神奈川県藤野の和田の里みちくさの会が運営している、『藤野☆里(り)ふれっしゅ&縁(えん)じょい倶楽部』のボランティア会員として、NPO法人ふれあいまちむら興し塾の会員と一緒に活動している、都留文化大学3年の林さんの故郷に帰省したときのお祭りの便りです。
当日は、町の家一件一件に寄り、太鼓と笛の音色に合わせて、獅子舞を踊ってもらいました。 少子化でお祭りに参加する子どもや、また、若者も少なくなったと感じています。 大好きな地元のお祭りがこれからも引き継がれるよう、帰省した際には自らお祭りに参加して、大切にしていきたいと思います。
《 石川県白山市にある、白山別宮(べつぐう・べっく)神社のお祭り 》
稲刈りもそろそろ終わる頃になりましたが、9月13日は地元でお米の豊作を祝う秋祭りが行われました!
旧村である鳥越地方(石川県白山市)は集落ごと(町)によって、独自の
お 祭りがあり、獅子舞の他にも、御神輿や、にわかと呼ばれる滑稽な神様
に扮装する祭事があり、毎年の風物詩となって、親しましれ、見どころにも
なっています。
白山別宮神社は、大日川の東岸、360号線白山市役所鳥越支所の近くに
あり、西へ少し行くと道の駅「一向一揆の里」があります。
追記
お里の西佐良(にしさら、にっさら)という地区では御神輿を担ぐため、男手が足りず、他の地区から友達を呼んでなんとか開催しているという状況でした。