wineのpalmdesktopでhotsync成功

Linuxと言うものに初めて触れてから多分もう10年近く経つと思うがこれほど感動したことはないかもしれない。
前回の記事で、wineにpalmdesktopをインストールしたいきさつを書いたが実は大きな問題があり、実用はできなかった。
それ私のlinuxマシンにはシリアルポートが見当たらないということだった。
しかし私はこのマシンにはちゃんとシリアルポートがあるということに薄々気づいていた。
箱を開けてマザーボードを見ると予想通りcom1と書いた小さなコネクタがあり、それを見てネット上で探し回り、最終的に一番安かったアマゾンで注文した内部コネクタから外部コネクタへの変換ケーブルが今日届いたので、ようやく実際に試すことができたというのが、ことの顛末だ。
Webデザイン教室が、学科名が間違って書かれていたため、終了証をもらいをこねたものの、事実上は終了した今日という日に、私にWindowsと完全に決別してもいいと思わせる様な、この様な出来事が起こったのは本当にただの偶然なのだろうか?
変な前置きが長くなったけどとりあえずwine上のpalmdesktopを起動しworkpadをクレードルに乗せてホットシンクボタンを押すとピロリーという例の音ともにホットシンクが始まりエラーもなく終了した。
途中新たな何とかを作るかとか言うダイアログがでたのでOKボタンを押したかもしれない。
palmdesktop上で新しいメモを作り、再びシンクしてみるとちゃんとworkpad上にも現れた。
その逆も試したがこれも上手く言った。
私の目的からすれば、これだけ出来れば十分だ。
すなわち10年前の元祖PDAが表示領域の狭いポメラとして現代に蘇ったのだ。

workpadを復活させるつもりがOSアップデート

することになってしまった。
モバギを買って、デジモノ骨董品に目覚めたのでworkpadを復活させてみた。
PCと同期するparmdesktopというソフトがwindows7で正常動作しないので、
Debianでできないかと思い、wineをインストールすることを思いついた。
wineはLinux上でwindowsソフトを動かすソフトだけど、使ったことがない。
wineのホームページ行って説明読んでインストールしたら思ったより簡単に動いた。
palmdesktopのインストーラ起動したら普通にインストール完了した。
一旦インストールすると普通にgnomeのメニューから起動できる。
ところがpalmdesktopのメモで日本語入力すると変換して確定すると文字が消えてしまう。
調べるとこの問題は周知のバグでwineをアップデートすれば直るらしい。
wineだけアップデートすれば良かったのだけど、レポジトリをいじっているうちに何故か
debianをlennyからsqueeze にアップデートしてしまおうと思いaptget dist-upgradeを実行してしまった。
結局wineはアップデートされておらず 、新たにレポジトリを追加し
#aptitude install wine/unstable
でインストールした。palmdesktopで文字を入力するとちゃんと入力できた。
Screenshot

Webデザイン教室

この半年ほど、平日は毎日Webデザイン教室の教室に通ってきたけど、
早いもので後3日を残すのみとなった。
午後3時半から5時間、ほとんど人と口を利くこともなくもくもくと教科書の課題を先生の言うとおりにこなす日々だった。
その中でいくつか自主製作の課題があり、イラストーレーターの絵と、フラッシュのアニメーションを作ったので、せっかくだからブログに載せることを思いついた。
livedoorはフラッシュは有料版じゃないとだめっぽい。
とりあえずイラストだけ
 梅雨(町田)
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