朝10:30起床 ロビーで ビクターと会い
二人で 朝ご飯に サンドイッチを食べに出る
サンドイッチを食べながら 次に行く場所を 話していると
目的地は違うが 途中まで 道中が同じなので 一緒に
行く事になり ビクターがチケットの値段の交渉までしてくれた。
夕方に 一緒に メコンに沈む夕日を見に行く 約束をして別れることになり
ビクターは 自転車で町を散策し 僕は メコン川を 渡り
観光化されていない 村を 歩きで お邪魔する事にした
川を渡ると そこは 別世界で 観光化された町とは違い
生活感が 凄い 店先で ニワトリを潰し 竹てんびん籠を
担いだ女性達 玄関先で ひなたぼっこする おばあちゃん
色とりどりの 洗濯物を敷地いっぱいに ぶら下げた家など
見ていると 何故か うれしくなってくる
もちろん 整備され ゴミの無い 清潔な 日本は 間違いなく大好きなのに
整備されてない ゴミだらけで 不衛生な ラオスの暮らしに 何故か
癒やされる。
日本人(自分も含め)の 繊細で 考えすぎて 少しの汚れも許さない潔癖
少し 悩んだら 『鬱かも?』と言ってしまう 無駄な か弱さ
それに 比べ 難しく考えず 小さい事は気にしない 『しょうがないね』と
諦める おおらかさ
お金がなくても なんとかする アイデアと 行動力などが
生命力を感じて 癒やされるのかなと思う。
帰り道によった 露店の麺屋で 麺に特大サイズのハエが
入っていた これが 日本であったら 『こんな店二度とくるか!』と
怒っていると 思うが ここにいると
こんな事もあるよね〜と思い どんぶりの横にのけて
全部平らげてしまうのは 自分でも不思議だった。
その後 ビクターと落ち合い 山の上のお寺で 夕日を見た。
夕日はもちろん 奇麗だったが 観光客の多さとマナーの悪さに幻滅し
帰ってきた。
友人のビクター グロス 4カ国語を話し 国籍はフランス
現在はシンガポールで 大学院で経営などを専攻している
エリートで クリスマスと新年は 彼女とビクターの家族で
インドでゆっくり過ごすらしいです。
知的でやさしく かっこいい 非の打ち所の無い
いいやつでした。
二人で 朝ご飯に サンドイッチを食べに出る
サンドイッチを食べながら 次に行く場所を 話していると
目的地は違うが 途中まで 道中が同じなので 一緒に
行く事になり ビクターがチケットの値段の交渉までしてくれた。
夕方に 一緒に メコンに沈む夕日を見に行く 約束をして別れることになり
ビクターは 自転車で町を散策し 僕は メコン川を 渡り
観光化されていない 村を 歩きで お邪魔する事にした
川を渡ると そこは 別世界で 観光化された町とは違い
生活感が 凄い 店先で ニワトリを潰し 竹てんびん籠を
担いだ女性達 玄関先で ひなたぼっこする おばあちゃん
色とりどりの 洗濯物を敷地いっぱいに ぶら下げた家など
見ていると 何故か うれしくなってくる
もちろん 整備され ゴミの無い 清潔な 日本は 間違いなく大好きなのに
整備されてない ゴミだらけで 不衛生な ラオスの暮らしに 何故か
癒やされる。
日本人(自分も含め)の 繊細で 考えすぎて 少しの汚れも許さない潔癖
少し 悩んだら 『鬱かも?』と言ってしまう 無駄な か弱さ
それに 比べ 難しく考えず 小さい事は気にしない 『しょうがないね』と
諦める おおらかさ
お金がなくても なんとかする アイデアと 行動力などが
生命力を感じて 癒やされるのかなと思う。
帰り道によった 露店の麺屋で 麺に特大サイズのハエが
入っていた これが 日本であったら 『こんな店二度とくるか!』と
怒っていると 思うが ここにいると
こんな事もあるよね〜と思い どんぶりの横にのけて
全部平らげてしまうのは 自分でも不思議だった。
その後 ビクターと落ち合い 山の上のお寺で 夕日を見た。
夕日はもちろん 奇麗だったが 観光客の多さとマナーの悪さに幻滅し
帰ってきた。
友人のビクター グロス 4カ国語を話し 国籍はフランス
現在はシンガポールで 大学院で経営などを専攻している
エリートで クリスマスと新年は 彼女とビクターの家族で
インドでゆっくり過ごすらしいです。
知的でやさしく かっこいい 非の打ち所の無い
いいやつでした。