2007年07月30日

ぶらり図書館(ライブラリ)ふぉーらむが終わりました。

 6月30日に、「ぶらり図書館(ライブラリ)ふぉーらむ」を実施しました。ゲストに愛荘町立愛知川図書館長である渡部幹雄(わたなべみきお)さんに来ていただいたためか、三重県内各地の図書館関係者を中心に、約40名の参加がありました。参加者の皆さん全員で相互インタビューゲームをして、図書館いついてのイメージや体験の情報を集め、その上でいくつもの図書館の立ち上げの中心に折られた渡部さんの経験や見解を話していただきました。

 7月28日には、ふぉーらむで集まった情報を土台に、「図書館活用レシピづくり大作戦!!」を決行しました。一週間延びた参議院選挙の前日になってしまったこともあり、役所関係の方々が来られなくなったこともあり、参加者は約10名と、こじんまりした集まりになりました。しかしそれはそれで、アットホーム無な雰囲気で、参加者全員がレシピ作りに挑戦し、グループごとに意見交換をして更に練り上げました。

 手書きとポストイットとカードのレシピなので、誰でも使いやすい形に、現在編集中です。最終仕上げの前に、仕掛品をみんなで練り上げるために、以下の要領で例会を行います。今まで参加していない方も参加大歓迎です。よろしかったらお運びください。

 ●と き 8月10日 21時30分〜23時くらいまで
 ●ところ すくーるひろば
   近鉄津新町駅下車 新町通りを西へ信号二つ目角
   青の2階建ての2階 1階は「おさかな一番」(魚屋)
   駐車場あり  地図のリンク
 ●参加費 無料  ※お菓子・飲み物など差し入れ歓迎
  ★お問合せ・お申込みは 電話 059-225-0567(岡田)まで


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2007年06月28日

みなさんに児童書コーナーをお勧めします

  図書らく職員インタビュー No3

   匿名さん(久居一色町・久居ふるさと文学館勤務・20代・女性)

 私自身には子どもがまだいませんが、おはなし会で絵本を読ませていただいて「絵本の中に描かれている世界の幅広さと深さ」に驚かされました。子どもはもちろん大人まで、誰でもその人なりの楽しみ方があると思われます。図書館に来るなら、絵本を読むことをお勧めします。

 絵本と言えば、小さなお子さんが本を傷めることを心配されるお母さんもいらっしゃいますが、お子さんの成長のためにはある程度の本の傷みは仕方がないことでしょう。ページの厚い絵本ならすぐには壊れませんから、お子さんの状態に合わせて、本の作りで選んでいただければいいでしょう。また、破れたりページが取れかかったりした場合には「ぜひ、そのままお返しください」とお願いしています。きれいにセロテープで貼ってこられることもありますが、専門の道具やシールがありますので「本の修理は任せていただきたい」のです。

 また、児童書コーナーを大人の人にももっと利用していただきたいとも思っています。大人向けの本ではとっつきにくいようなテーマでも、子ども向けの本から読むと入りやすいことが多いからです。子ども向けといっても内容はなかなか深く、馬鹿にしたものではありません。もちろん子どもたちに理解できる内容になっています。

 子どもたちにとっての「世の中」は、身近な人やテレビなどからの情報に偏りがちではないかな、と感じまています。図書館の蔵書は、多種多様な世界が広がっている情報の宝庫であり、日常生活のことから生き方や将来の仕事までを考えるためにも役に立つと思います。

 子どもの頃からさまざまな世界を直接見たり体験することはむずかしくても、図書館に来れば、本を通じて多くの世界に出会うことができます。その上で自分の将来を、子どもたちに考えてもらいたいです。

・まとめ:岡田康之(2007.6.27)


2007年06月13日

違う個性がそれぞれに充実していけばいい

   図書らく市民インタビュー No4

      中西智子さん(鳥居町・50代・女性)

 県外の図書館に通いつめたことがあるのですが、貸し出し禁止でそこでしか見ることができないからでした。

 三重県立とか津市立の図書館の役割は、県あるいは市に関連する本が充実していることでしょうね。そして、「この本を読みたい」「こういうことを調べたい」と思ったら、小学生から高齢者の方たちがいつでも、活用できるように保管・管理・提供するためのシステムの整備とシステムのお知らせの周知が、公共図書館の<始めの一歩>だと思います。

 津市内に10以上もの図書館がありますから、それぞれ他にはない特徴を打ち出していくことも必要だと思います。例えば、子どものための図書館のように、親子が一緒に楽しめたり、子どもが一人でも本の世界を楽しめるような図書館内や周辺の整備のような個性のある図書館が欲しいですね。

 「教育者関係の図書館」「漫画図書館」「農業関係ならここ」とか「藤堂家のすべてがわかる」とか、それぞれの図書館の個性が光っていてそこへ行くと思いがけない本にであったり…。同時に、全ての資料はインターネットですぐ検索できると便利ですね。巡回車の活用で、図書館同士で地域の利用者に応じて貸し借りできるようなシステムを作れば便利だと思います。

 さらに、オーディオ・映像関連の資料ならたいてい揃っていて、DVDやビデオカセットはもちろん、LDでもオープンリールのテープも、もちろんCDでもレコードでも再生機器はなんでも使える映像図書館とかね。

 個性があふれる図書館がネットでつながって、津市内全体が把握できると素敵だと思います。

 借りる人のエチケットが有ってのことですけど…。

* まとめ:岡田康之(2007.6.7)


2007年06月11日

津図書館の職員さんにインタビューしました。

 岡田と岩脇さんの二人で、津図書館の職員さんにインタビューしました。

 ICタグの発展とか、いろいろ興味深い話がありました。

 津図書館では本が無くなる率は非常に低いのだそうです。津市民はマナーを守っているのでしょうか。でも、図書館として困っていることはあるようです。本のページを切り取るとか、裏表紙に読書記録を書くとか、延滞して返しに来ない人とかです。

 ルールは守りましょうね。


2007年06月08日

津図書館に行ってきました

津図書館の館長さんにインタビューをしました。

津リージョンプラザにある津図書館には、全体で95万冊ある津市の蔵書のうち34万冊が収められています。でも津図書館であって、津市中央図書館ではありません。津市の9館の図書館は対等な関係なのだそうです。

2007年05月27日

図書らく倶楽部定例会の報告

5月25日金曜日に、図書らく倶楽部の定例会を行いました。
参加者はこじんまりと4名でした。

次のようなことを話し合いました。

1.渡部館長の当日のスケジュール
ちらしのプログラムでは、渡部館長の講演は18:30からになっていますが、都合により19:30頃しか津に来られなくなりました。
そこで、講演の前に参加者同士でインタビューゲームを行い、その発表を渡部館長に少し聞いていただいてから講演をしていただくことにしました。
会の終了後、渡部館長を囲んでお食事会(飲み会?)を行いますので、皆さんぜひご参加ください。

2.参加者大募集!
フォーラムの参加者をがんばって募りましょう!
図書館関係者は井戸本さんのおかげで着々と集まってきていますが、一般の方(特に津市民)をもっと集めましょう。
津市の図書館を市民の視点から考えていくためには、いろんな市民の方に参加していただく必要があります。
皆さん、「この人は!」という人に声をかけましょう!

3.段取りのこと
渡部先生のお迎え係や司会、会場手配、チラシの作成など、必要な段取りについて少し話し合いました。
その中で、第2回(おかわり)の日時と内容を早めにお知らせしておく必要があるのではということで、第2回の日程を7月28日(土)18:00〜、於「紅梅」ということで決めました。不都合な方は急いでお知らせください。日程はチラシにも掲載します。

以上が大まかな報告です。
皆さん、ヒアリングと参加者募集に励みましょう!

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 次回の定例会

 と き 6月8日(金)午後9:30〜
 場 所 すくーるひろば


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2007年05月22日

人好き図書館司書

   図書館職員インタビュー

      匿名さん(明和町・30代・男性)

 図書館司書をしている。プライベートではあまり本を借りない人だったが、結婚を控えて調べ事が増え借りはじめた。職業倫理として皆が今一番読みたい本を借りることには抵抗がある。なぜ司書になったかと言うと、人が好きだということと大学時代3年間本屋+レンタルCDビデオ屋でバイトしており、陳列の工夫によって買われたり借りられたりすることに手ごたえを感じたことが大きい。そのまま働き続けようとすら思ったが就職指導の先生のすすめもあり、司書になった。

 現在は事務所で企画担当をしているが、カウンターにいた時からワールドカップまであと〜日というボードをつくり関連本を集めたり、先週の地震の直後から地震関係の本のコーナーを作ったりした。利用者には下手な司書よりも本に詳しい人がおり、好奇心の幅に対応するのも大変だが勉強になっている。そしてこれだけ「ありがとう」と言われる職場はめずらしい。

*まとめ:岩脇圭一(2007.4.21)

2007年05月21日

図書館は出会いの場

   図書らく市民インタビュー No3

      匿名さん(津市・30代・女性・団体職員)

 小・中学校のときは、毎日のように学校の図書館に行っていました。毎日のように本を借りて貸出カードも何枚にもなりました。最初は気にならなかったのですが、ある日、同じように通いつめている子がいて、ふと気づいたら同じような本を読んでいて、友達が増えたりしました。図書館は本とも人とも出会う場だったんです。

 今は一月当たりに平均すると、県立図書館に仕事上の調べもので3〜5回、個人的には1回くらい行っています。職場から近いので助かっています。個人的に興味があるのはデザインやアートアニメーションです。図書館の本はある部分を探したり、ザーッと読んだりする感じですね。じっくり読み込みたい本やアイデア帳として気が向いたときに読む本は手元に置いておきたいので買っています。

 調べもので図書館に行くときにははっきりとした目的がありますが、個人としては何気なくふらっと行き、どんな本の背に魅かれるのかという実験をしたこともあります。そうやって図書館の本を眺めていて「私の原点は、中学校のときに読みふけっていたファンタジー小説なのかもしれない」と、フッと思いました。

* まとめ:岡田康之(2007.5.18)

2007年05月19日

次の集まりは

図書らく倶楽部の次の定例会の予定は下記の通りです。

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  と き 5月25日(金) 午後9時半〜
  ところ すくーるひろば
  参加費 なし 差し入れ歓迎です。
  議 題
   ヒヤリングの情報交換
   チラシチケットの作成について
   係分担について
   その他

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初めての方でも参加できます。
参加すれば、図書館と本に対する見方が広がります。
ただし、ちょっと常識はずれの時間ですが…

●今までのメンバーの皆さんへ

 25日まで一般市民ヒヤリングを三人はやりましょうね。



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2007年05月18日

レンタルショップとは違う魅力があります

図書らく市民インタビュー No2

      K・Hさん(河辺町・20代・男性・楽器職人)
      図書らく市民インタビュー No2

 津図書館には月に3回ほど行きます。仕事の関係でデザインや図案を調べるのに重宝しています。絶版になったものや、買うにはちょっと手の届かない高価な画集等も借りてコピーできたりするのが魅力です。

 もう一つはCDを借りるのが目的です。レンタルショップと違ってお金がかからないのも魅力の一つですが、品揃えがまったく違うのはより大きな魅力です。知人の影響もあって最近ジャズを聞き始めたのですが、レンタルショップには並んでいないオールディーズがそろっていたりします。借りてはいませんが「南米の国歌全曲集」などというCDもあって、「ォオッ」と思わされることもしばしばあります。レンタルショップとの住み分けを意識して、ジャズもクラシックも演歌もそろえてもらえたらいいなぁと思います。蔵書と連携した展示や企画もできるかもしれません。音楽図書館があってもいいというのは、妄想でしょうか。

 県立図書館と比べて、というか総合文化センターよりリージョンの方が好きですね。古臭さというか、匂いが肌に合うという感じています。総文はきれい過ぎるんですよ、僕には。

* まとめ:岡田康之(2007.5.16)