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2012年11月14日

私の歌を聞いて、泣いてしまったという感想をいただいた。とてもありがたくうれしく受け止めたいです。。。。
ありがとうございます。

それは日曜日の結婚パーティでのこと。

でも木曜日のルタンでも泣いている方がいたのを私は知っています。
その人に問いかけはしなかったけれど。私にはわかるから。

それは私が

「ファド歌いだけではない。」という真実だけです。

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私はリスボンで誰かのファドを聴いて泣いたというのはたったの一回しかない。

それはアナマリア(黒人ファド歌手、亡くなりました・・・・・)のファドを聴いたとき。

メウアモールマリニェイロを彼女は歌った(私の愛する船乗り)。

その時、初めて聞く曲だというのに、私には歌詞が体に伝わってきたのだ。これしかない、私の好きなファドはこれなんだと思った。


「恋い焦がれる気持ち」それが狂いにも似て、どうしようもなくなる女の魂の叫びであると私はわかった。
恋は我慢するものではないがだからといって
相手に好きだと告げるだけのものでもない。
ただ体当たりするものでもない。
人に言うものでもない。
自分のひたすらに心と体の奥にある「情熱と闘い続けるもの」だということ。。。。


3年たって、その気持ちを私は十分に得ることができた。それは自分の「経験」だけではなく

恋い焦がれるというのはいったいどういうことなのかをようやく人生も半分過ぎてファドにより知ったのだった。


恋い焦がれるというのは盲目になっている状態とは違う。
私にはわかる。
一度冷めても、またあるときにふと思い出し、そして一瞬でも強く燃え上がるものは
終わっても十分に恋であると。

それはただの甘いものではないのだ、と。そして苦くてとても舌に残される味。

そして対、人間にだけ、持つものでもないと。


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Meu amor Marinheiro は船乗りに恋した女性、もしくは人魚の歌だ。

どちらかはいまだわからない。

わたしにとってこの曲は究極の恋するファドなのだ。

そうファドに恋するファドの一曲を選べと言ったらこれなのだ。


泣いた方は私のオジェンテを聞いて泣いていた。(木曜日)日曜日もそうであろうと思う。

でもね、オジェンテはまだまだ私にも到達できない大きなポルトガルの大地の叫びに間違いがないのです。

それなりに歌える人はいっぱいいるでしょうが、私の到達点はまだまだ遠い。

港町ファドの植木氏は
「マチャコの歌としてオジェンテをあげていいとおもう」とまで言ってくれた。

でも私にとってはまだまだ違う。

私は今はMeu amor ~を歌いたい。



そして私の一曲はいまだ、Sou do Fado


ロウクウラなのだ。(最近めったにむしろ歌わない)

まだまだ私はファドの幹の中にいます。


私のロウクウラが好きだと美しい言ってくれた恩人であるマヌエルのことをいつも胸に抱きながら歌う大事な一曲だ。



まちゃこmachango at 00:11コメント(0)トラックバック(0)ファド  

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ポルトガルギター
浅井雅子
(MACHAKO)です。
ポルトガルの大衆歌
「ファド」を歌っています。
人生を謳歌したい!、
歌って踊って毎日を活動中です。
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