aamall

December 01, 2018

紅葉


12月、もう師走です。

ここ数日、とても良いお天気で
気持ちよくお散歩が出来ました。

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なんと、美しい銀杏の木。
陽に当たってキラキラの
黄色が眩しい。

そして、移りゆく色々。


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街中にいながら
見事な紅葉を楽しみました。

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でも、12月ですよね!?
遅い紅葉🍁を
ゆっくり愛でる今日この頃です。

四季の移り変わりの模様が、
変わっていくように、
時代もどんどん流れて
行きます。

平成もあと5ヶ月…。

散りゆく落ち葉を眺め、
1日1日を大切にしたい気持ちに
なりました。

明日からは
東京で音楽三昧です🎶






machiko_shimada at 00:04|PermalinkComments(0) 日記 

November 24, 2018

イタリアへの旅


冬の到来
すっかり寒くなり、
乾燥した空気の中で
ヴァイオリンがよく響きます

少し前の事ですが、
久しぶりに
イタリアに旅して来ました

ヴェネツィアVeneziaと
ヴィツェンツァVicenza と
フィレンツェFirenzeの
北イタリアに1週間滞在。

良いお天気に恵まれ、
最高のヴァカンスを過ごしました
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フィレンツェの
ドゥオモ (duomo)。
2008年の水戸室内管弦楽団の
ヨーロッパツアーでも訪れましたが、
その際は、あまり大きな
感動がなかったのです。

ですが今回、
初めて見るが如くの
息を飲むような感動や驚きがあり、
不思議な感覚でした。

こんなに素晴らしい物だったのか!
と改めて痛感。

何時間観ていても
魅了され続けてしまう、
美しさと細かい技術の詰まった
壮麗で圧倒的な佇まいに、
歳を重ねて改めて、
これがいかに凄い建築物で、
偉大なものかを
知りました。

大理石を細かく組み合わせて
作られた装飾的な外壁。
これが、機械などない時代に
人の手だけによって作られ、
歴史を越えて尚、残り続ける姿に、
心から感動してしまいました。

ビツェンツァの街並みも、
素敵でした。

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ルネサンスを代表する建築家、
アンドレア•パラーディオの
バシリカの前でぼーっとしながら、
昔シエナでハマった
ペスカ(桃の紅茶🍑)を楽しむ時間は
最高のひと時でした。

ですが、なによりも、
ヴェネツィア!
初めて訪れた水の古都での
滞在は、想像を超える
楽しさでした。

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迷路のような市街地での散歩は、
どこを歩いても絵画のような景色。
水上タクシーでの移動は、
細い運河の中を
水飛沫を上げながら通り、
まるで”運河の上の美術館”内を
クルーズするような気分が
味わえました。



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今回の旅の目的は、
ヴェネツィアの教会での
結婚式。

アンドレア•パラーディオが
ファザードを設計した
聖フランチェスコ教会は、
約50メートルのバージンロードがあり、
一歩一歩、神の元へ歩く道を
踏みしめました。

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一連の教会での儀式や、
パイプオルガン演奏での
イタリア語の賛美歌を聴き、

“神に祝福を受ける”
気持ちを、
初めて体感しました

これは、私にとって
とても意味深いものに
なりました。

春に弾いたバッハの
チェンバロとのソナタ。
明るい祝福のようなファンファーレ
から始まる6番の最終楽章は、
バッハ自身の“結婚カンタータ”の
アリアからモティーフを用いており、
この6番全体がヴィヴァルディ
(ヴェネツィア出身)やコレルリなど
が作った協奏曲や教会ソナタからの
大きな影響を受けて
かかれたものです。

教会での儀式中から、
頭の中では
ずっとその6番のソナタが
自然に鳴っており、
こういう教会の日常から
生まれた音楽や、
神からの祝福を、すこーしだけ
身を持って感じる事が出来て
とてもとても
嬉しかったのです。

勿論、洗礼も受けていない身
なので、ほんの少し
垣間見ただけですが…💦
貴重な経験をさせて
もらいました。

入籍は前にしていたのですが、
やっと、時間が取れて、
イタリアへの旅を敢行しました。


私は音楽家として、
夫は建築家として、
共通の、芸術の原点である
イタリアで挙式が出来、
幸せな時間を過ごしました


次に海外に行くのは、
来年の2月。
ヴェリタス弦楽四重奏団の
リハーサル!
アメリカ🇺🇸での
カルテット合宿です






machiko_shimada at 22:36|PermalinkComments(1) 音楽家の気持ち | 趣味・旅・読書

October 23, 2018

久しぶりの水戸


水戸での一週間を終え、
帰宅しました。

すっかり肌寒くなり
今日から冬コートを
着ています

5月以来、久しぶりの水戸は
銀杏が少しだけ
黄色くなりかけており
紅葉の準備中でした。

今回の水戸室内管弦楽団は
指揮無しでしたので、
リハーサルがびっしり。

その中で子供の為の音楽会も
行い、充実した音楽の日々でした。


子供の為の音楽会













2500人の水戸の小学生が
体育館に集まってくれました。

すごーく静かに集中して
聴いてくれて、
海外からのメンバーが、
“アメリカやドイツでは考えられない!”
と、日本の子供たちの
お行儀の良さに
驚愕していました。

なんと、小澤征爾監督も
この子供の音楽会と
2日目と3日目のリハーサルにも
来て下さり、我々に
叱咤激励を下さいました

リハーサルの演奏中に、
いきなりいらっしゃり、
言葉もなくそっと客席に
お座りになられ、
スコアを見ながら演奏を聴き、
最初の一声が
“汚い音がいっぱいするよ”
・・・
だったりして、
身がキュウっと引き締まりました
他にもいっぱいアドバイスを残され、
皆との笑顔の握手で、
お帰りになられました。

今回のソリストのお二人、
リハーサルから一巻して
100%の妥協なき情熱で演奏。
ソロ以外の曲も弾かれる
体力や精神力にも、
感銘を受けました。

他にも、メンバーのみんなや、
スタッフや水戸の方々と、
一緒に弾いたりお話し出来る時間は、
かけがえのない時です。
有意義な時間を過ごしました。


今回、初めて来てくれた
フルートのユディットホフマンさん。
リハーサル初日の休憩で
私を探してる、と聞き、
初対面なのに何だろう???と
思ってると、
彼女の所属するドイツ・カッセル歌劇場の
オーケストラの同僚が
私の古くからの友人で、
その人から私への
お手紙とお土産を預かって来た、
と渡してくれたのです

びっくりしました。

その20年来の友人、
ファゴット奏者の久美子さんは、
昔から携帯電話など持たない
超アナログ人間で(笑)
なかなか連絡が取れず、
最近はご無沙汰をしていたんだけど、
思いがけない再会をした
気持ちになりました。

juditさんと









ユディットさんが、
久美子に見せる、と
撮った写真です。

お返事を書いて
水戸の梅干しをお土産に
彼女に再度のカッセルまでの
“運び屋”を
お願いしました

私も、比較的アナログ好み寄りで、
ラインなどもやっていません。

メール中心の世の中において、
そんなやり取りが出来て、
ホカホカしました

他にも、今回はお客様の中に
大切な友人を発見し、
久々に会えて近況報告もし合えて、
やっぱり、直接会って、
目を見て話せるのって
嬉しいしありがたいなーと
思いました。

音楽を介して、公演の場で、
こういう縁が深まっていく事に、
幸せを感じました

次の公演も
音楽での出会いがありそうで
楽しみです。

水戸芸術館へご来場下さった
お客様、
どうもありがとうございました





machiko_shimada at 14:50|PermalinkComments(2) 水戸室内管弦楽団 

October 10, 2018

秋のおすすめ


先日、ふとブログチェックをしたら、
とても嬉しい数字を発見しました。



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私のブログへの総訪問者数が
222222 
と記されておりました。

22万人もの方が
訪れて下さったなんて!!


2005年から細々と続けて来た
ブログ。
ここ最近は、たまの投稿に
なってしまっておりますが、
それでもチェックして下さる方々が
いらっしゃる事を、
この数字を見て知りました。

どうもありがとうございます


使い方も分からず始めた当初は、
まだブログが主流で
他のSNSでの情報発信は
あまりなかったように思います。

今はtwitterやInstagramの方が
多いのかもしれませんが、
私はこの細々を
続けて行こうかと、
思っています。



昨今、デジタルの時代ではありますが、
読書はやはり本です。

友人の中村文則氏から
新刊のお届けを頂き、
いつものように、表紙を見た途端から
ワクワクしています。

皆様も、是非お手にとって
中村文学の独特の世界を
お楽しみ下さい。

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私はこれから、秋の夜長にじっくりと
拝読したいと思っています


中日新聞(東京新聞等)朝刊では、
10月1日から中村さんの新しい連載が
始まったそうです。
第二次世界大戦時の長崎を舞台にした
日本の軍楽隊のお話。
伝説の楽器にまつわる物語とのこと。

どんな楽器のお話しなのか
気になります。


私も、色々な事を考えつつも、
一つ一つの演奏活動に
じっくりと時間をかけて取り組んで
おります。

来年の公演予定で
今決定しているものを
ホームページに掲載しました。

来年は、
室内楽の公演が多くなりそうで
楽しみです。
力を入れて行きたいです






machiko_shimada at 15:41|PermalinkComments(1) コンサート情報 | 趣味・旅・読書

September 24, 2018

秋の夜長に

皆さま、お元気で
お過ごしでしょうか?

あっという間に夏が終わり、
秋の肌寒さを感じる日々に
なりました。

2ヶ月ぶりのブログ投稿に
なってしまいました。

この間、日本では自然災害が多く、
私も多少ではありますが、
様々な地方での地震や
台風の影響にも
右往左往しました。

こ被害に遭われた皆様には
1日も早いご復旧を
お祈り申し上げます。

この夏は、
暑い暑い夏でした☀️

8月初めのセントラル愛知定期は
私にとって、
全てが始めて演奏する作品でしたが、
ストラヴィンスキーの多彩な世界観に
魅せられ、若く情熱ある指揮者の元で
溌剌とした演奏が出来たのでは…と
思います。

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スペイン🇪🇸からの指揮者、
エチェバリア氏と📷

連日気温40度を超す中通った
リハーサルでしたが、
本番前日には、リハーサル会場の
冷房が壊れて、サウナ状態猛暑の
中での練習を経験…💦

一転、本番のしらかわホールの
涼しさと音響にテンションも上がり、
爽やかなモーツァルトに暑さを忘れ、
幸せな音楽のひと時に
なりました。


その後、
セイジオザワ松本フェスティバルで
松本へ。

私にとっては、今年で20回目の
松本の夏でした。

ロバートマン先生の魂に触れ、
集まった音楽家と共に奏でた
ふれあいコンサートの
ベートーヴェンから始まり、
サイトウキネンオーケストラらしい
音が鳴ったチャイコフスキー5番。

秋山先生のエレガントな
指揮から生まれたフランスの音色に
包まれ、最後はジャズ的愉悦プログラム。

この夏も、
松本の素晴らしい自然⛰と、
あたたかいボランティアや
市民の皆様に支えられて、
音楽に没頭出来ました。

変わらない松本からの慈愛には、
いつも感動してしまいます。

心より感謝申し上げます!

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松本では、最後に音楽塾の皆と
ベートーヴェンの5番を共にする
時間も過ごしました。

熱のこもった指導や、
どんどん音が変化する若者達の
集中力にも、刺激を受けました✨


その後すぐに、
仙台、多賀城市近くの
七ヶ浜国際村に行き、
ショパンのピアノ協奏曲の
弦楽四重奏版の公演がありました。

素敵な仲道郁代さんの、
このプロジェクトも、
もう8年目!

おなじみのメンバーは、
ショパン1番協奏曲の3楽章の
曲の雰囲気から名付けられた
“森の音楽隊”。

毎回、色々意見を言い合いながら
新鮮な音楽作りが出来、
とても楽しく過ごさせて
頂きました。

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この七ヶ浜は、2011年の津波の
被害が大きかった場所。
長く親身に復興に携わって来られた
仲道さんの、ショパンの2楽章の
1音1音が心に沁みました。


聴いて下さる方、一人一人の
思いは違えど、
何かの為、誰かの為に
音楽が存在するという事を、
改めて実感する夏になりました。

その、かけがえのない音楽や、
それを共有する時間を、
もっと大切にしたい、と
思う日々でした。


さて、これからも
芸術の秋と食欲の秋を
堪能したいと思います。
急に寒くなるようなので、
お風邪など引かれませんように🍁












machiko_shimada at 23:14|PermalinkComments(3) セントラル愛知響 | サイトウキネン / OMF
              
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