aamall

February 01, 2018

2月です 


寒い!☃️

久しぶりに、気合をいれて防寒しています。

ニットのお帽子や、全身ダウンのコートや、
外側が革で内側が毛の手袋や、
足裏がゴムのスノーブーツなんて、
北欧など北の方のヨーロッパか、
北海道でしか使わないものだと
思っていました…。

皆様も、どうかお身体暖かくして、
雪の中はお気を付け下さい…❄️




東京での4月4日公演の
チラシが送られて来ました。
実際の紙は少し春色🌸桜色です。

FullSizeRender


4月頭には、上野の桜も咲き誇り、
パンダ🐼シャンシャンも成長して、
春休みの東博の周辺は
賑やかで美しい事と思います。

是非、夜桜と共にバッハへの
ご来場を、ご予定下さい✨

ぶらあぼ様が、以下の紹介を
出して下さっております!
(2月12日追記)

公演紹介ページ


私はもうすぐ、
チェンバロ奏者の北谷氏の住む
チューリッヒに行き、
何故だか日本より寒くないヨーロッパで、
研鑽を積んで来ます!

帰って来る頃には、
日本が春めいていることを
祈りつつ・・・。



しかしこの冬の日本は例年になく
本当に寒くて積雪も多いですが、
暖房器具もなかった昔の寒さはきっと、
こんなものではなかった事でしょう。

昔むかし、
16世紀から17世紀頃にヨーロッパで、
気候が急に寒冷化した氷河期のような時期が
あったそうです。

その時期、
農作物が不作で経済悪化、
食料不足の為に飢饉が起き、その為に
人間のサイズが全体的に小さくなった程、
長く困難な時代になりました。

ですが、そんな極寒を生き抜いた
自然界の木々は、
ゆっくりと我慢強く育った為に、
年輪の木目の幅が均一で、繊維もキメ細かく、
特別上質になったそうです。

その稀有の時代に育った木こそが、
今現在、ストラディヴァリウスや
ガダニーニが作った
ヴァイオリンなど極上の名器になり、
美しい音を奏でているわけです。

寒い時期にゆっくりと、
辛抱強く蓄えたものだけが持つ強さが、
きっとあるのですねー。


ところで🎵
先日、セントラル愛知響の定期公演に
今年初参加して来ました

リハーサルが、
大雪の降った翌日にあたり、
行き来に色々と大変な目に合いましたが、
焦りながらも無事ホールに到着

公演の日もとても寒い日でした、
ご来場下さった皆様、
どうもありがとうございました!

ベートーヴェン2番交響曲は
モーツァルトを彷彿させるような
パッセージが楽しく、
2楽章の美しさには、
心をあたためてもらいました。

今回、私としては、
コントラバスのソリスト、シーロさんの
大きな体躯と大きな音と、
くるりんッと巻きの入ったお鬚に
興味深々でした。

「そのお鬚は、ご自分で作られるのですか?」
と厚かましく尋ねると、
「そうだよ。自分がいた頃の
サンクトペテルブルグフィルの
コントラバスセクションは、
全員こうだったから、伝統なんだよ。」
と、誇らしげに仰っていました。

DUXqkHhVQAEMtzz
















古き良きロシアの香りが、
お人成り全てから感じられました。

マエストロ・スワロフスキーも、
やはり個性溢れ、
情熱も溢れるお人柄。

マエストロのお蔭で、
実は苦手で敬遠していたドボルジャークの、
たくさんの素晴らしい作品を
経験させて頂きました。

未知の異なる文化から、
肌で学ぶ事は大きく、
どんな小さな事でも、たった一言からでも、
新しい発見があります。

スワロフスキー氏のドボルジャークと
スメタナへの愛情は
こちらへ完全に伝染するほどで、
先日も、来シーズンの締めくくりの
スメタナ我が祖国全曲演奏の事を、
ものすごくエキサイトして、
キラキラ目を輝かせて
お話してくださり、
私にも、その楽しみのワクワクを
おすそ分けして頂きました。


私のバッハへの愛情もいっぱいです!
毎日、音楽に触れる度に
心震え、胸が躍ります。

それを少しでも
お伝え出来るように、
もっともっと
深めたいと思います🐰




 


machiko_shimada at 23:44|PermalinkComments(1) 日記 

January 01, 2018

謹賀新年

 
2018年明けまして
おめでとうございます。

本年が皆様にとりまして
素晴らしい年になりますように✨

昨年末に、恒例の沖縄での
ヴェリタス弦楽四重奏団リサイタルを
終えました。














今回で3年目になり、
音楽の呼吸も自然に合い、
沖縄スタッフの強力な
バックアップに支えられて、
各地からのお客様をお迎え出来、
とても良い音楽の時間を
過ごさせて頂きました。

師走の慌ただしい中、
お世話になった皆様、
ご来場のお客様に心より
感謝申し上げます。
















昨年は、その前年の秋冬の
あまりの忙しさから
身体を壊してしまい、
病院通いが多い日々でした。

いつもよりコンサートを
控えて、少しお休みしながら、
緩々と演奏活動をさせて頂きました。

今年は念願のバッハソナタ
6曲リサイタルを始め、
かねてから憧れていた作品
の公演がたくさん控えており、
また、改めて腕と心を磨き直して
臨む1年になりそうです。

音楽を通じて、
たくさんの人に出会い、
心を通わせる機会を大切にして、
健康に日々を歩んでいきたいと
思っております。


沖縄での公演を終えた次の日、
ずっと訪れたかった沖縄の
自然の神様が宿るパワースポット、
斎場御嶽(せーふぁうたき)に行き、
清々しい空気と自然の恵みに
浄化されました。
























そして、大晦日に帰宅して、
おせち料理とお掃除に
勤しみました。

昨年から、身体のために
出来るだけ有機やオーガニックの
素材を使う事を心掛けており、
今回は、伊達巻までお手製です!
























ゆっくり丁寧に生活して
いつも元気に過ごし、
Vivo、生き生きした
音楽を奏でたいと思います!




























今年もどうぞ宜しく
お願い致します🎍

(今年は本当は犬…ですよね💦🐶)





machiko_shimada at 17:38|PermalinkComments(1)

November 01, 2017

秋のお知らせ



秋も深まり、
紅葉の季節になりました🍁
いかがお過ごしでしょうか?


来春の公演のお知らせです。


2016年5月にバッハ作曲、
無伴奏ソナタ&パルティータ全6曲の
リサイタルを行いました。

その際に公言した次の夢を、
来年の春に叶えさせて頂ける事に
なりました。
































名古屋:宗次ホールでの公演は
既にチケットが
発売になっております。















今回は、これまで毎年
様々な形で出演をしてきた
東京・春・音楽祭でも
弾かせて頂きます。

芸大時代からいつも眺めていた
憧れの、東京国立博物館での
演奏会。

私自身、どんな響きになるか、
楽しみでしょうがない公演です。

チケットの発売日は
12月7日です。
歴史ある東博でのバッハの夜、
是非ご来場下さい!

名古屋公演は3月3日、 
東京公演は4月4日で、
しかも"東博でバッハ"
シリーズのVol.40!

語呂も良く、
覚えて頂けそうな日程に
なりました。

この上なく素晴らしく
バッハに相応しい場所で、
念願のプログラムを、
最高の共演者と演奏出来ます事、
望外の幸せです。

来年の春までワクワクしながら
精進したいと思っております。


良い音楽を奏でる為にも、
身体と心も健やかにありたい
今日この頃、
なるべくお家での手作り料理を
心がけています。


ハロウィン🎃にちなんで、
カボチャをくり抜き
スープを作りました!
寒い冬はあたたかいものを食すと
ほっとします。


















芸術の秋、食欲の秋。
皆さま、どうかお風邪など
お気をつけて、
楽しい秋をお過ごしください🍁












machiko_shimada at 00:05|PermalinkComments(1)

October 16, 2017

100回目の定期演奏会


3週間に渡る長い旅が終わり、
やっと帰宅しました。

9月末から
名古屋→大阪→兵庫→広島→山口→
福岡 →沖縄→水戸→東京と移動し、
リハーサルと8公演に参加!

最後は小澤征爾氏指揮、
水戸室内管弦楽団での
ベートーヴェン第九交響曲でした。












(大窪道治氏・撮影)

記念すべき第100回目の
水戸室内管の定期に出演出来、
更なる感動の音楽体験を
終えました。


今回、100回目の特別パンフレットに、
これまでの全ての公演が記されており、
自分の参加回をチェックしてみました。

一番最初にエキストラで参加したのが、
デトモルト音大に留学中だった、
2001年11月の第47回定期です。


その夏のサイトウキネンフェスティバルの
室内楽バッハ公演で、
ソロを弾いたのを聴いて下さった
当時MCO楽団長の小口さんが、
ドイツまで電話を下さり、
ご依頼を受け感激したこと、
今でも覚えています。

前年ドイツのバーデンバーデンで
マスタークラスを受けていた、
ライナー・クスマウル氏の指揮。
水戸でクスマウル先生に再会出来た事も
嬉しかったです。

そして、その後長くエキストラで
毎年のように参加させて頂き、
メンバーとして改めての初参加が
2013年7月の第87回。

吉田秀和先生の生誕100年記念の
コンサートでした。

10年以上に渡り薫陶を受けて来た
潮田益子さんや吉田先生を失い、
悲しみの中ではありましたが、
これからもずっと水戸で弾いて行ける事に
喜びと責任をかみしめ、
身の引き締まる思いでした。

2017-10-13-21-11-57























今回、1&2楽章の指揮を振った
ラデク・バボラーク氏。
最初のリハーサルの前に、
小澤先生やスタッフ、奏者の前で、
彼からスピーチがありました。

彼にとっては、サイトウキネンでの
第九交響曲が、小澤先生の指揮の元で
吹いた初めての機会だったそうです。

それがきっかけで
今日までの縁が続いている。
そのころはティーンエイジャーだったけど、
それから約20年の時を経て、大人になって
今でもずっと小澤先生と共に音楽が出来、
今回、奇しくも、きっかけとなった第九で
こういう形での共演となり、
特別な想いがある。

その頃から更に経験と喜びが増え(責任も)
本当に幸せです、
というお話でした。

私も、サイトウキネンオケの
オーケストラ公演の初出演は、
小澤先生のベートーヴェンの
第九交響曲でした。

(オペラ公演は参加していましたが
ステージ上のオケは第九が初。)

実は、私にとってラデクは、
水戸でもサイトウキネンでも、
唯一の同年齢(!)の奏者さんで、
もっとも尊敬する人でもあります。

手の届かない天才ではありますが、
その陰での、凡人には出来ない努力と
研究、勉強に身を捧げる姿も
見ています。


マエストロ小澤や、
MCOメンバー、スタッフも含め、
公演を作る全ての人の、
ステージ上だけでは見えない人柄や
姿勢や音楽に触れられる事こそが、
回を重ねて長く参加することから得た
最も尊い教え、だったような気がします。


公演の前の日には"夢や"に行き、
この店が大好きだったローランドの話を
たくさんして、彼に献杯しました。
ローランドや他の先輩メンバー方からの
叱咤激励からも、本当にたくさんの事を
教えてもらいました。

たくさんの人の想いが
いっぱい詰まった第九。

ベートーヴェンと小澤征爾、
両氏の魂の元に、歴史を越えて、
音楽と平和への歓びが宿る、
特別な瞬間でした。

今回は、子供の為の音楽会で
いっぱいの子供たちにも歓喜の歌を
お届けしましたが、
こういう瞬間を
もっともっと多くの人に届けられるように、
頑張っていきたいと
思います。

487131e1














支えて下さっている皆さま、
ご来場のお客様、
ありがとうございました。

水戸室内管弦楽団、
100回定期おめでとうー!!!










machiko_shimada at 17:16|PermalinkComments(2) 水戸室内管弦楽団 

October 03, 2017

初めての広島


明日は中秋の名月。
どこでお月見をしますか?

私は今、広島にいて
明晩は山口県から
お月見の予定です。

文化庁のお仕事で、月曜日から
日本の西の方におります。
今回、初めて広島市内に来まして、
今日の夕方、時間が出来たので、
ずっと訪れたかった場所に
行って来ました。
























原爆ドーム。
夕焼けに染まるドームの前に
一羽の鳥が、誇らしげに
留まっているのが印象的で、
72年前にここで起きた事、
その時の光景に思いを馳せました。

2度とあってはならない事。

外国からの観光客に溢れる
この場所に、
日本人として立ち、
様々な想いが込み上げて来ました。

ここに来て、
過去と未来が共存し続ける光景に、
心が揺さぶられました。

























命や音楽や、
文化を繋いで行く事について
深く考えるひと時を
過ごしました。


今週末には
沖縄に行きます。

広島や沖縄、
そういった場所に起きた事や
土地の人々に触れる度、
先人へ、悠久の自然への
祈りと感謝を
忘れてはいけない、と改めて
想います。

未来を生きる自分や仲間、
子供達との音楽の時間を
もっと大切にしたいと、
強く感じています。








machiko_shimada at 21:53|PermalinkComments(0)
              
Archives