" コーヒーの香りの中に、広島の街の姿が見えてくる、かも。。。”



DSC_2737②


27杯目  『八点鐘

このブログ本編の ”続・山編” の「権現山」「阿武山」(後日掲載します)の帰り、心身ともにくたびれてとぼとぼ歩いたいて時に、毘沙門台団地前で運命的に出会ったカフェです。
最初、「『八点鐘』はこちら」という案内板があって、お寺でもあるのかなあ?と何気に歩いていて「COFFEE」という看板を発見。パブロフの犬よろしく、無条件反射で店先まで行くと、そこが「八点鐘」でした。

【こだわり】
外観は古民家の蔵ですが、店内にはアンティーク・グッズが溢れんばかり。
アンティークと言ってちょっとオシャレなカフェは結構あるけれど、ここはとてもとてもそんなレベルではなし。
正しく、アンティークのお宝蔵。
そんな中、特に凄いのは、その天井に掛けられたあらゆる種類の照明ペンダントの数々。
その光景は、今まで見たことない、言葉を失うようなシュールな世界。
ただでさえコーヒーの味音痴ですが、ここではコーヒーを飲んだという記憶自体がなくなってしまうほどのインパクトのある光景でした。。。
DSC_2730
DSC_2736②

【スイーツ】
ケーキセットについてきたのは、手作りのガトーショコラ。
なんとも雰囲気のあるオーナーと話してみると、元々、近くでアンティークショップをやってたけれど、立ち退きにあって、20数年前からここでカフェを始めたとのこと。
なるほど!!
「ところで、”八点鐘” って何ですか?」
「昔、船にあった時間を知らせる鐘。夜12時に8回鳴らすので八点鐘」
「12時に8回?」
「船では30分置きに1回、最大で4時間。だから、4時と8時と12時に8回鳴らす」
「船乗りだったんですか?」
「いや、船のアンティーク部品を扱っていたからね」
む~、人生いろいろ、こだわりもいろいろ。カフェもやっぱりいろいろです。。。
DSC_2733

ごちそうさまでした!