aamall

September 20, 2016

青葉台から奥志賀へ


雨の続く連休でしたが、
皆さまはどんな休日を
過ごされましたか?

私は今、長野駅からしなの号で
名古屋に向かっています。

連休初日の土曜日は、
ショパンに没頭した日。


仲道さんの美しい音色と
ショパンのファンタジーに彩られ、
満員のお客様に囲まれて、
フィリアホールのあたたかい響き
を感じる充実の公演でした。

そして翌朝には長野入り
山を越えて 奥志賀まで。
1998年から2年間、室内楽の
奥志賀勉強会に参加して以来、
1度も来なかった森の音楽堂に
戻って来ました!














霧雨の中でしたが、
久しぶりのこのホールとの再会に
身が引き締まりました。














今回は、たった一人でこのホールに
立ち、バッハのパルティータとソナタ
での1時間半のリサイタル。

リハーサル時1音目を出した際には、
木の温もりに覆われるかのような
豊かな響きに驚きました。

18年前は、出会ったばかりの
小澤先生を始めロバートマン氏
今井信子先生などを前に、
指導を受けた成果発表の舞台だった
音楽堂。

その頃は、吐きそうな程
緊張して弾いたので、
こんなにも音が響く印象が
なかったのです。

そういえば、9月1日に弾いた
あがたの森のホールでも
同じ事を思いました。

昔は音響を意識する感覚や
余裕すらなく、ただ必死で
目の前の音楽にもがいていました。

今は、その場でのお客様との
触れ合いや、ホールから返ってくる
音を聴きながらの演奏を
楽しめるようにはなりましたが、
まだまだ修行が足りない部分もあり…

ホールも約20年の時を経て、
様々な音が鳴らされ人が集まり、
木と人と楽器が共鳴して、
音響も人間と共に
熟したのかもしれません。

素晴らしいホールと
いっぱいの熱心なお客様に触れ、
初心にかえり、
色々な事を思い出す
奥志賀でのひと時でした。

太陽が出ていなかったお陰で、
通常、昼公演では逆光のために
締めてしまうこの大きな窓が
オープン!
緑の背景の中で演奏する事が
出来ました。



今回はホテルグランフェニックスに
滞在させて頂き、ここも自然に囲まれ、
館内ほぼ全てが木で出来た
落ち着きある空間に
癒されました。

サウナや大浴場やお部屋の
洗面所からでさえ、
緑の森や山々を眺める事ができ、
標高1500メートルを満喫しました。














お部屋のベランダからの
風景も美しい。

お食事も美味しく、
和食では
秋を先取りの土瓶蒸し
















イタリアンでは
秋のキノコと黒豚のパスタが
絶品でした!信州の地元ものは、
リンゴや葡萄、ブルーベリーなどの
果物系も含めて本当に素晴らしい!



弾きっぱなしの日々の中にも、
旅の喜びを堪能させて
頂きました。

奥志賀に、
また素晴らしい思い出が1つ
増えました。

お世話になった
クラブツーリズムの皆さま、
どうもありがとうございました✨

名古屋に着いたら、
ヴィヴァルディです!
雨が止みますように(祈)

名古屋の皆さま、
秋分の日は、是非名古屋港へ
おいで下さい!



machiko_shimada at 12:20|PermalinkComments(1) 出演コンサート 

September 08, 2016

充実の秋 +


9月なのに
まだまだ残暑きびしい日々です。
皆さま、夏のお疲れ
残っていませんか?

私は、松本での夏を経て、
更に充実の秋を迎えます。

仲道さんショパン2016.9.16












(9/16・ホールでのリハーサル後


9月17日はフィリアホールにて
仲道郁代さんと、ショパン作曲
ピアノ協奏曲1番と2番を
共演する公演があります。
(既に完売です)

フィリアホール

仲道さんのショパンプロジェクト、
協奏曲の室内楽版には、2010年以来
ずっと参加させて頂いており、
弾くたびに発見や喜びがあります。
今回、素晴らしいホールでの演奏、
とても楽しみです。


9月19日は奥志賀-森の音楽堂で
オールバッハのリサイタル。
これはクラブツーリズム主催の
奥志賀への旅行に関連した物で、
既にツアーご予約はいっぱいの
模様です。

ツアーページ

約20年振りに奥志賀音楽堂で
演奏ができる事が
とても楽しみですし、
身の引き締まる思いです。

そして、 
アッセンブリッジ音楽祭NAGOYA。
3月にプレイベントに出演し
バッハを弾きましたが、
9月22日は本公演です。


ヴィヴァルディの
ヴァイオリン協奏曲
"四季"を全曲演奏します。

アッセンブリッジ音楽祭HP 


セントラル愛知響の
弦楽アンサンブルと共に、
1日で2回の公演を行います。
(13時からと16時から)

音楽祭のフェイスブックページにて
ご紹介を下さっております!

アッセンブリッジ音楽祭FB 紹介ページ


初秋の休日、
音楽で四季を感じて頂けたら、
と思っております。

名古屋港には色々な見所が
たくさんあります。
私自身も3月に伺った際、
戦艦や寄港する船が、
美しい青空の元に見える事に
驚きました。

是非、足をお運び下さい!



machiko_shimada at 13:56|PermalinkComments(2) コンサート情報 

August 31, 2016

OMF✖︎信州大


この夏も、
素晴らしいボランティアの皆さまや、
スタッフの方々や松本のお店、
音楽家の皆様には
大変お世話になりました
どうもありがとうございました!

セイジオザワ松本フェスティバル、
サイトウキネンオーケストラへの
私の参加公演は8月31日の
子供の為の音楽会2公演を
持って終了しました。

が、私はあと1日、
チェリストの工藤すみれさんと 
信州大とOMFのコラボレーション、
≪レクチャーコンサート≫に
参加しますので
9月1日まで、松本に残ります。

信州大HP        

前半はモーツァルト:
二重奏曲1番から1楽章と
ラベル:ヴァイオリンとチェロの為の
ソナタ全楽章を演奏。


後半は信州大学の弦の皆さまと
モーツァルトの
アイネクライネナハトムジーク
を共演します。 
是非、ご来場下さい!



machiko_shimada at 23:17|PermalinkComments(1) サイトウキネン / OMF 

July 29, 2016

松本でのひと時

 

梅雨明けし、本格的な夏が
やって来ました。
みなさまお元気で夏をお過ごしでしょうか?

もうすぐセイジ・オザワ・松本フェスティバルの
開幕ですが、一昨日、ひと足前に、
松本に行って来ました。

松本で行われている
日本人間ドック学会・学術大会の
オープ二ングコンサートにて、
チゴイネルワイゼンやタイスの瞑想曲などの
名曲集を演奏。

ポスター前














3日間に渡り開催されるこの学会、
会場が、まつもと市民芸術館や、
私が18年間宿泊をしている
ホテル・ブエナビスタ(今回の演奏会場)など、
馴染み深い場所ばかり。

サイトウキネンオーケストラの
スポンサーであり、
出演者のかかりつけの病院でもある
相澤病院の理事長・相澤先生が学会長をされ、
大会の事務局長の大久保富美江さまには、
私が松本でぎっくり腰になってしまった際に
とてもお世話になったり、、、と
色々なご縁で、今回の演奏となりました。

そして、人間ドックといえば、
私が隔月で文章を寄稿している、
愛知県健康増進財団も、
大きく関連されていらっしゃいます。

そんな様々な関わりへの感謝も込めて
演奏やお話しが出来、光栄でした

終演後の控え室には、
驚きのご来客がありました。

相澤病院所属のオリンピックメダリスト、
スピードスケートの小平奈緒選手!!!

27 kodaira san






















長野県茅野のご出身で、この日は
北海道での合宿前の束の間のひと時で
演奏を聴いて下さったそうです。

バンクーバー五輪の際の銀メダルを
お持ち下さり、私も持たせて頂き、
その重さと輝かしさにびっくり!

写真でもメダルがキラキラ
ヴァイオリンとメダル、
お互いの宝物を並べてみました      

すご〜く可愛らしい方でしたが、
しなやかで強靭な筋肉と、
強い精神力で勝負する本物のアスリート。
メダルと同じく輝く瞳が印象的でした。

少しでしたがお話しが出来、
これからの観戦が楽しみですし、
応援していきたい!

もうすぐ夏のリオ五輪も始まります、    
世界中の素晴らしい選手にも、
注目したいですね
  
そしてこの日の宿泊は、
いつもと違い・・・山深い秘所、
扉温泉の旅館に初めてのお泊り

大自然の空気を胸いっぱいに吸い、
生き返った心地でした。

今年に入ってから、大切な公演が続き、
ずーーーっと休む間もなく弾き続けて
来ました。

今回、久しぶりに、川が流れ
見渡す限り緑しかない、
土と自然の香りに包まれた場に
身を置き、人間が本当に大切に
するべきものを再確認しました。









 




元来の、美しい日本の自然に触れ、  
素敵な人々に囲まれて演奏が出来、
束の間でしたが、幸せなひと時でした。

すぐに名古屋で、クローズドの
DUOヴァイオリン公演があります。
名フィル&大フィルのコンサートマスターで
芸高、芸大の一学年違いの、
田野倉雅秋氏との共演!

名古屋で会うのは初めて、
一緒に弾くのも初めて、
とても楽しみです。

そしてまた松本での夏が始まります
楽しい夏になりますように・・・




machiko_shimada at 20:24|PermalinkComments(1) 出演コンサート 

July 10, 2016

ショパン


ヴァイオリニストがショパンの作品を
室内楽で弾ける機会というのは
ほとんどありません。

そんな中、2010年から定期的に
ショパン作曲のピアノ協奏曲1番&2番の
弦楽四重奏版を弾かせて頂き、
ショパンの世界を堪能しております!

9













今回も、音楽家としてだけでなく、
人間として、女性としても学ぶ事ばかりの
素晴らしい仲道郁代さんとの共演で、
弦の仲間と楽しいひと時を過ごしました!

仲道さんは、お会いする度にエレガントが増し、
超多忙の中にも常に笑顔でいらっしゃり、素敵

今回ヴィオラを弾いて下さった
篠崎友美さんも私の大好きな先輩で
憧れの人なので、嬉しい室内楽になりました

今回はヴァイオリン・水谷氏の使用楽器も
私と一緒のG.B.ガダニーニでしたので、
支え合い響きが増したような気もしました。

9-2










短い時間ではありましたが、改めて、
ショパンの魅力やピアノの和音に包み込まれ、
何度弾いても新たな発見のあるこの作品に
入り込みました。

今回は慶応大学・三田キャンパスでの講演の
中での演奏でした。校舎内のいたる箇所に
慶応マークが!

マーク















これまでも、桐朋学園大学や東京音大、
早稲田大学、獨協大学、
武庫川女子大などで弾きましたが、
卒業生でもなく他大学に足を踏み入れ、
大学の講堂で演奏できる事は、
喜びです。

今回で、私の両親の母校を制覇、
学び舎の雰囲気を感じる事が出来ました

このショパン協奏曲1番&2番は、
仲道さまのフィリアホールでのシリーズ
「いつもあなたとショパン2回目」でも
共演させて頂きます。

2016年9月17日(土)17:00 フィリアホールのページ
(残席些少マークが出ております!)

是非ご来場下さい!


明日から名古屋に戻り、
セントラル愛知響定期のリハーサルです。
今回はブラームス2番交響曲と
メンデルスゾーン夏の夜の夢・抜粋。

両曲とも、小澤先生の元で
しっかり学んだ作品です。
今回、どのような公演になるのか、
私自身とても楽しみです。

しらかわホールで
お待ちしております



machiko_shimada at 23:47|PermalinkComments(0) 出演コンサート 
              
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