マッキータウンぶろぐ 〜東京近郊自転車コースガイド〜

東京都ご当地マンホールめぐり第三段。

東京都下水道局HPにて開催中の「いま”マンホール蓋”が熱い!!

第三弾は稲城市の大河原邦男シリーズだ。大河原邦男は「起動戦士ガンダム」の作者であり、稲城市出身で現在でも同市在住である。このことから稲城市の各所でガンダムなどの代表作を用いた町興しが行われている。ご当地マンホール企画でも大河原作品が使用されているのでコンプリートをしてみよう!



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スタート地点は東京のサイクリストの定番、尾根幹の起点&終点として知られるJR南武線矢野口駅北口。稲城市のご当地マンホールは全5種類だが、HP上では地図は掲載されていなかったので、大まかな場所に関しては写真を元に紹介して行こう。



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メカニック左門豊作


・・・はなくマグナムエース。場所は矢野口駅北口を出てすぐの所にあるのでアッサリと見つかった。マグナムエースというキャラクターは知らなかったわけだが、これはどうみてもメカニックな左門豊作ではなかろうか。



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反対側の矢野口駅南口のバスロータリーには稲城市のマスコットキャラクターである「稲城なしのすけ」がいる。このなしのすけも大河原邦男のデザインによるものだ。



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矢野口駅から南多摩駅までは南武線の高架沿いに道があるので、そこを進み次なる目的地の稲城長沼を目指す。すぐ近くに道幅の広い府中街道があるのでそちらを進んでもいいが、駅にアプローチするには反対車線になってしまうのでこちらを進むことにした。スピードは出せないが車通りは少ないので安全に進めるのがよい。



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南武線の高架沿いに進むと稲城長沼駅に行きつく。この駅は稲城市内の中でも大河原作品に最もチカラを入れており今回のハイライトと言える場所になる。



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稲城長沼駅の最大の名物といえばガンダムとザクだ。普段はシャッターが降りていることが多いのだが、この日は運よく開いていた。ついでに、なしのすけとその子供(?)のパネルもあったので一緒にパシャリ。



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ガンダム。家に帰ってスマホの写真を整理している時に気づいたのだがピントがボケてしまっていた。



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ザクは問題なく写っていたが、どうせならザクの方がボケていてくれていた方が助かったかな・・・。ガンダムは子供の頃からほとんど観たことがないんだけど、シャアが乗っている専用ザクがこれという認識でいいんだよね?



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稲城長沼駅南口には2つ目のマンホールが設置されている。



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2つ目は大河原邦男作品の象徴でもあるガンダムだ。



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矢野口駅同様にここにも稲城なしのすけがいる。



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駅前広場には2020年3月に誕生した新名物のスコープドックの等身大モニュメントもある。1983年から1984年にかけて放送されたロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場したキャラクター。

稲城長沼駅といえば駅とは名ばかりで長年に渡って何もなく寂れていたが、大河原邦男作品を用いた町興しが実ったのか、近年ではイオンモールなどのショッピングセンターが誕生したり開発が加速度的に進んでいる。アニメを使った町興しの成功例だね。



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稲城長沼駅を後にして、再び南武線の高架沿いに進むと南多摩駅にたどり着く。この駅の南口に3つ目のマンホールが設置されている。



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「ヤッターマン」に登場するヤッターワン。

これまでいくつかの自治体のご当地マンホールを見てきたけど、稲城市はデザインやクォリティーという点から非常に質が高い。今回の企画の中でもかなり気合が入っている様子が感じられる。



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反対側の南多摩駅北口にはヤッターワンのモニュメントがある。



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北口バスロータリーになしのすけが3度目の登場。稲城市のなしのすけプッシュがすごいな。

これで全5種類のマンホールのうち3つを紹介したわけだが、残りの2つは南武線ではなく京王線の若葉台駅になる。この場所からは微妙に距離があるので歩いていくにはかなりキツイ。電車なら南武線と京王線が乗り入れる稲田堤駅で乗り換えてアプローチになる。

だが、自転車であればすぐの距離なので安心されたし。やはり東京都マンホール企画と自転車は非常に相性が良い。



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南多摩駅から府中街道で矢野口駅に戻り、そこから鶴川街道を進んで京王線若葉台駅にやって来た。それでは、残り2つのマンホールのコンプを達成しよう。



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若葉台駅から若葉台公園方面に進んで行くと、Ksデンキの先でテレビ朝日の手前にスコープドックのマンホールがある。スコープドックは稲城長沼駅前に等身大モニュメントが設置されていたが、そこはガンダムの根城となっているようで、マンホールは若葉台駅にある。



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さらに少し先に進むと、テレビ朝日の横に最後となる5つ目のマンホール。スコープドックはこれの少し手前になる。



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5つ目は稲城なしのすけ。

南武線の矢野口、稲城長沼、南多摩駅にはなしのすけモニュメントがあったわけだが、ちゃっかりとご当地マンホールにもなっていた。ある意味、全国的な認知度のガンダムよりも今回の企画では目立っている。稲城市のなしのすけプッシュはすげーな・・・。


こんな感じで稲城市の大河原邦男シリーズのマンホールめぐりは完了! 大河原作品にはほとんど馴染みはないんだけど、マンホールだけでなくモニュメントの設置などなかなか探索しがいがあった。こんな自分でも楽しめたので、大河原邦男作品のファンであればたまらないのではなかろうか。


東京都ご当地マンホール企画はこれからも続くので乞うご期待!


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今回は東京都調布市にある鬼太郎ひろばを紹介しよう。


調布といえばゲゲゲの鬼太郎(ツウは墓場の鬼太郎という)の作者である水木しげるが昭和34年から93歳で亡くなるまで住んでいた街である。NHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」では作品の舞台として登場し多くの水木作品が生み出された地だ。深大寺の鬼太郎茶屋をはじめ、市内のいたる所で鬼太郎にちなんだ町興しが行われている。

その中の一つとして地下化した京王線の跡地を利用して、2019年5月に鬼太郎広場が誕生した。存在は把握していたが中に入ったことはないので、どんなものか見に行くことにした。



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鬼太郎ひろばの入口。

住所は調布市下石原1-58-5で電機通信大学の手前で鶴川街道と甲州街道が交差する手前になる。まぁ、詳しい場所を知りたい人はググってちょ。ちなみに、電気通信大学は国立で東京電機大学は私立なので別の大学である。・・・紛らわしいな。



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入ってすぐに鬼太郎がお出迎えしてくれる。

アニメテイストの鬼太郎ではなく、あくまでも原作に近づけて作成するあたりに調布市の水木しげるへの愛を感じる。猫娘なんて新しいアニメが放送されるたびに現代化されて、もはや原形をとどめていないよね。だけど、墓場鬼太郎レベルにしてしまうと子供達がドン引きしてしまうので、原作に敬意を払いつつも絶妙のバランスを選んできているところがよい。



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ベンチにやまびこが座っており、ボッチでなければ一緒に記念撮影できる。ちなみに、ワタクシは鬼太郎は幼稚園頃の頃に観ていた程度の認知度で、この妖怪の名前も把握しておりませんでした。改めてグーグル先生は偉大ですわ。



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ゲゲゲの鬼太郎におけるラスボスぬらりひょん。写真でも分かるとおもうけど、芸術作品のように細部まで精巧に作られている。なんというか・・・ぬらりひょんってどことなく火野正平に似ているよね。NHK BSのこころ旅でこの場所が登場したらカオスな光景になりそうだ。



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顔面アップにすると、ものすごい迫力である。ディティールにこだわる職人の仕事を感じさせる一方で、やはり火野正平にしか見えなくなってくる。NHKさん、なんとかこの場所にとうちゃこしてくれないだろうか。



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ぬりかべ。公園内は自転車の乗り入れは禁止なので駐輪場に停めるか押し歩きになる。自転車を置いた方がより大きさが伝わるかと思うので押し歩きを選んだ。



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ぬりかべはよく見るとボルダリング仕様になっている。道理で胴体がやけに黒ずんでいるわけだね。



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鬼太郎ハウスと鬼太郎ポスト。ハウスの中に子供達がいる状況だったらサイクルウェアのおじさんが上がってきたら完全に不審者である。だけど、タイミングよく誰もいなかったので入ってみよう。



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ハウスの中では目玉のオヤジが入浴している。このちゃぶ台といい原作に忠実に再現していることにちょっとした感動を覚える。



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目玉のオヤジをズーム。オヤジさんは可愛いイメージがあるけど、こうして見るとかなりグロデスクだったりする。このグロデスクかつエグいキャラクターを可愛いと思わせてしまうところが水木しげるの才能なのだろう。



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鬼太郎ハウスの天井はこんな感じ。細部までしっかりと作りこまれており本当にすごいね。



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ハウスからの脱出は滑り台になっている。自転車用のロードシューズだと、さっきの梯子を降りるのはデンジャーなので助かった。



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一旦木綿。なんの遊具なのかは分からんが鬼太郎愛を感じることは確かだ。

それはそうと、自分が子供の頃の鬼太郎アニメでは一旦木綿の声は高いのに渋いという味のある声だった。最近のアニメではどうなっているんだろ? 自分は子供の頃に慣れ親しんだアニメの声優が代わると、なかなか新しいのを受け入れがたい傾向がある。ドラえもんは今でも、わさびではなくのぶ代のイメージしかない。



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公園の奥は2013年に地下化した京王線の線路が見下ろせる。この鬼太郎広がかつての線路跡に作られたことを改めて実感できる光景だ。

ほんの10年前まで調布駅は地上駅だったけど、まさかあの駅が巨大な地下駅になるとは思わなかった。調布は駅も周辺も寂れてショボイ印象があったけど、地下化に伴う再開発で現在では当時の面影は残っていないほどに発展した。だけど、知っている街並みが全く姿を変えてしまうというのもどことなく寂しさを感じたりもする。


こんな感じで鬼太郎ひろばの探索は終了! 小さい公園とはいえ入場料を取っても良いんじゃないかというほどにクオリティーが高い。東京のサイクリストにお馴染みの尾根幹終点の南武線矢野口駅から程近くなので(自転車なら)、機会があったら訪れてみてはいかがでしょう?





東京ご当地マンホール企画第二段。

東京都下水道局HPにて「いま”マンホール蓋”が熱い!!」の企画が行われている。各地の自治体でその地に馴染みのあるキャラクターでご当地マンホールのスタンプラリーが企画されている。企画開始時にコロナの影響を受けてスタンプラリーなどは中止になっているが、こんな面白い企画であれば個人で訪れるだけの価値がある。

第一弾として渋谷区千駄ヶ谷の3月のライオンのマンホールめぐりを行った。今回は第二段として世田谷区祖師ヶ谷大蔵のウルトラマンシリーズ(円谷プロ編)を行うことにした。



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スタート地点は小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅。

三浦しをんの傑作小説「風が強く吹いている」のアニメ版で主人公達が住む竹青荘(アオタケ)があるのが祖師ヶ谷大蔵である。この作品は大好きで小説を3回読み、映画を観てアニメも2回観た。アニメのオープニングでもこの辺りからの駅のカットが登場する。



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話が逸れたが祖師ヶ谷大蔵といえば円谷プロであり、駅前広場にはウルトラマンがいる。タイミングが悪く駅前広場は工事中で後ろからのショットになってしまった・・・。しかし、ウルトラマンはいいケツしてるな。



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何とかウルトラマンの区画は工事から隔離されているので、正面に回りこもうとしたんだけどメタボには優しくないスペースである。



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通り抜けはできないらしいが死闘の末にベリアルを倒したので問題はなかろう。ベリアルといえばドラクエ2のハーゴンの城ではいつも苦戦をした記憶がある。あいつ絶対、破壊神ハーゴンより強い。



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ベリアルとの死闘を経て回りこみに成功して正面から「シュワッチ!!」



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「ウルトラマンの歌」の音符と歌詞も掲載されている。シュワッチ!!



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円谷プロのお膝元だけあって地元商店街はウルトラマン商店街となっている。今回のマンホールはこの商店街に設置すれば多少なりとも観光客の呼び込みになりそうなんだけど、残念ながら商店街通りにマンホール設置はされていない。



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マップはコチラ。ウルトラマン・マンホールは全5種類でこのように設置されている。全て駅前から5分以内の場所に設けられているので探索はとても楽である。



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駅の改札口を出てすぐの小田急線の高架の下に2つ設置されている。



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ウルトラマン(ノーマルタイプ)。



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続いてウルトラマンセブン。ウルトラマンは幼稚園の頃にテレビで観て塩ビのフィギアを持っていた程度の愛着度なんだけど、セブンとタロウは本家(ノーマルタイプ)より人気があるイメージ。



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小田急線高架の下から数十メートル進むと交差点の所でマンホールが現れる。



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カネゴン。

・・・うん。非常にシンプルでありながら深みのあるデザインでとてもよろしい。



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カニゴン・・・ではなくアントラー(世田谷区HP調べ)。

・・・えっと、こんなキャラいたっけ?まぁ、タロウを押しのけて設置されるくらいだからファンには人気のあるキャラクターなのだろう。



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交差点を左に進んだ歩道に5つ目のマンホールがある。奥にバスロータリーがあるので、それが目印になる。



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バルタン星人。ウルトラマンの敵キャラであり因縁の相手といえばバルタンだよね。マリオの因縁の相手がクッパというくらい分かりやすい構図だ。

・・・と、こんな感じでアッサリとコンプリートに成功! まとまっている分、探索はとても楽だけどこれでスタンプラリーが成り立つのかには疑問符が残る。やっぱり商店街通りに設置した方がお客さん呼び込めると思うんだけど、世田谷区は地元市民も潤っているのであろう。マンホールめぐりは見落としやすい分、事前に調べてきてもなかなか見つからないこともあるので、入門編としてはとても良いのではないかと思う。



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小田急線の高架を多摩川方面(登戸・町田方面)に進むと仙川にたどり着く。この場所は前述の三浦しをんのアニメ版の「風が強く吹いている」のオープニングで主要キャラが大学に通学するシーンで登場する。この右側が成城大学の敷地なので寛政大学のモデルは成城なのであろう。



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仙川沿いを下流に進んで行くと世田谷通りと交差する場所におおくら大沸がある。

この大沸様も風が強く吹いているのオープニングに登場する。ウルトラマン以上に好きな作品なのでプチ聖地巡礼も併せて行ってみた。映画は正直アレだったけど小説とアニメは本当に名作である。d-アニメやHuluで観れるので是非一度ご覧あれ。


こんな感じで第二段の東京ご当地マンホール企画は完了!まだ記事は書いてないけど、府中市のちはやふる編や稲城市のガンダム作者の大河原邦男編も取材済みである。時間を見つけて更新予定なのでお楽しみに!


「東京から箱根まで自転車で走る! &箱根周辺ポタリング」と「茨城県(つくば・土浦周辺)自転車の旅」。ブログ未公開作品が大幅値下げ中。この機会に是非!

いま、マンホールが熱い!!(らしい)

現在、東京都下水道局が東京都のご当地マンホール企画を行っている。各市町村でゆかりのあるキャラクターなどが「ご当地マンホール」として各所に設置されている。参照リンクは以下。


いま"マンホール蓋が熱い!!"東京都下水道局HP


「どんなもんかなー」と思いのぞいてみたら思っていたよりも気合の入った企画だった。その中でも特に興味をひかれたのは渋谷区千駄ヶ谷の「3月のライオン」のマンホール蓋だ。

去年、dアニメで3月のライオンを観て以来、作品にどハマりしてしまった。アニメはNHKで2期放送されたんだけど、その先が気になって現在発売されている15巻まで全て集めてしまった。プロ棋士のシビアな勝負の世界が描かれる一方で、人間味のある温かさが作品の醍醐味である。なんか、読んでいると荒んだ心がほんのりと温かくなるんだよね。


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マンホールの設置場所はこのようになっている。作品の舞台は将棋会館のある千駄ヶ谷で、鳩森八幡神社前の商店街通りに登場人物のマンホールが6種類設置されている。マンホールめぐりを終えたら将棋会館や作品で実際に登場した場所などの聖地巡礼も行いたいと思う。



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起点はJR総武線の千駄ヶ谷駅。訪れるのは約2年ぶりだったんだけど、改札口が随分と立派になって驚いた。東京オリンピック・パラリンピックの会場周辺駅としてホームの増設や改装工事が行われている最中だ。まぁ、そのオリンピックは延期になってしまったわけだが・・・。



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千駄ヶ谷駅前交差点を右に曲がる。奥に見えるのは東京体育館で、3月のライオンでも将棋会館に向かう主人公の桐山零がこの交差点を歩く姿が度々描かれている。



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右折後しばし進むと三叉路になるので右に進む。



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するとすぐに鳩森八幡神社前交差点に行きつく。ここを右に曲がった場所からが商店街通りになっており、今回の目的であるご当地マンホールが設置されている。ちなみに、将棋会館に行くにはここを左折するんだけど、そちらはマンホールめぐりの後にすることにした。



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鳩森八幡神社前交差点は将棋会館に向かう零が歩く姿が幾度となく描かれている。ちょうどこの写真のあたりのカットが作品に何度も登場するわけですよ。この状況はファンとしては激しく萌える瞬間だ。



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神社前を右折して商店街通りに入るとすぐに、主人公の桐山零くんのマンホールがお出迎えしてくれる。

桐山零は中学生でプロ棋士になった天才棋士であるが、幼い頃に両親と妹を事故で亡くした過去を持つ。引き取られたプロ棋士の家庭では子供達と衝突し、居場所を失ってしまい自分が生きる場所を確保するためにプロ棋士を目指した。その後、知り合った川本家の三姉妹やライバル達と交流を深めるうちに、人としての温かさや大切な居場所を取り戻していく。ちなみに、零くんのモデルになったのは羽生善治らしい。



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商店街入口の零くんの向かい側にもマンホールが設置されている。



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川本家三姉妹の三女のモモちゃん。アニメでは髪の毛はピンクだがマンホールでは金髪になっている。幼稚園児のモモは零を実の兄のように慕っている。



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さらに進んで行くと3つ目のマンホールが現れる。



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川本家長女のあかりさん。

未成年の零が先輩達に無理やり飲めない酒を飲まされ、うずくまっている所を発見し介抱して自宅に連れ帰った。それがきっかけで零と川本家の交流が始まる。ちなみに、あかりさんのマンホールは1つしか設置されていないので見逃さないように注意が必要(他のキャラは2つずつ設置されている)。



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続いて現れるのは作品のヒロインである川本家次女のひなた(通称、ひなちゃん)。

ひなちゃんは作品では中学生で高校生の零と年齢が近い。明るいキャラクターで健気なしっかり者。だが、中学三年生のときに大事な友達を守った結果、クラスメイトから陰湿ないじめを受けてしまう。アニメではそれを乗り越えて高校に進学するところまでが描かれている。ちなみに、15巻まで発売されている原作では高校生になったひなたと零との仲が急接近中である。いやー、マジでひなちゃんカワいいんすよ。是非ともアニメの三期を期待したい。



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写真だと分かりにくいけど、ひなたのマンホールの右斜め向かい側に5つ目のマンホールがある。



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自称「桐山零の宿命のライバル」の二階堂晴信。子供の頃の将棋大会で零と知り合って以来、宿命のライバルを主張している。ぽっちゃりとした姿は29歳で亡くなった天才棋士、村山聖がモデルになっている。「聖の青春」は映画化されて話題にもなった。



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残るマンホールはあとひとつ。冒頭の地図にもあった郵便局の先をさらに進んで行く。



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再び零くんを発見。商店街の入口よりこっちの方が人が少なく写真が撮りやすいと思う。



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商店街通りも終わりに差し掛かると最後のマンホールが現れる。



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大トリを飾るのは「将棋ニャー」。作者の羽海野チカさんは無類の猫好きなので(川本家にも無数のニャーがいる)、猫をモチーフにした将棋の王様ニャーである。まさか最後がニャーだとはなかなか凝った演出じゃないか(笑)


・・・さて。目的のマンホールはコンプしたので、この後は千駄ヶ谷周辺の作品の聖地巡礼として鳩森八幡神社と将棋会館を見に行こう!



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今度は先ほどの鳩森八幡神社前交差点を左に進んで行く(商店街通りは右)。この写真の場所が神社の正門なのでそこから入っても問題ないんだけど、左に曲がった先にも入口があるので今回はそちらから訪れる。



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左折すると鳩森八幡神社の2つ目の入口がある。



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2つ目の入口から入った方が本殿が近いのでこちらからアクセスした。神社のすぐ隣に将棋会館があることから対局のある棋士達がこの場所で必勝祈願を行う。3月のライオンの中でもここで必勝祈願をしている対局相手と零が遭遇する姿が何度か描かれている。



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本殿の前には絵馬がある。この絵馬も作品の中で登場している。



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将棋にゆかりのある地の神社だけに「将棋堂」もある。



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お堂の中には大きな王将。数多くのプロ棋士や奨励会の人たちの願いと夢がここに込められているのであろう。



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鳩森八幡神社を後にして日本将棋界の中枢機関である将棋会館にやって来た。といっても、神社から細い道を挟んですぐ隣にあるわけだが。



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この小さな建物の中でプロ棋士とプロを目指す奨励会の会員達による幾多の激闘が日々繰り広げられている。一見するとどこにでもある地味な建物だけど、この場所は日本全国から天才や猛者が集う勝負の場なのだ。ワタクシは将棋とか頭を使うゲームは大嫌いな性質なんだけど、なんか感慨深い気持ちになる・・・。



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将棋会館前の通りを四谷方面に進んで行くと観音坂を下った所で新国立競技場がひょっこりと姿を現す。ちなみに、対局を終えた登場人物達が将棋会館を後にして、この場所を歩くカットが作中でも登場する。



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国立競技場は解体される前に見に行ったけど、新国立競技場は初めて目にした。将棋会館からすぐ近くなのでセットで訪れてみた。頭脳でもスポーツでも千駄ヶ谷はまさに「勝負の地」であることを実感する。他にも明治神宮球場や秩父宮、東京体育館もすぐ近くにあるんだよね。



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新国立競技場周辺をブラついていたら、オリンピックミュージアム前に五輪のエンブレムがあったので記念撮影。2020年東京オリンピックは延期になってしまったが、中止ではなく実際に行われることを切に願いたい・・・。自分が生きている間に日本で夏季オリンピックが開催されるのは今回が最後になるだろう。だからこそ、世界中から人が集まる平和とスポーツの祭典を一人の日本人として心から楽しみたい。


こんな感じで第1回の東京ご当地マンホールめぐりは終了。他には府中のちはやふる、世田谷のウルトラマン、稲城のガンダムなど魅力的なマンホールは数多く存在している。特に「ちはやふる」は3月のライオン同様に大好きな作品なので、近いうちに第2回のマンホールめぐりを行う予定。

ご当地マンホールめぐりは極力、ブログに更新して行きたいので今後の更新をお楽しみに!




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タイトル通り通算走行距離が30000キロに到達しました。

納車時から地球一周の4万キロを目標にしていたので、ようやく3/4までたどりついた。思えば納車1年目は約8400キロ走ったので、そのペースを維持していれば4年目には4万キロに到達しているはずだったんだけどね。

まぁ、自転車は一部の猛者を除いて多数の人は、年を重ねていくごとに走行距離が落ちていくのがデフォなのではなかろうか。なので、かつての情熱は失ってもまだ細々と続けていることを素直に褒めたいかな。なにはともあれ、あと1万キロまではがんばりますわ。


さて。話が変わってコロナウイルスが猛威を振るっております。東京都で土日の外出自粛要請が出てから、この3週間ほど土日は自宅で過ごしておりました。楽しみにしていた桜ライドも今年は行えなかった。仕事も在宅がメインになり一人でパソコンと睨めっこの日々。ジムにも通えずせっかく良い感じで体作りが出来て5キロ体重を絞ったのに台無しですわ。まぁ、とにかくストレスが溜まっているわけですよ。

不要不急の外出を自粛と言っても、それで健康状態を壊してしまっては意味がない。幸いにも適度なジョギングやサイクリンは奨励されているので、少しくらいはリフレッシュのために自転車に乗ることにした。とは言っても体がナマっているので、リハビリをかねて軽いゆるポタでもしましょう。



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まずはウォーミングアップで田園調布にやって来た。

日本のビバリーヒルズで長島茂雄が住んでいることでも有名な田園調布。なんというか、住宅街の雰囲気が日本の一般的な町並みと明らかに違う。田園調布といえば自転車乗りの間では激坂の聖地として知られているが、今日はリハビリをかねたゆるポタなので不要なアタックは避ける。



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やってきたのは田園調布にある六郷用水。ここは知る人ぞ知る「東京の名湧水57選」にも選出されている。過去にツーレポを書いているので興味があったらどうぞ。

【名湧水57選】田園調布湧水めぐり&桜坂(後編)



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外来種のカメが大量に繁殖している。



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プロトンまで組んでやりたい放題だ。

前回訪問した時は水質も都市部とは思えないくらい良くて、カラフルな鯉も沢山泳いでいた。だけど、今回はカラフル鯉は1匹もおらず外来種カメの根城となっていた。前日に大雨が降ったこともあり水質も悪いし、これでは名湧水57選として正直いかがなものか・・・。



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気を取り直して六郷用水のすぐ近くの桜坂にやって来た。



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今年こそ開花シーズンに来たかったが時すでに遅しで葉桜になってしまった。だけど、つい2週間前に満開だったのに花が散ってすぐに芽生える新緑の生命力は悪くない。



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上りきってパシャリ。桜坂と名のつく場所は日本中に無数にあるだろうが、一躍この場所を全国区にした福山運輸に敬礼。



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続いて23区で唯一の渓谷である等々力渓谷にやって来た。ここも訪れるのは2回目になる。



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等々力渓谷名物の不動の滝。

滝というより完全に湧水なわけだが。この湧水・・・じゃなくて滝は古来より修行の場として滝行が行われていた。等々力という地名は不動の滝の音が「轟く」ということに由来しているのだとか。



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前回訪問した時は人も少なく快適だったわけだが、この日は混雑していた。

「外出自粛要請が出ているから繁華街は避けるけど、こういう場所なら大丈夫だろう」と思って来たものの、みんな同じことを考えていたようだ。かくいう自分もそう考えた一人なわけで。



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渓谷というよりただの汚れた川なんだけど、一応人工的に渓谷チックな演出箇所もある。



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写真を撮るためになるべく人が写らないタイミングを狙ってはいるがこの辺りが限界かな。適度に距離は空けるように気をつける。



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東京西部の大自然を知っていると物足りないけど、23区でこの自然はオアシス的な存在だろう。だが、混雑は元々嫌いな上に密集は避けねばならないご時勢なので早々に撤退。他にも古墳があったり満願寺など見所の多い場所ではあるんだが今はやむを得ない。



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最後に稲城長沼駅に誕生したザク・・・ではなくスコープドッグ。ガンダムの作者が稲城市に住んでいることから誕生したようだが、ガンダムはほとんど観たことないしスコープドッグなるものも恥ずかしながら存じ上げません・・・。



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う〜ん・・・。やっぱザクとどう違うのかが分からん。昼前後だと逆光になってしまうので狙い目は朝かライトアップされた夜ではないだろうか。画像補正アプリでも使えば問題ないんだろうが、ワタクシそんな面倒なことはしない性質ですので。



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この日はシャッターが下りていたので以前訪れた時の写真だけどガンダムと赤いザク(?)もいる。ワタクシ正直に言うとザクとシャアの違いもよく分からないのですよ。シャアはロボットではなく蝶マスクをしたお兄さんの方という認識でおk?



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SNSでは完全スルーされていたけど、梨太郎だか梨の助もいた。これもガンダムの作者がデザインしたらしい。稲城長沼駅は以前ガンダムを見に訪れた時は駅前なのに何もなくて閑散としていた。だけど、いつの間にかイオンモールが出来ていたり開発が進みつつあるらしい。


・・と、こんな感じでゆるポタは終了。所々でしか写真を撮ってないから、以前のようなコースガイド系のツーレポではなく簡易版でお届けしました。つーか、とっくにネタも尽きてるし意慾も起きないので、気が向いたときに簡易レポでも書きますわ。振り返るとようあんな面倒くさいことをチマチマとやっていたと我ながら感心しますわ。

気が向いたら血と涙の結晶であるマッキータウンぶっくを読んでください(宣伝)


過去のツーレポをまとめた「マッキータウンぶっく1〜2」
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂という構成です。
1は現在ブログで非公開の、しまなみ&とびしま海道と日本横断ライドも収録!


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