aamall

November 01, 2017

秋のお知らせ



秋も深まり、
紅葉の季節になりました🍁
いかがお過ごしでしょうか?


来春の公演のお知らせです。


2016年5月にバッハ作曲、
無伴奏ソナタ&パルティータ全6曲の
リサイタルを行いました。

その際に公言した次の夢を、
来年の春に叶えさせて頂ける事に
なりました。
































名古屋:宗次ホールでの公演は
既にチケットが
発売になっております。















今回は、これまで毎年
様々な形で出演をしてきた
東京・春・音楽祭でも
弾かせて頂きます。

芸大時代からいつも眺めていた
憧れの、東京国立博物館での
演奏会。

私自身、どんな響きになるか、
楽しみでしょうがない公演です。

チケットの発売日は
12月7日です。
歴史ある東博でのバッハの夜、
是非ご来場下さい!

名古屋公演は3月3日、 
東京公演は4月4日で、
しかも"東博でバッハ"
シリーズのVol.40!

語呂も良く、
覚えて頂けそうな日程に
なりました。

この上なく素晴らしく
バッハに相応しい場所で、
念願のプログラムを、
最高の共演者と演奏出来ます事、
望外の幸せです。

来年の春までワクワクしながら
精進したいと思っております。


良い音楽を奏でる為にも、
身体と心も健やかにありたい
今日この頃、
なるべくお家での手作り料理を
心がけています。


ハロウィン🎃にちなんで、
カボチャをくり抜き
スープを作りました!
寒い冬はあたたかいものを食すと
ほっとします。


















芸術の秋、食欲の秋。
皆さま、どうかお風邪など
お気をつけて、
楽しい秋をお過ごしください🍁












machiko_shimada at 00:05|PermalinkComments(1)

October 16, 2017

100回目の定期演奏会


3週間に渡る長い旅が終わり、
やっと帰宅しました。

9月末から
名古屋→大阪→兵庫→広島→山口→
福岡 →沖縄→水戸→東京と移動し、
リハーサルと8公演に参加!

最後は小澤征爾氏指揮、
水戸室内管弦楽団での
ベートーヴェン第九交響曲でした。












(大窪道治氏・撮影)

記念すべき第100回目の
水戸室内管の定期に出演出来、
更なる感動の音楽体験を
終えました。


今回、100回目の特別パンフレットに、
これまでの全ての公演が記されており、
自分の参加回をチェックしてみました。

一番最初にエキストラで参加したのが、
デトモルト音大に留学中だった、
2001年11月の第47回定期です。


その夏のサイトウキネンフェスティバルの
室内楽バッハ公演で、
ソロを弾いたのを聴いて下さった
当時MCO楽団長の小口さんが、
ドイツまで電話を下さり、
ご依頼を受け感激したこと、
今でも覚えています。

前年ドイツのバーデンバーデンで
マスタークラスを受けていた、
ライナー・クスマウル氏の指揮。
水戸でクスマウル先生に再会出来た事も
嬉しかったです。

そして、その後長くエキストラで
毎年のように参加させて頂き、
メンバーとして改めての初参加が
2013年7月の第87回。

吉田秀和先生の生誕100年記念の
コンサートでした。

10年以上に渡り薫陶を受けて来た
潮田益子さんや吉田先生を失い、
悲しみの中ではありましたが、
これからもずっと水戸で弾いて行ける事に
喜びと責任をかみしめ、
身の引き締まる思いでした。

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今回、1&2楽章の指揮を振った
ラデク・バボラーク氏。
最初のリハーサルの前に、
小澤先生やスタッフ、奏者の前で、
彼からスピーチがありました。

彼にとっては、サイトウキネンでの
第九交響曲が、小澤先生の指揮の元で
吹いた初めての機会だったそうです。

それがきっかけで
今日までの縁が続いている。
そのころはティーンエイジャーだったけど、
それから約20年の時を経て、大人になって
今でもずっと小澤先生と共に音楽が出来、
今回、奇しくも、きっかけとなった第九で
こういう形での共演となり、
特別な想いがある。

その頃から更に経験と喜びが増え(責任も)
本当に幸せです、
というお話でした。

私も、サイトウキネンオケの
オーケストラ公演の初出演は、
小澤先生のベートーヴェンの
第九交響曲でした。

(オペラ公演は参加していましたが
ステージ上のオケは第九が初。)

実は、私にとってラデクは、
水戸でもサイトウキネンでも、
唯一の同年齢(!)の奏者さんで、
もっとも尊敬する人でもあります。

手の届かない天才ではありますが、
その陰での、凡人には出来ない努力と
研究、勉強に身を捧げる姿も
見ています。


マエストロ小澤や、
MCOメンバー、スタッフも含め、
公演を作る全ての人の、
ステージ上だけでは見えない人柄や
姿勢や音楽に触れられる事こそが、
回を重ねて長く参加することから得た
最も尊い教え、だったような気がします。


公演の前の日には"夢や"に行き、
この店が大好きだったローランドの話を
たくさんして、彼に献杯しました。
ローランドや他の先輩メンバー方からの
叱咤激励からも、本当にたくさんの事を
教えてもらいました。

たくさんの人の想いが
いっぱい詰まった第九。

ベートーヴェンと小澤征爾、
両氏の魂の元に、歴史を越えて、
音楽と平和への歓びが宿る、
特別な瞬間でした。

今回は、子供の為の音楽会で
いっぱいの子供たちにも歓喜の歌を
お届けしましたが、
こういう瞬間を
もっともっと多くの人に届けられるように、
頑張っていきたいと
思います。

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支えて下さっている皆さま、
ご来場のお客様、
ありがとうございました。

水戸室内管弦楽団、
100回定期おめでとうー!!!










machiko_shimada at 17:16|PermalinkComments(2) 水戸室内管弦楽団 

October 03, 2017

初めての広島


明日は中秋の名月。
どこでお月見をしますか?

私は今、広島にいて
明晩は山口県から
お月見の予定です。

文化庁のお仕事で、月曜日から
日本の西の方におります。
今回、初めて広島市内に来まして、
今日の夕方、時間が出来たので、
ずっと訪れたかった場所に
行って来ました。
























原爆ドーム。
夕焼けに染まるドームの前に
一羽の鳥が、誇らしげに
留まっているのが印象的で、
72年前にここで起きた事、
その時の光景に思いを馳せました。

2度とあってはならない事。

外国からの観光客に溢れる
この場所に、
日本人として立ち、
様々な想いが込み上げて来ました。

ここに来て、
過去と未来が共存し続ける光景に、
心が揺さぶられました。

























命や音楽や、
文化を繋いで行く事について
深く考えるひと時を
過ごしました。


今週末には
沖縄に行きます。

広島や沖縄、
そういった場所に起きた事や
土地の人々に触れる度、
先人へ、悠久の自然への
祈りと感謝を
忘れてはいけない、と改めて
想います。

未来を生きる自分や仲間、
子供達との音楽の時間を
もっと大切にしたいと、
強く感じています。








machiko_shimada at 21:53|PermalinkComments(0)

August 29, 2017

室内楽コンサート




撮影:大窪道治氏 

 8月26日のふれあいコンサートII、
完売の公演になり、
たくさんのお客様に囲まれました。
どうもありがとうございました!

松本で生まれた
ヴェリタス弦楽四重奏団の
松本での初公演。

こんなに早く、
フェスティバルで弾く事になるとは
ヴェリタス一同、
思っておりませんでしたが、
機会を与えて頂き、
お客様にも支えられ、
幸せなひと時でした。


結成からずっと見守って下さった
沖縄からの応援団も遠路遥々、
大勢で駆け付けてくださり、
われわれ演奏者共々、回を重ねる毎に
結束を強めて行くことが出来、
四重奏団が大きな家族のようです。

これからも長く音を重ねて、
みんなで音楽や公演をつくり、
少しずつでも成長して行く事が
出来れば、と思っています。

私達はこの前日も翌日も
オーケストラの公演にも参加。
身体はヘトヘトでしたが、
心は充実感でいっぱい。




27日の公演直後に4人でサヨナラして
それぞれが旅立ちました。
また12月末に沖縄で再会。
新しいプログラムに挑戦します。

工藤すみれさんと私は、
1週間後にまた松本に戻り、
昨年の夏にも参加した
レクチャー公演があります。



   
工藤さんと二人で
コダーイ作曲ヴァイオリンとチェロの
二重奏曲1楽章を演奏し、
信大の若い奏者とは、
ドボルザークを共演します。

その後のオーケストラ公演も含め、
夏の終わりまで全力で
駆け抜けたいと
思います。



machiko_shimada at 00:24|PermalinkComments(0) サイトウキネン / OMF | VeritasSQ

August 17, 2017

ご無沙汰をしております。

春が過ぎて、夏が来て、
今年も、この季節を例年と同じく
松本で迎えられて、
幸せな気持ちでいます。

しばらくご無沙汰をしておりましたが、
皆様お元気でお過ごしでしょうか?

2年前の8月14日、
サイトウキネンオーケストラの仲間3人と
弦楽四重奏団を結成しました。
そして2年前の今日、初めて
ヴェリタス弦楽四重奏団の
リハーサルを松本で行い、
そこから音が鳴り始めました。

この夏、奇しくも同じ日の今日に
リハーサルを開始しました。
半年振りの音合わせでしたが、
とても嬉しい瞬間でした。
沖縄で続けて来たこのカルテットが、
この夏松本でデビューします!














回を重ねる毎に信頼を増し、まだ
カルテットとしては手探りの状態では
ありますが、音を重ねる事の幸せや
難しさを痛感する大切な時間です。

こうして身体も元気で
心から音楽を感じられて、
仲間や先輩や先生や多くの旧知の人々と
再会出来ることは、
当たり前の事ではなく、
やはり、どれだけ年を積んでも
回を重ねても、
改めて稀有で貴重なひと時を、
また迎えられて良かった、
と痛感するのです。















ここに、また戻って来られて、
音楽が出来て、
本当に良かった!!!
です。

松本の、フェスを支えて下さる方々から
の愛情も、ひしひしと感じています。
感謝の気持ちでいっぱいです。

ひと夏かけて、ゆっくり、
たくさん対話をしたいと
思っています。
















ブログを書かなかった毎日も、
ここをチェックして下さった皆様、
どうもありがとうございました。

しばらく書かない間に、
投稿する時のシステムが変わり、
行替えがこんな風になってて
書きにくいのですが、
また少しずつ、
気持ちが動いた時に
書きます。

この夏もたくさんの音楽を
お届けしたいです。








machiko_shimada at 23:00|PermalinkComments(4) サイトウキネン / OMF | VeritasSQ
              
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