2005年04月12日

取引形態と業者リスク

外国為替証拠金取引の取引形態は、外国為替市場と同様「相対取引」です。
従って、業者が倒産などの理由で支払不能になった場合、
基本的に資金の回収は不可能と考えた方がいいでしょう

最近は信託保全している業者も存在するので、そのような業者を選ぶか、
財務状況や取引機関等を十分チェックして、信用に足りる業者かどうかを
綿密に調べる必要があります

また、株式市場のような「市場取引」では、証券取引所で取引された価格が
唯一の価格となりますが、「相対取引」では、取引する当事者間で
取引価格が決定されます

つまり、業者が提示する価格に対し、投資家が同意すれば、
それで取引が成立となります。

従って外国為替の世界では、世界中で複数の価格が存在することになります
ロイターやQUICKなど、情報源によって為替レートが微妙に異なりますが
それはこのような理由によるものです

ですから、投資家は、よく取引業者を吟味して選ぶ必要があります

その事業者が提示している為替レートはマーケットの中心レートから
かけ離れているかもしれないからです。
(ボッタクリ業者に要注意です!!)



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特集★FX業者と信託保全★業者の倒産リスクを考える外国為替証拠金取引もメジャーになってきました。しかし、法整備をはじめとする利用者保護の面では証券どころか商品先物にも負けています。税金面を見ればまだまだマイナーであることが痛感できます。次々と新規参入業者が
特集★FX業者と信託保全★業者の倒産リスクを考える【羊飼いの外国為替証拠金+αブログ】at 2005年05月08日 10:33