タイトル一覧
千葉徹也 (0)
完璧なネイチャージモン (0)
マニュアル通りにやってますというのは阿呆の言うことだ!! (0)
死も一つのギャグ (0)
死者に贈ることば (0)
モーナモナモナ 怒られた (0)
魔女っ子栄子たん (0)
ムーミンに関する噂 (0)
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」その3 (0)
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」 その2 (0)
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」 その1 (0)
終局への旅 (0)
人生とは一冊の漫画本 (0)
トンコは俺の嫁 (0)
このマンガがひどい!2008 (0)
プロジェクト長崎尚志 (0)
ともだちなんだ やさしいやつさ (0)
荒木飛呂彦先生のイラストが表紙を飾る科学雑誌はCellだけ!! (2)
最近のYoutubeその2 (0)
ごめんね、先生 (0)
トンデモ本大賞2007 (0)
プロジェクトX〜挑精者たち 唐沢俊一の挑戦 奇跡の新・UFO入門 (0)
イルカがせめてきたぞっ (0)
これは神の書だ (0)
だって美夜子さんだぜ!? その2 (0)
ジャガーさんの言葉 (0)
となり町が戦争です! (0)
フリージアとサバイブ (0)
にんげん殺し (0)
東京タワー 蟲と暴力と、時々、同化 (0)
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!! ケン・イシカワ死去に涙 (0)
ハインラインと保守本道 (0)
お前はもうオシャレじゃない!! (0)
瀬をはやみ (0)
悪者 (0)
映像のワンカット性 (0)
憎悪と人格 (0)
スーパーマンはユダヤ人、バットマンは変人 (0)
だって美夜子さんだぜ!? (0)
一色登希彦の漫画版「日本沈没」は面白い (0)
本題に入るまでが長い日記 (0)
本当に優しい子 (0)
トンデモ本大賞2006 (0)
どれほどインパクトがあるか (0)
デスノートの倫理観 (0)
「ZガンダムII-恋人たち-」と「ZガンダムIII-星の鼓動は愛-」その2 (0)
「のび太の恐竜」と「恋人製造法」 (2)
のび太の恐竜2006 (0)
観たい映画 (0)
天皇プレイ (0)
2008年10月15日
2008年09月19日
完璧なネイチャージモン
ネイチャージモン 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
刃森 尊


私は水木しげるとネイチャージモンの言うことなら、とりあえずなんでも信じるという原理主義者なのだが、先ごろコミックスが発売されたネイチャージモン原作のマンガ「ネイチャージモン」には別の面白さを感じた。
実在の人物を主人公にしたマンガと聞くと、どうしても「いろもの」感を想像してしまいがちだが、はっきりいってこのマンガは面白い。5話収められているうちの2話はクワガタ採集、3話はスタミナ苑での焼肉と、「やりすぎコージー」や「草野キッド」を毎週チェックしていて、「ダチョ・リブレ」のDVD-BOXも購入していて、ネイチャートークライブに毎回かかさず参加しているような剛の者にとっては聞き飽きた内容かもしれないが、取り上げ方がマンガ独特なんだよね。教祖であるネイチャージモンの思想が100%伝わってくるというか、今まで私が触れたどんなネイチャージモンよりもネイチャージモンらしいというか。
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刃森 尊

私は水木しげるとネイチャージモンの言うことなら、とりあえずなんでも信じるという原理主義者なのだが、先ごろコミックスが発売されたネイチャージモン原作のマンガ「ネイチャージモン」には別の面白さを感じた。
実在の人物を主人公にしたマンガと聞くと、どうしても「いろもの」感を想像してしまいがちだが、はっきりいってこのマンガは面白い。5話収められているうちの2話はクワガタ採集、3話はスタミナ苑での焼肉と、「やりすぎコージー」や「草野キッド」を毎週チェックしていて、「ダチョ・リブレ」のDVD-BOXも購入していて、ネイチャートークライブに毎回かかさず参加しているような剛の者にとっては聞き飽きた内容かもしれないが、取り上げ方がマンガ独特なんだよね。教祖であるネイチャージモンの思想が100%伝わってくるというか、今まで私が触れたどんなネイチャージモンよりもネイチャージモンらしいというか。
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2008年08月27日
マニュアル通りにやってますというのは阿呆の言うことだ!!
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2008年 10月号 [雑誌]


私は中学の頃からホビージャパンを買い続けているのだが、今月号には久しぶりに驚かされた。
こういう総合模型誌(といっても他は電撃ホビーマガジンとモデグラくらいか)のガンプラ作例というものは新作中心、あるいは新作アニメをテーマとした作例群が中心だ。
例えば、その月にMGガンダムver 2.0が発売されたとする。するとその号はガンダム2.0を素直に作ったメインの作例の他に、色を塗り替えてG3やキャスバル専用ガンダムを作るとか、他のキットからパーツを移植してフルアーマーガンダムを作るとか、ライバル機としてザク2.0を徹底改修するとかいった作例が中心で、あとは添え物のようにセミスクラッチのジムとかガンキャノンとかいったガンダムの関連機を作る、といった作例が載ることとなる。旧キットの作例やフルスクラッチなんかは余程のこと(例えば新作MGの関連MSとか、新作ゲームや新規DVD作品の登場MSとか)がない限り扱われない。
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私は中学の頃からホビージャパンを買い続けているのだが、今月号には久しぶりに驚かされた。
こういう総合模型誌(といっても他は電撃ホビーマガジンとモデグラくらいか)のガンプラ作例というものは新作中心、あるいは新作アニメをテーマとした作例群が中心だ。
例えば、その月にMGガンダムver 2.0が発売されたとする。するとその号はガンダム2.0を素直に作ったメインの作例の他に、色を塗り替えてG3やキャスバル専用ガンダムを作るとか、他のキットからパーツを移植してフルアーマーガンダムを作るとか、ライバル機としてザク2.0を徹底改修するとかいった作例が中心で、あとは添え物のようにセミスクラッチのジムとかガンキャノンとかいったガンダムの関連機を作る、といった作例が載ることとなる。旧キットの作例やフルスクラッチなんかは余程のこと(例えば新作MGの関連MSとか、新作ゲームや新規DVD作品の登場MSとか)がない限り扱われない。
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2008年08月08日
死も一つのギャグ
↓にタモリが赤塚不二夫の葬儀で読んだ弔辞の全文がアップされているのだが、なんだか感じ入ってしまった。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080807/tnr0808071147002-n1.htm
上記のパラグラフなど、感動を通り越して感心してしまう。
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http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080807/tnr0808071147002-n1.htm
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
上記のパラグラフなど、感動を通り越して感心してしまう。
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2008年08月06日
死者に贈ることば
「おそ松くん」も「天才バカボン」も、物心ついた時、既に古典だった。石森章太郎にとっての「仮面ライダー」や藤子・F・不二雄にとっての「ドラえもん」のように、異なるメディアを入り口にして夢中になった作品も無かった。藤子・F・不二雄のSF短編群や藤子不二雄Aの「まんが道」のように、時を越えて本気で感動できる作品も(私には)無かった。
そんなわけで赤塚不二夫の死には特段感じるものも無い私である。
いや、いしかわじゅんじゃないけど、ギャグって難しいよな。リアルタイムじゃないと、その面白さをなかなか実感できにくいし、それ以前のギャグを前提としたギャグ、更にそれを踏まえたギャグ……と、どんどん積み上げ式にエスカレーションしていくことが際立って特徴的なジャンルでもある。たとえば、ジャンプでいうなら「ピューと吹くジャガー」や「ぼくのわたしの勇者学」を愛読してるような若者に「天才バカボン」を手渡しても微妙な反応しか返ってこないのではなかろうか。無論それは「バカボン」がつまらないということでは決して無く、「バカボン」が暴れまわり破壊しつくしたせいで結果的に耕された大地の上に「ジャガー」や「勇者学」が建物を建てたってことなのだけれど……嗚呼、なんだかいしかわじゅんっぽい表現だ。
だけど、タモさんの追悼コメントにはちょっとウルっときてしまった。
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そんなわけで赤塚不二夫の死には特段感じるものも無い私である。
いや、いしかわじゅんじゃないけど、ギャグって難しいよな。リアルタイムじゃないと、その面白さをなかなか実感できにくいし、それ以前のギャグを前提としたギャグ、更にそれを踏まえたギャグ……と、どんどん積み上げ式にエスカレーションしていくことが際立って特徴的なジャンルでもある。たとえば、ジャンプでいうなら「ピューと吹くジャガー」や「ぼくのわたしの勇者学」を愛読してるような若者に「天才バカボン」を手渡しても微妙な反応しか返ってこないのではなかろうか。無論それは「バカボン」がつまらないということでは決して無く、「バカボン」が暴れまわり破壊しつくしたせいで結果的に耕された大地の上に「ジャガー」や「勇者学」が建物を建てたってことなのだけれど……嗚呼、なんだかいしかわじゅんっぽい表現だ。
だけど、タモさんの追悼コメントにはちょっとウルっときてしまった。
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2008年07月21日
モーナモナモナ 怒られた
レギュラー、全部おろされた〜♪
……というわけで「崖の上のポニョ」のことなのだが、いやー、ゴメンな。昨日書いた私の解釈は全て間違っていたよ!
今朝、電撃に打たれたように気づいたのだが、ポニョの正体は宮崎駿にとっての「アニメ」なんて小賢しい解釈は全くの誤解であったよ。
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……というわけで「崖の上のポニョ」のことなのだが、いやー、ゴメンな。昨日書いた私の解釈は全て間違っていたよ!
今朝、電撃に打たれたように気づいたのだが、ポニョの正体は宮崎駿にとっての「アニメ」なんて小賢しい解釈は全くの誤解であったよ。
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2008年06月28日
魔女っ子栄子たん
先日のブラジル移民100周年ニュースを耳にして思い出したのだが、この前図書館で借りた「ファンタジーが生まれるとき」という角野栄子のエッセイは面白かった。「ジュニア新書」という枠内で発売されていながら全然子供に媚びておらず、それでいても子供にも興味深い内容があまりに面白かったので、所有しておこうと思い購入もしてしまったよ。
ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)
角野 栄子


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ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)
角野 栄子

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2008年05月29日
ムーミンに関する噂

またムーミン公園ことあけぼの子どもの森公園へ行ってきた。
予想通りというかなんというか、ゴールデンウィークにも夏休みにもカブっていない普通の週末は割合空いていて、ゆっくりムーミン屋敷を観て回ったり、お昼御飯を喰ったりすることができた。
近く(といっても車で数十分だが)に「サイボク」という牧場というか牧場直営の売店やらレストランやら温泉やらが集まった施設があるのだが、そこで我が家お気に入りのモツ煮を買っていったのだが、本当に最高だった。
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2008年05月22日
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」その3
闇金ウシジマくん 11 (11) (ビッグコミックス)
真鍋 昌平


(前回の続きです)
「サラリーマンくん」編の主人公、小堀は医療機器メーカーに務める営業マンだ。営業ノルマに追いまくられる彼は、顧客である医者からは無理難題を要求され、理解のない上司からは連日のパワハラ、後輩からは「使えない奴」と馬鹿にされる日々を送っている。
仕事から帰っても、家庭が小堀の癒しとなるわけではない。妻からは金銭面や家事の分担で突き上げられ、共に過ごす時間が絶対的に少ない子供は自分に懐かない。職場でも家庭でも追い詰められる彼は、残業を終えれば帰って寝るだけの毎日だ。……うう、なんだか泣きそうだ。これを他人事とは思えない人は多いのではなかろうか。
「サラリーマンくん」編では小堀の他にもう一人、重要な登場人物がいる。小堀の同期、板橋だ。小堀とは別の営業所にいる彼はとうに退屈で先の無い仕事に生きがいを見失っている。遅刻やミスが多い為、ほとんどの病院から出入り禁止を宣告されており、会社では窓際族扱い。典型的な駄目サラリーマンだ。闇スロットにハマっている板橋はウシジマの闇金から借金を抱えているのだが、支払いは滞っている。通りがかりのウシジマに借金を取り立てられ、たまたま一緒にいた小堀に金を立て替えてもらう場面から物語は始まる。
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真鍋 昌平

(前回の続きです)
「サラリーマンくん」編の主人公、小堀は医療機器メーカーに務める営業マンだ。営業ノルマに追いまくられる彼は、顧客である医者からは無理難題を要求され、理解のない上司からは連日のパワハラ、後輩からは「使えない奴」と馬鹿にされる日々を送っている。
仕事から帰っても、家庭が小堀の癒しとなるわけではない。妻からは金銭面や家事の分担で突き上げられ、共に過ごす時間が絶対的に少ない子供は自分に懐かない。職場でも家庭でも追い詰められる彼は、残業を終えれば帰って寝るだけの毎日だ。……うう、なんだか泣きそうだ。これを他人事とは思えない人は多いのではなかろうか。
「サラリーマンくん」編では小堀の他にもう一人、重要な登場人物がいる。小堀の同期、板橋だ。小堀とは別の営業所にいる彼はとうに退屈で先の無い仕事に生きがいを見失っている。遅刻やミスが多い為、ほとんどの病院から出入り禁止を宣告されており、会社では窓際族扱い。典型的な駄目サラリーマンだ。闇スロットにハマっている板橋はウシジマの闇金から借金を抱えているのだが、支払いは滞っている。通りがかりのウシジマに借金を取り立てられ、たまたま一緒にいた小堀に金を立て替えてもらう場面から物語は始まる。
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2008年05月18日
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」 その2
闇金ウシジマくん 9 (9) (ビッグコミックス)
真鍋 昌平


(前回の続きです)
例えば、「フリーターくん」は35歳のニートに近いフリーターである宇津井タンを主人公としたエピソードだ。たまに人材派遣で日雇いの仕事を入れるも、基本は消費者金融で借りた金でパチスロ三昧の生活を送る宇津井タン。とうとう借金がシャレにならない額に膨らむが、親と同居なので甘い人生設計を立てて自分を誤魔化す毎日だ。「鬱ブログ」なるブログにポエムを書く描写が実に痛い。
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真鍋 昌平

(前回の続きです)
例えば、「フリーターくん」は35歳のニートに近いフリーターである宇津井タンを主人公としたエピソードだ。たまに人材派遣で日雇いの仕事を入れるも、基本は消費者金融で借りた金でパチスロ三昧の生活を送る宇津井タン。とうとう借金がシャレにならない額に膨らむが、親と同居なので甘い人生設計を立てて自分を誤魔化す毎日だ。「鬱ブログ」なるブログにポエムを書く描写が実に痛い。
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2008年05月17日
ビルドゥングス・ロマンとしての「闇金ウシジマくん」 その1
闇金ウシジマくん 11 (11) (ビッグコミックス)
真鍋 昌平


ここ数年のスピリッツは他の青年向け週刊漫画誌に比べてダントツに面白いと考えているのだが、中でも「闇金ウシジマくん」は楽しみな漫画の一つだ。昨日「サラリーマンくん」編が終わったのだが、いやー今回も面白かったよ。
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真鍋 昌平

ここ数年のスピリッツは他の青年向け週刊漫画誌に比べてダントツに面白いと考えているのだが、中でも「闇金ウシジマくん」は楽しみな漫画の一つだ。昨日「サラリーマンくん」編が終わったのだが、いやー今回も面白かったよ。
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2008年03月25日
終局への旅
ウンウン唸りながらレポート記事を書いていたらすっかりスルーしてしまったのだけど、やはり話題にしたい。アーサー・C・クラーク死んじゃったね。
さすがに享年が90ともなると、「惜しい人を亡くした」とか「これからの活躍を期待していたのに」なんて声が全然無いところが少し面白かったりもする。まぁ、当然だよな。今さら誰が何と言おうとも、歴史に残る作品を幾つも書き上げた人なのだから。「大往生」って、この時の為に神が用意した言葉だろう。
神、そう神だ。私がクラークのことを本当に凄いと考える理由の一つに、神の否定がある。この人、最後の最後まで神や宗教を否定していたんだよな。
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さすがに享年が90ともなると、「惜しい人を亡くした」とか「これからの活躍を期待していたのに」なんて声が全然無いところが少し面白かったりもする。まぁ、当然だよな。今さら誰が何と言おうとも、歴史に残る作品を幾つも書き上げた人なのだから。「大往生」って、この時の為に神が用意した言葉だろう。
神、そう神だ。私がクラークのことを本当に凄いと考える理由の一つに、神の否定がある。この人、最後の最後まで神や宗教を否定していたんだよな。
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2008年03月08日
人生とは一冊の漫画本
現代のテレビ大好きっ子にとって、ウィークエンドを控えた金曜の夜というものはHDレコーダーの整理をする季節なのだが、あれだね、「墓場の鬼太郎」おもしろいね。
「水木しげるファンは鬼太郎が原作通りにアニメ化されることなど、とうの昔に諦めている」とはオタク大賞での鶴岡法斎の言葉だが、アニメ版「墓場の鬼太郎」に文句を言う輩はあまりいないのではないか。
特に、先週放送分は凄かった。有名な「怪奇一番勝負」のアニメ化だったのだが、もう何も言うことが無い完成度。これが、この話が地上波で放送される21世紀に乾杯ですよ。
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「水木しげるファンは鬼太郎が原作通りにアニメ化されることなど、とうの昔に諦めている」とはオタク大賞での鶴岡法斎の言葉だが、アニメ版「墓場の鬼太郎」に文句を言う輩はあまりいないのではないか。
特に、先週放送分は凄かった。有名な「怪奇一番勝負」のアニメ化だったのだが、もう何も言うことが無い完成度。これが、この話が地上波で放送される21世紀に乾杯ですよ。
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2008年02月07日
トンコは俺の嫁
アオイホノオ 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
島本 和彦

島本和彦の「アオイホノオ」が面白すぎる。いや、ヤングサンデーでの掲載時も、たまに立ち読みして、1人深夜のコンビニでのけぞったりしていたのだが、読みのがした回とかあったんだよな。
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島本 和彦

島本和彦の「アオイホノオ」が面白すぎる。いや、ヤングサンデーでの掲載時も、たまに立ち読みして、1人深夜のコンビニでのけぞったりしていたのだが、読みのがした回とかあったんだよな。
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2008年01月12日
このマンガがひどい!2008
このマンガがすごい!2008
このマンガがすごい!編集部

「この○○がすごい」みたいなムック本はあまり読まないのだけれど、先日本屋で立ち読みした「このマンガがすごい2008」で1位だった「ハチワンダイバー」を読んでみたら、本当にマンガとしてすごくてビビった。話が面白いばかりでなく、マンガにしかできない表現満載で、じつにすごかった。や、侮れんな。
ハチワンダイバー (ヤングジャンプコミックス) [コミックセット]
柴田 ヨクサル

ただ自分の好みとしては、もうちょっと癖のあるマンガが好みなんだよね。「ヒドーイ」とか「キモーイ」とか言われそうな。「このマンガがひどい!」みたいなベストってないかしら?
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このマンガがすごい!編集部

「この○○がすごい」みたいなムック本はあまり読まないのだけれど、先日本屋で立ち読みした「このマンガがすごい2008」で1位だった「ハチワンダイバー」を読んでみたら、本当にマンガとしてすごくてビビった。話が面白いばかりでなく、マンガにしかできない表現満載で、じつにすごかった。や、侮れんな。
ハチワンダイバー (ヤングジャンプコミックス) [コミックセット]
柴田 ヨクサル

ただ自分の好みとしては、もうちょっと癖のあるマンガが好みなんだよね。「ヒドーイ」とか「キモーイ」とか言われそうな。「このマンガがひどい!」みたいなベストってないかしら?
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2007年11月08日
プロジェクト長崎尚志
日本で唯一人「漫画プロデューサー」を名乗る男、長崎尚志が題材という情報を聞きつけ、昨夜録画した「プロフェッショナル仕事の流儀」を観た。
この番組を意識的に観るのは宮崎駿に取材した回を観た時以来なのだが、こんなに演出過剰な番組だったかねぇ?
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この番組を意識的に観るのは宮崎駿に取材した回を観た時以来なのだが、こんなに演出過剰な番組だったかねぇ?
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2007年10月27日
ともだちなんだ やさしいやつさ
封印作品の謎
安藤 健二

ちょっと前(といっても昨年や一昨年だが)に、「封印作品の謎」という本が話題になった。
「ウルトラセブン」第12話「遊星より愛をこめて」や「怪奇大作戦」第24話「狂鬼人間」等の、様々な事情で現在はソフト化されていない、「封印」された作品が、どういった経緯で「封印」されたかを詳細にリサーチしたルポルタージュであった。通常、このような本は特撮やアニメといったジャンルのマニアが、過剰な思い入れや勝手な記憶や多量の自分語りで間を埋めたものになりがちなのだが、「封印作品の謎」は新聞記者出身の著者が自分の足で資料を当たり、関係各所に取材し、検証するという、ルポルタージュとしては当たり前だがこのジャンルにおいては珍しい、しっかりした本であった。
封印作品の謎 2
安藤 健二

続編である「封印作品の謎2」も出版されており、文章を書く技術というか構成の技術が上がったのか、著者の取材活動を追体験することで「封印」の理由を探る、興奮する読み物となっていた。特に「オバケのQ太郎」の章は圧巻で、八方塞がりになった著者が藤子不二雄Aのサイン会に突撃するラストのくだりには泣けた。
封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫 F 66-2)
安藤 健二

そんな「封印作品の謎」が先ごろ文庫になったのだが、「2」の文庫本である「封印作品の闇」には新章が追加されている。なんとオバQに関しての追加取材だ。「封印作品の謎2」出版から14ヶ月を経過した今年の5月、「熱血!! コロコロ伝説」の特典として「新オバケのQ太郎」が復刻を果たし、もしや「封印」が解かれたのか?と再取材を行った結果について書かれているのだが……これがもう、もの凄い内容であった。
熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)

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安藤 健二

ちょっと前(といっても昨年や一昨年だが)に、「封印作品の謎」という本が話題になった。
「ウルトラセブン」第12話「遊星より愛をこめて」や「怪奇大作戦」第24話「狂鬼人間」等の、様々な事情で現在はソフト化されていない、「封印」された作品が、どういった経緯で「封印」されたかを詳細にリサーチしたルポルタージュであった。通常、このような本は特撮やアニメといったジャンルのマニアが、過剰な思い入れや勝手な記憶や多量の自分語りで間を埋めたものになりがちなのだが、「封印作品の謎」は新聞記者出身の著者が自分の足で資料を当たり、関係各所に取材し、検証するという、ルポルタージュとしては当たり前だがこのジャンルにおいては珍しい、しっかりした本であった。
封印作品の謎 2
安藤 健二

続編である「封印作品の謎2」も出版されており、文章を書く技術というか構成の技術が上がったのか、著者の取材活動を追体験することで「封印」の理由を探る、興奮する読み物となっていた。特に「オバケのQ太郎」の章は圧巻で、八方塞がりになった著者が藤子不二雄Aのサイン会に突撃するラストのくだりには泣けた。
封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫 F 66-2)
安藤 健二

そんな「封印作品の謎」が先ごろ文庫になったのだが、「2」の文庫本である「封印作品の闇」には新章が追加されている。なんとオバQに関しての追加取材だ。「封印作品の謎2」出版から14ヶ月を経過した今年の5月、「熱血!! コロコロ伝説」の特典として「新オバケのQ太郎」が復刻を果たし、もしや「封印」が解かれたのか?と再取材を行った結果について書かれているのだが……これがもう、もの凄い内容であった。
熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)

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2007年09月08日
荒木飛呂彦先生のイラストが表紙を飾る科学雑誌はCellだけ!!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...
おれは今日信じられないニュースを体験した。
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま、今日目にしたニュースを話すぜ!
続きを読む
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
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// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
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/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
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おれは今日信じられないニュースを体験した。
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま、今日目にしたニュースを話すぜ!
米科学誌に荒木飛呂彦氏の絵
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000019-jij-soci
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦さんのイラストが、7日付の米科学誌「セル」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容をイメージ化したもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ。
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2007年07月14日
最近のYoutubeその2
前回の続きであるのだが、やはりこの動画は凄い。
【ハプニング】生放送中でアイドルが痴漢に【放送事故】
基本的には韓国のモーニング娘みたいなアイドルがライブしている映像なのだが、最後の最後にエキサイトした観客がステージ上にあがってアイドルを後ろから羽交い締めにし、おっぱいを揉みまくるかと思いきや、唐突な○○映像と大音量でびっくりするという動画だ。3回ほど観たが、三回目でもおしっこチビりそうになったので、これは本物だろう。
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【ハプニング】生放送中でアイドルが痴漢に【放送事故】
基本的には韓国のモーニング娘みたいなアイドルがライブしている映像なのだが、最後の最後にエキサイトした観客がステージ上にあがってアイドルを後ろから羽交い締めにし、おっぱいを揉みまくるかと思いきや、唐突な○○映像と大音量でびっくりするという動画だ。3回ほど観たが、三回目でもおしっこチビりそうになったので、これは本物だろう。
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2007年07月03日
ごめんね、先生
ある日、うちの嫁が娘と公園で遊んでいたら一人の小学校低学年くらいの女の子と知り合いになったという。我が家の周辺は意外に子供が多いので、公園や道路で遊んでいると見知らぬ子供が近寄ってきて、仲良くなるのはいつものことだ。今回も、一緒に砂遊びしたり滑り台で滑ったりして楽しく遊んだという。で、帰り際、家の所在を聞かれ、どこそこにあるマクガイヤーという家なんだけど知ってるかな〜、などと答えると、
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2007年07月01日
トンデモ本大賞2007
最近の私は「子供の面倒をみる」という重要ミッションを嫁から命じられている為に土日祝日の外出を著しく制限されている。しかし、嫁も一応同じような職種の為、「学会へ行く」と言えば嫌な顔をという理由で外出するのを無理矢理止めることはできない。そういうわけで本日は「学会へ行く」と言い残し、と学会主催の「トンデモ本大賞2007」に参加してきた。私は嘘などついていない。
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2007年06月28日
プロジェクトX〜挑精者たち 唐沢俊一の挑戦 奇跡の新・UFO入門
下記で紹介されているプロジェクトXのコピペネタが面白すぎる。
「プロジェクトX〜挑戦者たち〜 ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」
「プロジェクトX〜挑戦者たち ヒューザーの挑戦。奇跡の100平米マンション」
竹熊健太郎が言うように「落書き文化」としての面白さも勿論あるのだけれど、間違った方向への挑戦や努力を「プロジェクトX」風に美談として盛り上げる視点の良さと、その「プロジェクトX」自体が偽装というかやらせ疑惑をきっかけに終了した事実を思い返すに、面白さも倍増だ。
あまりにも面白すぎるので、私も旬のネタで一つ作ってみたよ。
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「プロジェクトX〜挑戦者たち〜 ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」
「プロジェクトX〜挑戦者たち ヒューザーの挑戦。奇跡の100平米マンション」
竹熊健太郎が言うように「落書き文化」としての面白さも勿論あるのだけれど、間違った方向への挑戦や努力を「プロジェクトX」風に美談として盛り上げる視点の良さと、その「プロジェクトX」自体が偽装というかやらせ疑惑をきっかけに終了した事実を思い返すに、面白さも倍増だ。
あまりにも面白すぎるので、私も旬のネタで一つ作ってみたよ。
「プロジェクトX〜挑精者たち 唐沢俊一の挑戦。奇跡の新・UFO入門」
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2007年04月19日
イルカがせめてきたぞっ
ここ数週間というものかなり忙しくて、連日12時間労働ライフが続いていたのだが、今日でやっと一山越えた感じで一安心。今週は明日鹿児島に出張してパワーポイントを使ってちょちょっと適当なことを呟いて、あとは美味いもん喰って帰るだけだぜ!ふー。
ちょっと余裕ができたので、何か楽しいことをしようと思い立ち、考えた挙句、ゴールデンウィークに計画している御蔵島ツアーの「旅のしおり」を作ることにした。本当は誰かが企画してくれた旅行にひょひょいっと気楽に参加したかったのだが、どうもゴールデンウィークに御蔵島強く強く願っている人間は私だけらしく、自分が音頭をとることになってしまったのだな。前回みたくサツキが参加してくれれば楽できたんだがなー。
だから船や宿やドルフィン・ウォッチングの手配は私がした。また、御蔵島来島経験者も私だけだ。そんなわけで、連絡先や注意事項を伝える必要があり、遠足感覚溢れる「旅のしおり」を作ろうと思い立ったわけだ。
そういや「ちびまる子ちゃん」に、遠足そのものよりも遠足の準備の方が楽しい、みたいなエピソードがあったが、実は自分にもその傾向があって、「旅のしおり」作製作業は思いのほか楽しかった。「保険証は忘れずに!」なんて書いちゃったりして、自分が忘れたらどうしよう、なんて思ったりしたけども。
で、後は適当なイルカの画像を表紙に張り付けて完成という段になったのだが、手持ちの画像で適当なものが無い。表紙にするには面白みのない写真ばかりなのだ。まぁ、だから撮影に行きたいってのも旅の目的の一つなのだが。
そんなわけでネットのどこかからパクってこようとイメージ検索してみると、なんだかスゴいものを発見してしまった。
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ちょっと余裕ができたので、何か楽しいことをしようと思い立ち、考えた挙句、ゴールデンウィークに計画している御蔵島ツアーの「旅のしおり」を作ることにした。本当は誰かが企画してくれた旅行にひょひょいっと気楽に参加したかったのだが、どうもゴールデンウィークに御蔵島強く強く願っている人間は私だけらしく、自分が音頭をとることになってしまったのだな。前回みたくサツキが参加してくれれば楽できたんだがなー。
だから船や宿やドルフィン・ウォッチングの手配は私がした。また、御蔵島来島経験者も私だけだ。そんなわけで、連絡先や注意事項を伝える必要があり、遠足感覚溢れる「旅のしおり」を作ろうと思い立ったわけだ。
そういや「ちびまる子ちゃん」に、遠足そのものよりも遠足の準備の方が楽しい、みたいなエピソードがあったが、実は自分にもその傾向があって、「旅のしおり」作製作業は思いのほか楽しかった。「保険証は忘れずに!」なんて書いちゃったりして、自分が忘れたらどうしよう、なんて思ったりしたけども。
で、後は適当なイルカの画像を表紙に張り付けて完成という段になったのだが、手持ちの画像で適当なものが無い。表紙にするには面白みのない写真ばかりなのだ。まぁ、だから撮影に行きたいってのも旅の目的の一つなのだが。
そんなわけでネットのどこかからパクってこようとイメージ検索してみると、なんだかスゴいものを発見してしまった。
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2007年04月07日
これは神の書だ
予想されていたことであるが、ここ数日スゲー忙しい。忙しい、忙しいと何度も書いているような気がするが、この忙しさは段違いだ。ELISA30枚って、アホか!……まぁ、抗体作ってるんだからしょうがないんだけどな。
そんな忙しさの中でも、年度末の割引を利用してネット通販で大量購入した本やらDVDやらレゴやらが続々と到着しているのだが、楽しむ暇がない。嗚呼、有休とかとってゆっくり休みてえなぁ。でも、先週のウイルス性大腸炎で遅れた分を取り戻さないと。
そんなわけでパッケージを眺めたまま指をくわえたり、パラパラページをめくった後そっと本棚に収めて読んだフリをして自分を騙したりしているのだが、それでも「スター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー」は徹夜しながら半分ほど読んでしまった。いや、スゴいよこの本。
スター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー ミニチュアモデル完全ガイド
ローン・ピーターソン 西浦 貴浩

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そんな忙しさの中でも、年度末の割引を利用してネット通販で大量購入した本やらDVDやらレゴやらが続々と到着しているのだが、楽しむ暇がない。嗚呼、有休とかとってゆっくり休みてえなぁ。でも、先週のウイルス性大腸炎で遅れた分を取り戻さないと。
そんなわけでパッケージを眺めたまま指をくわえたり、パラパラページをめくった後そっと本棚に収めて読んだフリをして自分を騙したりしているのだが、それでも「スター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー」は徹夜しながら半分ほど読んでしまった。いや、スゴいよこの本。
スター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー ミニチュアモデル完全ガイド
ローン・ピーターソン 西浦 貴浩

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2007年03月11日
だって美夜子さんだぜ!? その2
嫁と子供が実家から戻ってきたので、またもや観たい映画が観られない辛い時期に入ってしまったなーなんて思っていたのだが、車で30分行ったところにあるシネコンが夜の11時までお目当ての映画をやっていることが判明。そんなわけで、昨日は真夜中に車を飛ばして観てきましたよ、「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜」を!
私は大長編ドラえもんの中でも「魔界大冒険」をあまり面白いと考えてなくて、「のび太の恐竜」の次にリメイクするんなら「宇宙開拓史」の方が先だろ!とか、順番を飛ばすにしてもなんで「海底鬼岩城」や「宇宙小戦争」や「鉄人兵団」みたいな格上作品が先じゃないんだ!みたいな疑問があって、もしかしてスタッフは「魔界大冒険」に登場するゲストキャラ「美夜子さん」にゾッコンなのではないか?みたいな邪推をしたのだが、はっきりいって正解だった。
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私は大長編ドラえもんの中でも「魔界大冒険」をあまり面白いと考えてなくて、「のび太の恐竜」の次にリメイクするんなら「宇宙開拓史」の方が先だろ!とか、順番を飛ばすにしてもなんで「海底鬼岩城」や「宇宙小戦争」や「鉄人兵団」みたいな格上作品が先じゃないんだ!みたいな疑問があって、もしかしてスタッフは「魔界大冒険」に登場するゲストキャラ「美夜子さん」にゾッコンなのではないか?みたいな邪推をしたのだが、はっきりいって正解だった。
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2007年02月20日
ジャガーさんの言葉
最近、マイミクの何人かが同時に「仕事辞めようかな、どうしようかな音頭」を踊っていて、「ノルマが辛いので辞めたいのだけれど、再就職できるかどうか不安、でも職場の人間関係もアレだしな〜」みたいな感じで踊りまくっている日々が綴られている日記を読んでいたら、自分まで変な気分になってきた。
最近仕事が楽しくて楽しくて仕方が無く、夜遅くまで実験していることも多いのだけれど、その割に貰える給料は雀の涙。どんなに頑張っても、今の会社じゃ昇給は年に数千円程度であることは目に見えている。長く辛い就職活動の果てにこの会社を選んだ選択は間違いで、私もそろそろ転職を考えるべきじゃなかろうか。
……そんなことを考えていたら、今週のジャンプの「ピューと吹く!ジャガー」でジャガーさんが良いこと言っていて、ハッとさせられた。
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最近仕事が楽しくて楽しくて仕方が無く、夜遅くまで実験していることも多いのだけれど、その割に貰える給料は雀の涙。どんなに頑張っても、今の会社じゃ昇給は年に数千円程度であることは目に見えている。長く辛い就職活動の果てにこの会社を選んだ選択は間違いで、私もそろそろ転職を考えるべきじゃなかろうか。
……そんなことを考えていたら、今週のジャンプの「ピューと吹く!ジャガー」でジャガーさんが良いこと言っていて、ハッとさせられた。
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2007年02月15日
となり町が戦争です!
そういうわけで、映画「となり町戦争」は面白かった。
我々が小銭程度の金でファースト・フードを食べられたり、ガソリンを満タンにした車で行楽地に出かけたり、クーラーの効いた部屋でゲームに興じたりできるのは、中東で米軍が敵兵をブチ殺していたりやっていたり、日本海で北朝鮮籍の船を臨検しようとしたり、アフリカでの非人道的な内戦を内政不干渉の下に放っておいたりしているのと無関係ではない。時と場合によっては「無関係ではない」を「おかげである」に置き換えても良いかもしれない。
しかし、現在の日本に住み一般的な日常生活を送る我々が、そのようなことを実感する機会は稀である。それは、戦争と言うものがあくまでも政治の延長線上にある行為であるからで、前線から遠く離れた補給地では、メディアが発達し地球の裏で起こったおもしろニュースがすぐさまテレビを賑わす現在にあってもなお、自分自身を含めた様々な立ち位置にいる人々が戦争と戦場のありようについてはっきりとは分からない状態にあることを望んでいるからである。
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我々が小銭程度の金でファースト・フードを食べられたり、ガソリンを満タンにした車で行楽地に出かけたり、クーラーの効いた部屋でゲームに興じたりできるのは、中東で米軍が敵兵をブチ殺していたりやっていたり、日本海で北朝鮮籍の船を臨検しようとしたり、アフリカでの非人道的な内戦を内政不干渉の下に放っておいたりしているのと無関係ではない。時と場合によっては「無関係ではない」を「おかげである」に置き換えても良いかもしれない。
しかし、現在の日本に住み一般的な日常生活を送る我々が、そのようなことを実感する機会は稀である。それは、戦争と言うものがあくまでも政治の延長線上にある行為であるからで、前線から遠く離れた補給地では、メディアが発達し地球の裏で起こったおもしろニュースがすぐさまテレビを賑わす現在にあってもなお、自分自身を含めた様々な立ち位置にいる人々が戦争と戦場のありようについてはっきりとは分からない状態にあることを望んでいるからである。
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2007年02月11日
フリージアとサバイブ
三連休なので、久しぶりに嫁が子供達を連れて実家に帰った。お陰さまで自由を満喫中だ。
久しぶりに、夜遅くまでゲームができる。昼まで寝れる。
そしてハッキリと言っておくぜ。
オレたちチームはな!
そこら辺の掲示板や映画研究会で「映画が観たい」、「映画が観たい」って大口叩いて仲間と心を慰めあってるような負け犬どもとは訳が違うんだからな。
「映画が観たい」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
フリージア 8 (8)
松本 次郎

そういうわけで、本日は気になっていた映画を観る日とした。
まずは「フリージア」を観たのだが、事前に聞いていた通り、あんまり面白く無かった……。未だ完結していない原作を映画向けにまとめる為、安易に創作したのが明白な「フェンリル計画」とか、トシオやヒグチ女史の大幅なキャラ変更とか、原作からの変更点が全て悪い方向に転んでしまった感じとでもいおうか。
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久しぶりに、夜遅くまでゲームができる。昼まで寝れる。
そしてハッキリと言っておくぜ。
オレたちチームはな!
そこら辺の掲示板や映画研究会で「映画が観たい」、「映画が観たい」って大口叩いて仲間と心を慰めあってるような負け犬どもとは訳が違うんだからな。
「映画が観たい」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
フリージア 8 (8)
松本 次郎

そういうわけで、本日は気になっていた映画を観る日とした。
まずは「フリージア」を観たのだが、事前に聞いていた通り、あんまり面白く無かった……。未だ完結していない原作を映画向けにまとめる為、安易に創作したのが明白な「フェンリル計画」とか、トシオやヒグチ女史の大幅なキャラ変更とか、原作からの変更点が全て悪い方向に転んでしまった感じとでもいおうか。
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2007年01月25日
にんげん殺し
「どうして、にんげんは死ぬの?」
舌足らずなおまえの声が言う「にんげん」は、漢字の「人間」とも片仮名の「ニンゲン」とも違って、とてもやわらかだった。そのくせ「死ぬ」は輪郭がくっきりとして、おとなが言う「死ぬ」のような照れやごまかしなどいっさいなく、まっすぐに、耳なのか胸なのか、とにかくまっすぐに、奥深くまで、届く。
(中略)
「そんなこと考えてたら、頭、壊れるぞ」
疾走 上
重松 清

時間のある年末年始は普段読まない本を読もうと考え、重松清の「疾走」をチョイスした。結局、何かとバタバタしていて休み中に読むことはできなかったのだが、この前の週末でやっと読み終えた。
この本の帯には「どうしてにんげんは死ぬの?」という主人公の台詞が書かれていた。「殺人」とか「孤独」とかいったものがこの小説の主題で、しかも現代を生きるかなり若い読者をターゲットにしていると思うのだが、なんかもの凄く頑張っているなぁと感じた。
というのはこの小説、読んだ後で冷静になって考えてみると、「不幸な生い立ちを強いられた主人公が殺人に走る」という、ある意味使い古されたプロットを持っているのだな。だから途中でこの物語は主人公が最後まで辛い責め苦を受ける「ヨブ記(作中でも引用されていた)」のようなものであると気がつくし、ハッピーエンドなどありえないが最後に幾ばくかの希望が用意されているであろうことも想像がつく。
にも関わらず、この小説が明らかに現代的であると断言できるのは、主人公が年齢的に「子供」と呼べる範囲のまま小説が終わることであろう。普通こういう話なら、これこれこういう辛い生い立ちを余儀無くされた主人公がなんとか成人を迎えるも、呪いのような宿業からは逃れられず殺人を犯してしまうというような流れになると思うのだが、この小説は主人公が小学生である場面から始まって、なんと15才でその命を閉じるところで終わるんだよね。「こんな子供が殺人を犯すなんてありえない!」なんて批判が古臭いものとして一蹴されてしまうという意味で、現代的だと思う。
勿論、主人公がそこまで追い詰められる過程を社会情況や家族や友人知人といった様々な関係性から誰にでも起こりうることとしてチクチクチクチク描写していて、だからこそ読んでる間は辛いのだが、主人公が殺人を犯してしまう理由に物凄い説得力があり(その後映画版も観たのだが、そこいら辺が薄味で、明らかにニュアンスが変わってしまった場面もあり、ちょっと失敗している、役者の演技うんぬんは脇に置いといて)、上手いと思う(一方で、それが法律的に本当に殺人といえるかどうか分からないというバランス感覚も良い)。私は重松清の小説を読むのはこれが初めてなのだが、他の作品もこういう感じなら、もっと読まなきゃならんな、と思った。
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2006年11月18日
東京タワー 蟲と暴力と、時々、同化
自分の中で石川賢追悼と称して「真ゲッターロボ」と「ゲッターロボアーク」と「極道兵器」を再読。やっぱりケン・イシカワは良いなぁ。勢い余って娘に適当なゲッター3のコスプレをさせる。コスプレというよりも「できるかな」の工作例みたいだが、まぁ良いか。
そういや、「石川賢」で検索したら下記のようなものを発見してしまった。
◆[石川賢] あれだけ売れるからにはこんな話に違いない 私家版『世界の中心で、愛をさけぶ』
◆[石川賢] ぶっ殺し帳面
面白いねぇ。私もパクってみよう。
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2006年11月17日
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!! ケン・イシカワ死去に涙
ゲッターロボの石川賢氏死去
石川賢氏死去って、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マジかよ!
胸から血のようなオイルを流すロボットも、顔や体を血で真っ黒にした主人公も、宇宙の深遠や次元の狭間で永遠に闘い続ける漢や戦闘機械達も、もう見られないというのか!
詳しい死の状況が高千穂遙の日記に書いてあるのだが、原因不明の突然死らしい。
こんな、あたかもデスノートに名前を書かれたような死因でケン・イシカワが死ぬなんて信じられん。58歳か、早すぎるよ……。
ケン・イシカワこと石川賢の魅力をどう書けば良いのだろう。昔は、子供が虫の死体を興味本位にバラバラにするような、単にグロで残虐で下品で乱暴なマンガばっかり書いていた印象があった。だが、「ゲッターロボ號」以降は、その場その場でのストーリーテリングの面白さとか、構図の見事さとか、ワルでエネルギッシュな登場人物の魅力とか、確固とした芯のようなものが加わって、それなのにグロも残虐も下品さも乱暴さも薄まるどころかますます濃密になっていて、本当に大好きなマンガ家だったな。私はどちらかといえば虚無戦記よりもゲッターがお気に入りで、特に「真ゲッターロボ」と「獣機隊二〇三」は何度読み返したか分からない。
真ゲッターロボ 1 (1)
永井 豪 石川 賢

烈風獣機隊二〇三
石川 賢

100歳を越えても目をギラギラさせた主人公が異形のロボットに乗り込んで、何千何万もの怪物(蟲型)と宇宙の果てで闘い続ける物語を書くと思っていたのだが。風呂敷広げっぱなしの作品が多い人だったけど、「ゲッターロボアーク」は心底続きが読みたかったなぁ。
ご冥福をお祈りします。戦いはこれからだ!
石川賢氏死去って、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マ、マジかよ!
胸から血のようなオイルを流すロボットも、顔や体を血で真っ黒にした主人公も、宇宙の深遠や次元の狭間で永遠に闘い続ける漢や戦闘機械達も、もう見られないというのか!
詳しい死の状況が高千穂遙の日記に書いてあるのだが、原因不明の突然死らしい。
こんな、あたかもデスノートに名前を書かれたような死因でケン・イシカワが死ぬなんて信じられん。58歳か、早すぎるよ……。
ケン・イシカワこと石川賢の魅力をどう書けば良いのだろう。昔は、子供が虫の死体を興味本位にバラバラにするような、単にグロで残虐で下品で乱暴なマンガばっかり書いていた印象があった。だが、「ゲッターロボ號」以降は、その場その場でのストーリーテリングの面白さとか、構図の見事さとか、ワルでエネルギッシュな登場人物の魅力とか、確固とした芯のようなものが加わって、それなのにグロも残虐も下品さも乱暴さも薄まるどころかますます濃密になっていて、本当に大好きなマンガ家だったな。私はどちらかといえば虚無戦記よりもゲッターがお気に入りで、特に「真ゲッターロボ」と「獣機隊二〇三」は何度読み返したか分からない。
真ゲッターロボ 1 (1)
永井 豪 石川 賢

烈風獣機隊二〇三
石川 賢

100歳を越えても目をギラギラさせた主人公が異形のロボットに乗り込んで、何千何万もの怪物(蟲型)と宇宙の果てで闘い続ける物語を書くと思っていたのだが。風呂敷広げっぱなしの作品が多い人だったけど、「ゲッターロボアーク」は心底続きが読みたかったなぁ。
ご冥福をお祈りします。戦いはこれからだ!
2006年11月15日
ハインラインと保守本道
毎週町山智浩のコラムの花道を楽しく聞いてるのだが、今週のはタメになったなぁ。
なるほど、アメリカの本当の保守ってのは徹底した自由主義で、政府になんにも言われたくなくて、税金すら払いたくないってことですか。
宇宙の戦士
ロバート・A・ハインライン

それでやっと理解できたことがある。
中学の時、数学の先生に薦められた「ブラッド・ミュージック」が本屋に無くて、表紙だけ見て「ジャケ買い」した「宇宙の戦士」が私とハードSFとの出会いなのだが、その後「月は無慈悲な夜の女王」、「異星の客」、「メトセラの子ら」、「夏への扉」、「宇宙の孤児」、「銀河市民」、「愛に時間を」と読み進めてゆくに連れて、良く分かんなくなっちゃったんだな。
こちらでは「軍隊万歳!」みたいな話を書き、あちらでは圧制を敷く政府に対する革命を書き、そちらではヒッピーの聖典みたいなフリーセックス共同体を書く。かと思えばいかにも名作然としたSFタイムトラベルものも書く。血沸き肉踊る冒険活劇も書く(一方で、いかにも純情科学青年なアジモフや、いかにも皮肉屋イギリス人なクラークの立ち位置とキャラクターはすぐにピンときた)。
結局、時代にあわせてその内容を変えつつも、ただの説教好き親父なのかなぁと思っていたのだが、やっと分かった。ハインラインはアメリカの本当の保守層だったのだな、そういや、主人公(とその師匠)が無政府主義というか小さな政府を志向するところはどの作品でも共通してたし。
なんかの雑誌か短編集で、未来のSFファンがタイムマシンを使って過去に戻り、結核で苦しむ若きハインラインに抗生物質を処置したら、ハインラインは軍を退役せず太平洋戦争や朝鮮戦争で武勲をあげ、出世に出世を重ねた挙句終いには将軍から大統領になり、その結果アメリカは「Vフォー・ベンデッタ」のイギリスみたいなバリバリの保守独裁国家になっちゃった、みたいな短編を読んだことがあるのだが、そんなこともねーなー、なんて思った。
関係ないけど、「アメリカの鳥肌実」という説明もまた分かり易いなぁ。そして爆笑だ!
なるほど、アメリカの本当の保守ってのは徹底した自由主義で、政府になんにも言われたくなくて、税金すら払いたくないってことですか。
宇宙の戦士
ロバート・A・ハインライン

それでやっと理解できたことがある。
中学の時、数学の先生に薦められた「ブラッド・ミュージック」が本屋に無くて、表紙だけ見て「ジャケ買い」した「宇宙の戦士」が私とハードSFとの出会いなのだが、その後「月は無慈悲な夜の女王」、「異星の客」、「メトセラの子ら」、「夏への扉」、「宇宙の孤児」、「銀河市民」、「愛に時間を」と読み進めてゆくに連れて、良く分かんなくなっちゃったんだな。
こちらでは「軍隊万歳!」みたいな話を書き、あちらでは圧制を敷く政府に対する革命を書き、そちらではヒッピーの聖典みたいなフリーセックス共同体を書く。かと思えばいかにも名作然としたSFタイムトラベルものも書く。血沸き肉踊る冒険活劇も書く(一方で、いかにも純情科学青年なアジモフや、いかにも皮肉屋イギリス人なクラークの立ち位置とキャラクターはすぐにピンときた)。
結局、時代にあわせてその内容を変えつつも、ただの説教好き親父なのかなぁと思っていたのだが、やっと分かった。ハインラインはアメリカの本当の保守層だったのだな、そういや、主人公(とその師匠)が無政府主義というか小さな政府を志向するところはどの作品でも共通してたし。
なんかの雑誌か短編集で、未来のSFファンがタイムマシンを使って過去に戻り、結核で苦しむ若きハインラインに抗生物質を処置したら、ハインラインは軍を退役せず太平洋戦争や朝鮮戦争で武勲をあげ、出世に出世を重ねた挙句終いには将軍から大統領になり、その結果アメリカは「Vフォー・ベンデッタ」のイギリスみたいなバリバリの保守独裁国家になっちゃった、みたいな短編を読んだことがあるのだが、そんなこともねーなー、なんて思った。
関係ないけど、「アメリカの鳥肌実」という説明もまた分かり易いなぁ。そして爆笑だ!
2006年10月30日
お前はもうオシャレじゃない!!
デトロイト・メタル・シティ 2 (2)
若杉 公徳

レイプレイプレイプレ
イプレイプレイプレイ
プレイプレイプレイプ!!
出た……
クラウザーさんの1秒間に10回レイプ発言!
……というわけで待望の第二巻が発売された「デトロイト・メタル・シティ(略称DMC)」なのだが、いやー、これ本当に面白いね。早い話、デスメタル版「エリートヤンキー三郎」なのだが、あっちが巻数を重ねるごとに破壊的な面白さが減じていったのに対して、DMCはシチュエーションの破天荒さとか話の作り方なんかに手馴れてきたせいか、どんどん面白くなっていってるのが良いね。展開に困った時のギャグマンガにつきものな新キャラ投入も慎重だし。やっぱりこいつは本物だ!
続きを読む
若杉 公徳

レイプレイプレイプレ
イプレイプレイプレイ
プレイプレイプレイプ!!
出た……
クラウザーさんの1秒間に10回レイプ発言!
……というわけで待望の第二巻が発売された「デトロイト・メタル・シティ(略称DMC)」なのだが、いやー、これ本当に面白いね。早い話、デスメタル版「エリートヤンキー三郎」なのだが、あっちが巻数を重ねるごとに破壊的な面白さが減じていったのに対して、DMCはシチュエーションの破天荒さとか話の作り方なんかに手馴れてきたせいか、どんどん面白くなっていってるのが良いね。展開に困った時のギャグマンガにつきものな新キャラ投入も慎重だし。やっぱりこいつは本物だ!
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2006年10月25日
瀬をはやみ
私は比較的よくマンガを読んでいる方だと思うのだが、こういう展開ならこの先こうなるだろうとか、こういうジャンルならこうならなきゃウソだろうとか、読んでいる間いろいろと予想を立てる。こういう読み方をしている人は割合多いと思うのだが、そういうお約束を踏まえたり、敢えて裏切ったりするところに作者の腕の見せ所があるわけだ。
で、ネットを巡回していたら久方ぶりに驚かされるマンガを発見した。シックスセンスにもアンブレイカブルにもそれほど驚かなかったのだが、これには心底驚いた。もしかするともう御存知の方もいるかもしれないが、念の為に紹介したい。
瀬をはやみ
http://www.sodateyou.net/kuchicomic/manga01/seo.php?c=0
で、このマンガにはなんというか前述した作り手と受け手のやり取りを嘲笑するかのような悪意を感じるのだが、そのような悪意もまた心地良いと感じたよ。
で、ネットを巡回していたら久方ぶりに驚かされるマンガを発見した。シックスセンスにもアンブレイカブルにもそれほど驚かなかったのだが、これには心底驚いた。もしかするともう御存知の方もいるかもしれないが、念の為に紹介したい。
瀬をはやみ
http://www.sodateyou.net/kuchicomic/manga01/seo.php?c=0
で、このマンガにはなんというか前述した作り手と受け手のやり取りを嘲笑するかのような悪意を感じるのだが、そのような悪意もまた心地良いと感じたよ。
2006年09月26日
悪者
2006年08月22日
映像のワンカット性
黒沢清の映画術
黒沢 清

「黒沢清の映画術」あまりにも面白かったので再読了。なんだか、久しぶりに読書の楽しみを味わえた本であった。
監督の仕事は、突き詰めればカットの始まりと終わりを決めることでしょう。僕はそのカットを不用意に割るべきではないと思ってます。
……僕にとっては悩ましい問題で、なぜ自分がワンカット性の問題を決定的だと考えてしまうのか、内心は当惑しています。
ワンカット性の根拠を、最も単純なレベルで挙げてみれば、映画が本当にその場で起こったことを捉えるメディアだからということがあります。同じことをアニメーションでやって、ここがワンカットですと言っても、技術的なレベルで何かを伝えることはあるとしても、見ていて急にはっとすることはないでしょう。しかし、実写においては、確実に一定の時間がフィルムに切り取られているという意味で、とても大きな要素です。
ドキュメンタリーが典型ですけど、映像では原理的に、本当にあったことしか映りません。たとえフィクションとして俳優が演じてはいても、間違いなくその演技は現実に起こっていることです。(中略)小説は、本当は起こらなかったことを起こったかのように書きますが、映画の唯一の強味は、これはかつて本当に起こった、ということなんです。
続きを読む
黒沢 清

「黒沢清の映画術」あまりにも面白かったので再読了。なんだか、久しぶりに読書の楽しみを味わえた本であった。
監督の仕事は、突き詰めればカットの始まりと終わりを決めることでしょう。僕はそのカットを不用意に割るべきではないと思ってます。
……僕にとっては悩ましい問題で、なぜ自分がワンカット性の問題を決定的だと考えてしまうのか、内心は当惑しています。
ワンカット性の根拠を、最も単純なレベルで挙げてみれば、映画が本当にその場で起こったことを捉えるメディアだからということがあります。同じことをアニメーションでやって、ここがワンカットですと言っても、技術的なレベルで何かを伝えることはあるとしても、見ていて急にはっとすることはないでしょう。しかし、実写においては、確実に一定の時間がフィルムに切り取られているという意味で、とても大きな要素です。
ドキュメンタリーが典型ですけど、映像では原理的に、本当にあったことしか映りません。たとえフィクションとして俳優が演じてはいても、間違いなくその演技は現実に起こっていることです。(中略)小説は、本当は起こらなかったことを起こったかのように書きますが、映画の唯一の強味は、これはかつて本当に起こった、ということなんです。
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2006年08月14日
憎悪と人格
押井守や黒沢清といった映画監督がたまに書く文章が大好きだ。彼らが監督する映画そのものよりも好きかもしれない。
なんでこんなにも好きなのか色々と理由を考えると、多分彼らは映画監督として極めて有能であるので、「映像でしか表現できないこと」と「映像では表現不可能なこと」の二つをしっかりと理解しており、文章を書くときは「映像では表現できず、文章でしか表現できないこと」に注力しているからなんじゃないかと思う。
黒沢清の映画術
黒沢 清

さて、先月末に出版されてからこちら、あちこちで話題の「黒沢清の映画術」、近所の本屋じゃまったく見かけなかったのだが、アマゾンに頼んでやっと私もゲットしましたよ。インタビュー本ということであまり期待していなかったのだが、本人の修正・加筆がかなり入っているせいか、もしくはインタビュアーがデキるせいか、とても面白くて一気に読んでしまった。
一連の動作をワンカットでみせることにこだわる理由とか、後輩への嫉妬心の告白とか、読みどころ満載なのだけれど、下衆な私としてはやはり伊丹十三との確執が面白かった。
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なんでこんなにも好きなのか色々と理由を考えると、多分彼らは映画監督として極めて有能であるので、「映像でしか表現できないこと」と「映像では表現不可能なこと」の二つをしっかりと理解しており、文章を書くときは「映像では表現できず、文章でしか表現できないこと」に注力しているからなんじゃないかと思う。
黒沢清の映画術
黒沢 清

さて、先月末に出版されてからこちら、あちこちで話題の「黒沢清の映画術」、近所の本屋じゃまったく見かけなかったのだが、アマゾンに頼んでやっと私もゲットしましたよ。インタビュー本ということであまり期待していなかったのだが、本人の修正・加筆がかなり入っているせいか、もしくはインタビュアーがデキるせいか、とても面白くて一気に読んでしまった。
一連の動作をワンカットでみせることにこだわる理由とか、後輩への嫉妬心の告白とか、読みどころ満載なのだけれど、下衆な私としてはやはり伊丹十三との確執が面白かった。
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2006年08月01日
スーパーマンはユダヤ人、バットマンは変人
毎週楽しみに聞いているのだけれど、先週の町山智浩による「コラムの花道」は特に面白かった。
“Up, Up, And Oy Vey! “という洋書の紹介だったのだが、要はスーパーマンはその起源にユダヤ系アメリカ人のモチーフが沢山つまっているのではないか、という内容であった。
赤ん坊だったスーパーマンが崩壊する故郷クリプトン星から一人だけ宇宙船に乗せられて地球にやってくるくだりは出エジプト記におけるモーゼの引用だとか、本名「カル・エル」の「エル」はヘブライ語で「力」や「神」の意味だとか、しかもその本名を隠していかにもWASPっぽい「クラーク・ケント」を名乗るのは求職の為に改名する近代のユダヤ系アメリカ人そっくりだとか、なんだか目から鱗が落ちまくる話だった。
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“Up, Up, And Oy Vey! “という洋書の紹介だったのだが、要はスーパーマンはその起源にユダヤ系アメリカ人のモチーフが沢山つまっているのではないか、という内容であった。
赤ん坊だったスーパーマンが崩壊する故郷クリプトン星から一人だけ宇宙船に乗せられて地球にやってくるくだりは出エジプト記におけるモーゼの引用だとか、本名「カル・エル」の「エル」はヘブライ語で「力」や「神」の意味だとか、しかもその本名を隠していかにもWASPっぽい「クラーク・ケント」を名乗るのは求職の為に改名する近代のユダヤ系アメリカ人そっくりだとか、なんだか目から鱗が落ちまくる話だった。
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2006年07月29日
だって美夜子さんだぜ!?
人気作家、真保裕一が「映画ドラえもん」最新作に参加
「のび太の恐竜2006」が一本のアニメ映画としてかなり良い出来だったので、次はどうなるのかなと注目していたのだが、来年は「魔界大冒険」のリメイクですか。藤子・F・不二夫が亡くなってからの大長編ドラえもんは平成ゴジラみたいな様相なので、来年も新作じゃなくてリメイクでいくのだろうと思ってたのだけれど、シリーズ中一、二を争うほど評価の高い「宇宙開拓史」じゃないんだね。
劇中、伏線ゼロでドラミちゃんが登場したりとか、子供心に納得いかない点があったのだけれど、「新」がついているからにはかなり改変する気なのだろう。なによりも、「のび太の恐竜2006」の無駄にエロいしずかちゃんを観た後では、満月美夜子がどう描かれるのかとても気になる。
満月美夜子さんってのは「魔界大冒険」に出てくるゲストキャラなんだけど、際どいコスチュームと魔女っ子ならぬ魔法お姉さん的キャラで未だに人気が高い(まぁ、主人公がのび太である限り、ヒロインはみんなお姉さん的立ち位置になるしかないのだが)。エスパー魔美やT.P.ぼんのリームと並ぶF三大人気キャラといっても過言ではないかもしれん。
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「のび太の恐竜2006」が一本のアニメ映画としてかなり良い出来だったので、次はどうなるのかなと注目していたのだが、来年は「魔界大冒険」のリメイクですか。藤子・F・不二夫が亡くなってからの大長編ドラえもんは平成ゴジラみたいな様相なので、来年も新作じゃなくてリメイクでいくのだろうと思ってたのだけれど、シリーズ中一、二を争うほど評価の高い「宇宙開拓史」じゃないんだね。
劇中、伏線ゼロでドラミちゃんが登場したりとか、子供心に納得いかない点があったのだけれど、「新」がついているからにはかなり改変する気なのだろう。なによりも、「のび太の恐竜2006」の無駄にエロいしずかちゃんを観た後では、満月美夜子がどう描かれるのかとても気になる。
満月美夜子さんってのは「魔界大冒険」に出てくるゲストキャラなんだけど、際どいコスチュームと魔女っ子ならぬ魔法お姉さん的キャラで未だに人気が高い(まぁ、主人公がのび太である限り、ヒロインはみんなお姉さん的立ち位置になるしかないのだが)。エスパー魔美やT.P.ぼんのリームと並ぶF三大人気キャラといっても過言ではないかもしれん。
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2006年07月25日
一色登希彦の漫画版「日本沈没」は面白い
そんなわけで、特撮界のサンボマスターこと樋口真嗣による「日本沈没」は、自分としてはちょっと残念な出来映えだったのだが、ネットで感想なんかを読んでいると、ラブストーリーが邪魔だとか、いや日本が危機に陥った際のシミュレーションが不足しているとか、皆が日本沈没に何を期待していたかが分かって面白い。いま「日本沈没」をリメイクするってのはオタク的に、いや日本SFの文脈的に大きな意味があったのだなと改めて思う。
スゲー地殻変動が起こって日本だけがスゲー速さで無くなっちゃう、ってのは普通に考えて大ウソなんだけど(韓国や中国が無傷で済むはずないとか、そもそも一年ってのは地質学的に驚異的な速さなんじゃないのとか)、そういう大ウソをもっともらしくつくことによってしか語り得ない何かを語るってのはSFにしかできない芸当だ。
「日本沈没」の「何か」ってのは、極限状況に陥った時に日本人がみせる日本人らしさであると思うのだけれど、勿論それは民族としてとか国家としてとか個人の視点でとか、それぞれの専門家の目からみてとか、いいや一般庶民の立場にたってのそれとか、加えて良い意味や悪い意味全て折り込んだ上でのそれでもあるわけで、そういったものを約二時間という範囲に全部盛り込みつつエンターテイメントとしても成立させるってのは、もう本当に難しいことだと想像する。真っ先に思い付くのはそれぞれの立場を代表する人物数人に象徴的なドラマを背負わせるという手法だが、それだって「日本」を語るには二時間じゃ少なすぎる(念のために書いておくと、私は73年版の映画もあまりいい出来だとは考えていない)。
ここはやはり、ページの続く限り想像と妄想を情熱の涌くままに叩き込むことが可能な小説や漫画の出番となってくるわけだが、そういう意味で、現在スピリッツで連載中の一色登希彦の手によるコミック版「日本沈没」は面白い。
日本沈没 1 (1)
小松 左京 一色 登希彦

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スゲー地殻変動が起こって日本だけがスゲー速さで無くなっちゃう、ってのは普通に考えて大ウソなんだけど(韓国や中国が無傷で済むはずないとか、そもそも一年ってのは地質学的に驚異的な速さなんじゃないのとか)、そういう大ウソをもっともらしくつくことによってしか語り得ない何かを語るってのはSFにしかできない芸当だ。
「日本沈没」の「何か」ってのは、極限状況に陥った時に日本人がみせる日本人らしさであると思うのだけれど、勿論それは民族としてとか国家としてとか個人の視点でとか、それぞれの専門家の目からみてとか、いいや一般庶民の立場にたってのそれとか、加えて良い意味や悪い意味全て折り込んだ上でのそれでもあるわけで、そういったものを約二時間という範囲に全部盛り込みつつエンターテイメントとしても成立させるってのは、もう本当に難しいことだと想像する。真っ先に思い付くのはそれぞれの立場を代表する人物数人に象徴的なドラマを背負わせるという手法だが、それだって「日本」を語るには二時間じゃ少なすぎる(念のために書いておくと、私は73年版の映画もあまりいい出来だとは考えていない)。
ここはやはり、ページの続く限り想像と妄想を情熱の涌くままに叩き込むことが可能な小説や漫画の出番となってくるわけだが、そういう意味で、現在スピリッツで連載中の一色登希彦の手によるコミック版「日本沈没」は面白い。
日本沈没 1 (1)
小松 左京 一色 登希彦

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2006年07月11日
本題に入るまでが長い日記
月に一度のお楽しみ、「社会派君が行く!」を読んでいたら村崎百郎がヒドいことを言っていた。
村崎▲ここ十年くらいのサッカーの盛り上がりっぷりって、バブルがはじけてビンボーがしみついた国民にゴージャス生活の素晴らしさを布教して消費をアオってた叶姉妹の場合と全く同じで、国策だと思うんだよ。そのシナリオってのは政府と電通が描いたもので、すでに80年代の終わりにはとっくにできあがって、
「【1】このままだと日本は遠からず総中流から貧富の格差の激しい格差社会になってしまう」
「【2】別にそうなっても支配階級の我々が良い暮らしができればいいんだが、下流の下品で貧しい連中がキレて暴れまくったら諸外国に対してみっともない」
「【3】我々支配階級の生活が貧民の暴動で脅かされないように、下層貧民どもが夢中になる娯楽を今から与えてやろう」
「【4】格差社会の下層貧民どもが社会の矛盾や政治に興味を持たないようにしむけるための適当な娯楽を探せ。」
「【5】それには開発途上国の貧民が発狂するほど夢中になるサッカーが適当だ!」
……ってことになって、政府と電通のキモ入りでJリーグが誕生したワケよ。だから現在のサッカーブームと、サッカーの応援ブームは政府の貧民層救済政策で、オレにはそれが分かりすぎるからサッカーってあんまり好きになれないんだ。
ヒドい!ヒドすぎる妄想だ!!さすが鬼畜系ライターだ!!余りにも非道いので、今度サッカーを見ない理由を聞かれたら、同様に答えることにしよう(笑)。野球やオリンピックにも応用が効くし。
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村崎▲ここ十年くらいのサッカーの盛り上がりっぷりって、バブルがはじけてビンボーがしみついた国民にゴージャス生活の素晴らしさを布教して消費をアオってた叶姉妹の場合と全く同じで、国策だと思うんだよ。そのシナリオってのは政府と電通が描いたもので、すでに80年代の終わりにはとっくにできあがって、
「【1】このままだと日本は遠からず総中流から貧富の格差の激しい格差社会になってしまう」
「【2】別にそうなっても支配階級の我々が良い暮らしができればいいんだが、下流の下品で貧しい連中がキレて暴れまくったら諸外国に対してみっともない」
「【3】我々支配階級の生活が貧民の暴動で脅かされないように、下層貧民どもが夢中になる娯楽を今から与えてやろう」
「【4】格差社会の下層貧民どもが社会の矛盾や政治に興味を持たないようにしむけるための適当な娯楽を探せ。」
「【5】それには開発途上国の貧民が発狂するほど夢中になるサッカーが適当だ!」
……ってことになって、政府と電通のキモ入りでJリーグが誕生したワケよ。だから現在のサッカーブームと、サッカーの応援ブームは政府の貧民層救済政策で、オレにはそれが分かりすぎるからサッカーってあんまり好きになれないんだ。
ヒドい!ヒドすぎる妄想だ!!さすが鬼畜系ライターだ!!余りにも非道いので、今度サッカーを見ない理由を聞かれたら、同様に答えることにしよう(笑)。野球やオリンピックにも応用が効くし。
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2006年07月05日
本当に優しい子

アニメ「N・H・K(日本引きこもり協会)にようこそ!」制作発表
ついにアニメ化ですか。
しかもどうやら漫画版がベースっぽい。小説というよりも滝本竜彦という人間それ自体が好きな私としては、タッキー臭が薄れた漫画版はあまり好みで無いので最近は読んでいなかった。だが、オーケンがエンディングテーマをやるんなら一度観てみたいな。引用記事にある「日本引きこもり協会のテーマ」のくだりも可笑しかったし。
でも、その前に、ウチはTVKというかUHFが全然写らないんで、アンテナとチャンネル設定を調整しなくちゃならないんだが……本当に埼玉でも写るのか?やれsakusakuだ、ハルヒだと騒いでる皆の衆が羨ましいよ。
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2006年06月04日
トンデモ本大賞2006

今週末は嫁と娘が実家に帰るので土日が自由に使えることとなった。
何をしようか迷ったのだが、嫁の帰省に日程が会う偶然を幸運と捉え、思い切ってと学会が主催するトンデモ本大賞2006に行ってきた。以前から興味はあり、と学会の本も好きだったのだが、実際のイベントに参加する機会がこれまで無かったのだ。嗚呼、自由って素晴らしいなぁ。
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2006年06月01日
どれほどインパクトがあるか
今日も仕事。明日も仕事。職場で仕事。自宅では家事育児。私は仕事が大好きだ!そんな叫びをブログにぶつける私は、深夜にラジオを聞きながらゲームしたりプラモ製作に勤しんだりするのが最高の贅沢だと本気で考えている。
で、ここ数週間エル・ポポラッチがホストを勤める「ふるチン」を楽しく聞いているのだが、先日ゲスト出演した放送作家鈴木おさむの話が無茶苦茶面白かった。どんな話かというと、こんな感じ。
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で、ここ数週間エル・ポポラッチがホストを勤める「ふるチン」を楽しく聞いているのだが、先日ゲスト出演した放送作家鈴木おさむの話が無茶苦茶面白かった。どんな話かというと、こんな感じ。
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2006年05月19日
デスノートの倫理観

ここ数週間、終わるのかな〜それとも第三部がはじまるのかな〜とやきもきしながらジャンプに目を通していたのだが、サックリ終わっちゃったね、「デスノート」。なかなか良い終わり方だったんじゃないだろうか。
新世界の神になることを望んでいたライトだったけれども、「夜」「神」「月」という皮肉なオチも効いていた。おめでとう、ライト!君は念願の神になったんだ!!カルト宗教の!!!
以下ネタバレが続くのでコミックス派の人はそのつもりで読んでくれ。
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2006年03月12日
2006年03月09日
「のび太の恐竜」と「恋人製造法」
2006年03月06日
のび太の恐竜2006
そういうわけで、「のび太の恐竜2006」を観てきたが、いや、面白かったよ!
そもそも大長編ドラえもんの魅力とは何だろうか。毎週テレビで観る「ドラえもん」とは異なるスケールの大きな世界、例えば宇宙の果て、時間の果て、空間の果てに存在する異世界の文明、そこで描かれる冒険活劇。そして、大きな世界に相対した際に感じる恐怖、虚無、無常感。それを乗り越える知恵や勇気や感動。異世界の住人との愛や友情、離別。そういったものが(特に初期の)大長編ドラえもんの魅力だと私は考える。
で、シリーズ仕切りなおしのリメイク作、「のび太の恐竜2006」なのだが、ちゃんとそこいら辺を解っているなと感じた。
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そもそも大長編ドラえもんの魅力とは何だろうか。毎週テレビで観る「ドラえもん」とは異なるスケールの大きな世界、例えば宇宙の果て、時間の果て、空間の果てに存在する異世界の文明、そこで描かれる冒険活劇。そして、大きな世界に相対した際に感じる恐怖、虚無、無常感。それを乗り越える知恵や勇気や感動。異世界の住人との愛や友情、離別。そういったものが(特に初期の)大長編ドラえもんの魅力だと私は考える。
で、シリーズ仕切りなおしのリメイク作、「のび太の恐竜2006」なのだが、ちゃんとそこいら辺を解っているなと感じた。
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2006年03月03日
観たい映画
明日公開の映画の中でどうしても観ておきたいものが幾つかあるのだが、上手い具合に嫁と娘が明日から実家に帰るという。よーし、週末は映画観まくりだぜ!
やはり、何をおいても観ておかねばならないのは「ZガンダムIII」だろう。「II」は正直、一本の映画としてどうなのよ?って感じだったが(それでも私のようなガンオタは楽しめたのだが)、色んな雑誌に載っている監督のインタビューを読むと「II」は「III」と合わせて観てくれとか、「I」と「II+III」で二部作っぽくなっちゃったとか、色々と(言い訳っぽいが)期待してしまうようなことを言っているので楽しみだ。
あと、「SPL 狼よ静かに死ね」も観たい。ドニー師父監督作というだけでハズせないのだが、初の悪役に挑戦するというサモ・ハン・キンポーも楽しみだ。事前情報から察するに、油ぎった男達の濃ゆいアクションとクドイ人情話がギチギチに詰まった、いかにも私が好きな香港映画っぽい感じで期待大だ。
しかし、最も期待しているのは、実は「のび太の恐竜2006」だったりする。
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やはり、何をおいても観ておかねばならないのは「ZガンダムIII」だろう。「II」は正直、一本の映画としてどうなのよ?って感じだったが(それでも私のようなガンオタは楽しめたのだが)、色んな雑誌に載っている監督のインタビューを読むと「II」は「III」と合わせて観てくれとか、「I」と「II+III」で二部作っぽくなっちゃったとか、色々と(言い訳っぽいが)期待してしまうようなことを言っているので楽しみだ。
あと、「SPL 狼よ静かに死ね」も観たい。ドニー師父監督作というだけでハズせないのだが、初の悪役に挑戦するというサモ・ハン・キンポーも楽しみだ。事前情報から察するに、油ぎった男達の濃ゆいアクションとクドイ人情話がギチギチに詰まった、いかにも私が好きな香港映画っぽい感じで期待大だ。
しかし、最も期待しているのは、実は「のび太の恐竜2006」だったりする。
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2006年02月13日
天皇プレイ
天皇ごっこ
見沢 知廉
何の気なしにアマゾンで検索をかけると見沢知廉の「天皇ごっこ」の文庫版に若干のプレミアがついていて驚く。やはり、最近国会が皇位継承問題で盛り上がっているからだろうか。
実を言うと、私は父の書棚にあったこの本を拾い読みしただけで、きちんと読んでいない。手元にも無い。
そこで本日、近所の古本屋で探したら割合簡単に探し当てられたので、すぐさま保護。ちょっとだけ読んだのだけれど、いや本当に面白いねぇ。多くの人が言うように私も小説というもののキモは語り口にあると思うのだけれど、屈折しきった登場人物が織り成す逆説的な物語は、時に著者なりのギャグっぽい箇所も含めて一級のエンターテイメントであると同時に高度な問題意識を提示する、実に実に面白い小説だよ。著者による脚注がつく小説ってのも驚きの形式だ。なんでもっと早い時期にきちんと読んでおかなかったんだろうか、くそー。
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見沢 知廉
何の気なしにアマゾンで検索をかけると見沢知廉の「天皇ごっこ」の文庫版に若干のプレミアがついていて驚く。やはり、最近国会が皇位継承問題で盛り上がっているからだろうか。
実を言うと、私は父の書棚にあったこの本を拾い読みしただけで、きちんと読んでいない。手元にも無い。
そこで本日、近所の古本屋で探したら割合簡単に探し当てられたので、すぐさま保護。ちょっとだけ読んだのだけれど、いや本当に面白いねぇ。多くの人が言うように私も小説というもののキモは語り口にあると思うのだけれど、屈折しきった登場人物が織り成す逆説的な物語は、時に著者なりのギャグっぽい箇所も含めて一級のエンターテイメントであると同時に高度な問題意識を提示する、実に実に面白い小説だよ。著者による脚注がつく小説ってのも驚きの形式だ。なんでもっと早い時期にきちんと読んでおかなかったんだろうか、くそー。
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