分、各順位で
争われる駆け引きが面白く本当に楽しめました。
たまにはスプリントもでてみようかな〜( ̄ー+ ̄)キラリ
梅雨前の週末は雨ばかりだったのですが、入梅したとたんドライがつづく
という状況で、このところのよくわからん天気に各チームもセッティングが
決まらず、難しい選択を強いられていることと思いますが、本日の桶川も、
雨なのか、はたまたドライなのか難しい雲行でした。
さてそんな中、関東ロード第3戦は各カテゴリともに熱い戦いが繰り広げ
られていました。普段わしらチームは耐久レースを中心に出場しているため、
スプリントレースってのはあまり馴染みがないのですが、今日は観戦のみ
でしたが得るものが多くありました。
まず驚いたのはKIDSレースの真剣さです。トップを争っていた二人の子は
普段同じチームメイトとのこと。すばらしいデットヒートを見せてくれました。
ホールショットを奪った子は、終始絶妙なブロックラインを通り、後ろの子の
同じポイントでの執拗なイン差しをすべて封じ込めて8周回を走りきり勝ちました。
あれは大人でもしつこくやられると譲りたくなってしまいますが、それを
根性で押さえ込む精神力は並々ならぬものと感じました。マシンはQRやら
PWなんですが、あれだけ熱い戦いを見せられたら、マシンや年齢問わず
楽しめてしまいました。
次に印象的だったのは、新しいカテゴリーのNSF100トロフィー&SP100でした。
まだ新しいカテゴリーなので、出場ライダーの腕前にだいぶばらつきが
ありました。転倒も多く、危うさが見え隠れしてますが、昨年の北ショート
DE耐クラスを彷彿とする雑多な感じに親近感を覚えました。#ちょっと
でてみたくなりました。(^^)
4STオープンは、NSRフレームにフルパワーエンジンが定番になりつつあり、
エイプフレームはほぼ駆逐されてしまいました。スプリント界もまだまだ現役
マシンが多いエイプレーサー用に別カテゴリーを作ったほうが盛り上がり
そうですね。
さてSP12ですが、やはり桶川のSPはレベルが高いですね。12インチではE,B,F
とクラスわけされているのですが、トップ争いのタイムは、Eは45秒台前半、
Bは45秒台後半〜46秒前半、Fは46秒後半〜47秒台と、Fでもかなりのハイペース
になります。そんな中、少しの感覚のズレが順位を大きくおとしてしまうもの
だと実感しました。ナガシマ選手の次回の巻き返しを期待しています!
オヌキサンのお友達であるSP50のイワサキ選手も応援してましたが、3位表彰台
GETとよい成績を残すことが出来ました。本人は自分で抜いた順位ではないと
謙遜されていましたが、ぎりぎりのところで我慢していたとのこと、それは
十分賞賛に値しますね。おめでとう!
とにかく久しぶりのスプリントレースを身近に感じましたが、耐久とは違った
1発勝負の面白さ、難しさ両方を味わった良い一日でした。とにかく古くから
あるクラスはレベルが拮抗していて追い抜くポイントも少ない分、各順位で
争われる駆け引きが面白く本当に楽しめました。
たまにはスプリントもでてみようかな〜( ̄ー+ ̄)キラリ
2006年05月14日
アソート番外編−ハニービー6時間耐久
まいど( ̄ー+ ̄)キラリ
先週のDE耐からたった1週間ですが、チームメンバーが出ていることもあり、
ハニービーの耐久レースに参加してきました〜
メンバーは工場長、広報Bといったお馴染みのメンバーに加え、
工場長の旧友べっちゃんと広報Bのネット仲間イシヤマサン、べっちゃんの
お知り合いのイトーさんにわしといったまさに「アソート」的なチームですが、
でもいわば押しかけエントリーでした〜
レースは雨、雨、雨、ずーっと雨模様の桶川に6時間でしたので、
ちょーっとつらい面もありましたが、みな良く無事に走りきりましたね〜
レーシングレインがないワシらにとって、なんといってもクラス6位は
大したものです。賞賛に値しましょう。
またなにか機会があったらこんな風に少しずつ輪をひろげていきたいですなー
先週のDE耐からたった1週間ですが、チームメンバーが出ていることもあり、
ハニービーの耐久レースに参加してきました〜
メンバーは工場長、広報Bといったお馴染みのメンバーに加え、
工場長の旧友べっちゃんと広報Bのネット仲間イシヤマサン、べっちゃんの
お知り合いのイトーさんにわしといったまさに「アソート」的なチームですが、
でもいわば押しかけエントリーでした〜
レースは雨、雨、雨、ずーっと雨模様の桶川に6時間でしたので、
ちょーっとつらい面もありましたが、みな良く無事に走りきりましたね〜
レーシングレインがないワシらにとって、なんといってもクラス6位は
大したものです。賞賛に値しましょう。
またなにか機会があったらこんな風に少しずつ輪をひろげていきたいですなー
2005年10月24日
2005年10月10日
ハニービー6耐の所感
まいど( ̄ー+ ̄)
ハニービー6耐参加された広報部長、イセメカ、クルーをつとめたアベチャン、
お疲れ様でした。特に、6時間耐久に1人でクルー参加してくれたアベチャンには
本当に感謝します。
今回、残念なことにリタイヤでしたが、走行2時間半の結果としてみれば、
1位2位を争っていたのでチームの自力は確実に向上してきています。
エンジンが故障したためリタイヤしたのですが、故障箇所のチェックも順に
行い、ピットの作業も確実に手順が整理されてきています。
反省すべきはやはり整備時間不足です。忙しさでマシンのチェックもままならず
突然不調に陥ることは幾度となくありました。これからは、練習+整備で
バランスのよい時間配分を心がけようと思いました。
続きを読む
ハニービー6耐参加された広報部長、イセメカ、クルーをつとめたアベチャン、
お疲れ様でした。特に、6時間耐久に1人でクルー参加してくれたアベチャンには
本当に感謝します。
今回、残念なことにリタイヤでしたが、走行2時間半の結果としてみれば、
1位2位を争っていたのでチームの自力は確実に向上してきています。
エンジンが故障したためリタイヤしたのですが、故障箇所のチェックも順に
行い、ピットの作業も確実に手順が整理されてきています。
反省すべきはやはり整備時間不足です。忙しさでマシンのチェックもままならず
突然不調に陥ることは幾度となくありました。これからは、練習+整備で
バランスのよい時間配分を心がけようと思いました。
続きを読む
2005年10月02日
桶川練習乙カレー
まいど( ̄ー ̄)ニヤリ
今日もたくさんのご参加アリガトウございます。m(__)mペコ
わしらより早くきたアベちゃん、まえのさん、時間がないところ少しでも
参加してくれた、三好さん、赤山さん、それに今日はフロント調整で活躍の
チーフメカニックのイセさん、いつもどうもありがとう!
続きを読む
今日もたくさんのご参加アリガトウございます。m(__)mペコ
わしらより早くきたアベちゃん、まえのさん、時間がないところ少しでも
参加してくれた、三好さん、赤山さん、それに今日はフロント調整で活躍の
チーフメカニックのイセさん、いつもどうもありがとう!
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2005年09月20日
桶川練習お疲れさんです。
まいど( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は広報部長、Iチーフメカ、M工場長、とりさんチーム4名、わしの計8名の
参加がありました。多数のご参加ありがとうございます。
今日の課題はXRのエンジントラブル対応でした。
続きを読む
今回は広報部長、Iチーフメカ、M工場長、とりさんチーム4名、わしの計8名の
参加がありました。多数のご参加ありがとうございます。
今日の課題はXRのエンジントラブル対応でした。
続きを読む
2005年09月16日
MCS小平試乗会
まいど( ̄ー ̄)ニヤリ
所要ついでに、MCS小平にておこなわれている試乗会にいってきました。
乗車した車種はMT01とR1です。ではまずMT01の即席(辛口)レポート開始!
MT01:
YAMAHAが作った意欲作。空冷OHV1700ccVツイン。
またがった感じは大柄の人にちょうど良いサイズに仕上げられている。
筆者はもはや日本人でも小柄の部類(171cm)なのでややつらいポジション。
ハンドルが遠くて足が付かなくて。。。なんだか悲しい。
デザインは未来的というかなんというかガンプラを彷彿している。
ごてごてとしたエンジン周りのデザインがいただけない。
シックなSRやマッチョなVMAXのYAMAHAデザインとは一線を画す。
走り始め、取り回しは、軽い。200kg超級のバイクとは思えない。
街中は混雑しており、思うとおりに車速をあげられない。
低速トルクがすばらしいと聞いていて、じゃぁアイドリング回転から
5速でどうか、といった馬鹿げた実験。ノッキングで終了。
#こんなつまらん実験しかでけんのかw
交差点のコーナーリング。エンジンが重いせいか、マシンをコントロール
している感覚が薄く感じられた。
ストレスがたまったので、すり抜け開始。意外にもすり抜けは簡単。
本当はすばらしいコントロール性(なのかも)。
道が空いてきて、中間加速を試して、ようやくこのマシンに抱いていた
1種のフラストレーションが一掃された。いきなり爆発的な加速をみせる。
張り出したタンクの形状に助けられ、後ろにカラダが吹っ飛ぶ事態には
至らずに済んだ。アクセルを多く開けたときのニーグリップは絶対に必須である。
エンジンはとにかくピックアップがよい。アクセルを多めに開くと
蹴飛ばされたように加速する。
★そこには「尖がっている」YAMAHAイズムが確実に生きている。
続きを読む
所要ついでに、MCS小平にておこなわれている試乗会にいってきました。
乗車した車種はMT01とR1です。ではまずMT01の即席(辛口)レポート開始!
MT01:
YAMAHAが作った意欲作。空冷OHV1700ccVツイン。
またがった感じは大柄の人にちょうど良いサイズに仕上げられている。
筆者はもはや日本人でも小柄の部類(171cm)なのでややつらいポジション。
ハンドルが遠くて足が付かなくて。。。なんだか悲しい。
デザインは未来的というかなんというかガンプラを彷彿している。
ごてごてとしたエンジン周りのデザインがいただけない。
シックなSRやマッチョなVMAXのYAMAHAデザインとは一線を画す。
走り始め、取り回しは、軽い。200kg超級のバイクとは思えない。
街中は混雑しており、思うとおりに車速をあげられない。
低速トルクがすばらしいと聞いていて、じゃぁアイドリング回転から
5速でどうか、といった馬鹿げた実験。ノッキングで終了。
#こんなつまらん実験しかでけんのかw
交差点のコーナーリング。エンジンが重いせいか、マシンをコントロール
している感覚が薄く感じられた。
ストレスがたまったので、すり抜け開始。意外にもすり抜けは簡単。
本当はすばらしいコントロール性(なのかも)。
道が空いてきて、中間加速を試して、ようやくこのマシンに抱いていた
1種のフラストレーションが一掃された。いきなり爆発的な加速をみせる。
張り出したタンクの形状に助けられ、後ろにカラダが吹っ飛ぶ事態には
至らずに済んだ。アクセルを多く開けたときのニーグリップは絶対に必須である。
エンジンはとにかくピックアップがよい。アクセルを多めに開くと
蹴飛ばされたように加速する。
★そこには「尖がっている」YAMAHAイズムが確実に生きている。
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