2007年08月10日

俺、観賞

 半休をとって「劇場版仮面ライダー電王」を鑑賞しようと計画したのだが、寝過ごして失敗した。いやー、強いよ。強すぎるよ。睡魔が。

 原因はハッキリと理解している。ここ最近忙しすぎたせいだ。一つは、安心して夏休みをとるべくこまごまとした仕事を一気に片付けんとあくせく働いたせいだ。もう一つは、深夜遅くまでレゴを作っていたせいだ。




 レゴなんて最近食べたことないなーなんて皆さんには全く興味のない話題なのだが、今週月曜日に「10182 カフェコーナー」なる画期的な製品がトイザらスで限定発売されたのだ。従来、レゴ社が発売する建物モデルは背面や側面がスカスカなものが多かった。これは低年齢層のプレイバリューを考慮してのことなのだが、幾らなんでもこんなんじゃ隙間風が寒すぎるだろ!とか、こんな警察署や消防署なんてありえないぜ!なんてセットばかりであった。

 そこでレゴマニアはオトナの財力で買い集めた大量のレゴブロックを使用して360度どこからみても破綻の無いビルやら駅やらアパートメントやらを作ってきた。これに刺激されたかどうかは分からないが、「4956 ハウス」や「4954 別荘」といった人形遊びの場所といようよりも作る楽しさや縮尺模型としての意味合いが大きなモデルもレゴ社は発売するようになってきた。
レゴ クリエイター・ハウス 4956
B000HHDQAW

レゴ クリエイター 別荘 4954
B000NCD21O

 ただ、それでも比較的プレーンな、悪く言えば無個性、良く言えばイジり甲斐のあるモデルであったわけだが、今回発売されたカフェコーナーはまた凄い。細かいブロックを一杯使ったこだわりの壁面ディティール、いかにも欧州のカフェといった素敵すぎる配色、スキー板を使った飾りやブロックを上手く使って表現した"HOTEL"の看板など、いかにも熟練レゴマニアが作ったヨーロッパの建物そのものだ。なんだか、このカフェの前でジェームスボンドが妙齢の女性に小粋なジョークをカマしたり、トム・クルーズがインポッシブルなミッションをこなしたり(1の方ね)しそうだなどと妄想してしまうのは私だけだろうか。

 海外では通販でサクっと購入できるこの品も、日本では限定販売なので当然争奪戦だ。最初に赴いたトイザらス川○店では発売日午前中(当然この日も会社は半休だ!)にも関わらず棚に品が無く、驚いた。もしや売り切れたのかもと思い店員に聞いても「申し訳ありませんがお調べしますので30分ほどお待ち下さい」とトンでもない返事。そんな待てるか!やる気が無いのか、店員が無知なのか、不幸にも配品が滞ったのか、理由は釈然としないが、電話で問い合わせたら在庫があったザらス入間店にて無事確保。ふー、こういうのを買う時には電話確認が大切だな。それにしても、暑い最中に○越店まで自転車を飛ばしたあの労力は全て無駄だったとうことか。

 で、夜中にシコシコと組み上げたのだが、さすが2000パーツオーバーなことだけはあり、いくら組んでも組んでも終わりが見えない。まぁ、こういうのは少しずつ、一日1フロアとかずつ楽しみながら作るのもオツなもんだ。ここら辺で今日は止めにするかと立ち上がったら、椅子の背もたれが引っ掛かって本棚の上に飾っておいたAT-STが勢い良く落下した。泣きながら組み上げたら元の状態に戻すのに冗談抜きで2時間かかり、これが原因で俺、観賞できず……ってのは、ここまで書けば読むまでも無いことですな。

 明日から夏休みなのだが、ちょっと家族サービスで海だの山だのへ行って海ごはん山ごはんを食わなくてはならず、ライダー鑑賞は来週になりそうだ。うひー。



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昨日、8月6日発売になった#10182 CafeCorner。 トイザらス限定とはいえ、ザらスセレクトでの先行販売(なんばで100箱!)後の全国展開ということで、潤沢な商品数が用意されているものと思い込んでいました。 ところが、??????
遠い『カフェ・コーナー』?【HOW MANY S凸UDS TO LEGOLAND ?】at 2007年08月10日 06:29